チョコレートプラネット
ちょこれーとぷらねっと
長田庄平（上記画像左）と松尾駿（上記画像右）による吉本興業所属のお笑いコンビ。
2006年結成。ともに東京NSC11期生。同期にはエド・はるみ、シソンヌ、向井慧（パンサー）、稲田直樹（アインシュタイン）らがいる。
もともと、長田はトリオを経てピン、松尾はピンでそれぞれ活動しており、NSC卒業間際に結成した。
コンビ名は二人が好きな言葉を組み合わせたもので、特に深い意味はないという。また、長田は自身のSNSで映画『ファンタスティック・プラネット』が「プラネット」の由来の一つになっているとも語っている。
結成当初、松尾は『松尾アンダーグラウンド』という芸名だったが、2011年に『画数が恐ろしく悪かった』という理由で本名に改めた。なお、2008年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大晦日年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」に単独で出演している。
同期で共にコントを得意とするシソンヌとは親交があり、「チョコンヌ」「シソネット」として合同ライブをたびたび開催している。
なお、長田の方が肩幅が広く座高が高いため長身に見られることが多いが、実際には松尾の方が少しだけ背が高い(長田は身長168cm、松尾は169cm)。このことについては松尾がたびたび「小さい方と思われるのは不服である」と発言している。
長田の手製の小道具を用いたコントを得意とし、『キングオブコント』では3度にわたりファイナリストとなっている、最高順位は準優勝。ちなみに、2018年はあの「ロッチ現象」を起こして3位に終わっている。また、2018年に1度だけM-1グランプリに出場しており、準々決勝まで進出した。それ以外に、2015年にNHK新人お笑い大賞を受賞している。
ボケとツッコミはネタごとに変わる。
また二人ともものまねが得意であり、最近はそちらの方面での活躍も目立つ。
長田は和泉元彌や氷室京介、松尾はIKKOや梅沢富美男など、それぞれ多くのレパートリーを持つ。
他にも長田は2018年に、松尾は2019年に『R-1ぐらんぷり』ファイナリストになっている。
2016年には舞台版ダンガンロンパにて、それぞれ葉隠康比呂役（長田）と山田一二三役（松尾）を好演した。
コント番組、『有吉の壁』には深夜時代から参加しており、番組の大きな企画の一つである即興のコントのほか、ものまねを多数披露している。
歌ネタ、リズムネタを得意とし、番組内で披露したネタが話題になることも多い。
特に、2018年からはTT兄弟というネタで小さな子供にも人気を博した。2020年からはMr.パーカーJr.、2022年からはギルティフラッシュというネタも行っており、TikTokなどでこのネタに着想を得たダンス動画が流行、話題となった。
また、日本において『ウェラーマン』の知名度が上がった理由の一つにもなった。
公式YouTubeチャンネルについて
YouTubeチャンネルでも積極的に活動しており、中でも参加者が「悪い顔」を披露して、チョコレートプラネットが罪状と経緯を設定して視聴者を笑わせる『悪い顔選手権』企画が有名である。テレビのバラエティ番組に持ち込まれるなど話題になった。
しかし、2021年04月頃にWebサイト「オモコロ」にて似た趣旨を持った企画『容疑者フェイス選手権』が先行して発表されており、パクリではないかという指摘があり、他にもチョコプラ側が投稿した『最強のケータリングを作ってみよう』という企画もオモコロの『菓子盆選手権』と類似していると指摘されている。
これについてチョコプラ側は（『バイキング』のパロディコント形式の動画の中で）長田が「パクリではないと認識している。『容疑者フェイス選手権』の方は見たことがなかった」、「もともと企画を作る段階である程度ネット検索して似た企画がないか確認しており、今回は特に検索でひっかかることはなかったので制作・投稿した。アップして初めてコメントで指摘されて『オモコロ』の名前を知り、そこで『被ってしまった』と気づいた」と語り、自分達の企画との違いを述べた上で偶然であると主張。また『最強のケータリング』と『菓子盆』の類似も「言い訳に聞こえるかもしれないが、あの企画については誰でもできるのかな、と思った」と、ある程度企画が類似してしまうのは仕方がなかったのでは、と釈明しており、改めて「紛らわしい企画で世間をざわつかせてしまって申し訳ない、あくまでパクリというつもりもなかった」と謝罪した。
