プロフィール
誕生日 | 1993年8月20日 |
---|---|
出身地 | 埼玉県 |
身長 | 156cm |
スリーサイズ | B82-W56-H84 |
血液型 | B型 |
愛称 | まなったん |
概要
あざとい笑顔でファンを虜にする乃木坂46インスタ映えの申し子。時よりぶりっ子発言が白石麻衣の黒石さん化する原因の1つである。必殺技は「ずっきゅん!」。(これが秋元の代名詞である。)
他のメンバーよりも頭(というより、頭囲)が大きく、ヘルメットもLサイズでなければ入らず、帽子もちょっと浮いた感じになってしまう。2015年放送のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に他のメンバーと共に出演した際には、カツラのサイズが合わず、頭痛に苦しみながら撮影していた。(その後、痛みに苦しむ秋元を見かねたスタッフが余裕のあるサイズのカツラを用意したことで頭痛は治まり、何とか撮影を終えることができた。)
また、よく転ぶことで有名。その際の転び方が毎度わざとらしいことから、メンバーからは「またやってるよ」と呆れられ、スタッフやファンからもこのことを「秋元劇場」と称されてイジられている。
さらに、音痴でもあり、バナナマンやメンバーからはそのことを度々イジられている。西野七瀬からは、ライブのリハーサル中に「真夏が隣にいると集中できない(笑)」と言われてしまった。
幼少期から何かと目立つことへ執着する性格を持っており、高校時代までの将来の夢はアナウンサー・キャビンアテンダント・タレント・女優と自己主張が激しかった(尤も、後者2つは芸能界入りして実現している)。一方で両親は非常に頭が固く、秋元が携帯をいじり軽い気持ちで応募した乃木坂46一期生オーディションに合格すると芸能活動に猛反対した。秋元が自身を誇張して魅せようとする性格となったのは、厳格な両親に対する反抗心による点も作用しているだろう。
ほどなく、大学受験で合格したフェリス女学院大学文学部英米文学科へ通学することを条件に乃木坂46として活動を開始。大学卒業までに主力メンバーとしての地位を固めると、2019年9月1日にグループを卒業する桜井玲香からキャプテンを引き継いだ。
趣味は料理、裁縫、スポーツ観戦。たびたび手料理の画像をInstagramに載せていて、将来は「料理本を出版するのが夢」らしい。またネプリーグなどクイズ番組への出演も多く、インテリアイドルとしての一面も持ち合わせている。
遍歴
乃木坂46一期生として加入した直後、両親からのヤッカミに応えるため学業に専念。一時活動休止したが、4枚目のシングル「制服のマネキン」で初選抜に選ばれて活動を再開した。この時、秋元の復帰で選抜落ちした中田花奈が泣き崩れ、その後の人気急落(アンダー常連メンバーに成り下がってしまった)の原因になっただけでなく、選抜メインから外された西野七瀬が不満を漏らすなど、しばらくグループ内の空気が悪化したことは最初期からのファンの間では有名な話である。その後中田は、「3rdシングルまでが私の全盛期」と自虐することでなんとか秋元への批判を和らげ、西野とは3年後の「4th Year Birthday Live」にて、「真夏、おかえり!、一緒に頑張ろう!」と言葉をかけたことで、完全に和解したことをファンの前で公表した。
とはいえ、幼い頃から磨いてきた自己発信力や高いバラエティ番組適応力を業界で評価され、本格的に芸能活動を再開してからは瞬く間に活動場所を広げていった。二期生以降の後輩が入ってくる頃には秋元への冷たい目線も幾分緩和され、いつしかグループを率いていく立場となった。
運営がキャプテンを移譲したのも、乃木坂46の活動を通じて自己誇張一辺倒だった秋元自身がグループ全体を見通せるほど人当りの良い性格に変わった点を評価してのことで、何でもそつなくこなせる桜井玲香とは対照的にポンコツな面が目立つ秋元自身の成長に期待してのことだろう。(だが、ライブ前の円陣を完璧に成功させたことがあまりなく、しょっちゅう秋元のミスでグダグダになるのがお約束となってしまっている。このことは、バナナマンの2人からも「そっちがしっかりやってくれないと!」とツッコまれている。)
2020年正月の芸能人格付けチェックのラストで絶対ありえへんの豚肉を選ぶも、白石麻衣の説得により坂道シリーズが3年連続で映す価値なしなる大失態は回避された(その後、字幕スーパーでブタ元真夏と表示された)。
活動経歴
テレビ
ドラマ
バラエティ
クイズ番組
舞台
写真集
関連動画