概要
ジャンルははっきりしないが強いて言えばお笑い芸人に分類されるらしい。
1990年代にアイドル的な人気で大ブレイク。調子に乗りすぎてあまたの大物を怒らせてしまったことがある。なかでもタモリと焼き肉に行ったときの話は有名。しかし自分を磨かなかった結果やがて本当は面白くないのがバレてしまい(本人談)消えていってしまった。
2000年代にマラソンキャラが定着したことや、安田大サーカス団長が森脇のモノマネをしたりエピソードを話したりしたため再ブレイクした。
なかでもオールスター感謝祭の赤坂5丁目ミニマラソンには力を入れていて、この企画を「アカサカンドリーム」と例えている。
独立局で放送された走る男では、(海を除き)自らの足だけで洞爺湖から首里城まで走った。
森脇は過去に消えていった事について「究極の勘違い野郎だった」と振り返っており、「努力する者夢語る、サボる人間愚痴語る」と皆にメッセージを送っている。