出演者(24年11月現在)
MC
麒麟のいい声の方でこの番組の大喜利支配人兼MC。
昔違う報道番組に出てたが、肌に合わないのに気づいて、一切ゴシップを取り扱わないのを条件に司会を引き受けた。基本番組のツッコミ役だが、たまに馬や漫画関係で誰よりも暴走する。
相方は特殊な例を除いて、モノマネだったり違う田村だったりする。
そして2022年8月26日、夏休み最後の「#ようこそラヴィット!」にて遂に田村が登場し麒麟の2人が揃った。
2022年10月6日の放送ではOPトークのテーマ「はみ出しているもの」で殆どのメンバーが『SNSや別番組で気になった料理』を推してきた為「ラヴィットをUberEATS代わりにするんじゃないっ💢」とプチギレしていた(その為、以降は『紹介する際に店舗に行くか取り寄せて実際に食したものでないとゲームで対戦し勝者にならないと食べられない』(実食したことがあっても食べられないこともあるが)決まりになった)。
上記の通り、2022年10月27日の放送で放送400回に到達したが、その際に川島と田村アナとで特注のクラッカーを鳴らそうとしたが、ストッパーの誤作動により川島のクラッカーだけが不発に終わるアクシデントに遭ってしまった。
2022年11月29日の放送では、おいでやす小田を「おだみょん」としてアカペラであいみょんの歌を歌わせる弄りを行うも、直後にSnow Man佐久間からかつて麒麟で歌った『ケロロ軍曹』の楽曲『サイクリングリサイクル』を提示された為、川島もおいでやす小田と同じように歌わされ、余りの恥ずかしさから川島はその場で土下座してしまった(以降は自分と同じ目に遭わせようと目論み、過去に楽曲を出したレギュラーにムチャ振りするようになった)。
2022年12月20日のOPトーク『変わらないもの』では後述のビビる大木のせいで、MCながらも電撃ビリビリを味わってしまった。
2023年1月11日のOPトーク『ごきげんになるもの』ではリリーとタッグを組んでダブルス版「叩いてかぶってジャンケンポン2」に挑んだが、勢いをつけ過ぎたのと年の功もあったのか柴田と共にヘロヘロになっていた……。
2023年2月3日の放送では後述の田村アナと共に誕生日を迎えたため、去年のリベンジも兼ねて『MC2人のバースデーSP』特番となったが……。
2023年3月6日放送の春休みロケで金沢に行った際は、待望の地方ロケだったため前日に大はしゃぎして呑み過ぎてしまい、前半は二日酔いでグダグダ状態のまま臨んでおり、名物の牛炙り肉寿司を紹介・試食を勧められた時も「ううん。僕は大丈夫です…」と明らかに大丈夫じゃない顔で断っていた。
2023年3月15日にはNスタからホラン千秋が匂いに関する抗議のためやって来るも、豪華な(かつ強烈な匂い漂う)試食フルコースで共犯に仕立て上げようとした……が、その日のキーワードには「ラヴィットを許さない」と書かれた為、そうは問屋が卸さなかった。
2023年3月12日のOPトークでは大好物の『ハングリータイガー』のハンバーグ試食をかけて赤荻アナと対決し勝利するも、田村アナが余計な気を利かせて自分のカンペを代読した結果、目の前でハンバーグを強奪される憂き目にあった。それを踏まえたのか2023年3月19日のOPトークでは用意された試食の寿司ケーキを、紹介した柴田がクイズに失敗して食べられなくなったので変わりに司会者二人が食べる事になり、その姿をメンバーがひたすら眺めているシュールな光景が流れた。
2024年3月1日のOPトーク「トライしたいもの」ではたけるが紹介した『完全爆弾解除マニュアル』失敗のビリビリイスで左足がつって動けなくなったショーゴを、「どんだけ糖質抜いたんだよ?!」と言いながらも太田・兎と共に必死に介抱していた。
2024年11月8日の放送でゲストの梶裕貴が提案した『進撃の巨人アフレコ王決定戦』では新宿駅をネタに笑いを巻き起こすも、田村&ショーゴペアによって優勝を逃した。
TBSアナウンサーで、田村その1。
基本的にはMCとして周りが暴走しない様に立ち振る舞っているも、観ていない映画の予告で涙を流したり、後述のくっきー!や相席スタート・山添との即席コントに全力で乗っかる等、愛嬌の良さと同時に、どこか変な部分も持ち合わせている。
2022年11月30日のOPトークでは、新年用のラヴィット!宣伝ポスターを作る写真を撮影した際、偶然にも試食中の田村アナと壁に飾られていたラッピーのマスコットの耳が重なりうさ耳が生えたように見える「田村ッピー」の写真が『奇跡の一枚』と大絶賛を受け宣伝ポスターに選ばれた。
2023年2月21日の放送のOPトークでは、Snow Man佐久間の『電気ビリビリ椅子に座っているのは誰だゲーム』にてゲストのNEWS増田と共に田村アナも犠牲になった後、増田の相談の際のビビる大木の仮装がツボに入ってしまい、まともな運行ができなくなってしまった。
また、2023年3月3日のOPトーク『今すぐやりたい事』でくっきー!の「ラヴィット!金曜日のテーマを作りたい(曲名=アタクシ アキラでございます)」で金曜レギュラー(+おいでやす小田)で歌詞作りをしたら、田村アナは「覚えやすさを重視しました」として「うじうじうじうじ宇治ボーイ」「そして まこまこまこまこ マコモダケ」等々、ブッ飛んだモノを作り上げた結果、同日の視聴者プレゼントのキーワードが「マコモダケ」になった。
2023年3月12日のOPトークでは、川島が大好物の『ハングリータイガー』のハンバーグ試食をかけて赤荻アナと対決し勝利するも、余計な気を利かせて彼のカンペを代読した結果勘違いからハンバーグを強奪してしまった。それを踏まえたのか2023年3月19日のOPトークでは用意された試食の寿司ケーキを、紹介した柴田がクイズに失敗して食べられなくなったので変わりに司会者二人が食べる事になり、その姿をメンバーがひたすら眺めているシュールな光景が流れた。
2024年8月23日の『KISUKE』一般参加者募集のPR告知では、カンペの『飼い犬にKISUKEと名付けてる』の記載を「飼い主にKISUKEと名付けてる」と言ってしまい、川島から「飼い犬やろ。飼い主って……犬目線のパラレルワールド」とツッコまれ、誤魔化すかの様に慌てて手をバツにして口を隠していた。
2024年8月29日の放送ではクルマルディーノが開催した『答えられて当然!当たり前クイズ』にて、令和ロマン松井ケムリの相方・高比良くるまの名前が出てこなかった上にうっかり「名字ありましたっけ?」と失礼極まりない発言をこぼしてしまい、流石のクルマルディーノも「私は特殊な皇族の人間ではない…💢」と静かにお怒りの声を漏らした。
2024年10月2日の放送で行われたモルック大会ではプレイヤーとして参戦するが、後の『夜明けのラヴィット!』にて川島から「田村さんは本当は実況役だったのですが『どうしてモルックがしたい!』と直訴したため、本来の展開であった〈2チームが対戦→勝利チームVSキングオブモルック〉の図式が〈3チームが対戦→勝利チームVSキングオブモルック〉になりました(要約)」 と暴露され、活躍できなかった森田とみなみかわから糾弾された。
2024年10月28日の放送でタイムマシーン3号の関が持ち込んだ『まんじゅうドロボーゲーム』では、第1ラウンドで勘違いから不正をしてしまった。
2024年11月8日の放送では川島と同様に『進撃の巨人アフレコ王決定戦』でショーゴをパートナーに参戦、ショーゴのネタで優勝したが、その前に行われた『超(スーパー)マッチョカラオケ選手権』のショーゴの戦績を散々弄り倒した。
曜日レギュラー
基本若手芸人+女性タレント(人によっては夫同伴)+ベテラン芸人に場合によっては、
シーズンレギュラーで構成されている。
基本ロケVは若手が行き、ベテランはガヤをしている。
このご時世柄、誰かが病欠した場合は代打が来たりもする。
月曜日
買い物企画、グルメ企画が中心。他の曜日と比べて比較的朝番組らしい放送をしている。
ロバートの料理ばっかりしている方。
オープニングでは料理を紹介した後、実際に馬場がその料理を再現する。
相方達はたまに来る。秋山からよく苦言を食らう。
2022年下半期から遂に自分の店を持つに至り、それに合わせてOPトークのネタがより調理に特化・ディープなものになってしまった。
しかし、2024年度からは青木マッチョ(と岩崎大昇)とで行った『パクチー料理対決』で知識でマウントを取りつつもマッチョに敗北(後に青木マッチョ料理は「パクチーの風味そのものを消してしまったから」として、半ばネタの意図で失格になったが、それでも岩崎に敗北)、更に『ラヴィット!味覚王決定戦』では4度敗北する……等々、近年は丘サーファーになりつつある。
2024年11月4日に開催された『第5回PIKO PARKジャンピング王決定戦』では、見事に王座に返り咲いた。
本当はカルテットだけど、ほぼトリオ芸人(産休だった酒寄希望は2023年に復帰したが、未だ出演していない)。
『ぼる塾の芸能界スイーツ部』 『ぼる塾の自由時間』等、冠コーナーを多く持つ。
あんり曰く『ラヴィット!は田辺さんが牛耳っている』。
最近では水曜日のラヴィットランキングでスイーツ系が取り上げられると、通販商品に限定したプチコーナー等では当然のように出演・色々と出しゃばり始めている(金曜日にも1回出たが、モノマネが嫌だったのかそれっきり)。
あんりは過去に『紅の豚』のポルコ・ロッソのコスプレをさせられたが、その完成度は本物だった。
更に9月26日ではゲストが「『SPY×FAMILY』にハマっている」と答えた流れで「あんりさんのアーニャ(のコスプレ)が見たいな~」の無茶振りにより、急遽アーニャのコスプレをやらされ、(評価は各視聴者の判断に委ねるが)ゆるキャラ的なかわいさを醸し出し、スタジオ全体が微笑ましい空気に包み込まれた。
そして、月曜日枠の最終放送回である2022年12月26日のOPトーク『今年やり残したこと』で相方のはるかが「あんりに最も似合うコスプレ」として、魔人ブウのコスチュームが提案、番組が特注で用意されたのもあり、あんりはそれに着替えざるを得なくなった(尚、あんり自身のやり残したことは「ロバート馬場とのリングトスゲームの決着」を挙げたが、五十歩百歩な泥仕合の末にあんりが敗北。更にオズワルドが捲き込まれたが、こちらは大接戦となった)。
なお、放送当日はシーズンレギュラーを務めていた乃木坂464期生・やんちゃんこと金川紗耶の「ラヴィットファミリー」卒業日であったため、「やんちゃんが卒業する日にこんな格好するとは思わなかった。」とボヤいていた。
2023年2月6日の『スイーツ女王田辺さんが選ぶ 絶対流行るスイーツ2023BEST3』のロケパートにて、田辺がスイーツのレビューで恋愛を例えに出したため、あんりが自らの恋バナとして去年の初デートの思い出を語るも、余りの経験のなさから男前の行動をし過ぎた結果、相手の男性から「『侍』と呼ばれてしまった」と嘆いた。
2023年3月27日『ラヴィット!2周年大感謝祭ウィーク』では視聴者のリクエストにより、上記のあんりの魔神ブウに加えて田辺のダーブラ、きりやによるバビディ(+モーニング娘。23の牧野真莉愛による孫悟空)を披露し、お茶の間の話題をかっさらった。
また、金曜日かつ飲食系のラヴィット!ランキング・番外編での出演率が高いものの、何故か『(見た目特化の)モノマネ芸人』枠で出演しており、あんりは安西先生に界王様、田辺も西郷隆盛や天龍源一郎のコスプレを披露している。
上記の通り田辺は『スイーツ女王』と呼ばれているが、2024年度からはスイーツ以外の飲食物にも食指を伸ばしコメントをするものの、上記の馬場と同様に『ラヴィット!味覚王決定戦』では3度敗北している(しかも、戦績は時に相方のあんりに負けている)ため、一部の視聴者からは「スイーツに絞れば良いのに……」 と思われているとか。
また、田辺はプライベートでイケメンアイドルのライブに通う程の面食いであり、時折自身の嗜好を満たすためだけに、イケメンを巻き込んだゲームをする場面もあるが、2024年9月16日の放送では盛大に墓穴を掘ってしまったが、同年の10月21日の放送でも懲りずに同じゲームを実行した。
2024年10月7日に『あんりバースデーSP』が放送された。
愉快なサッカー夫妻。
丸山は『丸山桂里奈 スーパーの達人への道!』→ 『丸山桂里奈 激安女王への道!』→『丸山桂里奈 爆買い女王への道!』と3度リニューアルしながらコーナーを担当。
本並は当初は真面目にクイズで解答する等していたが、段々と番組の空気を読み始め、現在は現役時代のサッカーネタでボケる場面が多くなった。さらに歌(カラオケ)好きが興じて、南波アナとB’zの「LOVE PHANTOM」歌唱権を掛けた泥沼試合を繰り広げる事態も増えるが、基本的に南波アナの圧勝で終わっている。2024年6月11日のOPトーク「難しいけどやってみたいこと」ではなすなかにし発案の『太陽のKomachiニョッキゲーム』にて彼共々盛大に足を引っ張って失敗し、川島とレギュラーメンバーからお怒りをくらった。
丸山は基本、進行役の芸人を不思議な発言で困らせてくるのは変わらないが、本並がボケた際は厳しい目で見守っている。
9月19日の放送では『刺激的なゲーム』発表にて、丸山は自宅で本格的なパイ投げゲームが楽しめるテーブルゲームを用意し、デモンストレーションで本並との夫婦対決に行った……が、丸山の敗北が確定した直前で、パイが丸山の顔に投げられる直前に、彼女の掌へと溢れ落ちるハプニングが2連続で起こってしまった(その後、ぼる塾のきりやが「田辺さんとしたい」と自薦し再び行われたが、中途半端に顔に当たると散々な結果に終わった)。
ちなみに…… 丸山は知覚過敏で、食べ物(特に冷たいもの)を食べると必ず銅鑼が鳴る中、2022年12月26日のOPトーク『今年やり残したこと』で『知覚過敏でもアイスを美味しく食べたい』として、以前までアイスの製造・販売企業で働いていたアイス芸人のカナイの協力の元、専用のアイスを調理して貰ったが……。
2023年1月30日の放送では、2週間前から始まった『曜日対抗ツッコミワード選手権』でトロフィーを授与してもらった他、OPトーク『家族みんなで楽しめるもの』で『Re:Japanの明日があるさ』を挙げた所、月曜レギュラー+その日のゲストで合唱する流れになると、Re:Japanのメンバーであった間寛平がサプライズ登場した。尚、ゲストの中にも同じくRe:Japanのメンバーであった遠藤章造(ココリコ)も出演していた。
2月6日のOPトーク『元気100倍になるもの』で本並は「TAMAGOYAの『鉄板チーズオムライス』」を挙げたのだが当人が食べられなかった上、食べる権利を賭けて『なすなかにしVSトータルテンボス アングリーチキン対決』の最中、対面のなすなかにしから同ゲームで用いるゴム弾を何度か受けてしまった。
2022年12月28日から丸山が産休に入ると、本並は妻への励ましと日頃の感謝を伝えるべくbacknumberのヒロインを歌うサプライズチャレンジ企画を立ち上げ、ボイストレーナーとの猛特訓の末、丸山が復帰する2023年6月5日のOPトークで生歌唱。丸山は勿論レギュラーメンバーも号泣する番組屈指の感動回となった。
円山は2024年10月14日の放送でKAƵMAの持ち込み企画『自転車遅こぎ選手権』で約16秒のタイムで優勝した後、2週間後の同月28日の第2回選手権では、28秒の大台を叩き出し2連覇を達成した。
コーナーレギュラーで松竹の遅咲きいとこコンビ。
ロケを多く担当する他、レギュラーが病欠した際の、スタジオゲストの代打を務める放送も多い。
5月25日の放送にて、那須の結婚話に盛り上がったのだが、最後は後述の森田と同様、ラッピーグッズのダイレクトマーケティングで締められた。
また、6月の放送にて上記のオードリー春日、後述のさらば青春の光の森田に続く、3人目のグランドスラム達成者になった。
放送600回に到達した2023年8月10日の放送にて、東京高円寺阿波踊り協会所属の団体、胡蝶蓮の皆さんがお祝いに登場したのだが、その中に那須の奥さんである濱田准さんがいたと発覚。更にその濱田さんのお姉さん(那須の義姉)や、那須の麻雀友達もいた等々とんとん拍子に発覚し、スタジオが騒然となる事態が発生した。
2023年10月よりレギュラーに昇格するも、同年12月に那須が脳梗塞で倒れ長期休養に。その後2024年4月8日に電撃サプライズで復活を果たし、川島の熱い抱擁とレギュラーメンバー及びスタッフ達の盛大かつ暖かい拍手並びにお帰りなさいコールで出迎えられた。
尚、那須は休養中「イメチェンと暇つぶし」を兼ねて髪にパーマをあてていたが、それにより本波に瓜二つな髪型になってしまった 。
2024年9月23日の放送で青木マッチョ、さらば青春の光に続いてラッピーコラボキーホルダーに選ばれた。
2024年11月4日の放送で那須が「みんなでボッチャをしたい」と提案したため、川島率いる『カワシマラッピーズ』VS小田率いる『オダガガンモズ』VS那須率いる『なすなかボッチャーズ』による『第1回ボッチャ ラヴィット!カップ』を開催、主催者である那須の『なすなかボッチャーズ』はシードとして予選を免除され、予選で勝ち上がった『カワシマラッピーズ』と決勝戦を開始、一進一退の攻防の末に『なすなかボッチャーズ』が優勝した。
火曜日
ファッション・ビューティー関連の企画が中心。
月曜日の次に朝らしかったが、最近はハメを外し(過ぎ)た出演者達によって混沌と化している。
2022年6月7日放送回で、「新聞紙で人を包む最速時間に挑戦」で火曜メンバー&ゲスト(ビビる大木、アインシュタイン、若槻、佐久間、インディアンス、相席スタート・山添)&川島の9名がギネス世界記録に挑戦、3度目の挑戦で「1分21秒」で新記録達成(1回目は1分35秒で新記録にあと4秒、2回目は「新聞紙を破って巻き付ける行為」を川島がやったため失格。因みに包まれる側の人間は除外)。
顎が長い不細工(稲田)と実は結構年な(河井)コンビ。
様々な曜日にちょこちょこ出ていて、途中から隔週レギュラーに。
MCの川島が新型コロナウイルスに感染した際には、河井が放送前日に急に指名されたにもかかわらず、代理MCを務めた。
9月6日の放送にて稲田が「学生時代、SIAM SHADEの歌を歌うのが好き」と公言し、実際にウィッグ等でなりきった後にスタジオで生歌を披露すると、何とSIAM SHADEのメンバーがSNSで反応したため、気を良くした稲田は翌週の9月13日も別の楽曲の生歌を披露した。
11月7日のOPトーク『ベストスマイルになれるもの』にて、稲田は「星になる」と答えた後、自身の髪型を文字通り星形にした。
プロレス大好きなピン芸人。
基本的に名脇役だが、OPトークで『火曜レギュラー全員によるおニャン子クラブの合唱』を強行した為、MCから「放送事故が起きました」「大木さんの卒業がたった今、決まりました」と、笑顔で怒られてしまった。
上記の失態が原因なのか、最近は水曜レギュラーの盛山と同様に、ラッピーから歪んだ愛(=ラヴィット!ランキング第5位の品物の、完成品だけのVTRを見て答えさせる無茶振り)を押し付けられている。
2022年以降、MC川島曰く「TBSの総力を結集したVR体験(=クロマキーによる寸劇)」が実装されて以降『大木劇団』が結成された(第1回公演は『北の国から』、第2回公演は『キャプテン翼』、第3回公演は『渡良瀬橋』のカラオケビデオ、第4回公演は『クッシーの再現VTR』。本来ならば6月28日の放送で第4回公演の『3年B組金八先生』を予定していたが、川島並びスタッフ一同から「尺的に無理」と止められた)。
……だが、翌週の7月5日の放送にて、火曜レギュラーの佐久間の誕生日に「童心を忘れないで欲しい」として『メルちゃん人形』をプレゼントするや否や、メルちゃん人形シリーズにて人形劇を開始する暴挙を実行、あまりの内容の酷さから川島からストップを掛けられた挙げ句、川島から「皆さん、自分の番組でこんな事が起こったら嫌でしょう?(要約)」と一喝した。
ただし、その翌週の7月12日の『ラジオ本放送記念日』でTBSラジオの『ふらっと』とのコラボ企画で「今、火曜日レギュラーが伝えたい物事」ではジョン万次郎当人としてトークを始めると最早、放送事故案件な暴走を披露した。
7月26日の放送では『大木劇団・夏の本公演』と称してTVアニメ版『タッチ』のOPシーンの再現。セリフがなかった為、今まで最も高い完成度になったが、公演終了後に川島から突然のアンコールを受けて、大木(及び宮館&山添)がアンコール公演をするや、主題歌を担当した歌手・岩崎良美がサプライズ登場&生歌披露のドッキリが仕掛けられた。
8月23日の放送では遂に『クッシー』を題材に、完全オリジナル脚本の公演が開催された。
また、翌週の8月30日の放送では「初のハリウッド映画&SF公演」と称して、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を公演したが、最後のシーンで安っぽい仮装が頻出した為、川島から「欽ちゃんの仮装大賞ですか?」とツッコまれてしまった。
更に翌週の9月6日の放送では、ゲストでスタジオに来た女優の紺野まひるをヒロイン役に巻き込んで、大木のオリジナル脚本による『ジョン万次郎の恋物語』を公演した。紺野が居るからか、劇のグランドフィナーレはミュージカル調で行われ、スタジオで盛大に締められた(尚、スタッフの間では「『大木劇団』は前日から仕込みがあって、火曜日の放送中が1番眠い(要約)」と不満を持たれており、この公演を期に『大木劇団』は休演になる)。
9月13日の放送では、ゲストの霜降り明星のせいやの30歳の誕生日のプレゼントにて、せいやに『達成感をプレゼントしたい』意図なのか、大木は「大縄30回跳び」を実行するも、結局は失敗しグダグダに終わった……が、11月1日の放送でOPトーク代わりのゲーム大会にて、大木は再び大縄跳びを挙げたため、スタジオレギュラーとゲスト総出でチャレンジし、2回の失敗を重ねたものの、見事に30回跳ぶのに成功し前回の雪辱を果たした。
9月20日の放送で『言葉にできないほど感動したもの』の発表の際、CoCo壱のチキンにこみカレーのおすすめトッピングを紹介したが、その直前に3度目となるジョン万次郎のエピソードを語ろうとしたため、川島は大慌てで「今日はノー万次郎でお願いします」と制した。
