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概要編集

ライオンごきげんよう」(フジテレビ系列)の司会者でお馴染み。2024年5月の時点では「コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの」(不定期放送、フジテレビ系列局)と「ジモトに乾杯!居酒屋 小堺クン」(J:COM千葉・茨城エリア)の司会を務める。


かつては関根勤とよくコンビを組んでいた。TBSラジオでの2人がコンビを組む番組は形を変えつつ30年近く続いた。さらに先述の「ごきげんよう」に関根が遊びに来ようものなら2人で勝手に盛り上がり、結果他のゲストと観客がついていけなくなることがお約束であった。二人がおすぎ(関根)とピーコ(小堺)のモノマネをやりだすことも。


映画と服(特にタケオキクチ)とゴジラをこよなく愛する。下手したら奥さん以上に愛しているのかも知れない。


顔が若い頃とほとんど変わりない一方、30代の頃から額が広がっている事に悩まされているという。


父・小堺秀男寿司職人で、南極越冬隊に料理人として参加したこともあるリアル南極料理人


南極観測の将来を考える会編集

南極観測船しらせ(初代)が老朽化し後継船が必要になっていた。しかし予算要求が通らない可能性があり、2008年以降に日本による南極観測が途絶える恐れが出てきた。


2003年、この事態に危機感を抱いた村山雅美(当時は国立極地研究所名誉教授、元南極越冬隊長)らが「南極観測の将来を考える会」を結成。父を通して南極と縁がある小堺一機も、和泉雅子(女優、冒険家)、毛利衛(科学者、宇宙飛行士)らと共に発起人に名を連ねた。


この後、後継船の予算要求は通り2代目しらせの建造が間に合い、南極観測は継続された。


外部リンク編集

小堺一機(浅井企画)

新南極観測船の実現を求める宣言(国立極地研究所) - 発起人17名の氏名も掲載されている。

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