曖昧さ回避
※ゲーム『ポケットモンスター』のわざについてはコチラを参照。→ものまね(ポケモン)
概要
古くは動物が他の動物の鳴き真似をしたり、人間が動物や他人の真似をしていたものがいつしか遊びや演芸に発展したのが始まりといわれている。
芸能における「ものまね」
昨今では、バラエティ番組にて有名人や動物の真似をする演芸の一つ(物真似芸)として定着している。それらを自身の持ち芸としている「ものまねタレント」なども存在し、不定期に特別番組が放送されることもある。古くは「声帯模写」とも呼ばれていた。
「ものまね」を持ち芸とするタレント
関根勤 小堺一機 松村邦洋 神奈月 コージー冨田 原口あきまさ 福田彩乃 ホリ
花香よしあき キンタロー。 星奈々 山本高広 ざわちん りんごちゃん(タレント) カズマ・スパーキン…etc.
「ものまね四天王」
コロッケ 清水アキラ 栗田貫一 ビジーフォー(グッチ裕三・モト冬樹)
創作作品における「ものまね」
スクウェア・エニックスのゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズにおいては敵や味方の行動を真似て戦闘する「ものまね士(ものまね師)」というジョブが存在する。
代表例
…おそらくシリーズ初登場。謎のものまね士・ゴゴとの戦闘に勝利することで修得できる。
また、後の『ディシディア』シリーズでは『5』主人公のバッツが、他の仲間(コスモスサイド)のものまねをしながら闘う「アレンジプレイヤー」となっている。
…世界崩壊後の隠しダンジョンにて仲間になるものまね士・ゴゴが使用するオリジナルコマンド。
(彼が5のゴゴと同一人物かは不明)
…同じくものまね士のジョブが存在する。
関連項目
モノマネ(表記揺れ)
外部リンク
物真似 wikipedia