10月25日の放送では三谷幸喜がゲスト出演したため、約1ヶ月ぶりに『大木劇団』が復活し、第8回目公演にオリジナル作品の『坂本龍馬VS宇宙人』が開演。『ウルトラQ』そのものなOPムービーが流れた後、宮舘が演じる坂本龍馬とこっとんずの兎の宇宙人に加え、大木自身はジョン万次郎、コットン・きょんの郷ひろみが入り交じる、カオスとしか評せない寸劇が展開され、三谷幸喜も(お世辞込みだと思うが)好評価を下した(?)。
2022年12月6日のOPトークは『調べたいモノ』で「UFOを発見した場合の対処法」を挙げた為、実際に『月刊ムー』の編集者の監修の下で、ビビる大木に加え宮舘とゲストの高橋文哉、アインシュタイン稲田を交えた訓練を行った……が、その内容はクロマキーを多用したコントであり、実質的に『大木劇団』の復活となった(ただし、ビビる大木はあくまでも「UFOを発見した場合の対処法の訓練です」と否定した)。
2022年12月20日のOPトーク『変わらないもの』でビビる大木はババ抜きを挙げ、プレーを開始したのだが『ラヴィット!特別ルール』として「最後までババを持っていた人(もしくは時間内に終了しなかった場合はその時点で手札がある人全員)は電撃ビリビリの罰ゲーム」となり、ビビる大木は不運にも敗北し電撃ビリビリを味わってしまった(尚、上記の川島は2回戦に参戦して敗北した)。
2022年12月27日のOPトーク『今年やり残したこと』でSnow Manの佐久間が「大木劇団で演じたかった」を挙げて貰った為、彼をヒロインに相席スタートの山添とインディアンスの田渕をモブにJRの伝説的CM『クリスマス・エクスプレス』を開演した。
2023年2月21日の放送のOPトークで、ゲストのNEWS増田の時にて、俳優の三条武士なる人物を演じ、増田に対し『ジョン増田郎』なる芸名を提起した。
2023年6月20日の放送より、初めての冠企画である「ビビる大木の若者に教えたいレトロ放浪記」がスタート。しかし、ロケ中に繰り広げられる大木、チャンカワイ、本来「若者とおじさんを繋ぐ役割」のはずのなすなかにし(特に中西)が繰り広げる薄味おじさんトークは、ゲストやスタジオからは不評である。とはいえ、題材だけでなく編集やナレーションなどのシブさや、おじさん達(と彼らに置いてけぼりにされている若者代表のゲスト)が醸し出す独特な雰囲気から、視聴者の中でファンは少なくないようだ。
2024年5月14日のOPトークで視聴者からのリクエストにより大木劇団が8ヶ月振りに復活し『ホームアローン』を開演。何故かルパン三世と峰不二子と近藤局長が入り混じるカオス回となった。
2024年9月3日のOPトーク『こんなこといいな できたらいいなと思うもの』では「歴史上の人物になって歴史が学べるラヴィットにしたい!」と称して川島を除くメンバー全員に歴史上の偉人コスプレを強行した挙句、その有名人になりきって山手線ゲームを行った。
2023年頃から自分の誕生日近くの放送日になると、誕生日当日でもないのに「お祝いして欲しい」とゴネるようになり、2024年10月1日の放送でもそれをしたが、同週の『夜明けのラヴィット!』で若槻を中心に複数の演者から不満が噴出、それが原因でクビになり掛かった。
2024年11月12日の放送で第2子の出産を祝福された。
眼鏡の兄弟コンビで隔週レギュラー。
ビビる大木と同様、兄の昴生がCM直前に難問クイズを押し付けられる等、ラッピーからの無茶振りを受け易い。
また、アルコ&ピースとスタジオで共演した際には、強めの大喜利のダメ出しを食らうのが恒例となっている。
2022年12月27日のOPトーク『今年やり残したこと』で昴生は「痩せたい」を挙げると、激痛で有名な整体マッサージを受ける、川島の『今年やり残したこと』で「亜生のハクナ・マタタを生歌で聞きたい」に巻き込まれた挙げ句、その日のゲストの広末に「退場」を宣告される等と散々な目に遭った。
2023年2月7日のOPトーク『オススメのさかな』で亜生が自身をオススメする過程で、昴生の黒歴史である『フューチャーフィッシャー(=未来から来た釣り人)昴生』が暴露された上に、当時の姿を(アレンジする形で)再現・そのまま放送に挑む事態になった。だが、直後のラヴィット!ランキングで昴生は自棄気味に「未来から来たので自分は答えを見ている。だから(自分のフリップは)確定事項だ(要約)」と口にしたら本当に昴生のフリップが1位を当ててしまった。以降の昴生は開き直って未来人としての言動を繰り返したが、当初はそれを面白がっていた川島は薄ら笑いのまま「おかしいな、ラヴィット!400数回目にして最も面白くない」「今週初めてラヴィット!をご覧になった視聴者の様……来週までチャンスを下さい!」(いずれも要約)等々、昴生の全否定を行った。
しかし、2023年2月21日の放送のOPトークにて、再びフューチャーフィッシャー昴生が登場、前回と同様に竜頭蛇尾の扱いに終わった。
2023年9月19日EDでまさかのラヴィット卒業を発表した。
火曜のマドンナ兼ガヤ担当。
主婦故にか、ランキングクイズの1位をガチ狙いに行く……のは良いのだが、他のメンバーが1位を当て景品をゲットした場合、レギュラー陣で分け合うチーム制度を(勝手に)導入する他、賞金が懸かったクイズではルール無用に答えを口にしまくる等と、芸人達とは違った方向で好き勝手している。
しかし、そんな彼女も後述の相席スタート・山添には散々な目に遭わされている他、上記のビビる大木の『大木劇団』では、最も重要なセリフを噛む凡ミスまで晒した。
更に『曜日対抗ツッコミワード選手権』では2022年9月2日の狩野英孝から始まった『出された箸が異様に長く伸びる』大喜利では芸人ではないのに参加させられてしまった。
9月13日の放送では、ゲストの霜降り明星のせいやの30歳の誕生日プレゼントに、ビビる大木が「大縄30回跳び」を実行した際は、若槻がミスを繰り返し戦犯と化してしまった。
2022年12月13日の放送のOPトークでは、上記の川島の項目にあった2022年11月29日のSnow Man佐久間からの『サイクリングリサイクル』弄りの道連れとしてか、川島がかつて若槻とアンタッチャブルの両名が『チナッチャブル』名義で歌った『勝利の花びら』を明示されるや、そのままカラオケで生歌を披露させられた挙げ句、視聴者プレゼントのキーワード発表で相席スタートの山添から「平成の歌姫 18年ぶりに生歌熱唱」と書かれる事態に陥った。
2022年12月27日のOPトーク『今年やり残したこと』では「失敗したギネス記録のリベンジ」を若槻が挙げたので「新聞紙で2人を包む最速の時間」に(本来はワンチャンスだったのを強引に2度も)リベンジした……が、結局は失敗した。
2024年7月23日の放送で『ビリビリイスのスイッチを押したのは誰だ?ゲーム(=人狼3人にビリビリを流させないようにするゲーム)』でビリビリイスを3回に渡り流され激怒(犯人はコットン西村、Snowman佐久間、アインシュタイン河合)。更に8月13日の放送で山添が「若槻のブチギレが見たい」として開催された『ビリビリPK(=相手チームが選んだビリビリ椅子を流される人を見極めあうゲーム)』で対決して以降は、若月の激怒及び山添・佐久間との因縁が火曜ラヴィットの名物となっている。
2024年9月10日のOPトークにてヤングジャンプ編集部から、同誌とラヴィットのタイアップ号創刊企画で表紙のグラビアをお願いされ、約18年振りに雑誌を飾る事態に……。
2024年10月1日のOPトーク『オレのルールでやりたい事』で若槻は「オレのルールで3分きっかりで歌ったら負けよゲーム」と宣言したが、このゲームのキモである「歌い出しランダムの否定」であった上に、結局はいつも通りの内容に落ち着いた。
2024年10月29日の放送で若槻は「山添との絡みで損ばかりしている」と愚痴った後に「年内に山添を火曜日枠から引きずり下ろしたい」と答えた。
2021年10月より隔週交互に出演。ほぼレギュラーだが、レギュラーではないらしい。
2023年春から正式にレギュラー扱い (川島曰く「バイトから平社員に昇進」) になった。
佐久間はアニメやマンガ好きなオタクな為、オープニングでは『好きなアニメ作品やフィギュア等』に対する熱のあるプレゼンをして、他の共演者が置いてきぼりになるのが恒例となっている。
宮舘は周囲から『舘様』と呼ばれてキザな王子様キャラを演じ続けた影響か、佐久間によると「最初よりもだいぶキャラが変わってしまった」らしく、不定期に開催される『舘様クッキング』では、料理そっちのけでいかに自身をカッコ良く美しく魅せるかに力が入ってしまう。さらに当初はレギュラー昇進祝いに新調した、舘様専用エプロンの肩掛け紐が度々ずり落ちるプチアクシデントが発生していた。またその影響なのか、試食をかけたミニゲーム等で使用される駒が、時たま宮舘のみロイヤル仕様になっている。
ちなみに宮舘は上記の大木劇団に関わると、火曜日レギュラーの女性陣を差し置いてヒロインに抜擢される可能性が高い。
2022年12月20日のOPトーク『変わらないもの』で宮舘は老舗料理店の『炙りチャーシューカレー』を挙げたが、食べる為には過去の放送で失敗した『ジェンガ付きテーブルクロス引きゲーム』をクリアを要求され、宮舘は最下段の2つしかないピースの1つを落とすミスを犯したものの、川島から「(スタート時点よりも不安定な状態にしつつテーブルクロス引きに成功した為)逆に凄い」としてクリア扱いにしてもらい、無事に炙りチャーシューカレーをゲットした。
ビビる大木の項目で触れたが、2022年12月27日のOPトーク『今年やり残したこと』で佐久間が「大木劇団で演じたかった」を挙げた為、JRの伝説的CM『クリスマス・エクスプレス』の開演が決定、佐久間はビビる大木直々の指名でヒロインに抜擢、途中でウィッグが外れるアクシデントに見舞われるも、見事に演じきった。
2023年2月7日のOPトーク『オススメのさかな』で佐久間は『リコリス・リコイル』の「さかな~」「チンアナゴ~」のやり取りを紹介し、その日の出演者総出でそれを行う(佐久間は井ノ上たきなパートで固定)のだが、川島&田村アナ→若槻&ビビる大木→アルコ&ピース→ミキまで良かったが、最後のおいでやす小田で滑った空気を演出し小田がパニックになった挙げ句「チンアナゴ~」のセリフを「デェエェェェイッ!!」に変わってしまい、川島から「(小田先生は)祈祷師か何かですか(要約)」とツッコんでしまうオチになった。
2024年10月31日の「ラヴィット!ハロウィーンパーティー」企画では、佐久間が『東京リベンジャーズ』のマイキーこと佐野万次郎コスで登場。この日のために髪を伸ばし金髪に染めたというオタクの気合いと本気度を余すところなく出した本気仮装と名台詞には、中の人の林勇氏からもTLが上がった。
2024年5月7日のOPトーク「3分だけ時間をもらってやりたいこと」では三拍子高倉が紹介した『大根抜きゲーム』にチーム対抗で挑戦。その際どうしても掴まりたくなかった宮舘は、スクラムを抜け出して1人ひたすら逃げ惑い、赤荻アナから「舘様!大根です!あなたは大根です!逃げないで!!逃げないで!!!」と実況を受け、視聴者も「自我の芽生えた舘様大根www」と大爆笑し、SNSでトレンド入りを果たしている。尚、最終的に宮舘大根は囲い込まれる形で掴まり、なんとも言えぬ切ない表情を浮かべて収穫されていた。
『LOVE IT! ROCK 2024』では佐久間が、赤荻アナ・コットンきょん・アインシュタイン稲ちゃんと共に「Bling-Bang-Bang-Born」を歌い、一回でも噛んだりつっかえたらスーパービリビリイスを受けるチャレンジ「ビリンビリンバンボン」に挑戦するも、きょんがつっかえたのでビリビリイスにかけられた。
2024年10月1日のOPトーク『オレのルールでやりたい事』で宮舘は「効果音のいっぱい使ったラヴィット!がやりたい」と宣言したため、川島は音響スタッフを現場に待機させSEを多用した放送を開始したが、ほとんどきつねによる放送事故に近い状態に陥ってしまった。
2024年10月29日の放送では、ゲストの亀梨和也と共に『亀舘クッキング』を披露した。
2024年11月12日の放送で宮舘は『ゴールを決めたのは誰だ?ゲーム』 を提案したが、火曜スタッフの意向で『ビリビリを受けたのは誰だ?ゲーム』に勝手に変更されてしまい、宮舘はジャンクションで思わずカメラを睨み付けてしまった。
2022年の放送から不定期で出演するようになった、調子のいいクズ(芝)と料理は美味いが滑舌はアレな人(ともしげ)のコンビ芸人。
上記のおいでやすこがの項目にある通り、ラヴィット!ランキングのアレンジレシピコーナー『モグライダーのモグ飯』を担当する頻度が増えた他、冠のロケコーナー『モグ散歩』も戴いた。
ただし、ともしげの度の超えた言い間違いの多さから、一部の視聴者から心配されている他、上記の『モグ散歩』ではスタッフの指示を無視した飲酒量の多さに、スタッフからガチで激怒されたりもした。その後ラヴィット!ミュージアム開催に合わせ当番組とタイアップした、グランドスラム記念Tシャツのイラストを使用したマグカップが発売される。
2022年5月30日のOPトークではともしげが大木劇団の派生として『劇団ともしげ』を立ち上げ、『笑ゥせぇるすまん』の大恋愛回を再現した。
2023年より隔週レギュラーに昇格。
2024年9月17日に放送された『かが屋の絵になる写真旅』のVTRにて、ともしげの見当違いかつ要領の得ない言動の多さから、その回のゲストからあからさまに嫌われてしまった。
水曜日
東京近郊へのロケ企画が中心。この曜日からバラエティ臭が強くなる。
アンタッチャブルの動物大好きな方。
スタジオでは主にガヤを担当しているが、たまにそのガヤが思わぬ方向に向かう場面も。
川島が新型コロナウイルスで休んだ時には代理MCを担当するも、
真空ジェシカ&見取り図代打のマヂカルラブリーのボケに散々振り回されてしまい、疲労困憊に。
相方の山崎は現在ゲストで2回出演がある。
5月18日放送のオープニングトーク「オススメの早いもの」で、柴田が渡辺のコーラ早飲みを紹介、さらば青春の光・森田が視聴者プレゼントのキーワードに「来週、渡辺正行が生放送でコーラの一気飲み」とボケたが、翌週の5月25日の放送で本当に渡辺正行がスタジオに登場した。
10月12日の放送ではOPトークの最中で唐突に自身の結婚を報告……したのはいいが意趣返しなのか余計なお節介が働いたのか水曜メンバーに散々当て擦られ、数ヶ月経ってからお祝いイベントがOPトークで立ち上がったり、その後も事ある毎に奥様へのメッセージや惚気話を要求されたりしている。
10月19日のOPトーク『オススメのコスパ最強なもの』で、無料で通える動物園を紹介すると、サプライズで動物園スタッフから今年産まれたブラウンケナガクモザルの赤ちゃん(♀)の名前(の候補)を考える事態になり、柴田は盛山に先週付けられ、今週で止めた『モリリ』を提示した(尚、盛山も参加して『ピザちゃん』を提示したが……)。
2023年1月11日のOPトーク『ごきげんになるもの』では盛山とタッグを組んでダブルス版「叩いてかぶってジャンケンポン2」に挑んだが、勢いをつけ過ぎたのと年の功もあったのか川島と共にヘロヘロになっていた……。
2023年3月1日の放送ではOPトークでしていた『ドレミの歌ゲーム』の結果、同日の視聴者プレゼントのキーワードにて「柴田のシ」として弄られた。
2023年3月15日の放送ではOPトーク『いい匂いがするもの』で私物の超高級コーヒー豆を持参するも、クイズに答えられず試飲を逃してしまった…(ちなみに試飲権の1つは、当日ゲストにしてNスタからの刺客・ホラン千秋に回された)
2023年7月5日の放送ではOPトーク『憧れているもの』にちなみ、高田純次でお馴染みの早朝バズーカドッキリを仕掛けたが、前後逆向きに間違えて構えたまま発射してしまったため、ドッキリ自体は成功したものの背後のセットの壁焦がし&不完全燃焼に終わってしまった…(当日の番組プレゼントキーワードは当然「柴田の逆バズーカ」といじられる始末)オマケにラヴィット恒例の悪ノリ便乗によって翌週には「逆バズ兄さんTシャツ」と「逆バズ兄さんポートレート」が作られた。
2023年8月9日のOPトークにちなんだ『ラヴィット!夏祭り』企画では、りんご飴を試食しようとしていた兎の椅子を蹴って転ばし、あわや大怪我をする所だったため視聴者から怒りを買った。
2024年8月7日のOPトークでは「誰が一番柴田のツッコミを活かせられるか」という名目で即興漫才『柴田-1グランプリ』が開催。そこでリリーからあのネタを擦られまくり、その日のプレゼントキーワードでも擦られた。
2024年以降はOPで紹介しようとしたものが、収録が押した際にカットされる傾向にあるようだ。
巨漢長髪髭男(盛山)と大分のサイコパス(リリー)のコンビ。
リリーは「ラヴィット!ランキング」でVTRで商品紹介されるBGMをいつも考えているため「予想屋」のあだ名をつけられている。
盛山は何故かスタッフとラッピーから歪んだ愛を受けている他、ランキングで紹介された料理を、ラッピーが「盛山さんに食べて貰いたいので公平なルーレットやサイコロを用意した」としておきながら、肝心のルーレットやサイコロに何か細工がされてあったり、何かと理由を付けられて結局食べさせてもらえないパターンが恒例。しかもわざわざ視聴者から募集をかける始末(ただし、後述の2022年のゴールデンラヴィット以降からこの手の弄りは全くといって見られなくなった)。
ロケコーナー『見取り図の安くてウマくて○○な店』を担当。
2022年4月20日の放送のランキングクイズで、盛山が1位を当てたのだが、その際に「1位の品物を選んだ理由は事前にカンニングしました」「(不正して1位取ったら)卒業します!」(いずれも要約。これ等は飽くまでもネタで実際に不正してないと、盛山は必死に弁明している)等のやり取りから、本当に盛山の卒業が決定、今後の「見取り図の安くてウマくて○○な店」の展望が不透明になってしまった。
そして、翌週の4月27日の放送で盛山の席にはさらば青春の光の東ブクロが代わりに座っていたが、別スタジオで盛山が復帰を直訴した為、それを賭けて『外したら即卒業! 盛山VS本並とのPK対決』が開催するも最初の1本を即座に止められ、泣きの右シュートでもしくじってしまい、卒業が確定してしまった盛山は、ADとして番組に出演(ご丁寧にスタッフクレジットにも名前が載っている)、懸命に爪痕を残そうとした。
……のだが、更に翌週の5月4日の放送にて、盛山はゲストとして登場するもゲスト席ではなく(そこには日向坂46と真空ジェシカが座る)、従来のレギュラー席=相方のリリーの隣に座る、恒例の盛山いじりが起こり堪らず「僕、ゲストですよね!?」と盛山自身が確認を取り、川島もそれを認め苦笑する等カオスな状態と化した。
5月11日の放送でも盛山は引き続きゲスト名義で出演するも、相変わらずレギュラー席に座っており、実質レギュラー状態を継続している(実際、水曜日の番組欄では当日の出演者欄ではゲストに記載されている。それ以外の日の出演欄には、水曜日レギュラーと記載されている)。
5月25日の放送にて、ゲストとして4週間連続で出演したのもあり、盛山自身「コイツ(=盛山)はTBSのお偉いさんの隠し子か?」とネタにした他、レギュラー復帰を賭けたチャレンジコーナーを「楽しんでいる自分もいる」と答えている。
ラヴィット!祝300回記念の放送日となった6月1日の放送でも、盛山はゲストとして登場、遂に「僕はTBS上層部の息子です!」と笑顔でネタにした。
また、同日の放送では相方のリリーが翌日の6月2日が誕生日なのもあってピックアップされたが、その内訳は過去の放送にリリーの誕生日を祝うも、他のレギュラーと違って1分未満しか祝えなかった為、今回は反省として30分超過のお祝いイベントを実行された。
翌週の6月8日の放送では、先週ランキングクイズの1位を盛山が正解し、晴れて水曜日レギュラーに復帰した……が、途端に他のレギュラーの当たりが強くなった挙げ句、その週でもランキングクイズの1位を正解したら、川島から「このまま1位を当て続けたら、盛山さんは卒業になります」と、不当な宣告を受けてしまった。
マリオカートの腕前に自信があるのか、OPトークで過去3回に渡りそれを提示し腕前を披露した(ただし、戦績は惨敗の一言に尽きる。尚、愛用するキャラクターはクッパやドンキーコングJr.、ワリオなど初動の遅い重量級が占めている)。
2022年10月台の放送では、盛山の芸名弄りが毎週行われ、10月5日の放送では盛山の名前のテロップが『吸殻(シケモク)くん』にされており、そのせいかOPコーナーではタバコに絡んだ注意を受けてしまった。
また、10月12日の放送では、盛山の名前のテロップだけ『????』で埋められ、その場で芸名の改名を迫る事態になった(盛山自身、何となく「芸名を変えたい」と思っていたらしい)。その結果『盛山』改めて『モリリ』になってしまった。
10月19日の放送でもやはりか、盛山の名前のテロップが当日のゲスト考案の『山盛りさん』に変更(盛山曰く「小学生時代のあだ名に戻った」)、名前もあって“山盛り料理評論家”として扱われ、料理が出る度に無茶振りを受けてしまう羽目に。
10月最終週の10月26日の放送では、先週のブラウンケナガクモザルの赤ちゃん(♀)の名前で、盛山自身が提案した『ピザちゃん』が柴田の『モリリ』に負けてしまい、川島の「もし盛山さんのが落選しましたら、来週の盛山さんの芸名がそれになります」の宣言通り、盛山自身が『ピザちゃん』になってしまった(だが、今までの芸名の中では不思議と違和感がなく、盛山自身も「ちょっと合っているかも」と漏らしてしまった)。
だが、流石に毎週の芸名変更は遣り過ぎたか、11月に突入してから(盛山曰く「ラヴィット!を介したくない」として)芸名変更は終了した。
