※この記事にはR-18要素をふんだんに含んでおります。ご覧の際はご注意ください。
体内受精する動物の多くは、精子をメスの体内に注入するため、オスの体には、メスの体内に差し入れることのできる管状の交接器があり、これが陰茎である。
また、哺乳類の場合は泌尿器も兼ねており、通常時は包皮と呼ばれる外皮に包まれており、性行為の時に勃起して本体が露出し、準備OK!となるのである。
要するに、学術的な言い方で表した、男性の両足の間にぶら下がる10cm台(個人差あり)の棒状の器官の事であり、男性器の一部である。
よくバナナ・恵方巻き・筆・竿・バット・銃・刀・槍などなど、棒状の物が比喩として用いられる。
大きい場合は巨根と呼ばれ、小さい場合はポークビッツと呼ばれる。
「三本目の足」といった表現もしばしばなされる。
男性はここを蹴られると痛いと言われるが、実際に蹴られて痛いのは睾丸である。
先端の膨らんだ部分は亀頭と呼ばれ、これが包皮に包まれている状態は包茎と呼ばれる。
女性における相当する器官は、発生学的には陰核であるとされる。
本来はこの器官を学術的に示すもっともまっとうな単語である
…はずなのだが、これで検索すると陰茎化という、R-18の中でもかなり人を選ぶタグを含んで検索されるため、正直言ってお勧めしがたい単語ではある。
耐性がない場合は、できれば別名で検索されることをお勧めしたい。
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