上地雄輔
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かみじゆうすけ
神奈川県横須賀市出身の俳優、タレント、歌手。
1979年4月18日生まれ。
歌手活動での名義は「遊助」。所属芸能事務所はジャパン・ミュージックエンターテインメント。歌手としての所属レーベルはSonyMusicのMASTERSIX_FOUNDATION。
父親である上地克明氏は地元の市議を経て、2021年現在は市長を務めている。
テレビで紹介されたエピソードによると、入部当初は知識と経験不足から先輩にですますの敬語を使っていなかったが彼を可愛がっていた先輩の一人が裏で必死に庇っており、それを別の先輩から知らされるまで叱責されなかったようである。
また松坂大輔の先輩でもあり、彼のプロ野球引退試合の後、室内練習場で最後のバッテリーとしてキャッチボールをした。
高校球児時代に偶然にも練習場近くでロケをしていた明石家さんまが差し入れをしてくれたことがあり、一人お礼を言いに来た上地の個性に何かを感じ取ったさんまが「君、面白いなぁ。芸能界入りや」と冗談半分に言った事が芸能界へと進むきっかけになったらしい。
『クイズ!ヘキサゴンⅡ』で他の解答者がかすむほどのおバカな解答(紳助いわく「メジャー級のバカ」)と、ものすごくピュアな一面を見出され、番組ユニット羞恥心で大ブレイクした。
お茶の間の愛されキャラクターとなり、紳助の芸能界引退を誰よりも悲しんだという。
ヘキサゴン以降本業での活躍も増え、NHKの大河ドラマにも数度出演するほどである。
ブログアクセス数が世界一を記録した事もありギネスブックに記載された。
その後大河ドラマだけでなく近年は民放ドラマにも出演している。
2024年には深見東州が経営する株式会社ミスズ(ハンダウォッチワールド)のアンバサダーに就任した。
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消えていく・・・
『歌手羞恥心は活動休止する』 ・・・それは紳助の言葉から始まった・・・ これはあくまでも作者の気持ちを反映させたものです。 実際の羞恥心様他、登場人物とはなんら関係がありません。 適当に流して下さい。 2010年9月29日作成 腐的要素はない、羞恥心の解散がショックで当時書いた小説です。 雄ちゃんのblogで久々の羞恥心が揃い踏みなの見て、Twitterで盛り上がり羞恥心の話書いたことあるよー♪と言ったら読んでみたいと有難い言葉をいただいて調子に乗り早速、別サイトから引っ張ってきました( ̄▽ ̄) 三部作なので、後、2作分ありますがお付き合いいただけたら嬉しいです。 初めて書いたので、会話文が多い小説よりは脚本っぽくなってますが当時のまんま載せます! 宜しくお願いしますo(*>▽<*)o32,861文字pixiv小説作品