また、同10月19日のOPトークで『ボンバーマン5』を挙げるも、上記の通りマリオカート勝負で連敗しているのもあり、川島から「ここいらで僕がビシッ!と勝って、もう2度と彼に(OPトークの時間で)ゲームをさせません!」と挑戦状を受けた盛山は「僕が買ったら毎週ゲームをします!」と応戦。インディアンズの田渕とネルソンズの和田まんじゅうを巻き込んだ、3分間1本勝負が行われた結果……激闘の末、遂に盛山が勝利した。その後、勝利した盛山は宣言通り「来週は『ドラゴンクエストⅤ』をクリアします!」と予告した……が、『ドラゴンクエストⅤ』ではなくパワプロを提示し、川島とパワプロ対決を行った結果、川島を三者凡退に追い込んで盛山が勝利。その後の盛山は「来週は『かまいたちの夜』をしても良いですか?」と尋ねた(尚、翌週の11月2日の放送では、残念ながら『かまいたちの夜』のプレイはなかった)。
なお、ここ最近は盛山がゲームをプレイし過ぎたせいか、11月16日の放送にて『ラヴィット!水曜レギュラー1のゲーマー』のキャッチコピーを戴いた(ただし、同日でゲストのアルコ&ピース酒井が用意した『Dr.MARIO』で対戦するも、パズルゲームはノータッチだったようであっさりと惨敗した)。
11月23日のOPで盛山は『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』を引っ提げ、『もりVS柴田・矢田・ゲストによる1対3のハンディマッチ戦』を行い勝利するも、謂れなきブーイングを浴びた挙げ句、次はショーゴ、ともしげ、おいでやす小田とのバトルロイヤルを持ち込まれた……が、盛山はこちらも容易く勝利した。
12月7日のOPトーク『心に刺さった言葉』でAKB48・小栗と共に『SPY×FAMILY』のアーニャの言葉を挙げたのだが、その際に「成りきって言いたい」として、2人そろってアーニャのコスプレを披露、小栗は問題なかったがやはりか、盛山は弄るのすら躊躇う程に凄惨な仕上がりになってしまった。
2022年12月21日のOPトーク『不朽の名作だと思うもの』で盛山は2度目の『ボンバーマン5』を挙げ、2連勝を達成しようとした……が、番組からの刺客のきつね・大津に敗れた挙げ句、芸名を『Mr2023→漫才』と立て続けに改名させられた。
しかし、2024年からボンバーマンに対してはやり込みにやり込みを重ね(曰く「見取り図の単独ライヴでも後輩芸人を呼んで、ボンバーマン大会をしている」)、現在は『『ボンバーマン王 決定戦』の3連覇を果たし、同年9月4日でスマブラ・マリカーで二冠となった東大王・鶴崎修功を呼んで『第10回ボンバーマン王 決定戦』を決行……するも鶴崎に大敗を喫してしまい4連覇に至らなかった。
2023年1月11日のOPトーク『ごきげんになるもの』では柴田とタッグを組んでダブルス版「叩いてかぶってジャンケンポン2」に挑んだが2回も指示を間違えたため、相方含めた参加者全員から顰蹙を買っていた。
2023年3月8日のOPトークの『もう1度したいこと』で盛山は2022年4月27日で行われた『盛山VS本並とのPK対決』のリベンジを持ち込んだ……が、泣きの1回を含めて惨敗を喫してしまった。
また、2022年下半期からリリーはフェミニストキャラでも目指したのか、女性ゲストや後述の矢田に対し、バラエティーのセオリーをガン無視した気遣いを始めた。
尚、盛山への過度な弄り(特に2022年ゴールデンラヴィットでのステーキ試食をかけたサイコロ対決では、たまたまセットに引っかかって盛山の面が上になっていたサイコロを、盛山当人が見つける度にメンバーがこぞってわざとらしい邪魔を企てて「なかったこと」にしていた)を不愉快に思う視聴者はやはりいるようで、川島自身もそれを察して(本気半分ボケ半分に)「何時BPO案件に取り上げられるか……」とビクビクしている。
2024年の夏休み頃から
1:OPトークでラッピーが盛山にギャグを振られる(選択は今まで同様に「公平」にパリ誤sh……五輪のJUDOで話題になった、デジタルルーレットも採用されている)
2:盛山がギャグをやる
3:ラッピーのコメント後に盛山が激怒し襲いかかる
4:矢田以外のスタジオメンバー・スタッフで止めに行く(+週替わりのワンポイント)
の流れがお約束となっていたが、同年8月28日の放送で遂に矢田が(吉本新喜劇そのもののキレビンタ芸からのぶりっ子)説教をして以降は鳴りを潜めた。
ちなみにリリーは2024年8月7日のOPトークで「誰が一番柴田のツッコミを活かせられるか」の名目で即興漫才『柴田-1グランプリ』を開催し、あのネタで柴田を擦りまくって優勝した。
水曜のマドンナ。
芸人ではないので自分からボケないものの、くっきー!のボケの材料(矢田さんの削り歯茎)にされたり、自身がバースデープレゼントとして紹介したアロマをアルコ&ピース・平子がうっかり落として割ってしまいスタジオが騒然となる等、他の誰かのボケや事故に巻き込まれてしまう場面が多い。
だが、2023年2月22日の放送のラヴィット!ランキングの『家族で楽しめるボードゲームランキング』で紹介された『笑ってはいけない音読』にて、矢田は『魔王のように』の指示で読むものの、心なしゆったりとしただけでほぼ地のままで読んで、逆に出演者達を爆笑の渦に引き入れた。
2024年9月3日のOPトークでは、ラッピーの無茶ぶりに逆ギレした盛山を叱り飛ばした上に強烈ビンタする、吉本新喜劇コントを炸裂させた。
平子は番組開始からよく出る準レギュラーで、火曜にいる確率が高く、相方の酒井は時々コンビで出るが基本は空気。
平子は本業(=芸人)を忘れ真面目(=コメンテーター)に徹する……のを(ラヴィット!限定の)芸風にしている旧・メガネ芸人。
芸人(主にミキ)のボケに対し、恐ろしく辛辣な発言を繰り返す……が、Twitter等でミキのファンから色々とお叱りを受けていた為、内心は「結構しんどかった」らしい。
また、アルコ&ピースとしての冠コーナーに『アルコ&ピースのオフロシュラン』が存在するが、毎回自他ともに認める問題作となっていた。が、2024年以降諸事情により常連メンバーの一人が出演できなくなって以降は放送されていない(実際1回お蔵入りになったことが明かされている、それでもオフロシュラン手ぬぐいが発売されたり、2024年8月28日で夏休み企画の一環で長崎のスパに行った際にかつてのオフロシュラン同様の内容が放送されるなど復活させる意思はあるらしい)。
10月12日の放送では、酒井は『オススメの割れるもの』で、TVゲームの『ポンピングワールド』を紹介した……が、上記の柴田の結婚報告の直後だった上に、肝心のポンピングワールドのスコアも散々の結果だったため、瞬く間になかった扱いにされた。
2022年10月2日の放送のOPトーク『最強のペア』で、平子が「CHEMISTRY」を挙げ、平子セレクションの『CHEMISTRYの名曲ベスト3』が発表されると、第2位の発表からCHEMISTRY本人が登場し、そのまま第2位&第1位の曲の生ライブが開催された。
2024年9月11日の放送のOPトーク『勇敢にチャレンジしたいこと』では、平子は奥さんの為にサプライズで濱田亨の絵画を買いたいとお願い。画廊と協力して三つ揃えてもらった所その中にまさかの奥さんがガチ一目惚れした作品があり、しかもそれが120万円という(当たり前だが)ガチで笑えない大金だった事から、サプライズを中止し生放送の中急遽奥さんに欲しいかどうか相談のガチ連絡を入れ、希望通りその絵を緊張と焦燥の中購入決意した。そしてどさくさに紛れてリリーから年収が億を超えたらしい事を暴露された。酒井はアニメ『ツヨシしっかりしなさい』のOP『さよなら文明』を紹介。日本全国に元気を届けるべく自ら「サンプラザ酒井くん」となり全力歌唱。するとサンプラザ中野くん本人がサイレント紛れ込みの形でサプライズ登場し、一緒に当曲を熱唱した他、応援歌として爆風スランプの代表曲『Runner』を歌ってもらった。
後述のロングコートダディと共に、2023年10月から隔週レギュラーに昇格した。
コットンとほぼ同時期に出演した、痩せ気味メガネの堂前とどっしり体型の兎によるコンビ。
金曜レギュラーの宮下草薙のコーナーなどの、アナログゲーム絡みのロケ出演が多かったが、2023年1月30日の放送で5組目のグランドスラム達成者になっていたと判明、特別製のラヴィット!サンバイザーを授与してもらった。
2023年3月8日の放送でゲスト出演するが、兎が掴みにしくじったのを契機に微スベりを繰り返した挙げ句、同じくゲストのおいでやす小田の『ジャグリングしながらジュースを飲むのリベンジ』でアシスタントを勤めると、兎は小田に飲ませるジュースを口に含むや否や、小田に毒霧を放ってスタジオを混乱と困惑に陥れた他、同日のラヴィット!ランキングのロケにも登場したが、そこでも兎は微スベりをしてしまった。さらに2023年8月9日のOPトークにちなんだ『ラヴィット!夏祭り』企画では、すゑひろがりず三島が紹介した最高級揖保乃糸による流しそうめん大会で、器をいっぱいにするほどそうめんを独り占めにした挙句、差し替えでほとんどそれを残していたため、視聴者とレギュラーメンバーから大顰蹙を買った。
堂前も堂前で家庭用ゲーム『ギャングビースト』での対決以来、やたらと見取り図に対抗心を燃やしており、事ある毎に勝負を挑んで来る。2023年7月26日のOPトーク中の本ゲームでは張り合いすぎて全試合ドローの結果になり、全員ビリビリ&サポーター組による大ブーイングが起きた。
2023年10月よりアルコ&ピースと共に隔週レギュラーとなったが、初回の10月4日放送分では兎が欠席、堂前のみの出演となった。
2024年以降から始まった『ラヴィット!味覚王(orラヴィット!利き~~王)』では兎がそこそこ好成績を残しているが、2024年10月2日の『利きコーヒー王』ではコーヒー自体飲まないために惨敗し、代わりに堂前が優勝した。
木曜日
ギャル曽根によるグルメ企画か、ノンスタ&ニューヨークの住宅に関する企画が中心。しかし、2023年にてギャル曽根の歌唱力に着目され、最近は何かある毎にカラオケネタがブッ混まれるようにもなった。
NONSTYLEの白い方であり、スタジオでは主にガヤを担当。
脚本家としての顔も持ち、また3児の父であり休む場合も多く、その際は相方の井上が代役を務めるが、石田本人は嫌がっている。
更に相方と、木曜のコーナーレギュラー『ノンスタハウジング』担当。
6月9日の放送では、OPトークの『パワーが出るもの』にて、家庭用のレンタル生ビールサーバーを紹介するも、サーバーの稼働する様子を実演した際に欲望に負けてしまい、注いだばかりの生ビールを飲んで川島から「石田さんの卒業が今、決まりました」の注意を受けてしまった。
2022年10月6日のOPトークにて、グルメを賭けてニューヨークと『エコポニー対決』を行うとまさかの圧勝、それがよほど嬉しかったのか、石田は視聴者プレゼントのキーワードに『うまリンピック金メダル受賞』を発表した。
2022年10月27日の放送400回記念のOPトーク『思い続けているもの』で、石田は「ラヴィット!木曜レギュラーで打ち上げをしたい」と答えたため、スタジオを居酒屋風に改装し、『タケノコにょっき』や『焙りカルビゲーム』を楽しんだ(……が、石田としては「思っていたものとちょっと違う」と不満を漏らした上、翌週の2022年11月3日の放送で実子から「パパ、何やってるの?」と突っ込まれてしまったとも答えている)。
ちなみ木曜レギュラーであるにもかかわらず、チーム戦をする時はゲストチーム入りが多いのを気にしているため、後述のくるまが行った『答えられて当然!当たり前クイズ』を見た視聴者の一部から「今度は石田がコレを仕掛けるのでは?」と見られているとか。
2024年10月17日の放送でダンビラムーチョのネタを用いた『ラヴィット!冨安四発太鼓選手権』で石田が安定したフォームを見せたために優勝したが、翌週の10月24日の放送では優勝社が貰える『冨安四発太鼓』法被を着用して登場した上、ラヴィット!のホームページの記載写真が『冨安四発太鼓』法被を着用した姿に変えられたのをぼやいた。
2024年10月31日のハロウィンウィークでは『妖怪人間ベム』のベラに仮装(曰く「昔ドラーグクイーンと仕事した時に、石田ちゃんはベラが絶対に似合うわ!!と力説されたから」 )すると、川島からも「確かに(今回のコスプレの中で)1番違和感がありません」と絶賛を受けた他、同日に行われた『第2回冨安四発太鼓選手権』では1番手で参加&2連覇を達成し、続く『桶ット卓球』では川島と共に解説席に座った。
宣材写真が変わらないでお馴染みの、ギャルでも曽根でもない大食いの人。
2022年にコロナで出演者が大量に感染拡大した時も、ただ1人彼女のみ代役なしで出演を続けた。
スタジオで出された料理も他は試食程度で終わらせる中、曽根のみ全て完食する。その上で食レポもキチンとやってくれるため、水曜レギュラーの試食担当を担っている。ただし、偶にだが食べる事に夢中になり過ぎて周りが見えなくなってしまい、2023年8月3日のOPトークテーマ『子供たちが好きになるもの』では嶋佐が紹介したむいて食べる煙突パンを口いっぱいに頬張りすぎて喋れなくなり、自身のオススメを紹介出来なくなってしまうプチアクシデント (きむがカンペ読みを代行してくれたので事なきを得た)が起きた。
ロケコーナー『全国アンテナショップグルメ 曽根-1グランプリ』を担当しており、試食シーンでは自身が過去に所属していたユニットである「ギャルル」の曲「Boom Boom めっちゃマッチョ!」が流れるのが恒例となっている。10月20日の『全国アンテナショップグルメ 曽根-1グランプリ』では制作費を投入し「Boom Boom めっちゃマッチョ!ボサノバVer.」が制作・挿入された。
2022年11月3日のOPトークテーマ『子供たちに見せたいもの』でマグロの解体ショーを紹介。なんと和歌山の専門職人とマグロをスタジオにオファーし、生で解体ショー披露&捌いたマグロの試食を決行。奇しくも北朝鮮のミサイル報道で鬱々していた朝を一気に吹き飛ばし「こいつぁ朝から縁起がいいわえ〜」気分に盛り上げてくれた。
2023年1月19日のOPトークテーマ『自慢したいもの』では、カラオケ採点で100店が出せるAぇ!groupの佐野晶哉に上記する持ち歌で歌唱対決に挑んだが、大接戦&盛り上がり過ぎて残りメンバーが全カットされる事態になった…… (ちなみにニューヨークがKinKiKids、男性ブランコが修二と彰の青春アミーゴ、NON STYLEが狩人のあずさ2号を歌う予定だった)。
このように主に食レポ要員として、時にはギャルルの一員として活躍してきた彼女だが、2023年以降は若槻と同様に傍若無人・ノンデリカシーぶりが露呈するように。例を挙げると、
・食事がかかったクイズでは、一切ボケずに食事を手に入れようとする。
・ゲーム中に隣にいた石田の札をカンニングする。
・木曜レギュラーメンバーの好感度の話題になった際に、横田真悠に対し「好感度はあるかもしれないけど知名度がまだそこまで」と発言
・ゲームでギャル曽根を応援するメンバーに対し「うるさい」と発言
・CM中にスマホゲームをプレイ
・ゲームに勝つと執拗に煽る
・逆に自分がゲームに負けると相手の勝ち逃げを許さず、自分が勝つまで執拗に対戦を求める
・ゲーム中のやり取りを何ヶ月にも渡り引きずる
・岩崎大昇に対し根拠もなく「モテない」と言い続ける
・令和のギャルル(仮)に対し元祖ギャルルのメンバーとして、あるいは自身が一度書類選考で落選したことで異常な対抗心を燃やし、(令和のギャルルの正式名称に)「ギャルルを使わないで欲しい」と発言
・相手へのネガキャンを多々やる一方、自分へのネガキャンは絶対に許さない
……等々、枚挙の暇がない。
これらの言動に対し、川島が「好感度高いママタレやいうてブッキングしてはんのに……」と愚痴ると、「いやいや、(好感度を)下げてんの、あなた達よ」と断言、周囲からクズキャラ扱いをされてしまった。2024年5月16日の放送エンディングでは川島への感謝の手紙……名目の告知ボケ(しかも宣伝したのは9年前に出したレシピブックである)をやらかした。
また、OPトークで横田真悠に並ぶ〈スイカゲーム不動の勝者〉を確立していたりもする。
2024年10月17日の放送で行われた『効きグミ王決定戦』にてギャル曽根は、自身がフレーバーを当てるや同じフレーバーを上げて外れた青木マッチョに謝罪を強行させた(しかし、ギャル曽根が当てられたのはダンビラムーチョのフニャオが同じフレーバーを上げて当てたために変えた=青木マッチョと同じミスをしている上、通算成績上でギャル曽根の方がミスを重ねている)。
尚、2023年11月9日放送分の最後に第3子妊娠と産休を発表し、それに伴いラヴィットは一旦お休みに。2024年1月18日の放送から無事復帰している。
嶋佐と屋敷による『爆買い』コンビ。
自身のコーナー『ニューヨーク不動産』にて嶋佐が引越したのを契機に、ニューヨークの2人が高額商品を「爆買い」する流れが恒例化(この際、嶋佐によるキャラクター「爆買いベジータ侍」が誕生)。
以降は本人達のOPにて『商品が紹介された際に値段が出る→今「買う」か「買わない」かを決断する流れ』が恒例となっている(大体は「買う」を選択しているが、勿論断るのも可能。尚、ニューヨーク以外のレギュラーやゲストも、爆買いのターゲットにされる回もある)。
尚、嶋佐はギャル曽根を相手に、フードファイトを仕掛けるネタを行っていたが、現在はほぼなくなった……が、2022年10月27日の放送400回記念のOPトーク『思い続けているもの』で屋敷が「わんこそば」を挙げると、その前に当日ゲストのニッポンの社長の辻が「『キングオブコント』の最下位でニューヨークと同じと思わないでくれ」との因縁が起こったため“『キングオブコント』の真の最下位”を決するべく、ギャル曽根を巻き込んで『3分間耐久わんこそば大食い対決』が勃発、相方の屋敷やニッポンの社長を交えた三つ巴だが、久々にギャル曽根VS嶋佐のフードファイトが展開された(結果はニューヨークの敗北)。
9月22日の放送にて、“男性でもメイクやネイルをして、女性にモテる男性になろう(要約)”をコンセプトにした新企画『ニューヨークジェントルマン』がスタートしたが、この放送で終了した模様。
10月20日放送のOPトークで『復活させたい物』で嶋佐は『鉄拳4』を挙げると、水曜レギュラーの盛山のように「鉄拳4なら最強」と誇示したため、男性ブランコの平井、赤荻アナ、川島との3連戦を行い、終始泥仕合だったが見事に最強の座に就いた。
その2週間後の11月10日では「『マーベルVSカプコン2』でも最強」と豪語し引っ提げてきた……が、初戦のインディアンス・きむに惨敗した挙げ句、きむにそのまま川島、赤荻アナと3連勝されてしまう、散々なオチに陥った。
また、嶋佐は2022年の下半期から『宝くじ高額当選チャレンジ(※自腹)』を行っているが、何れも購入金額の半分にも満たない散々な結果を続けている中、2023年2月2日の放送で3度目のチャレンジを実行。その際に嶋佐は「高額当選できなかったら、これをやめる!」と宣言した……が、3度目の正直にならなかった挙げ句、まだ続けるような空気を纏ったままスタジオに戻った。
2023年3月9日のOPトーク『強くしてくれるもの』では嶋佐が1ポンドステーキを紹介したのだが、スタジオで生調理の際に出るラヴィット史上最大の煙とにおいの充満ぶりと凄さに川島は「Nスタ終わりました〜」と苦笑いし、視聴者も『またNスタから苦情が来そうだな…』と心配していた。
2024年9月26日放送で嶋佐はOPトークで岩崎の「ニューヨークの嶋佐と一緒にQUEENの『Don't Stop Me Now』を歌いたい」で、彼の望み通りデュエットしたのだが、フレディ・マーキュリーに扮するも微妙な荒さから「5GAPのクボケンにしか見えない」と酷評されてしまった。
ファッションモデル。
木曜ラヴィット!ファミリーを経て、2021年10月にて木曜レギュラー入りしマドンナ枠となる。
本人の意図しない所で、クイズにて最初から正解に近い回答を出してしまう場面が多く、その度に芸人達にとっての「ボケ殺し」に陥ってしまう事態を反省している。
当初は上記のようにマドンナ枠となっていたが、スイカゲームでギャル曽根と仲良くなって以降、彼女に似て図々しい性格になりつつある。
また、2024年下半期辺りからスタッフと同じレベルで『ビリビリ依存症』とも化しており、OPトークで矢鱈とビリビリゲームを提案するようになってしまった。
海洋生物が好きな眼鏡と師匠顔眼鏡のコンビ。
登場回数こそまだ少ないが、上記のニューヨークの「爆買いベジータ侍に憧れている」発言を切っ掛けに出演、更に爆買いベジータ侍に代わって『爆買いピッコロ町娘』なるキャラクターを演じる。
その後「ニューヨーク不動産」にて、本家の爆買いベジータ侍とも共演を果たした。
更に、過去の企画で見せた海洋生物の知識を買われてか、新たに『全国水族館ぶらりんこ旅』(及び水族館以外の『全国ぶらりんこ旅』)の担当になった他、浦井の哀愁漂う姿から始まった『男性ブランコの哀愁食堂』も。
2022年12月22日放送回では浦井がオープニングで「オススメのふわふわした物」として「りくろーおじさんの店」の「焼きたてチーズケーキ」を紹介したら新大阪駅店の支配人である浦井の妹がチーズケーキを持って登場、「きょうはお兄ちゃんに食べてもらいたかったので、持ってきました」とコメントした。更にM-1で披露したネタそのままの巨大音符の現物(番組スタッフ製)を持ってきて2人をネタ通りKOさせた。
木曜レギュラーのニューヨークの看板コーナー『ニューヨーク不動産』で平井が2022年に、更に2023年2月2日の放送で相方の浦井が引っ越しを決めたのだが、浦井の放送の際には上記の巨大音符ネタ絡みのオブジェや、本コーナー用のフリップを浦井の趣味に合わせた特注品で用意するなど、驚くほどの厚遇を受けていた(これには木曜レギュラーのNON STYLE石田も「浦井に金使いすぎじゃないですか?」とツッコんだ)。
特に音符ネタはロケ出演も合わせて随時新作グッズが出現する傾向にあり、「『男性ブランコオフィシャルグッズ』として発売したら売れそう」とまで言われおり、ラヴィット!ミュージアム開催と合わせて公式オフィシャルグッズ『男性ブランコの運べる音符アクリルキーホルダー』が発売される。
登場当初は平井単独によるゲスト扱いだったが、上記のキャラクターや企画等が好評を博しているからか、最近は『男性ブランコ』名義での出演が増加、木曜比率が高い準レギュラーの地位を固めつつある中、2023年10月5日より正式に木曜の隔週レギュラーに加わった。