なお、オモコロ側（運営会社のバーグハンバーグバーグ）は本件についてJ-CASTから取材を受け、『ドクター・ドリトル2』とのみ回答している。
ちなみに『悪い顔選手権』自体はこの疑惑の後も不定期でアップロードされており、2022年7月にはカプセルトイコーナーにてアクリルストラップが発売されている。
- アーケード音楽ゲーム『SOUND VOLTEX』に、コンビ名と同名の楽曲「Chocolate Planet」が収録されており、YouTubeチャンネルでは「チョコレートプラネット対決」と称してこの楽曲に挑戦する動画を公開している。
コメント
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漫才師監督達が今日も愉快に騒いでいる無事に温泉行けるかな？
遅くなりました。失礼致します。 やっと小説を書くことが出来ました。 会社で寝泊まりしている隙に ちょこちょこ製作してました。 温泉行きてぇ行きてぇって思いながら文字打ってました 字も沢山抜けていると思います。 すみません😢 抜けてたら直します4,516文字pixiv小説作品
漫才師監督達が今日も愉快に騒いでいるいつか会える日を楽しみにまたね～
本当に長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。 中々物語の続きをかく時間がなく 完結が春になってしまいました。 続きものを読んでくださり大変感謝しております。 小説を仕上げた時に安堵の気持ちと 寂しい気持ちが出てきてしまい 最終回止めようかなって思いましたが 物語には最終回がないと駄目ですもんね 手を出したら仕舞いまでやれって釜爺の名言ありますし😂 長い文章になりましたが 読んでくださりありがとうございます。 脱字あったら編集します！12,184文字pixiv小説作品
漫才師監督達が今日も愉快に騒いでいるミッキー敵じゃねーし
とても遅くなりごめんなさい 失礼しました。 仕事の帰り道ぶぉーんってバイクで帰っていたら鹿さん突然強気に出てきて避けたら 山んなかズズズーって滑りました 最初は笑っていたのですが ビックリして上をみたら鹿さんに見下ろされていて 軽くゾッとしました。 次週最終回に近付いてきたので長めの小説になります。 脱字があったら失礼致します。4,188文字pixiv小説作品
漫才師監督達が今日も愉快に騒いでいる遊園地作っちまえよ
今回視点はほぼラギー君です(ФωФ) アンケート出しちゃったって嬉しくて 我ながらあわあわしてます こんなにドキドキするんですね🐱3,248文字pixiv小説作品
斉天勇者ダイセリオン第23話「復活！蘇ったササボンサム！」
皆さん、マイキーです！ 今回のお話は新しく入った ダイアクロンDA-40「トライヴァーストライダッシャー」や その相棒の女性隊員と一緒に登場します！ しかもあの有名なお笑い芸人「チョコレートプラネット」も 特別ゲストとして登場します！ それではあらすじです。 【あらすじ】 バラの咲く星を見つけたハムトンは、 美しさに魅せられてこっそりと上陸した。 そこはあのササボンサムが支配する星だった。 宝物の番人であるロードナイトことロジーは 美しい女性に化けてハムトンに接近する。 ロジーに夢中になってしまったハムトンは 騙されているとも知らずに封印の鎖から 解放してやると言いながら使命を忘れて オデッセイ号から降りると約束してしまう。 一方その頃、ササボンサムを呑み込んだブラックホールが 怪しい光を放っていた・・・。 その続きは本編を見てからのお楽しみです！ それでは皆さん、見てください！27,994文字pixiv小説作品
漫才師監督達が今日も愉快に騒いでいるご当地三昧
全国雪が凄いですね お鍋ブームです(^-^) ここには書けなかったですが日本全国素敵な温泉やご当地グルメが沢山あって最高です🤗 次回最終回になると思います。 小説を出すのに時間が掛かってしまいましてすみません。😢 脱字がないか確認しているのですが抜けていたら直しますm(_ _)m5,486文字pixiv小説作品