2023年2月14日の放送にて下記の西村の紹介で初登場した若き漫才師。その後も不定期で出演し、勢いをそのままにM-1グランプリにて優勝し、2024年4月より隔週レギュラーに加わった。レギュラーになった直後に台頭した青木マッチョの方が目立っていることが悩みらしく、髙比良の2024年5月9日の放送にて決定したロレックスの購入ロケを先延ばしされ、2024年7月18日の放送にて髙比良が『逆襲したいこと』として『青木マッチョに夢中なラヴィットのスタッフに逆襲したい』と紹介し、2024年8月14日の放送に出演した際も「木曜に居ても青木マッチョに全て出番を取られてしまう」と言っており、同日の放送にて赤坂サイファーにラヴィット!ロック2024当日不在のすゑひろがりずの穴を埋める新メンバーとして加入する事が発表された際のVTRでも「木曜だと青木マッチョに全部の仕事とられて……」と発言しており、「ラヴィット!のアンダーグラウンド」と自称していた。
2024年8月29日の放送では髙比良が青木マッチョへの嫉妬を拗らせたのか、髙比良そっくりの『クルマルディーノ』が登場し、赤荻アナそっくりの『オギーニョ』を引き連れ「木曜メンバーのキズナをぶっ壊す」として『答えられて当然!当たり前クイズ』を開催。2回チャレンジでき、木曜メンバーがチャレンジ失敗すれば木曜メンバーがビリビリを受け、木曜メンバーが成功すればクルマルディーノとオギーニョがビリビリを受けるというの下行われたが、2回とも木曜メンバーはチャレンジ失敗に終わり(ちなみにその過程で、田村アナは高比良に苗字を覚えられていなかった実態までも判明した)、最後にクルマルディーノが「これから改心し、くるまを仲間に入れてあげるのだ!」と発言し、今後の放送にも登場する可能性を匂わせこの日のOPは終了した。
その2週間後の同年9月12日の放送で再びクルマルディーノがオギーニョと共に登場、今度は『秘密結社Q』による特別なクイズで追い込むも、因縁ある青木マッチョの大活躍により残り約15秒で解答されてしまい、更に屋敷の「クルマルディーノ達が負けたならば、ビリビリ椅子を受けろ」発言によって、秘密結社Qの4人と共に撃沈した。更に同日の放送終了間際で川島から「このクイズを続けても良いけど(司会を務めるくるまを除く)俺らの絆が強くなるが良いのか?」 の指摘を受けてしまった。
金曜日
太田夫妻によるDIY企画や、宮下草薙によるゲーム企画が中心。
チャラコンビで隔週レギュラー。
後述の東京ホテイソンに刺激され、最近はランキングクイズの解答フリップにて、イラストネタを仕込むようになった。
番組初期は家事に関する悩みを解決するコーナーを担当していた……が、今は全く放送されていない上に、黒歴史が如く触れられていない。その為、金曜レギュラーの中では唯一冠企画を持っていなかった。
2023年3月から新たに『EXITのテンションアゲアゲグルメ』を担当することになったが、同年6月2日の放送分以降、同企画におけるりんたろー。の奇行がフォーカスされるように。特に女性ゲスト(既婚者)の食事シーンは、画面の半分を割いてりんたろー。がゲストの喫食をいやらしく見つめるリアクションを映し出すとした、グルメ企画では前代未聞の演出がされている。それ以外にも、まるで別撮りかのようにサムギョプサルを見つめる、誰に対して発しているのか分からないコメントを話す、勝手に女性ゲストと同時に料理を食べ出す、OPで試食する近藤千尋を見つめるなどの振る舞いの結果、完全にキモキャラが定着。9月22日放送分ではりんたろー。の言動があまりにも気持ち悪かったために、視聴者プレゼントのキーワードが「#りんたろー逮捕へ」とされてしまった。一方で兼近も同企画で、おもてなしの一環と称して著名な映画・ドラマのワンシーンを自身で再現したり(しかも無駄に細部まで拘っている)、カメラ外で冷淡な対応を取ったりするため、ゲストからの評判は良くない。
後述のくっきー!の編集によって、顔だけが大阪の先輩芸人のシンクタンクに替えられた宣材写真が、何故か吉本本社の入り口に飾られているらしい(しかもそのまま『EXIT』と記載されている)。くっきー!からは「お前らも吉本の顔になったなぁ!」と言われたが、納得出来てない様子。
2024年11月1日で兼近が「鶴崎にベルトを取られて過ぎて恥ずかしい」として『第9回ラヴィット! スマブラ王決定戦』を提示して参戦、予選第3ブロックを征し決勝戦で因縁ある鶴崎と対戦し、見事にチャンピオンに返り咲いた。
ジャングルポケットのネタを描いている方と、MC川島曰く『飛び道具』の夫妻。
通称「ひぃぼぉ君とちぴぴ」。
相方達はちょこちょこ出る(おたけは2023年1月6日放送分で、月島でもんじゃ店を営む母とともに生出演、人気メニューの「マーボーもんじゃ」を調理した。また同年3月の店舗の移転を機に店を継ぐ旨も公表した)。
夫の太田はランキングの際、1位予想した理由を「『スタッフを買収する』『番組開始前に覗き見た』等の不正して得た情報」……とのネタとしてウケを取っている(だが、後に本当に当ててしまい、そのランキングの景品は妻の近藤だけが受け取った。この件が原因か、以降の太田は「四柱推命占星術に基づいて……」や「スタッフから遠回しのヒントめいた行為を目撃した」等を新たなネタにしている)。
近藤はMCの川島を困らせる突飛な発言が多く、ある意味芸人よりもボケている為「グレープカンパニー所属の芸人」と称される。
自腹で購入した熱海の別荘を、自分達の手でリノベーションするDIYコーナー『ラヴィット!ハウス』を担当していたが、2022年10月7日の放送にて遂に完成した。
その後、同年の11月18日にて新コーナー『太田博久・近藤千尋夫婦の夢のあるある!日帰り格安バスツアー』が開始したが……。
2023年2月10日の放送にて、夫妻による新コーナー『ラヴィット!トレッキング部』が始まった……が、同日のOPトーク『オススメの心地よいモノ』で近藤はゲストで今季ドラマの共演者・香里奈がオススメする『発泡どぶろく』を試飲すると瞬く間にでき上り、以降の近藤は酔ったテンションのまま放送を楽しむ醜態を晒してしまった。
2023年3月17日の放送のOPトークでは、近藤が「マジカルバナナ」を提示し彼女を含めた5人で同ゲームを始めると、近藤が度々怪しい答えを口にし、他の参加者から疑問をぶつけられる度、夫の太田がまるで凄腕の弁護士のように擁護し、妻を強引に勝利に導いた。
また、OPトークの試食やゲームで上記するりんたろー。と妻が絡んでいる時は、背後で浮気現場を尾行する探偵の如き目つきで睨みつけている。
尚、近藤は2024年7月26日放送から第3子妊娠と産休に入りラヴィットは一旦お休み。同年8月26日に無事女の子を出産した事を報告。金曜ラヴィット!ファミリーもお祝いに駆けつけた。
また、近藤が産休に入ってから太田はオリジナルゲームを考案・発表するようにもなり、特に2024年9月6日に提示した『曲名画像生成クイズ(=楽曲の名称から生成されたAI画像から、お題の楽曲を当てる)』は希に見るヒットとなり、翌週の9月13日OPにも採用・放送された。
尚、同日の放送でも太田は新規ゲームに『野菜果物ドボンゲーム(参加者の数だけある果菜類の中から、水に沈むのを選んだら負け)』を提示し、こちらも参加者を相応に楽しませた実績(と、太田自身が「まだ問題がある」)から、2週間後の9月27日の放送で『ビリビリドボンゲーム』と改題して2回目が行われた。
2024年11月1日の放送で近藤が復帰した。
2024年11月8日の放送で太田は『きつね考案 2億4千万のものまねメドレー』を提案し、文字通りスタジオ内の(自身を含む)出演者全員が巻き込まれる、地獄絵図そのものの大惨事を起こしてしまった……。
野性爆弾の変な方。もう1人の「本名言うな〜!」さん。川島と特に付き合いが長い金曜レギュラー最年長。
オープニングでは自作した映像による金曜レギュラー(特に田村アナ)のいじりが恒例になっている。
尚、この映像はくっきー!自身が放送前日の深夜帯に製作している。
相方のロッシーは現在1回も出ていない。一回呼ぼうとしたら手違いで違う人が来た。
プライベートでは二児の父親ということもあり、日本の父を代表して親子連れで楽しめる公園を紹介するコーナー『くっきー!パパの公園へ行こう』を担当。
ラヴィット!以外の番組でもイラストネタをぶち込むので知られ、ラヴィット!でもランキング予想にて行うも、前述のEXITと後述の東京ホテイソンも同様のイラストネタ(彩色あり)をする為、放送中で本気で「俺にも黒以外のペンを貸してくれ!」と愚痴ってしまった。
2022年10月14日放送にのOPトークにて、くっきー!が呼んだきつね考案のゲーム(宴会芸?)の『アニマルパラダイス』を金曜レギュラーのほぼ全員で行うも、終わりのない生き地獄が展開されてしまい……。
上記の通りラヴィット!でも基本的なスタンスは崩さないものの、10月28日の放送終盤のキーワード発表で、ゲストの小瀧が「くっきー予想大はずれ」(直前のラヴィット!ランキングで、くっきー!は自身の予想を自信満々に誇示していたが、実際は第4位と当たらずとも遠からずな微妙極まりない結果に終わったため)、珍しく反論もできずに弄られた。
芸風が似通っているこの人が出演すると共鳴現象を起こし、一挙一投足の全てがとんでもない長尺になってしまい、以降のタイムスケジュールをメチャクチャにするのもしばしば。
川島の項目にもある2023年2月3日の『MC2人のバースデーSP』のトリとなったが、王蟲を模したラジコンカーを走らせた挙げ句、きつねのオリジナルゲーム・SAKASEをその日の出演者全員で無理矢理させる暴挙を強行、川島からきつねと共に「お前らは何回ラヴィット!を終わらせたら気が済むんだ……!?」と叱責を受けた(但し、同日ゲストの笑福亭鶴瓶からは「俺は割りと好きやで」とおおらかなお言葉を頂いた)。
田村アナの項目でも触れたが、2023年3月3日のOPトークでくっきー!は「ラヴィット!金曜日のテーマを作りたい(曲名=アタクシ アキラでございます)」で金曜レギュラー(+おいでやす小田)で歌詞発表を終えた所で生収録を実行した……が、くっきー!がレギュラーに秘密で歌詞を追加したため、川島からダメ出しを受けた。
ぶっ飛んだ言動で周囲を困惑させるが、ロケで気前よく後輩に食べ物を奢ったり、ロケに協力してくれた一般人に礼儀正しくお礼を言うなど実は普通にちゃんとした優しい先輩である実態を、メンバーやゲストから度々暴露されている(本人はキャラを崩したくないためか、全て否定している)。さらに、収録と子供の卒業式の日にちが重なった時、収録後すぐに卒業式に直行出来るようビシッとしたスーツ姿で収録に挑むなど家族思いな一面もある(普段はキャップを被ったラフな服装で収録に挑んでいる。スーツ姿で出演したのは金曜ラヴィット第一回以来である(その時のは単なるボケであり、眼鏡とかつらも着用していた))。
上記の本性や芸歴もあってか、チーム対抗戦ではリーダーポジションに収まりやすい一方で、上記のぶっ飛んだキャラクター性を維持し続けた弊害からか、テンプレに沿った思考が不可能になりつつあり、時に戦犯になる場合もある。
最初は隔週レギュラーだったが、途中からほぼレギュラーに。
ランキングクイズにてフリップに答えを書く際は、モンスターエナジーやスリーエフ等の商品・店名のフォントを模倣する(その為、前日からランキング内容を聞いてフリップを描いている)。
冠コーナー『東京ホテイソンの夜明けのグルメ』を担当。
朝方からオープンしている店を訪ねて料理を試食後、たけるがお礼に備中神楽を舞うもカットされてしまうのが恒例。
10月21日の放送では、新作ドラマの『クロサギ』とコラボしたリアル脱出ゲーム『クロウサギ』が展開された際、たけるが驚異的な発想力を連続で発揮し、囚われたZAZYの脱出に大いに貢献した。
2024年3月1日のOPトーク「トライしたいもの」では、たけるが紹介した『完全爆弾解除マニュアル』失敗のビリビリイスでショーゴが左足をつって動けなくなってしまい、相方の迅速な救助要請により川島と太田・兎から介抱されていた。
2023年12月15日の放送では、ショーゴがエンディングで付き合っている彼女と喧嘩した勢いで別れ話を切り出された事を粛々と語り、(この日のOPトークは「近藤千尋の誕生日お祝い回」で、1人妙に口数が少なかった事実を指摘されていた)「夜明け」のアフタートークではレギュラーメンバーと川島にガチめの恋愛相談をする場面も見られた。なお、この時のアドバイスが幸をなしたのか、2024年5月17日のOPトーク「あなたが感謝しているもの」でサプライズ結婚報告をした(その後川島とレギュラーメンバーから「ペアーズ」大合唱とお祝いメッセージをもらう逆サプライズももたらされた)。
2024年9月20日の放送でショーゴは『マッチョカラオケ(パートナーが懸垂している間だけ歌えるカラオケの得点+マッチョポイント=懸垂中の昇降回数の合計を競うタッグゲーム)選手権』を自信満々に提案するが、マッチョポイントでは青木マッチョの18回に、懸垂時間はきむの3分15秒に負ける醜態を晒した 。
2024年9月27日の放送で行われた『モノボケ人狼(=モノボケする参加者の中にいる、素人ADが考えたモノボケを代行する人狼を探す)』で、たけるのモノボケは駄々滑りで終わってしまったが、逆にショーゴが放った2回目のモノボケ(=メトロノームのリズムを遥かの超える速さで回る地球儀を前にしながら、ショーゴが「ハイ♪ ハイ♪ ハイハイハイ♪ 地球の自転が早すぎる♪」と歌いながら小躍りをする )は大爆笑を産み、川島も「すいませ~ん、瓶ビール3本下さい」「宴会芸としては最高」「イロモネアだったら5人抜きしている」とご満悦になっていた。
2024年11月8日の放送でショーゴは『マッチョカラオケ選手権』の改良版の『超(スーパー)マッチョカラオケ(=前回のイントロの長さによる有利不利をなくすため、マッチョは鉄棒にロープで登る→鉄棒に到着後1分間待機に変更)』を自信満々に提案するが、ショーゴは懸垂2回で落下してしまい、頂点にも底辺にもならない結果で終了した。その後の『進撃の巨人アフレコ王決定戦』では田村をパートナーに参戦、『超(スーパー)マッチョカラオケ選手権』の戦績を散々弄られながらも優勝を果たした。
ネガティブなヤバい人(草薙)と、正月早々愛車(テスラ)を擦った(宮下)コンビ。
元々は火曜の隔週レギュラーだったが、上記の太田&近藤夫婦のDIYコーナーと宮下の前歴が奇跡的に噛み合った結果、金曜隔週レギュラーに変更された。
また、宮下がボードゲーム好きな為、後に冠コーナー『宮下草薙のゲーム同好会』を担当する。だが、放送3回目にて宮下が多々見せた、上級者が初心者相手に一切の手を抜かずに蹂躙する姿に加え、後述の2022年5月13日の放送にて、ゲストの小池徹平とのゲーム対決の敗北等も合わさり、今後の同コーナーの放送が不安視されていたが、6月10日の放送にて、無事に5回目の放送が行われた。ところがOPトーク内でゲーム企画が開催されるようになったのもあり、放送回数が減少していき、ついに2024年1月26日に予定されていた放送回は(OPが押したため)消滅してしまった(ちなみに、この企画のためだけに宮下草薙はわざわざTBSに来ており、草薙は「あんまり人の早起きを無駄にするなよ」と怒っていた)。
5月のランキングクイズにて、宮下が(草薙の意見を無視して)4週間連続で1位を命中させた為、上記の太田のネタをリアルに疑われてしまっている。
尚、草薙は太田・近藤夫妻から気に入られており、近藤からは「なぎぼぉ君」と呼ばれ可愛がられ、太田からは草薙のネガティヴな言動から『熱血講師と引きこもりの若者による更生』風なアドリブコントをやっているが、当の陰キャの草薙は2人のテンションに着いていけていないし、むしろ近藤には苦手意識を持っている。
2023年7月21日のOPトークで草薙は、コンビ芸人のピンタンパンが考案した『ハイハイゲーム』にて、成功率0.03%のそれを成功に導く大役を担った。
2023年12月8日のOPトーク「年末年始に欠かせないもの」にて酔っ払い風に読むカルタ『レロレロ酒場』ゲームにおける草薙はあまりの暇さに小道具のビールを1人完飲し、ゲームに参加していた太田から絡みコント混じりで叱られていた。
尚、2023年のロケ企画『EXITの夏休み』以降から、宮下が重度のビビリであると判明、翌年の同企画でも出演した際にジェットスキーを乗った時、次々と皆が海に落ちる中で宮下だけで懸命にしがみつく醜態を晒した結果、ロケ時間が押しに押してしまった挙げ句、文字通りのナイトプール(=閉店時間後のウォータースライダー)を行う羽目になった。
2024年11月1日で兼近が提案した『第9回ラヴィット! スマブラ王決定戦』にて宮下が単身で参戦するも、予選第2ブロックで瞬殺・最初の脱落者となった。
2024年11月8日の放送で太田提案の『きつね考案 2億4千万のものまねメドレー』で、草薙は『野原しんのすけ→お調子者→やべっち』を振られたため、終了直後に草薙は激怒し、翌日の夜明けのラヴィット!ではきつねに対し 「ある程度お金をあげるから、しばらく(TVに)出ないでくれる」 と提案した。
不定期出演者・コーナーレギュラー
ピンクベストの椅子を壊した伝説の男。現在数少ない全曜日に出た芸人。全曜日出演達成を「グランドスラム」と呼ぶようになった。2日連続出演した週もある。
一時期は某番組に関わったせいか、又は裏番組に出てたせいか長らく出なかった時期も。
2023年2月9日の放送では『オードリー春日 44歳バースデーSP』と称して、色々とプレゼントして貰う流れになるも、NON STYLE井上のSIXPADスーツこそ良かったものの、以降はほぼ微妙極まりないモノが占めた挙げ句、最後の最後でNON STYLE石田の高額プレゼントをゲットし損ねた挙げ句、駄々滑りに終わってしまった。
2023年5月3日の放送では静岡の特大たい焼きを紹介、出演者の分を細かく切り分けたが、半分以上の残りは持ち帰るドケチっぷりも見せた。ビリビリNGのため、最近は出演回数が減っている。
コーナーレギュラーのユニットピンコンビ。
番組の歪んだ愛を受け易いおいでやす小田は、裏番組被りの為、2022年1月10日限りで外れたというテイで放送時間ズラして登場することボケが発生した。その後もちょくちょく呼ばれ、遂には『番組で最も怒ったゲスト』としてMTLG(=最も爪痕を残したラヴィット!ゲスト)1位に輝いた(因みにこの日の視聴者プレゼントは小田のメガネ)。
こがけんは元板前の腕前を活かして料理する。月曜のロバート・馬場と馬が合う。
7月29日の放送にて、小田が単独で4組のグランドスラムを達成した……が、小田曰く「前回の金曜日で達成していた」らしい上、グランドスラム達成の景品のTシャツが力士用に匹敵するサイズだったので(いつも通りながら)絶叫しながらツッコミまくり、この叫びぶりが2023年3月8日で通算100回目を達成したが、特に祝いの品贈呈などは無かった。
また、コンビとしてはこがけんの上記のの経歴を活かして『ラヴィット!暮らしのキッチン頼り』(ラヴィット!ランキングで飲食物ランキングの際に、アレンジレシピを紹介するショートコーナー)を担当……していたが、最近はモグライダーに役目を奪われ気味で、小田がほぼ毎週で出演しているに対し、こがけんは隔月出演になりつつある。
こがけんも現状を危険と認識しているようで、モグライダーをライバル視している。
小田は2022年下半期辺りから “食通” キャラ扱いされてしまい、スタジオの試食の際に小田1人だけこれに近い状態にされてしまう突発コーナー『小田が食べたモノはホンモノォ~?ニセモノォ~?』が小田自身の意見を無視して始まってしまった。また、遂に11月2日の放送では、専用の解答フリップを用意された。
10月26日の放送の『あなたにとっての “先生” は?』で、小田は関西の大御所ナレーター・中川ふう氏を挙げると、リモートで中川氏が登場。氏と話す小田だったが、最後にナレーションを振られ行うものの消化不良気味に終わり、中川氏からマジトーンの説教を受けた(もちろん、ネタ込みだが)。
2022年12月21日のOPトーク『不朽の名作だと思うもの』で盛山が挙げた2度目の『ボンバーマン5』の煽りを受けて参戦するも惨敗し芸名を『雑草』に改名させられたり、見取り図・リリーが挙げたUNOの罰ゲームに巻き込まれたりした。
更にスタジオとその日のロケコーナーの両方で『小田が食べたモノは(以下省略)』が行われ2連敗を晒し、2023年3月8日では最初ニセモノと当てたにもかかわらず(その為正解テロップがうっすらフライングするプチアクシデントが発生) 、ゲストの店長と川島の意味ありげな言動に疑心暗鬼になった末に、変更して敗北してしまった……(ちなみにこの時はお題となったラーメンのトッピングに使われている一夜干しがニセモノだった)他、2023年3月13日の放送では、小田自身が提示した『しゃくなげの森 黄金イクラ』を試食するも「旨いけどどうせ偽物やろ……」と投げ遣りに答えるなど、ラヴィット!での試食に対しノイローゼに陥ってる(そして、小田のボヤキ通り黄金イクラは偽物だった……のだが、川島は最初のボヤキを完全に否定した後の番組終了直前で、真相を告白する非道を実行した)。
また、2023年初のレギュラー放送の1月9日の放送で、おいでやすこが名義で2人で出演した翌日の1月10日の放送ではおいでやす小田単独で連日出演した為、小田は思わず「ラヴィット!は俺をバイトリーダーと思っているのか?」とぼやいた(もっとも、小田自身も『ラヴィット!のバイトリーダー』をネタにしている場面もある)。
また、翌週の1月18日の放送で9日振りにおいでやすこがで出演すると、昨年は小田と違ってスタジオに殆ど出演できなかった(曰く「今まで1回出演したら3ヶ月後、次に出演したら5ヵ月後」)こがけんは「今まで相手の都合で呼ばれるだけの脈なし愛人の気分だった」と漏らし、それを聞いた川島は「別に愛人ではないですが、都合の良い人なのは事実です」と笑顔で切り捨てた。
東海地方の番組『花咲かタイムズ』の新レギュラーに選ばれた際は、番組名にちなんで花咲かじいさんのコスプレで登場。それにラヴィット(主に川島)が味を占めたのか、小田に様々な衣装を着せて出演させるのが恒例化し、2023年6月19日には「おいでやす小田ウィーク」と称して、ラヴィット!ミュージアム内で募集した、視聴者が小田に着て欲しいコスチュームで当日から5日間出演する企画が発足。特に水曜日で披露したラッピー風衣装(小田ッピー)が強烈なインパクトをもたらした。(その他の曜日では月曜「オードリー春日さん風」、火曜「名探偵風」、木曜「昔懐かしいCMの女優風」、金曜「ZAZY風」衣装で登場している)
2023年7月18日の放送では、今人気急上昇中の俳優ランキングに若手俳優に混じって第5位に選ばれた経緯から今時の若者ファッションで出演。2023年8月2日の放送ではラヴィット!ミュージアム閉館前記念として、小田がくじ引きであてたオダパンマン衣装(放送倫理に配慮し色は緑色)で出演。2023年8月14日〜16日中はマッチョ熊、小田信長、すゑひろがりず風コスプレ(絶妙なバランスで馴染んでいたため「家元」の呼称が付いた)、2023年10月25日〜31日中はハロウィンコスプレ企画によりVIVANTのドラム、お笑いコンビのいちばんかわいい(相方のこがけんもセット)、おいでナス小田、おいでにゃーす小田、最終日のハロウィン当日にはかぼちゃコスの小田ッピーを披露している。2024年9月2日のOPトークでは『ラヴィット!ひと夏の思い出2024』企画で小田のファンだという女の子の為、久々に「ジャム小田さん」のコスプレを披露した。更に同年10月25日でも始まったハロウィンウィークではまず『JODAR』、28日では『おいでやす小田んご』、29日では『小田ンモ』、30日では『おいでごわす小田(本来はこがけんも犬役で出演予定だったが、こがけんは都合で出演しなかった)』、最終日の31日では『小田マッチョ(この際は青木マッチョの「ちょっと待ったー(棒)」→スタジオ暗転と同時にX JAPANの紅が流れる降り も再現)』となった。
以前からぼる塾のロケ企画でディズニーに何度か赴く内に、ミニーマウスの熱烈なファンになった小田は、遂に2024年11月4日の放送で自らが主宰のディズニーロケ『おいでやす小田が行く! ディズニー・ハロウィーン大満喫SP』を実行、タイムマシーン3号とロバート馬場と共に大いに楽しんだ。
2023年12月からなすなかにし那須が療養のためお休み中の際は、相方の中西と組んで「おいでなすなかにし」として度々出演していた。
また、2022年11月29日の放送で川島発案の「おだみょん」としてアカペラであいみょんの歌を歌わされる弄りが人気となり、ラヴィット!ロック2023での披露後はなんと本家あいみょんの目にも留まった上、当人のラジオ番組にロゴディと共に呼ばれコラボデュエットを果たした(感動のあまり堂前がリアル号泣した)経緯を2024年2月7日の放送で明かした。
更に後述の青木マッチョが熱烈なファンのために行った、カリンバの弾き語りの練習の際には「おだみょんをお手本にした」と答える等々、少しずつだが影響力を与えている模様。
コーナーレギュラーの古風コンビ。
最初ニューヨークの代打で出演し、その後不定期に出演している。
三島は「いみじー」を流行らせようとしている。
水曜にて冠コーナー『すゑひろがりずの最新東京見聞録』担当。
2023年に発足した『赤坂サイファー』のメンバーで同年のラヴィット!ロック2023でも出演したが、2024年のラヴィット!ロック2024では当日新潟にて単独ライブがあるため、令和ロマンに枠を任せている。
コーナーレギュラーのピン芸人。コーナー最後ダメ出しを食らうのが恒例になっている。
現在は実質出禁になってる可能性が高いが、2023年7月24日放送分で『アイ・アム・冒険少年』の番宣を兼ねて1年3か月ぶりに登場。
下記のキーワードをきっかけでよく出演しているロケ芸人。
実はコンビだが相方とは仲が悪いらしい。
ラヴィット!ランキングで食べ物のランキングの際に、時折“チョイ足しレシピランキング”を行う際にも出演し、カップヌードルの回にて(散歩等の運動でインターバルを取ったりもしたが)約30人分のカップヌードルや、アイスクリームなどを1人で完食した。
上記のなすなかにしが出てから出演頻度が減った。
- 河合郁人とものまね芸人軍団
ジャニーズでありながらスタジオ出演経験が少ない代わりに、金曜日に冠コーナー『一流芸能人が行く明日マネしたくなる道の駅ツアー』を持つ稀有な扱いを受ける人。
ものまね芸人達は金曜のラヴィット!ランキングに良く出演している。
その中でJP(MC川島、松本人志など)は川島が病欠した際に、代打としてVTR出演した。
河合のコーナーの性質上、河合と芸人達の交流が強く、特に上記のコーナーでは芸人達は入れ替わり立ち替わりに登場・ネタを披露するのがお決まりとなっている。
相席スタートとしては2021年8月24日以降、不定期で出演。
眼鏡を着けたケイと最近おかしくなってる山添の男女コンビ。
ケイが家庭を持っているからか、最近は山添寛が単独での出演が多く、特に火曜にレギュラー張りに居座り、謎の上から目線言動でスタジオを混乱の坩堝に陥らせている。最大の被害者は田村アナと若槻。
下記のキーワードで炎上する場合もあり、先述の田村アナに報復された回もある(だが、そのキーワード発表の際に火曜ドラマの『ユニコーンに乗って』をいじったら、プロデューサーかディレクターがそれを喜び、同ドラマの最終回のゲスト出演が決まる僥倖に見舞われた)。
また、2022年の『ラヴィット! 夏休みスペシャル』放送期間の間で、登場した週こそ違ったものの、全ての曜日のロケコーナーに出演・実質的にグランドスラムを達成した。
上記のやりたい放題の結果、遂に正規レギュラーでもないのに『ラヴィット!イチの悪童』のキャッチコピーを頂いてしまった。
8月30日の放送にて火曜日レギュラーの若槻、ゲストの広末涼子と共に『超スッパいガム』によるロシアンルーレットで負けた際、罰ゲームで広末から「今帰れ」と提示され、上記の『大木劇団』に呼ばれるまで本当にスタジオから退出していた。
また、その後「1番美味しいアイスランキング」にて「FANTAグレープアイスバー」を「FANZAグレープアイスバー」と間違える過激なボケをかまし、Tverでカットされた後、暫くしてネットニュースにて、一部視聴者から「BPO案件を起こした」と炎上してしまった。
9月27日の放送では『オススメの世界一のもの』として、山添はプレミアムカンジャンケジャンを紹介する……が、その情報源は他局の番組(スタッフも山添に便乗し、その番組のロゴがテロップに流れた)だったため、川島は思わず「コイツはフジからのスパイだ!」と(ネタ気味にだが)声を荒げた。
短縮放送が結構された2022年10月4日の放送では、山添が視聴者プレゼントのキーワードとして『幻ラヴィット!』と発表するが、その際に「(今日のスタジオ収録はレギュラーが集まったからで、実際には)放送されないですよね?」とボケた。
その3週間後の11月1日に久々に登場した際、山添は周囲から「遂に出禁になったか?」と心配されたらしい。
また、同11月1日の放送ではOPトーク代わりのゲーム大会にて、ご褒美ダーツの商品で唯1人山添の意向を無視して『バンジージャンプ』が提示され、当初は番組の思惑で強引にバンジージャンプをさせられそうになったが、番組終了間際で入社1年目の女性スタッフと山添とで、テトリス対決を行い、勝った方が新たにダーツチャレンジする事態になったが、山添が敗北し女性スタッフがダーツを放つと、ピンポイントでバンジージャンプに命中されてしまい、クレームを付けられずに今度こそバンジージャンプが決定した(尚、バンジージャンプ決定直後に、佐久間が「一緒に行きますよ」と同行を希望したのも重なった)。
2022年11月15日の放送では七五三にちなんでOPトークのテーマが『感謝しているもの』だったのだが、山添は堂々かつキッパリと「ありません!」と答えスタジオを一瞬凍らせた為、川島から(一応の)補足として「(山添の)事前アンケート内容に番組で実現可能なものがありませんでした……」と申し訳程度のお詫びが述べられた。ただし、より突っ込むと「(出来そうな人物は居たものの、テレビ放送上の)絵面的によろしくない」として却下された。
更には同日放送するはずだった『舘様との京都二人旅』ロケ内でリニューアルしたお化け屋敷に行った経緯を、なんと放送前に自身の生放送ラジオ番組でペラペラ喋ってしまう情報漏洩案件を起こしてしまい、番組スタッフもどうするか審議に審議を重ねた結果、埋め合わせ用の映像もないので、結局そのまま放送する羽目となった(皮肉にも同日のTVer配信では、権利の都合上ロケ前半がゴッソリ削り取られる事態に陥った為、文字通りお化け屋敷しか放送するものがない状態となってしまった。更に後日談で11月22日の放送では、山添のラジオのリスナーからのタレコミにより「懲りずにラヴィット!の話をしていた」他「『ラヴィット!のコーナーが……』などの番組への不満も漏らしていた」のも発覚した)。
2022年12月20日の放送には登場しなかったものの上記のビビる大木が挙げたババ抜きで遊ぶ際に、田村アナが「ラヴィット!のジョーカー」として山添の顔がプリントされたジョーカーカードが入ったトランプが用意された。
今まで悪行が祟ってか、2022年12月27日の放送で遂に『相席スタート・山添 空の旅』と称する禊ロケ第1段が放送された。
そのロケ移動の最中『山添4大事件(上述の通り『ウォータースライダーから逃げる』『田村アナとの捏造交際』『放送前の情報漏洩』『朝番組で不適切なボケ』 )』が挙げられた。
ロケ現場に着くと、イメージダイブを特技とする芸人のワラバランス盛田が登場、スカイダイビングのイメトレをさせられ、更にカゲヤマ益田の『ゲーム・スリル』で回避出来るチャンスを得られ、長い心理戦の末にジュラルミンケースを選んだ山添が勝利……したが、結局は山添が飛ぶ事態は変わらず、遂にカゲヤマ益田、田村アナを見送った後に山添が飛んだ。
そして、スカイダイビング中に『来年の豊富』の発表で山添は半ベソ交じりに「態度改めますから」と叫び、着地後も「今までの無礼を改めます」「過去の僕を許せない」と悔いた……が、スタジオでは再び悪童の片鱗を見せていた。だが、直後に川島から視聴者キーワードとして「明日のラヴィット!のMCお願いします」と宣告され山添は割と本気で驚いていた。そして当の放送日はゴールデン準備のためにレギュラーメンバーが全員出払っており、田村アナと2人きりの進行を悪用し半ば好き放題やらかしまくっていた。
2023年1月17日の放送では、久々にコンビで出演。
2023年1月31日の放送ではまたもや「1番美味しいサワークリームオニオン味ポテチランキング」にて「カルビークランチポテト」を「クラチンポテト」と書いてスタジオを凍らせた(だが、上層部からは範囲内と判断されたのか、TVer配信ではラッピー激おこ案件に引っかからなかった模様 )。
2023年2月21日の放送のOPトークで、ゲストのNEWS増田の相談ではビビる大木、フューチャーフィッシャー昴生と共にパネラーに選出されるが、山添だけ『赤坂のジョーカー』の異名で本人のまま登場した。
2023年2月28日のOPトーク『オススメのスリルのあるモノ』でビビる大木が挙げた『スリル大縄跳び(戦犯が本番中にパシリを行う)』で同日ゲストのしずる村上と互いに戦犯疑惑を向けられた際、山添は完全黙秘を貫いてしずる村上にその責を負わせた(VAR確認をしても判別がほぼ不可能だった事情もあった)。
2023年3月7日のOPトーク『溢れるもの』では佐久間が「アルコ&ピース平子の色気」から発展し『「君の彼女になりたい」選手権』が開催されると、山添は和田アキ子を思わせる女装を披露、その違和感のなさとハマり具合から佐久間と同率1位になった。
だが、同年5月2日放送回における韓国ロケにて、屋台で販売されている唐揚げを使用済みの爪楊枝で直接刺す愚行を犯してしまった。VTR内でもロケに同行していた若槻千夏や福田麻貴からも「それはマナー悪い」「ダメ」と制止。唐揚げを販売する男性店主も両腕をクロスさせた “バツ” のポーズを向けた後、手で追い払う仕草をしていたが、山添は悪びれる様子もなく、笑顔で『ラヴィットヨ、ラヴィッソヨ』と “美味しい” を意味する韓国語と番組名を交えたギャグを飛ばしていた。これが火に油を注ぐ形となり炎上騒動に発展。2日後の5月5日に田村アナが番組を代表して謝罪する事態となった。それから約2ヶ月後2023年7月18日の放送で再登場。案の定当人からは例の件について謝罪の謝の字もなく、相変わらずの悪童ぶりを見せたのであった。
2023年8月11日のOPトークではゲストにやって来たムックが紹介した『ビリビリ椅子取りゲーム』を行い、ムックがビリビリを受けた……のだが、体毛が長すぎた故にビリビリが効かず、故障の可能性を懸念したまたま隣にいた山添がビリビリ椅子をやる羽目になり、逆恨みからムックに掴みかかる暴挙に出た(川島が咄嗟に間に入ったので大事にはならなかった )。
2024年6月4日のEDでは、プレゼント応募のキーワード発表を、川島が来週の山添寛バースデー企画告知を兼ねて担当したが、本来宛てがわれていたらしい山添のフリップには『THE TIME,終了』と、またもや多方面から怒られそうなキーワードが書かれており、その翌週2024年6月11日では予告通りに誕生日会が開催された際、序盤のクロストークでは案の定安住アナから、「私たちTHE TIME,は、山添さんに関して暫く口を利かないことになってますっ(^ω^💢)!」とお怒りを食らった。
だが同年6月11日に行われた『山添誕生日SP』にて放映されたVTRで、かつて組んでいた相方より「まじめで勉強熱心で義理堅く、人にも地球にも優しい」とした、従来の〈悪童〉とは程遠い一面が暴露された上、クッキングパパが大好き(突然サプライズゲストとしてやってきた謎の人物・YASU氏がアニメクッキングパパのOPを歌っていると分かるや否や、テンションがとんでもなく上がり、腰が抜けたように倒れたりもした)である側面も明らかになった。更に8月27日の放送で赤ちゃんを抱きかかえる際に、赤ちゃんが痛がらないようにと時計を外していた気遣いが後に判明する等々、最近は徐々に『極悪人からのキャラ変更』を名目としたヨイショがされている。
2024年9月10日の放送にて、火曜日連続10週出演を達成すると、火曜日レギュラー以上にレギュラーをしているが、上記の『山添誕生日SP』にて「レギュラーだと制約があるので、今のポジションを死守します(要約)」 と宣言した。
2024年9月17日の放送で、火曜日連続11週出演を達成する、因縁深い『THE TIME』から和解の意を込めて「来週の『THE TIME』に出演して下さい」等々あったのだが、同日のキーワードで山添は『THE TIME終了中断』 と書いてしまった……が、本当に翌週の9月24日に出演。その際には安住アナは「朝の報道番組として、関係者からのインタビューに加え、心理学者による発言意図の考察も放送します」 として徹底的に弄られ倒された。尚、同日の放送で山添は火曜日連続12週出演を果たし、テロップでは “山添火曜日連続12週出演達成(実質ファミリー出演達成)” と表示された他、OPトークで「自分こそ最強」として手押し相撲を提案したため、番組から『ラヴィット! 手押し相撲王』が行われるも、当の山添は予選敗退となった。
2024年10月1日の放送で山添は火曜日連続13週出演を達成したが、その直後に先週呼ばれたTHE TIMEでの遣り取りにも触れたが、オチで駄々滑りしてしまった。
2024年10月8日の放送で山添は火曜日連続14週出演を達成した。
2024年10月15日の放送で山添は火曜日連続15週出演を達成した他、三拍子の久保が提案した『チーム対抗フルサポート大喜利』では守屋のサポーターとして参戦するが、徹底的に同じチームの若槻にオチを任せるパス回しに終始したり、その若槻が提案した『ガガンモのグッズ発表会』で山添は『ガガンモの痛いの飛んでけぇセット(首用コルセット、腕用のギプス、眼帯の3点セット)』を提示した。
2024年10月22日の放送で山添は火曜日連続16週出演を達成した他、ビビる大木が提案した『逆ババ抜き大会』でダンビラムーチョのフニャオを相手に大熱戦の末に敗北した。
2024年10月29日の放送で山添は火曜日連続17週出演を達成した他、山添自身が『トキのゲーム』を催促したために新作の『聖徳太子ゲーム』を行ったり、ゲストの岡崎の『ビリビリ椅子を残したい』にスタッフがあやかって『チーム対抗ビリビリPK合戦』では、一進一退の大接戦の末にドローに持ち込み全員が共倒れになった。
2024年11月5日の放送で山添は火曜日連続18週出演を達成した他、かが屋の賀屋が提案した『クイズ! そのとき芝はなんとツッコんだ?』では、因縁深い若槻とのタッグで参加し場を荒らすようなボケに終始した。
2024年11月12日の放送で山添は火曜日連続19週出演を達成した他、OPトークで山添が「学生時代の思い出の味」として京都のラーメンの名店・東龍の『欲張東龍そば』を紹介する、その後の『水田信二のきびしんじクッキング(旧・モラハラ!?クッキング)』では何時もの野次に終始した後に料理の試食、味を称賛しつつも水田への毒をさらりと吐く、直後の『ビリビリを受けたのは誰だ?ゲーム』では引き分けで共倒れになる、安村考案の『飲んでいるのは純米大吟醸酒? 飲むヨーグルト? どっち?ゲーム』では(2週に渡ってネタ振りされていたのもあり)グダグダな展開にせせら笑う等々をした後、プレゼントキーワードで「今日のラヴィット良くないな観てないけど」の皮肉で締め括った。
2024年11月19日の放送で山添は火曜日連続20週出演を達成した他、三拍子の高倉が提案した『第4回 出会い頭-1GP』に巻き込まれ、山添はビビる大木と共にお題の『デート』でトリを飾る羽目に陥り……。
月曜のコーナーレギュラー。パン好きが高じて『木南晴夏のパン部』を担当(ぼる塾の『芸能界スイーツ部』に2021年10・11月の2回にゲストで出演、2022年1月から独立する形で担当)。
スタジオは、2022年1月31日に初出演。
夏めいたコンビの眼鏡の方の奥さんで、主に『ニューヨーク不動産』などのニューヨークとのロケに参加している。
積極的にボケに参加するので、他の出演者に心配されている。
木曜のコーナーレギュラー。『本気肉調査隊』を担当しているが、独特のノリは出演者(特に川島・石田・屋敷)からは不評である。
その後、2024年9月5日放送の『ニューヨーク不動産』では、村上が奥さんのいとくとらと共に「(今後の将来を考えて)マンションを買います!」宣言し、予算1億円を使って番組初の分譲マンション編をスタートさせた……のだが、その約2ヶ月後の11月14日の放送EDで、川島に促された村上自身の口から「(不動産会社から『他の購入希望者が居ます』と催促されたため) 『ニューヨーク不動産』を介さずに分譲マンションを購入した」と報告、唐突に分譲マンション編が完結した。
- 井上裕介(NON STYLE)
木曜のコーナーレギュラー、『ノンスタハウジング』担当。
スタジオには、井上は石田が欠席の時に代役で出演している(但し初期の時はどっちも倒れていたためか、違う2人が代打した)。
基本イジり以外は目立っていないが、2023年初頭から『曜日対抗ツッコミワード選手権』の『先っぽが小さいフォーク』及び『短い箸』選手権に2連続的でエントリーされてしまった。
2022年7月29日放送回にてスタジオ初登場。この日のオープニングテーマは「オススメのクールなモノ」だったが、淡路は横にスリットが入っていて涼しいスウェットパンツを紹介。「せっかくなんで僕が作ったクールな音楽を皆さんで聞きながらファッションショーみたいな感じで…」と前に出てくると、ここからスタジオを引っ掻き回していく。
「ミュージックスタート」と叫ぶと『パオパオパオ』と小気味良い音楽が流れ、淡路はそれに合わせて腰を振る。最後はファスナーでスリットを開け音楽は『パオーン』で終了。この意味の解らない音楽と意味の解らない踊りに、スタジオメンバーは総出でポカーン。司会の麒麟・川島明から「ラヴィットどうしてくれんねん!」とツッコまれ頭を下げて謝罪していた。これには、席に着いた淡路は放心状態。川島に「元気だけは出してくださいよ!」と注意され「いっぱい押すもの(音楽)用意してきたんやろ」と音ネタのパスが来ると、淡路は『世界ふしぎ発見』の音を出し白い帽子を被って首をゆらゆら「スーパーあわじくん人形」。まったく脈絡のない「あわじくん人形」に川島は「絶対それじゃない!」と絶叫したが、淡路はそれを無視し「すごいやつが来た。いーなー!! 逸材ですね」と大絶賛していた。
その後も、スタジオを荒らしていく淡路。川島から「どういう意味ですか?」とコメントの意味を質問され「ふぁんふぁんふぁ~ん」と残念の効果音。川島は「コード切ってくれ!」とまた叫び「お前さ!? なんでそんだけ用意して間違ったボタン押すの?」と説教。
プレゼントキーワードで川島から「なにか音ください」と振られて、ボタンを押すと『ダン』と一瞬で音が止まるトラブル。淡路は慌ててパソコンの線を抜き差ししていた。
そしてこの後、報道フロアからのニュース明け、番組内でもっとも真面目な部分で音楽を流してしまう、痛恨のミスを犯してしまう。これには、出演者は手を叩き、涙を流し大爆笑。カオス状態となっていた。
川島が「ニュース終わりに軽快な音楽が流れてしましました。こちら番組のミスじゃなく淡路さんのミスだったことをお詫びして訂正させていただきます」と謝罪し「なにやってるんですか淡路さん」と追及した。すると淡路はビッグボスこと新庄剛志監督のモノマネ用の真っ白の歯を見せ、軽快な音楽を流し小躍り。また意味不明なボケを見せられたため、遂に川島から「はい、淡路さん出禁が決まりましたー」と出禁宣言をされてしまった。
その3ヶ月後の10月14日、出禁を言い渡されたにもかかわらず、再びスタジオに登場。前回大スベリしたはずの動物ダンスを三度行い、またしても現場をカオスな空間へと変貌させた。これには、スタジオメンバーも「続編作ってくるなよ!」とツッコミ、動物の鼻を投げた。崩れ落ちた川島は「せっかく大事に育てた『ラヴィット!』が終わった!」と阿鼻叫喚に陥り、上記の『Season3』に至った。
その後、シーズンレギュラーである乃木坂46の4期生・金川紗耶のリクエストを受け、またしてもスタジオに登場。金川からは「『芸人動画チューズデー』の時に私を助けてくれた芸能界の先輩であり、私のヒーロー」と尊敬の念を抱かれていたが、その金川の眼差しを無下にするかのごとく今回も大暴走。「やんチャンス!」なる音声を引っさげて、金川を利用し三度現場をカオスな空間へと変貌させ、川島からまたしてもツッコまれた上、番組エンディングには、ついに「えー、3人とも番組卒業です!」ときつねの2人だけではなく、金川まで卒業宣告されてしまった。
その後、OPで金川の誕生日企画を行った10月31日放送回に本並の「やんちゃんにプレゼントしたいもの」として懲りずに4回目の登場。案の定、金川を巻き込みカオスな空間へと変貌させ、MC川島の顔は虚無に満ちた表情をしていた。そんな不機嫌な川島のために、2人はプレゼントを用意していたが、案の定スべり散らかしたため「どないしてくれてんねん!」とブチギレられた上に、「きつね嫌いです!」とはっきり絶縁状を叩き付けられてしまった。今回はOP(と、ED数分前の)の出演だったため、これ以上の被害は出ず何とか事なきを得た。
この様に登場してはラヴィットの場を引っ掻き回す芸人となっているが、2022年7月29日の『くっきー!パパの公園へ行こう』企画ではたまたまドライブ中のBGMとして開示した(当時付き合っていた遠距離恋愛中の彼女に送った )淡路自ら作詞作曲したオリジナルバラード「ペアーズ」が思いの外いい曲だった為、事前に「バラードは眠くなってしまう」と宣っていたくっきーを含むロケメンバーが食いつき、しまいにはスタジオメンバーも入れた全員でライブの如き大合唱をする位の大絶賛を受けた。
ただし、くっきー!の項目にもある通り、2023年2月3日の『MC2人のバースデーSP』で5度目のやらかし、更に2023年9月1日のOPトークで「ごきげんよう」のミニサイコロを持ち込み6度目のやらかしをしてしまった。
2024年11月8日の放送で太田提案の『きつね考案 2億4千万のものまねメドレー』のために召集、スタジオ内の(自身を含まない)出演者全員に対し、恐怖のムチャ振りをしまくり阿鼻叫喚を轟かせた末、同日のプレゼントキーワードで『きつね 駆逐してやる』 と書かれてしまった……。
さらば青春の光のモルック日本代表の方。
番組内で自腹でグッチの高級腕時計(11万円)を購入したら、後日「腕に巻いて出演してほしい」と指示され、その日にグッチの腕時計が視聴者プレゼントに選ばれてしまう。その後、別の腕時計を貰うが、後日その腕時計も視聴者プレゼントにされると腕時計に縁がない上、私物のポスターや家具を強制的に徴収・視聴者プレゼントにされる等と、歴代の出演者で最も資産的・物理的な実害を被っている。
2022年5月24日の放送にて、オードリー春日に次いでグランドスラムを達成、番組から記念品を授与されるが、実態はラッピーグッズのダイレクトマーケティングだった。
コンビで事務所を経営しており、出演する度に私物を奪われる状況には、税理士から「止めて下さい」とガチで注意されたと告白した。
2022年12月21日のOPトーク『不朽の名作だと思うもの』で盛山が挙げた2度目の『ボンバーマン5』の煽りを受け小田と共に参戦するも惨敗し、芸名を『Mr.2023』に改名させられた。
また、2023年2月16日のOPトーク『オススメの渋いモノ』にて森田は「いつか買いたいモノ」として初代レンジローバー(白)を挙げた所、番組からまさかの「658万円でレンジローバーのオーナーになれます!」と高額買い物チャンスに追い込まれた森田は、僅かな逡巡を見せた後に即決でそれを購入した。これにより事実上全財産を溶かした森田は以降「ラヴィット!は俺の面倒を一生看ろよ!」「ラヴィット!は俺を通年レギュラーにしろよ!」が口癖になった他、歴代レギュラー並びゲストよる『高額商品の自腹購入ランキング』にて不動の1位を押さえていた『太田・近藤夫妻の別荘(約500万超)』から、100万円以上の大差を付けて塗り替える事態にもなった。
更に2023年7月26日の放送では同年7月中旬の放送回で「(買えるのならば)ロレックスのプレミアムモデルが欲しい(要約)」と答え(させられ)たため、実際に5つのロレックスのプレミアムモデルが用意され、番組終了の間まで買うか否かの選択が迫られたが、視聴者プレゼントのキーワード発表にて森田は「森田488万」と記載し購入決定を報告、これによりラヴィット!内で散財した合計額が1000万円を超過した。その後、2023年9月6日のロケで実際に購入した。
2023年8月7日のOPトーク『オススメの不思議なもの』ではロバート馬場が紹介した「言わんのばかクイズ」にチーム対抗で挑戦するも、問題で本来ならおしんことすべき所を「お〇んこ」と間違え、お題を出した川島(「朝から不適切な発言が流れてしまい、本当に申し訳ございませんでした……」と視聴者にも謝罪)は勿論、他の芸人メンバーからも散々引っぱたかれた挙句、何で怒られたのか分かってなかったのとお仕置きのビリビリを回避したいが為に「川島がそう言った」と罪をなすりつけていた。(後に自分の聞き間違いだと気づいたが……)
2023年8月23日はOPトークコーナーを丸ごと使って森田のバースデーお祝い企画が立ち上がったが、コストコの超デカイぬいぐるみに上述したロレックスを飾るためのブロンズ胸像、更にファミリーメンバー矢田亜希子の愛犬の写真ポートレートのセット等々を、森田に許可なく自宅に直接運び込まれた上に改装までされてしまった……。
2024年4月4日にはラヴィットに大金をはたいてくれるお礼として「森田社長のご褒美ロケ」が開催されるも、金運upのためバンジージャンプや滝行をさせられる等々、いつも通りのイジリ満載であった……。
2024年8月21日放送の今週のキーワードを担当した際に『ザ森東100万でラヴィットロックスポンサーに』 と発表し、そのキーワード通りラヴィット!スタッフから「ラヴィット!ロック2024のスポンサーになって欲しい」と頼まれ、本当に同額を支援した事実を明かした。
TBS系列の長崎放送のイベントでさらば青春の光の2人ともが、青木マッチョに続いてラッピーとのコラボアクリルキーホルダーの販売が決定・発表された。
2024年9月19日で森田は出演していないのだが、THE TIME,からラヴィット!へのジャンクション遣り取りにて、安住から「森田さんがその日のTHE TIME,に出演するピアノタレントと話し、当日演奏する曲を漏洩している」と苦言を呈された。
2024年9月25日にて森田のモルック企画の最終章が放送された……が、悲惨な結果に終わってしまい、9月28日放送の『夜明けのラヴィット!』にて森田は「世界大会終了後、森東で収録スタッフ全員に慰労会をした(要約)」と謝罪するように告白した。
2024年10月2日の放送では、見取り図盛山が前回のロケの結果の挑発を兼ねて『ラヴィット!モルック大会』が開催され、川島チーム、柴田チーム、きむチームの3組の勝者1組と森田率いる〈キングオブモルック〉との決勝戦となる……はずだったが、予選の時点で50分以上使ってしまい、結局は勝利チーム(柴田率いる〈シバヒデガガンモズ〉)VS〈キングオブモルック〉との決勝戦は後日放送になった。
2024年11月13日の放送後半で『第2回ラヴィット!モルック大会』が開催、前回でお流れになった〈キングオブモルック〉VS〈シバヒデガガンモズ〉による決勝戦の火蓋が切って落とされる……はずが、なんと同日ゲストの守屋&遠藤+コットンによる〈れなッピーズ〉の編成・参戦により〈シバヒデガガンモズ〉VS〈れなッピーズ〉の予選が挟まり〈キングオブモルック〉はシード枠名目で放置される事態に……。予選開始からの30分の激闘の末〈れなッピーズ〉が勝利し、遂に〈キングオブモルック〉VS〈れなッピーズ〉との決勝戦が開始、森田はCMの間に川島に「10分で終わらせる」と宣言し、キンモルメンバー総出で果敢に攻め込むも、いつものプレッシャーの弱さに伸び悩み、更に〈れなッピーズ〉の土壇場の覚醒により一時は危うかったが、森田とみなみかわの奮闘で流れを変えたものの、プレッシャーの弱さが再発し3連続0点で敗退、それに伴いラヴィット!公認モルックチームの椅子を剥奪されてしまった。その後、プレゼントキーワードで森田は「モルック生放送に向いていない疑惑」を発表し、どうにか駄々滑りだけは免れた。
歩くモザイクな上記森田の相方。
当初は自身の不祥事により朝番組NGであった為か、名前を出すのも憚られていた……が、森田が視聴者プレゼントのキーワード担当になる、ロケで登場する度に相方の名前を出すようになる内、上記の見取り図の項目にある通り、2022年4月27日についに初登場、この際に森田は「朝に革命が起きました」と評していた。それ以降は森田が課金すると出演できるようになったが、2023年9月6日放送回で東ブクロの出演が回数券形式になった。2022年に森田が10万円以上の買い物をする度に出演券10枚が貰える謎のルールが発足してからはちょくちょく出演していたが、2023年末で全て使い切ってしまった為、ゲストに呼ばれると不当出演として黒目線を入れられたり、プライバシー保護用の磨りガラス衝立を置かれたり、名前テロップにモザイクが入れられたりしている。
しかし2024年度、ある番組で「親孝行をしたい」と漏らしたのをラヴィット!スタッフが聞き入れたのを契機に、スタッフが東ブクロの御両親から「どんな孝行をして欲しいか?」 と尋ねたら「富士山が見える別荘が欲しい」と答えたため、東ブクロの願いと御両親の希望を叶えるべく『東ブクロ、両親に別荘を買う。』企画が発足、遂に2024年10月9日に放送される模様。
尚、この企画が立案されたおかげで、出演券がない状態で出演しても『泳がせ出演』の名目により、ペナルティを課せられなくなった。
上記のモルック企画ではビジュアル担当の古田敬郷アナ、ニューヨーク州立大出身のAD岡澤、元高校球児のAD高岡と組み、森田らのライバルチーム「イリーガルモルック」を結成するが、実力差がついてしまい、世界大会ではラヴィット!本編での密着がつかなくなる(=打ち切り)憂き目に遭う。それでも岡澤らの尽力により、スタッフが1名のみの状態でTVerでの密着配信にこぎつけた(この後の具体的なネタバレは避けるが、ブクロ本人が「なぜこっちを本編で流さないのか」、VTRを見たきむが挨拶を忘れ「感動した」との発言が全てである)。
「ヒーハー!」と叫ぶたびにスタンディングオベーションが起き、番組から花束やらグリーンジャケットやら賞品やらが贈呈される。一度満島真之介がヒーハーを出した為に花束を奪われたが、その後満島がすべったので小杉に返還された。詳細はヒーハーを参照。
デジタル紙芝居を使ったシュールネタで大好評のピン芸人。当番組内では「乃木坂ちゃん達が連れてきたポケモン」扱いされるわ、脱出ゲームの人質として牢屋に入れられるわと、色々やられ放題。何かかわいそう……。
また、よみうりランドでのロケ企画で高所恐怖症であることが発覚。そのため、フリーフォールのアトラクションを断念する代わりに、ねるねるねるねのCMに登場する魔法使いのおばあさんのモノマネと超シュールなネタを披露し、現場を爆笑させていた。
2023年の夏ごろにて『ニューヨーク不動産』で引っ越しを決めたが、今までと異なり広い部屋から狭い部屋へと移住した。
また見た目のせいか寒いところのロケに生かされたり、上記の通りピーチ姫張りに人質要因にされている。
2022年下半期辺りから出演したコンビ芸人。
当初は当たりハズレの大きいゲストだったが、2022年12月20日放送分で元広島の局アナだった西村真二が「もち菓子のかしはら」の『元祖はっさく大福』を紹介、出演者およびスタッフの分を自腹で購入したい」として発注したら300個(「携わっている方、皆さん、音声さんも技術さんも全員入れて300人」分)と想定以上の人数分を奢ってしまったが、結果的には皆に喜ばしたり、2022年12月台の放送で急遽出れなくなったゲストの穴埋めに出演し、更に同日の放送終わりに「今後は午前8時から10時のスケジュールは開けておきます(=いつでもラヴィット!の穴埋めをします)!」宣言をする等してスタッフ陣に気に入られたのか、相席スタート・山添や男性ブランコ、すゑひろがりず等に続く非レギュラーによるコーナー『コットンのカラデミー賞』(並び『コットンの新カラデミー賞』)が始まった。
『LOVE IT! ROCK 2024』ではきょんが、さっくん・赤荻アナ・アインシュタイン稲ちゃんと共に「Bling-Bang-Bang-Born」を歌い、一回でも噛んだりつっかえたらスーパービリビリイスを受けるチャレンジ「ビリンビリンバンボン」に挑戦するも、自信満々だったが噛んだ時に「やっちまった💦」顔をしていたのを相方に暴露され、結局ビリビリイスを食らった。
2024年11月1日でゲストとして登場した際、兼近が提案した『第9回ラヴィット! スマブラ王決定戦』にて西村が参戦するも、目立った活躍もなく予選第1ブロックで敗退した。
2024年11月7日の放送でコットンは出演していないのだが、OP内で行われた『しかのこのこのここしたんたんゲーム』のお題できょんが大量に使われた。
ラヴィット!ガヤ担当のたぶっちゃんと、今一存在感の空気が薄かったきむによるコンビ。
初登場から初期にかけては、場の空気が悪くなると当番組から誕生したギャグ「クジャク〜!!」で湧かせるのが恒例になっていた。近年では芸人をやたらとヨイショする太鼓持ちの役割が多い。
2023年8月3日のOPトーク『子供たちが好きになりそうなもの』で、パンを頬張りすぎて喋れなくなったギャル曽根にかわり、きむがとっさにオススメのカンペを代行して読むファインプレーを見せた。
きむは2024年度からTVゲーム企画で優勝して以降『ラヴィット!の極悪キッズ』のキャッチコピーを頂き、それに伴いTVゲーム企画に登場する際は、気の抜けた『ダース・ベイダーのテーマ』をBGMに流れるようになった 。
2024年9月20日の放送できむは『マッチョカラオケ』で懸垂パートを務めた際、青木マッチョの2分2秒+懸垂昇降回数18回に触発されて必死に齧り付き3分15秒まで耐えた(ただし、懸垂昇降は0回)が、スタミナを使いきって(主に腕が)まともに動けなくなってしまい、当初は「(懸垂昇降もしないで残っていたきむを)しつこい油汚れ」と酷評した川島も、直後の極度の疲労困憊で腕を動かすのもままならず、スタッフの介助で水を飲むしかないきむの姿を見て「(この状態のきむにビリビリをさせたら)BPOに触れると思われますので……」 と気を使われ免除してもらった。
2024年11月1日で兼近が提案した『第9回ラヴィット! スマブラ王決定戦』にて、きむも参戦するが予選第1ブロックの最初の脱落者となった。
山添に続く『ラヴィット!』の次世代悪童の一角。
2022年2月4日、川島のコロナ感染により柴田が代打MCを務めた際、「逆ニッチェ」なるとんでもないシュールなネタをぶっ込んでスタジオを凍らせてしまい、世間でも賛否両論の事態となった。その後も、2度目の出演となった5月4日の放送で「インフィニッチェ」なるまたしてもシュールなネタをぶっ込んだ。その際は柴田の激励の言葉やゲストの富田、松田により何とか前回のような事態は免れた。その後、三度目の出演かつ初のロケとなった12月5日放送回では、なすなかにし、SixTONESの髙地優吾との息のあった掛け合いを見せた。しかし、四度目の出演となった2023年2月1日放送回では、前半は得意の扮装や川北のぷよぷよゲーマーとしての素質を見せた、非常に良い滑り出しだったが問題はこの後だった。
ロケに参加したVTRのフリを頼まれると川北が「それではエスイーエックス、スタート!」とVフリしたのだ。ガクが「VTR!」と訂正突っ込みをいれ『SEX』と『VTR』ローマ字3文字違いのボケだったのだが、突然の下ネタにスタジオにはもちろん笑いが起きず、代わりに盛山の「ダメですよー」の声だけが響いていた。世間では「真空ジェシカ何やってんだよwwwww」との爆笑の声があったものの、一方でそれと同じように「朝から下ネタはマジで不快」などの否定的な声も相次ぎ、またしても賛否両論となった。
また某番組で税金対策として出ていると気づいてしまったらしい。
ぽっちゃりと某人物から顔で嫌われているコンビ。
ロケコーナーではなすなかにしに匹敵する常連。
初登場は曽根-1GP新潟編で、そのせいで次の回から出身地無視仕様になった。
そのロケ総数は驚きの17回であるが、実はスタジオ参加は0回の無冠の帝王……であったが、2023年2月23日の『はじめてラヴィット!ウィーク』にて、遂に念願のスタジオ収録に参加できた。
スタジオ初出演後は、準レギュラーばりにスタジオでの出演も急増し、金曜日を残した状態でグランドスラムリーチになっている。
そして、2023年10月13日の金曜日にて、遂に10組のグランドスラム達成者になり、記念品に過去の関の「スタジオは天竺」発言からスタジオ初登場の際のシーン(関が三蔵法師、山本が沙悟浄のコスプレをしてホビーモービルに座乗してスタジオ登場)のイラストをあしらったTシャツが授与された。
その際に関は「この勢いで土曜のサタデープラス、日曜のサンデージャポンに出演し、真グランドスラムを達成したいと思います!」と宣言した。
ツッコミの山本は食事シーンを彼のみカットされるなど、某番組同様にイジられキャラになりつつあり、2024年9月16日のキーワードで相方の関が(上記の田辺の我が儘に巻き込まれた結果から)「山本は5月の風邪」 とイジられる羽目に。
2024年9月23日の放送のOPトーク『我慢できない事』で関が『白ごはん我慢対決(=極上のごはんのお供を前にどれだけごはんを食べないでいられるかを競うゲーム)』を提案し、月曜レギュラーのぼる塾あんり、田辺を相手にするも3人とも完食しサポーター共々ビリビリを受けた(この日のキーワードもそれに倣い『全員完食』となった)。また、同日に放送されたロケコーナーで山本は自身の熱狂的なファンと出会う僥倖に恵まれた上、その後に行われたゴルフ対決で山本はスーパーショットを放って勝利する奇跡まで起こした。
2024年10月28日の放送でタイムマシーン3号は4週連続出演を果たした他、関は自身が考案した人狼ゲームの派生ゲーム『まんじゅうドロボーゲーム』を持ち込んだ。
2024年11月11日の放送では山本の病欠により関の単身出演となり、そこで関は上記の『まんじゅうドロボーゲーム』の派生ゲームの『ジュースドロボーゲーム』を提示し、関自身も第1・第3ラウンドに参加した。
翌週の2024年11月20日にも登場し、当初は関の単独登場と思われたが、直後に山本が「自分も居る!」とばかりにツッコミながらスタジオに登場したが、1分前後存在しない扱いにされた。その後は山本が提案した『エキサイトバイク大会』が行われ、提案者の山本が決勝戦に出るも川島に敗れてしまった他、同日に放送された『チャーハン大捜査線』にてチャーハンの情報よりもドラマパートの情報の多さを川島からツッコまれた。
不定期で呼ばれるピンチヒッター芸人……だったが、加賀翔が初登場時に持って来た自前の高性能カメラ自慢とカメラ小僧ぶりを見せた結果、ゲストよりもカメラ撮影のスタッフとして呼ばれている所がある(実際その日のエンドロールには、スチールカメラ係として加賀翔の名前が入っていた)。
2022年11月30日のOPトークでは2023年用の新ポスター写真の撮影も自ら手掛け、上述した『田村ッピー』の写真が選ばれた。
2023年3月14日の放送で、番組からのプレゼントで遂に加賀がしたかった写真撮影ロケが行われた……が、加賀のカメラマン根性が加熱した結果自身に着けたロケ用のマイクを海に浸水させて壊してしまい、同日の放送終盤で加賀は弁償のため20万円をピン札で用意してきた。
尚、上記のご褒美ロケは後に『かが屋の絵になる写真旅』として不定期コーナー入りした。
『LOVE IT! ROCK』でも2年連続でスチールカメラ係を担当し、フェス翌週のOPトーク放送にてプロ顔負けの躍動感と感動と笑い溢れる記念写真を披露した。
それもあってか、加賀は近年では副業としてジュニア向けのカメラ教室の講師に携わるようになった他、2023年のアジア国際大会のカメラスタッフとして参加もした。
2023年12月8日のOPトーク「年末年始に欠かせないもの」ではくっきー!の依頼で新しい宣伝写真を撮影すべく、カメラ3台を携え公式から頂いたNikonのTシャツを着たガチ武装で登場。川島からも『ラヴィット専属カメラマン』とお墨付きを貰った。
2024年4月30日の『絵になる写真旅』では、加賀は立ち寄った干物屋さんで干物を美味しく食べるべく、特別な許可を貰って白飯をNikonの炊飯ジャーごと持ち込んだ。
ちなみに相方の賀屋壮也もロケでは空気だと思われない様にか、加賀のカメラアシスタントを全力で務めている。
2024年9月10日の放送で発表された『ラヴィット!×集英社・ヤングジャンプ・ラヴィット!特別号(仮)』で、加賀は同号の表紙並びグラビアの撮影を任された(尚、加賀はその際に「今回の撮影も『絵になる写真旅』でやりたい」と希望を伝えている)。
2024年11月1日で兼近が提案した『第9回ラヴィット! スマブラ王決定戦』にて加賀が単身で参戦した際、自らを「俺が……お笑いカメラマン第1世代だっ!」 と声高に宣言した。戦績は5代目チャンピオンのきむを抑え付けて予選第1ブロックを征するも、決勝戦で残念ながら敗退した。
2024年11月5日の放送で賀屋は『クイズ! そのとき芝はなんとツッコんだ?』を提案したのだが、その前に行われた『水田のモラハラクッキング』で想定以上の尺を取られたため、僅か2問しかできなかった。
2024年11月12日の放送では先週行われた若手芸人のショーレース『ラフターナイト』の優勝者としてかが屋が出演、ED間際で加賀は「ラヴィット!で役に立つか分かりませんが……『ラフターナイト』の優賞金でドローンスクールに通う事にしました」と報告した。
Aぇ!groupのドラム担当。しかし、歌唱力が高く、実際に放送内でカラオケ100点をやってのけたこともある。
当初は食レポよりも歌ネタを優先するなどバラエティのお約束も流れもわかっておらず、ムカついている視聴者も一定数いた。最近は落ち着いてきたが、今度はグランドスラムを達成したのに景品のTシャツを作ってもらえない、ラヴィット!ロック2024で金曜メンバーのユニットであるファーストラバーズに加入しても金曜メンバーの反応が冷たい、ようやくTシャツを作ってもらえたと思ったら「俺まだTシャツもらってへんのですよ」Tシャツだったと、他のジャニーズに比べて不遇な扱いを受けている。。
Aぇ!groupの他のメンバーもよく出ており、シーズンレギュラーにもなった時期がある。
Jrアイドルの対抗馬もとい双璧グループのメンバー。木曜日によく出る。
初登場時の試食料理の食べっぷりの良さから『みんながご飯をおごりたい男』のキャッチコピーが付き、それ以降もロケ(主に本気肉調査)やスタジオで豪快かつ美味しそうに試食に励んでいる。
ラララライでお馴染みのコンビ。よく火曜日に現れるが、後述の理由からトキの単独出演が多数を占めており、田崎はまず出ていない。
トキは「一番運がある男」として運試し障害物レース『KISUKE』に度々チャレンジしているが、最初に一発クリア者が出没するため微妙な位置にいる。
しかも、この出演でパネラーゲスト以外の手段で、スタジオグランドスラム達成者となった。
また、相方の告発から一時期『KISUKE』発案者偽装疑惑が浮上し、名誉挽回すべく様々なオリジナルゲームを(時に山添に催促される形で)ラヴィットに持ち込むも、どれもこれもしょーもないグダグダなもの(『古畑任三郎ニョッキ』『五郎丸カスタネット』『40秒で準備しなゲーム』『トリートメントをしているか? ゲーム』『聖徳太子ゲーム』)ばかりであった……。
ただし『五郎丸カスタネット』や『トリートメントをしているか?ゲーム』等々、実際にオーディエンスが沸いているゲーム自体はちゃんとあるため、 川島「つまらないゲーム持って来やがって……もう帰れ!」→トキ「分かったよ! もう2度と来ないからな!!」→川島「……本当に来ないんだな?」→トキ「……来るに決まってんだろぉっ!!」の遣り取りをさせるための茶番劇 の可能性も十分にある。
だが、2024年8月30日の『KISUKE』でEXTRAステージを含めた全クリアを達成し、ミスターKISUKEに返り咲いた。
青色白の男阪本とピンクおばちゃんな見た目の中谷のコンビ。
2023年あたりから初登場した。阪本の特技であるセキセイインコのさえずりは動物たちが反応するとかなんとか…。
2024年7月4日の放送で中谷が928万円(番組以上最高額)のジープ ラングラーを購入した……が、際立って話題にならなかった。
それから約3ヶ月後の9月26日の放送で、漸く上記の購入ロケが放送されたが……。
2024年10月23日の放送で中谷はアルコ&ピース酒井の『おじさんかけっこ選手権』に巻き込まれた結果、中継ロケでスタジオに来られなかった上に、同日は中谷の誕生日なのに祝って貰えずに(一応スタジオにケーキは用意されていたが『ラヴィット! ラッピークリスマスケーキ』の発表かつ、中谷がスタジオに居ないので相方の阪本の試食で)終わった……が、翌週の2024年10月29日の放送では相方の阪本が=LOVE大谷の『ピカピカの泥団子を作りたい』に巻き込まれ(これは阪本がアンケートで「みんなで記念になる物を作りたい」 と記載したから)、スタジオ内ながらも中継ロケに近い扱いを受けた(尚、阪本は当初こそ不貞腐れていたが、何だかんだ大谷以上にピカピカの泥団子を作った上に、それに参加したため『チーム対抗ビリビリPK合戦』に巻き込まれずに済んだ)。
春日の事務所の後輩コンビ。
楢原がこの番組のファンで呟いてたら、ドッキリ経由で出演となった。
レギュラーを目指していたが、M-1決勝とミキの件があってからプロフィールが変わった。
見取り図の先輩コンビ。
よくOP前に川島に大阪だよりをしてくる。
- Tonikaku(とにかく明るい安村)
2023年5月1日放送回で登場、前月に英国の人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」出演で大受け、合格したネタを披露。この出演が「吉本の意向」であること、ルーマニアからオファーがあったが断ったことを明かした。さらに「絶品おにぎり」の2つの試食権をかけて、電流が流れる“ビリビリ椅子”が罰ゲームの“ビリビリたけのこニョッキ対決“でビリビリ椅子の餌食になった。
2024年以降は火曜日に時折顔を出すようになる。5月7日放送回では「ちょうど3分の時に歌っていたらダメよゲーム」に挑むが、運ゲーにもかかわらずまさかの2戦2敗を喫し(確率としては0.5%)、2度ビリビリを喰らう羽目になった(ちなみに後でもう1度ビリビリを受けている)。
8月21日放送回では「10年後の自分と交信し、みんなの明るい未来を確認する」と宣言し、実際に交信を試みる。しかし蓋を開けると、2034年の世界と回線のズレが発生し会話にならないという、安村のネタ見せだった(余談だが、ラヴィットで他人の紹介・罰ゲーム以外でネタ見せを行ったのはくっきー!ぐらいであり意外と珍しい)。10月1日放送回でも「笑いながら曲を演奏する」持ちネタを改造したクイズを実施し、この2つのネタでR-1ぐらんぷり出場を決意した。
足元は女子高生だったりOLだったり、若槻の同ブランドのサンダルだったりもする。
2024年10月29日・11月5日の放送では自身が考案していた『飲んでいるのは純米大吟醸酒? 飲むヨーグルト? どっち?ゲーム』が前の企画が押したことでカットに追いやられる。特に5日の放送終了直前および放送後=9日放送の夜明けのラヴィット!ではゲームをぞんざいに扱われ腹を立てた挙句、「純米大吟醸酒? 飲むヨーグルト?」札を踏んだ人に対し札で殴りはじめ、ついには挑発してきた大谷映美里にも暴力を振るい、スタジオメンバー全員による逮捕に至った。
2024年11月12日の放送で漸く行うことができたが、トキのゲーム同様にグダグダに終わった挙げ句、先週の夜明けのラヴィット!の再放送そのものの展開で終わった。
お笑いコンビ和牛のボケだった人。相方の川西賢志郎はほとんど出てこない……と思っていたら、水田の素行の悪さからコンビ自体が解散・ピンになってしまった。
アインシュタイン(特に河合ゆづる)と仲の良さからか、火曜日に多く出演。山添と引けを取らないペースで出演を重ねている。
元料理人であるため、料理が大得意。時折(……よりかはOPトークで水田に振ると9割9分9厘)スタジオでその腕前を披露している(=したがる)。
2024年3月29日に放送された『ラヴィット!スタッフ250人が選ぶ! うまそうだったお店大賞』で、水田はボケのつもりで存在しないお店&料理をフリップに書いたため、スタジオ内に混乱を巻き起こしてしまい、この件以降から川島から嫌煙されるようになった。
2024年7月9日では、市場の食材を使って水田自身が料理を行う冠コーナー「水田信二のおいしんじ!万才」スタートした(ただし、川島からは「パクりコーナー」と扱き下ろされた)。
2024年11月5日では「食べた人が感動するコロッケを作る」と豪語し生調理を行う。しかし、ひな壇からの質問に対して素っ気なく返す、時折上から目線の態度を見せるなどピリピリした雰囲気で料理をしていたため、急遽川島とスタッフの手で『元料理人水田信二のモラハラ!?クッキング』のテロップが流れてしまった。その後、ヘルプに名乗り出た大谷映美里に対し、彼女の手際が悪さから早々と見限るなど厳しい態度で臨んだため、その日のプレゼントキーワードは山添の手により「モラハラ企画でアイドルブチギレ」とされた。
翌週の11月12日でもOPでトークを振られるや、水田は懲りずに自身の料理自慢&調理を開始、ヘルプを買って出た大谷に対し再びモラハラ紛いな言動に終始し、川島を始めとした出演者一同からブーイングを受けた。
- KAƵMA(しずる)
どんな時でもボケるのを忘れない姿勢が誰かに評価されたのか、2023年より時折呼ばれるようになった。
下記のみなみかわに、準レギュラーの座を巡って一方的に敵視されている。
よく事務所の悪口を発言し最終的に脱竹した男。当初は「システマ」なる技法によってビリビリを感じない自慢で出演したが、失敗した上にリリーに殴られてから急速に出演回数を増やした。2023年のゴールデンラヴィットでは、(この時点では出演回数は少なかったものの)体調不良になったショーゴの代役として出演。ビリビリ椅子を食らった際には、「(システマがあるから)痛くない」と主張した後に、VTRでどう見ても我慢している様子が映し出されるのがお約束となってい……たのだが、後述の青木マッチョの登場により彼の出演数に反比例するように激減(2024年度8月のみなみかわの出演数は0回)となったため、青木マッチョを目の敵にしていた。
しかし、2024年9月11日の見取り図のロケで青木マッチョと初邂逅、ビリビリ椅子で直接対決するも結局は完敗宣言してしまう(しかし、後に行った足つぼマッサージ対決で青木マッチョに対し、5秒以上の差を付けて勝利した)。
尚、2024年9月21日の『夜明けのラヴィット!』のアフタートークにて、みなみかわの何かある度に因縁を付けて対決に持ち込もうとする姿勢を「因縁の押し売り」と酷評された。
尚、上記の青木マッチョとの共演以降、細々ながらも再びスタジオに呼ばれるようになったため、川島から「最近呼ばれないって言ってたクセに……」とツッコまれた。
「事件です。」のフレーズでお馴染みのテレビリポーター。
2024年3月1日放送回では『ロングコートダディの噂の激うまうどんリポート』に、リポートの達人として出演。しかし、そのスタイルは料理を食べた後に叫ぶ=無策に等しく、現場・スタジオともに困惑する事態に。以降、同企画における達人枠は阿部が固定されるようになり、6月28日放送分では(堂前のボケで)『阿部祐二の飯食って叫ばせて〜や』として事実上、企画を乗っ取ってしまった(内容は通常回と同じ)。
それ以降も「雄叫びリポーター」として番組に欠かせない存在に。前述の活躍が評価されたため『ジャングルポケット太田の熱血サイクリング部』では顧問としてレギュラー入り、更に『東ブクロ、両親に別荘を買う。』でも、本人がゴルフ好きであることに加え東ブクロの父親=父ブクロと同世代なのもあり、こちらにもレギュラー入りしている。
QuizKnockメンバーの1人。2024年8月9日放送の『スマブラ王決定戦』に自ら殴り込み新チャンピオンを獲得。続けて2024年8月12日放送の『マリオカート王決定戦』にも急遽参戦し暫定1位を獲得。更には2024年9月4日放送の『ボンバーマン王決定戦』にも参戦し1位を獲得。更に更にその勢いのまま2024年9月23日の『PIKO PARKジャンピング王決定戦』でゆーづを僅差で打ち負かして1位となり、ラヴィット!ゲーム界隈史上初の四冠王を達成した。後に『マリオカート王』は美 少年の浮所飛貴に明け渡したが、『テトリス王決定戦』では圧勝し再び四冠王となった。曰く「勝てば更にゲームをやらせてくれることがモチベーションとなっている」が、戦略立てには流石の頭脳が発揮されている。
尚、視聴者からは「この調子でスイカゲーム連勝のギャル曽根をボコボコにしてくれるのでは?」と期待の声が上がっているとか……
2024年10月31日のハロウィンウィークでは岩崎のパートナーとして『桶ット卓球』に参戦するも、目立った活躍もなく敗退したが、翌日の11月1日で兼近が提案した『第9回ラヴィット! スマブラ王決定戦』に現役チャンピオンとして参戦、安定した立ち回りで終始優位に立つも、最後の最後で兼近の行動を読みきれずに敗北、三冠王になってしまった。また同日の次回予告で2024年11月4日に『第5回PIKO PARKジャンピング王決定戦』開催が発表、それに伴い鶴崎の出演も確定された。
そして、当日の2024年11月4日のゲストの田村 保乃による『第5回PIKO PARKジャンピング王決定戦』が開幕されると、1勝もできずに大敗、二冠王に落ちぶれてしまった。
川島「じゃあ、ラヴィットによく出てくる出演者は一通り紹介しましたかね」
??「ちょっと待ったー(棒)」
(スタジオ暗転と同時にX JAPANの紅が流れる)
- 青木マッチョ(かけおち)
鍛え上げられた二の腕と胸筋が目を引く一方、シャイな性格のため筋肉を見せたがらないギャップが売りの筋肉芸人。
2024年4月11日のOPトークにて、ダンビラムーチョ大原の紹介で初出演。得意だと豪語する『あみだくじの早解き』に挑戦したが3戦3敗を喫した挙句、ダンビラムーチョ原田フニャオを一回転させる謎のボケを行う、罰のビリビリイスにもリアクションをしないなどの振る舞いの結果、NSC時代のマッチョの講師をしていた石田は土下座して川島に詫びる羽目になった。それ以降、ゲーム企画の人数合わせで登場したり、OPトークで紹介したものを「得意」として乱入したりするなど、ワンポイントリリーフ的な形で(木曜日を中心に)出演を重ねている(その多くはマッチョが敗北し「嘘吐き」呼ばわりされるのがオチだが、缶を斜めに立たせる・カエル倒立など本当に得意なものも存在し、時にダークホースとしてジャイアントキリングを起こす回も。尚、マッチョの失敗の多さからラヴィット!内限定で、他の出演者のビッグマウスぶりを「○○マッチョ」「マッチョ一門」などと皮肉られるようにもなった)。
上記の通りビリビリ椅子がほぼ利かない……に留まらず、低周波ビリビリにも平然としていられる、ラッピージュースやラッピー茶、激クサ空気砲などの罰ゲームも(口では反応するが)ポーカーフェイスで耐えており、ある意味でバラエティ演出殺しとなっているが、この反応が却って新鮮に見える。
2024年8月29日の放送では岩崎を相手に、赤坂名物の『心臓破りの坂』を舞台にした駆けっこ対決に圧利した後、番組終了間際に2024年8月30日に行われる『CBC5チャン夏祭』にて、ラッピーとのコラボアクリルキーホルダーの販売が決定・発表された(ラッピー単独のコラボグッズは今回が初であり、MCの2人も未だしていない)。
2024年8月5日のOPトークでは、片付けている最中に崩れ落ちて来た巨大ジェンガから、女性スタッフ2名を庇うファインプレーを見せた。
上記のみなみかわの項目で触れたが、2024年9月11日の見取り図のロケで青木マッチョは初の聞き込みをするのだが、声を掛けた人物がまさかのサンボマスターのドラマー・木内氏の実父であったため、見取り図とみなみかわも大慌てで話を聞いた他、みなみかわと共にプロ格闘家からのケツキック耐久勝負にも勝つ(みなみかわは60%のパワーで倒れたが、青木マッチョは70%のパワーでも平然としていた)も、最後に行われた足つぼマッサージ対決をして互いに悶絶した(勝敗は上記の通り)。
翌日の9月12日の放送ではクルマルディーノ主催のクイズ対決に参戦、当初こそ時間に追われたのもあり煙たがられていたが、青木マッチョの多数のひらめきで無事にクリアした。その後、青木マッチョの熱狂的な女性視聴者のリクエストに応え、特技のカリンバの弾き語りを披露すると、自身のアクスタにサインを記してプレゼントした。
2024年9月16日~9月20日は『青木マッチョウィーク』とばかりに全曜日に出演し、月曜日は『PIKO PARKジャンピングバトル王』に出るも敗北。山添が火曜日連続11週出演を達成した同週の火曜日の放送にて、青木マッチョは(曜日不同ながら)連続17週出演を達成した他、同日に最終回放送されるドラマ『西園寺さんは家事をしない』の主演の松本若菜が通うスポーツジムにて、彼女のパーソナルトレーナーを務めていると判明した。水曜日は『タイピングゲーム対決』に参戦しストレート勝利間近……になった途端にプレッシャーに潰され南波アナに敗北、更に木曜日は『ビリビリお絵かき伝言ゲーム』にも参戦するが、先鋒の青木マッチョはお題の『トンボ』を『トンボ』と勘違いするミスから4度目の敗北となったが、最終日の金曜日に行われた『マッチョカラオケ』では守屋の選曲ミスで前奏40秒のハンデを負ってしまうも、懸垂18回をした上で2分2秒まで維持した結果、合計106点のカンストを叩き出した。
2024年9月24日のOPにも登場した青木マッチョは、山添によって始まった『ラヴィット! 手押し相撲王』に参戦するも、予選で思わぬ不正を行ってしまい、川島から「(飽くまでも同企画においてと思われるが)永久追放」宣告を受けてしまった。2日後の9月26日は岩崎の(4回目の)シーズンレギュラー卒業の日ともなったのだが、OPトークで岩崎自身が「ニューヨークの嶋佐と一緒にQUEENの『Don't Stop Me Now』を歌いたい」で、彼のオファーを受けてピアノ演奏で参加した。尚、同週の出演で連続18週出演を達成した。
2024年9月30日のOPトーク『元気があればできること』で三拍子の久保が『大根抜きゲーム』を提案、おじさんチームVS若手チームによる対決の際にやはり青木マッチョが若手チームに参戦するのだが、その時にラヴィット!スタッフの鈴木ADが青木マッチョのコスプレをした鈴木マッチョ 共に登場、ゲームの結果は青木&鈴木のマッチョコンビの筋力もあっておじさんチームが出した2分8秒に対し、若手チームは39秒の圧倒的速さで圧勝した。同週の10月2日の放送でも登場し、モルック大会で川島率いる〈カワシマラッピーズ〉の4人目枠で参加。当初こそ胡乱な目で見られるも青木マッチョがコンスタントに点を稼いだため、瞬く間に信頼を得て主力として活躍した。更に翌日の10月3日の放送にも登場し同日のOPで行われた『ビリビリのスイッチを押したのは誰だ? ゲーム(ビリビリ椅子を用いた人狼ゲーム)』で〈悪い子(=人狼)〉ポジションで参加し、〈悪い子チーム(青木マッチョの他ノンスタ石田と横田)〉と〈良い子チーム(前述の3人を除く木曜レギュラー+同日ゲスト)〉が互いにマッチポイントになった際に状況を理解していないグダグダっぷりを見せてた……が、実は前述の醜態は青木マッチョ曰く「疑われていない横田にパスを回すための作戦」らしく、チームに見事な逆転劇に導いた。尚、同週の放送で連続19週出演を達成した
2024年10月10日の放送で屋敷の「青木マッチョの全力疾走を見たい」 のために招集され、くるまを相手に心臓破りの坂を舞台にした駆けっこ対決を開始、青木マッチョはたすきがズレて腕が振り難くなるアクシデントを物ともせずに圧勝した後、視聴者に対し「坂道かけっこで自分に勝てる芸能人を教えて欲しい」として『#坂道マッチョ』による公募を行った。尚、同週の放送で連続20週出演を達成した。
2024年10月17日の放送でも青木マッチョは登場、最初の『効きグミ王決定戦』ではギャル曽根からミスの詰問からの謝罪の強硬&罰ゲームのビリビリ椅子を受けて終わった。尚、同週の放送で連続21週出演を達成した。
2024年10月24日の放送ではギャル曽根の『人狼ゲームの騙す側になりたい(=足つぼ人狼)』にて、青木マッチョはギャル曽根が率いる人狼チームで参戦、足つぼだけは苦手なのもあって普段の鋼ぶりが嘘のように悶絶したが、勝負自体はゲストのチャンス大城の演技によって勝利した。尚、同週の放送で連続22週出演を達成した。
2024年10月28日の放送でも登場し、前半はKAƵMAの持ち込み企画『自転車遅こぎ選手権』ではママチャリでBMXさながらのテクニックを見せるも惨敗、後半はタイムマシーン3号の関が持ち込んだ『まんじゅうドロボーゲーム』では第2ラウンドでまんじゅうドロボー役になり、ギリギリの攻防の末に敗北した。更に同週の31日の放送でも出演したが、なんと今回は上記の小田の『小田マッチョ』との衣装交換による代役(差し詰め『おいでやす青木』? )の形でOPトークから登場……したが、ダンビラムーチョ大原提案の『第2回冨安四発太鼓選手権』にも、続く屋敷提案の『桶ット卓球』にも参加できず竜頭蛇尾に終わった。翌日の11月1日にも登場、近藤が提案した『チーム対抗 伝言似顔絵ゲーム』ではゲストチームのリーダー格の成田に直訴して参戦し、第2ラウンドで画家役として似顔絵を描き上げ得点に導くも引き分けた他、続く&TEAM Kが提案・挑戦状を叩き付けた『坂道かけっこ対決』にも頂点王者として参戦、挑戦者のKに加えて『鬼レンチャン』からワタリ119を交えた大接戦の末、Kに敗北し頂点から陥落してしまった。尚、同週の放送で連続23週出演を達成した。
2024年11月7日の放送ではケムリが提案した『超団体高速ジェスチャーゲーム』に(ワタリ119と共に)参戦、青木マッチョはチャンス大城チームに加わるが、リーダーの大城が初っ端から解答に詰まって足を引っ張った上に、くるまと青木マッチョも解答に手間取ったが、ラヴィット!チームの横田のミスのお陰で勝利できた。2024年11月8日の放送にも(やはりワタリ119と共に)登場。ショーゴ提案の『超(スーパー)マッチョカラオケ選手権』では前回チャンピオンなのもあって近藤をパートナーに3番手で参戦するも、懸垂回数は前回を僅かに下回る15回で総合得点も104点のカンストを達成したが、ゲストの武知&くっきー!ペアの懸垂回数17回+総合得点110点によって大敗、2連覇に至らなかった。尚、同週の放送で連続24週出演を達成した。
2024年11月11日の放送のOPでゲストの松倉が『あみだくじの早解き』を挙げるや、やはりそれをきっかけにラヴィット!に出演した青木マッチョが登場、互いのプライド(?)を賭けて『第1回 ビリビリあみだくじ対決』が開催、青木マッチョが初めてチームリーダーとして参加し接戦の末に松倉チームに勝利し、初登場時の汚名返上を果たした後、続く関考案の『ジュースドロボーゲーム』にも第2・第3ラウンドで参加、第2ラウンドは普段ろくに喋らないために真っ先に疑われるもクリア、続く第3ラウンドはジュースドロボーの松倉(と久保)の凡ミスが重なって事なきは得た。尚、同週の放送で連続25週出演を達成した……が、木曜には出演せず木曜日の連続出演は24週で途絶えた(もっとも、第17週連続出演の時点で「曜日不問」と明言されている)。
2024年11月20日の放送では青木マッチョはスタジオに登場していない……のだが、同日の『チャーハン大捜査線』の次回予告にて、〈モグラマッチョ〉 が登場し、川島達から出演者達から「青木マッチョじゃないか……!?」と俄にざわめいた。
ラヴィット!での活躍を切っ掛けに、単独でマクドナルドのCMのオファーが来る、TBSや他局のドラマに出演する等々、スターダムを駆け上りつつあるが、相方の鈴木ロン毛、赤木ぼうずの両者は未だにラヴィットに出演していない……かと思われていたら、10月31日に鈴木ロン毛のトリオ脱退が発表された。
シーズンレギュラー
一部曜日に1クールほどいる期間限定レギュラー。今はほぼ全曜日にいる。
卒業したら、その後も出る人と出ない人で差がある。
- 坂道シリーズのメンバー
結構な頻度で出演しており、中にはシーズンレギュラーを務めるメンバーもいる。クセの多いレギュラーメンバーが多い中、唯一の清涼剤となっている(ただし、一部のメンバーは除く)。
「ゾノ」の愛称で呼ばれている水曜の天使ちゃん。
気遣いができるいい子で、2022年9月28日のOPトークでは大好きなお笑い芸人レギュラーと一緒にあるある探検隊を披露。その時は「(ロケ等に行くと)朝からラーメンやお寿司、肉料理といった重すぎる試食が多いので皆さんの胃が心配……」と、切実な『あるある』を語っていた。
2021年8月~9月の月曜担当マンスリーシーズンレギュラーを担当した「まっちゃん」の愛称で呼ばれている月曜の天使ちゃん。
昨年活動休止を経て復帰していたのもあって、復帰後はかなり涙脆くなっており、同年9月13日放送の『ラヴィット!』出演時、クイズに即答で正解し、ご褒美スイーツの試食の素直な食レポをしているよう見せたが、自身の食レポフレーズである「うまつだ!」を発言し忘れた上に、気が動転し涙してしまった。その後、ゲストとして同年10月25日放送の同番組に再出演し、久しぶりの再開を果たした故か開始早々で丸山桂里奈と共に号泣。この『ラヴィット!』の大号泣については、2022年3月28日放送の同番組において、2021年9月13日放送分の内容が視聴者が選ぶ名場面に選定され、更に他局の番組である『あちこちオードリー』(2021年9月1日放送分)の放送映像が一部『ラヴィット!』で使われるなど、大きな反響を呼んだ。
2022年1月~3月の月曜担当シーズンレギュラーに就任した「しーちゃん」の愛称で呼ばれている月曜の天使ちゃん。
毎週水曜日に「乃木坂46のオールナイトニッポン」でメインパーソナリティを担当しており、シーズンレギュラー就任時はANN放送内で反省会や、番組内での手応えについて話していた。
本人の真面目な性格ゆえに番組のカオスな雰囲気になかなかついて行けず、「手応えがない」とANN内で自虐し、次週の番組のOPで川島からネタにされるのがお約束だった。周の半ばとなった2月にANN後の「佐久間宣行のオールナイトニッポン」にゲスト出演した際、佐久間に「ラヴィット!」で自身の立ち回りを相談した際、「真空ジェシカよりマシだと思えば大丈夫」とアドバイスされたため、「いつも心に真空ジェシカ」をモットーに残り半分の期間を全力で走り切った。
このように自虐してはいるものの、OPトークの際に「オススメのチョコ」のテーマなのに 芸人のチョコレートプラネットのネタを紹介する、またある時は「オススメのお魚」のテーマなのに哺乳類のスナメリを紹介する等、若干ズレたものを紹介する様子が好評を博した。
後に、『乃木坂工事中』で『ラヴィット!』で使用していた梅澤美波、山下美月とのチョコレートプラネットのネタの再現動画が何故か眉毛加工有りだったことが判明。しかも、それに月曜ファミリーが一切気づかないとまさに「久保ってる」不幸な事態になっていたのも判明した。
その後、2023年1月16日に凱旋出演した際には川島からNHK大河ドラマ『どうする家康』への徳姫役での出演をネタにされ、月曜シーズンレギュラーの後輩である岩崎からは「1年前に久保さんがここに座ってらっしゃったから、僕も来年大河出演できますかね?」と期待される事態に。
「れなぁ」の愛称で呼ばれている水曜の天使ちゃん。
立ち振る舞いも絵に描いたような王道アイドルそのもので、何かと暴走しがちな番組の清涼剤として重宝されており、先述の「矢田さんの削り歯茎」がオンエアされた回においてもその役割をしっかりと果たしていた。
そのため、すっかり番組のお気に入りとなったらしく、卒業後もしばしばロケ企画に出ている他、2022年の年末特番にも坂道メンバーで唯一選ばれている(もっとも、これに関しては、坂道グループの年末スケジュールの都合もあるため、出演人員が限られているのもあるだろが)。
2023年1月19日のOPトークテーマ『自慢したいもの』では、ワイン入りグラスを重ねた超難易度なテーブルクロス引きを成功させた。
2023年2月23日のOPトーク『キラキラしているもの』では、当時発売したてのシングル「桜月」で初センターとなった自分自身を挙げて当曲を生ライブ。てっきりれなぁのソロかと思っていたら、なんと前番組から出張してくれた「まつりちゃん」こと松田里奈や、ラヴィットメンバーの「ゾノ」こと大園、前日に出演したばかりの「きらこ」こと増本も揃った選抜メンバー全員によるサプライズ披露となり、スタジオメンバーと視聴者を歓喜に湧かせた……が、同時にスタジオの狭さからメンバー同士がぶつかってしまうプチアクシデントも発生していた。
久々の出演となった7月12日放送回にて、電流が流れる前に椅子からお尻を浮かせてビリビリを回避していたことが発覚。川島や水曜レギュラー陣から追及されるが、「お尻を浮かせるのが早すぎました」「バレてたかぁ……」と迷言を残し全然反省する様子が無く、その後のメンバーの「ラヴィット!」出演の際に不正を疑われるある種の悪影響を及ぼした。尚、エンディング後にきっちりビリビリ椅子を喰らった。ただ、この2週間後に同様の手口を行う第2の刺客が登場するのだが……。
2024年9月20日の放送で守屋は自らの嗅覚の自信から『ラヴィット! 嗅覚王』を提案、東京ホテイソンの2人との大接戦の末に勝利し、見事『初代ラヴィット! 嗅覚王』の栄誉を賜った他、その日のOPゲームの罰ゲームを全て回避した。
2022年4月~6月の水曜担当シーズンレギュラーに就任した「すーじー」の愛称で知られている水曜の天使ちゃん。
こちらも松田同様感受性が強い上に非常に涙脆く、6月9日放送回で『すゑひろがりずの最新東京見聞録』のロケに参加。アフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」を調査した。3軒目に訪れた先では、バースデーサプライズとして大人気のアフタヌーンティーセットを紹介。その中には、6月3日が誕生日だったすゑひろがりず・南條に向けた奥さんからのメッセージが綴られており、富田がそれを代読。南條はもちろん感動したが、それにつられて 富田も手紙を読む声を震わせ涙していた。ちなみに、すゑひろがりずの2人と富田はこの日が初対面。今のところは関係が薄いはずなのに、南條夫妻のやりとりに涙する富田を見て、南條も「すーじーはどういう感情なの?」と不思議そうにツッコんでいた。
スタジオでも司会の麒麟・川島明に感想を聞かれ、「もう、今年で1番素敵なロケだったと思います」と余韻に浸っていた。
2022年4月~6月の月曜担当シーズンレギュラーに就任した「レイちゃん」の愛称で知られている月曜の天使ちゃん。
5歳から10歳までの5年間、アメリカ・サンフランシスコのフォスターシティーに住んでいたという『ラヴィット!』ファミリーの中でもかなり珍しいグローバルな経歴の持ち主であるため、共演者だけでなく視聴者をも驚かせていた。
また、元気いっぱいな性格とリアクションの良さから食レポや芸人のボケに対しても明るく反応しており、ボケが渋滞してしまう番組の空気を癒す清涼剤のような役割を果たしていた。
OPトーク内でゲームを行うことが恒例となり、負けん気が強い『ラヴィット!』ファミリーの中でも人一倍負けん気が強く、5月27日放送回で番組の冒頭、ゲストとしてこの日が誕生日だった高橋名人とNintendo Switch Sportsでチャンバラ対決を行ったが、結果は1本目8秒、2本目は4秒と、ほぼ何もできずに秒殺されてしまい、あまりの悔しさ故にガチ凹みし、『めっちゃ悔しい、(高橋名人は)大人げない』と半泣き状態に。これには、MCの麒麟・川島明が『まだ番組の冒頭だから、これからだから』とフォローしたほか、番組終了後に高橋名人がTwitterで『リハーサルでは清宮レイちゃんが勝った』とツイートするなど、清宮のために多くの大人がフォローを行う事態となった。これには、視聴者からも「レイちゃんの悔しさはよくわかる」「この日は誕生日だった高橋名人をお膳立てしなきゃいけないから負けちゃったのはしょうがないし、手加減できなかった高橋名人の気持ちもわかる」等の声が相次いだ。
2022年7月〜9月まで月曜のシーズンレギュラーを務めた、モーニング娘。メンバーのまりあんLOVEりんな天使ちゃん
坂道グループからの抜擢が多い中で、初めて坂道グループ以外の女性アイドルグループからの抜擢となり、彼女以降もその他グループのメンバーが選ばれることもある
熱烈な日ハムファンでもあり、またメジャーリーグにも精通してることから食レポではそれらを絡めたコメントを披露し周囲を困惑させることもしばしばであるが、それでもお構いなしに野球ネタを絡める鉄のハートの持ち主なLOVE新庄娘。
そしてラヴィット出演者内では珍しいきつねのアニマルパラダイス好きであり(彼女曰く初披露となった2022年1番の笑いだったとのこと)、ブログやInstagramにてその愛を爆発させている
2023年8月16日水曜日放送のしばひでの夏休み内できつね不在にもかかわらず、スタッフにアニマルパラダイスをしたいと直談判したことで無理矢理捩じ込んだ
そんな愛が実ったのかラヴィットロック内にて出演の予定は無かった(同日に24時間テレビにグループで出演してた為か)が終盤にてきつねがアニマルパラダイスを敢行することになった際、参加者を観客から選ぶと宣言し会場内のモニターが観客席を映すとまさかの彼女の姿があった(ブログによれば開演からいた模様)
まさかのサプライズ登場で念願のきつねとの共演が実現し、ステージで堂々たるアニマルパラダイスを披露した(そしてちゃっかりエンディングそして出演者全員での記念撮影にも参加した)
また2023年10月31日のハロウィン回では『ごくせん』のヤンクミコスを披露、同グループ内9代目リーダーである譜久村聖のラストシングルの告知そっちのけでヤンクミになりきり出演者たちにツッコまれた(告知は彼女が読む予定であったカンペを直接映す形で行われた)
そんなこんなでシーズンレギュラー卒業後もコンスタントに呼ばれており、木曜日の出演を残してグランドスラムリーチとなっている。
ようそこラヴィットで初登場した人。「ゆみっきー」の愛称で呼ばれている天使ちゃん。
2023年10月~12月までシーズンレギュラーを務めて以降、定期的に出演。2024年7月にグランドスラムを達成した。
コメントが毎回奇妙な上によく太田と喧嘩しており、その際に発した「マジでヤバいから」は名場面としてグランドスラムTシャツ化された。
「沼ちゃん」の愛称で呼ばれている天使ちゃん。
ビリビリイスをくらうと、まるでペットボトルロケットの如き勢いで前に飛び出す「沼ちゃんダイブ」が名物芸となる。しかも日に日に距離を増す上に、時にはあわや顔面を床に激突させそうなレベルで飛び出るので、川島から怪我をしないかリアルに心配されている。
2023年末の『ゴールデンラヴィット』でも、カメラに激突しそうになる勢いの「沼ちゃんダイブ」を披露している。
(本人曰く、「ビリビリがお尻にエンジンをかけちゃう」)
2023年1月~3月の水曜シーズンレギュラーを担当する「きらこ」の愛称で知られている水曜の天使ちゃんであり、櫻坂のリーサルウェポン。
元々グループの中でも大沼晶保に次ぐ異端児と称されていたため、ファンの間では期待と心配の声が多かった。
そして、いざ初登場となった1月4日、オープニングトークで年末年始の過ごし方を尋ねられ、「兵庫県の実家に帰省していました」と返答し、その証拠写真を提示。そこには全身寝袋にくるまり顔だけ出した状態で天井を見つめる増本の姿が。これにはスタジオにもどよめきが走り、川島も「どういうこと?」と尋ねていた。増本曰く、「私のお家はすごい寒いので、寝袋で暖を取っていました。」とのこと。川島はすかさず「エアコンつかなかったんですか?」と聞くと「ついてるんですけど、すごい風通りがよくって寒いんですよ」と返答。最後に川島から「絶対窓閉めた方がいいです。」とツッコまれ、フィニッシュした。その後も自身のキャラを最大限にさらけ出した言動を度々見せており、結果的にファンからの期待に応えるかのように活躍した。
大園を引き連れて久しぶりに出演した7月26日放送回にて、電流が流れる前に椅子からお尻を浮かせてビリビリを回避していたことが発覚。これは2週間前に出演した守屋麗奈と同じ手口だったため、川島や水曜レギュラー陣は騒然。再び追及を受けることとなった。彼女もまた「何でバレるんですか?」と全然反省する様子がなく、小田からは「こーわー!」と戦慄され、森田からは「櫻坂は詐欺師集団か!」とツッコまれた。結局、小田とストップウォッチ止め対決を行った結果、見事に惨敗しビリビリ椅子をきっちり喰らった。
「なこ」の愛称で知られている木曜の天使ちゃん。
2023年3月2日のOPトーク『子どもの頃に憧れていた人』では推しの「さしこ」こと指原莉乃を紹介し、彼女がセンターを務めた『恋するフォーチュンクッキー』をHKT48メンバーと一緒に当時のステージ衣装を着て生ライブ披露。出演者と視聴者を湧かせた。
2023年3月9日のマヂカルラブリーとの焼肉ロケでは、希少部位の肉を食べたいがためにつかみ取りゲームで、自己申告なのを悪用に数を水増ししたため、「クビだっ!(野田)」「それをやっちゃおしまいよ(村上)」と叱られてしまい、同日の視聴者プレゼントキーワードにも「矢吹不正計上」と書かれてしまった。
2024年9月12日のロケ「ニューヨークの夏休みin北海道 知床」では、たまたま一緒のゲストだったLEOと共に『二人本気(マジ)肉調査隊』としてガチ乗り込みし、本気肉イズムをしっかりと披露した。
「さっちゃん」の愛称で呼ばれている金曜の天使ちゃん。
2024年4月~6月の金曜シーズンレギュラーとして出演。
グループ内ではムードメーカーでよくボケるものの、こちらでは芸人たちに終始振り回されっぱなし。
更に、ビリビリ椅子等の罰ゲームを喰らう回数が異様に多く、その度に豪快なリアクションを披露している。
6月21日放送回では、「KISUKE」に挑戦したものの、足つぼロシアンルーレットで見事に足つぼレーンを選択してしまい、悶絶。『乃木坂工事中』でMCの設楽統から名付けられた「小吉」というあだ名を彷彿とさせるほどの運の無さが露呈してしまう事態に。(なお、その際に スタジオの床に横転し、グレーのプリーツつきスカートがめくれ、中のハーフパンツが丸見えになってしまうというアイドルとしてはある種の恥ずかしい姿を晒してしまう事態に。)
その後、シーズンレギュラーとしての最後の出演となる6月28日には田村真子に似たそっくりな顔立ちを活かした「田村菅原クイズ」を田村と共に企画。くっきー!や川島、ゲスト出演者の櫻井翔を翻弄させた。(ちなみに、川島の時だけ「的場赤荻クイズ」と同様に幼少期の写真まで引っ張り出しており、川島から「またベンジャミン・バトンや!数奇なクイズ!」とツッコまれた。)
「ゆーづ」の愛称で呼ばれている月曜の天使ちゃん。
2023年10月~12月の間、シーズンレギュラーを務めた後、ゲスト出演を経て2024年7月から再びシーズンレギュラーを務めている。特技と主張するものや自信があるものを悉く失敗することから、ついたあだ名は「嘘つきゆーづ」。最近では青木マッチョの一番弟子とイジられる始末。
だが、2024年8月6日放送中に青木が巨大ジェンガ崩壊から女性スタッフを庇った場面では、同じく危険をいの一番に察して駆けつけたゆーづの姿に、視聴者からは「流石は一番弟子👏💕」と賞賛の声が上がった。
2024年9月9日のOPトークではロバート馬場が紹介した、『味覚王決定戦(チゲスープ部門)』でパーフェクト勝ちを果たし、遂に「嘘つきゆーづ」の汚名返上となった。
2024年9月16日のOPトーク「難しいけどやってみたいもの」では『PICO PARKジャンピングバトル王決定戦』を大接戦の末に勝利した。しかし、翌週あっさりと鶴崎修功に敗北した。
2023年1月9日からレギュラー参戦した新たなジャニーズ枠。
だが、初登場の放送回では、まさかの体調不良により休演するアクシデントに見舞われた(代打には同じグループの浮所飛貴が出演)。
2023年1月23日のOPトークで登場したチェリー大作戦・宗安の「どんな曲にでもカスタネットを合わせられる」特技に岩崎がMr.Childrenで行った……が、岩崎の熱唱により肝心のカスタネットが霞んでしまった。
2023年3月6日のOPトークでは脈絡もなく「うまルパン」なるギャグをブッ込むなど、色々と危うい方向に向かいつつある。また、大好きなVaundyの『怪獣の花唄』をカラオケで歌うチャレンジに挑戦するも尽く失敗している。その片っ端肩挑戦状をたたきつけては失敗する姿と、ビジュアルの良さから「劇場版青木マッチョ」と呼ばれる。
2024年は1月から3月までは水曜日、4月から6月までは月曜日、7月から9月は木曜日でシーズンレギュラーを務めているが、卒業しては加入を繰り返しているため川島からは「卒業詐欺」呼ばわりされている。
2024年8月24日のラヴィット!ロック2024では『月曜合唱団』『怪獣の花唄を歌いたい男たち』で出演。
『怪獣の花唄を歌いたい男たち』では、アルコ&ピース酒井にボンバーマン対決で負けてしまうものの、平井の音符により酒井がKO。そのため歌唱ができない事態に陥り、酒井の代わりに岩崎が歌唱、ついに『怪獣の花唄』を歌唱した。
また、同2024年以降からレギュラーやゲストを問わず、因縁を持った相手(=基本的に岩崎自身の自業自得だが、希に相手側の尊厳破壊手前の無礼もある)とゲーム対決をするようにもなった。
2024年9月26日は岩崎の(4回目の)シーズンレギュラー卒業の日ともなったのだが、OPトークで岩崎自身が「ニューヨークの嶋佐と一緒にQUEENの『Don't Stop Me Now』を歌いたい」として、嶋佐と同じくフレディ・マーキュリー(最初はデビュー直後で間奏辺りで中期の姿)に扮して熱唱した。
2024年10月31日のハロウィンウィークで久々に出演、鶴崎をパートナーに『桶ット卓球』に参戦。しかし噛ませ犬の役割に終始した。
JO1のメンバー。就職活動中にオーディションを受けた結果アイドルになった。
木曜を中心に度々出演していたが、2024年4月より木曜のシーズンレギュラーに。
4月25日には「メンバーが共通でつけているブレスレットに合うような高級腕時計が買いたい」と言い出し、スタジオにカルティエの内4種のモデルが用意された。すると、カルティエの魅力に取り憑かれたのか、時計を試着する際に、本来の目的であるブレスレットとの相性を度外視するように隠すなど異常な行動が見られるようになる。そして、熟考(?)の末に選んだのは106万9200円のサントス ドゥ カルティエと、198万円のタンク ルイ カルティエの2本。1本だけでも予算(100万円)を上回っている時計を2本も買う(つまり、30分程度の時間で300万も使う)というまさかの展開にスタジオはドン引き。そんな中、河野は笑顔ながらも虚ろな目で「イエーイ」と言い放ち、川島と石田は本気で「みんな引いてる」「熱いシャワー浴びたほうがええんちゃう?」「これはドクターストップです!」と止めに入る事態となった(なお、真相は自分だけでなくこれまで育ててくれた父にもプレゼントしたいということだった)。
「みりにゃ」が愛称の天使ちゃん。
2024年1月10日の放送では「ラヴィット!ボンバーマン王決定戦」に参戦。すると、トラブルによる再戦や彼女に対する無警戒などの幸運が重なった結果、初プレイにもかかわらずボンバーマン王に輝いた。その後練習を重ねた結果、確かな実力をつけていき、3月12日放送回では初代王者盛山らに打ち勝ち、チャンピオンベルトを守り抜いた。しかし、5月1日放送回で盛山に敗北すると、7月31日に盛山の連覇を許した結果盛山に弟子入りを表明。そして、9月4日には盛山のライバルの座も鶴崎修功に譲ることとなってしまった(ちなみにボンバーマン王は、鶴崎が現在の王者となっている)。
2024年10月以降は火曜日のシーズンレギュラーに。すると、水田信二の料理のヘルプに行けばモラハラを受けたり、挑発した結果とにかく明るい安村に殴られたりと、気がついたらシーズンレギュラーの女性アイドルにしてはかなり体を張っている。
その他
声:田中沙耶
この番組のウサギのマスコット。よく出演者に無茶ぶりをしてくる。
尚、巫山戯け過ぎたり度を超えた人には容赦なく怒る。
2024年11月4日の放送でサンリオのコラボグッズ並び、東京・松屋銀座とのコラボによる『ラッピーデパート』が発表された。
ラッピーのお友達で2024年6月25日に発表、同年8月20日に登場した。
産みの親は山添寛。その為か多少性格がそっくりだとか……
好きなものはスポンサーで、胴体には広告が貼り付けてある(ちなみに、高須クリニックの広告もあるが、これは本当に協賛をいただいている)。
予期していない質問には基本「びよーん」と返答する。
2024年10月15日の放送で若槻が提案した『ガガンモのグッズ発表会』で久々にスタジオ出演した他、同年同月の29日の放送ではおいでやす小田が扮する『小田ンモ』に対し「ぜーんぜん似てませんね♪」と散々おちょくったが、直後に空手チョップさながらのツッコミを2度も受けてしまい、スタジオからそそくさと退出した。
- 赤荻歩(TBSアナウンサー)
オープニングで対決企画をよく行う為、その度に実況として出演。ほぼ毎日のように出演している。上記の嶋佐の項目にて、自身も「『鉄拳4』にドハマりしていた世代」と語ると、マイ・アナログスティックを引っ提げて参戦した……が、本番に弱いタイプだったため(前日に猛練習したにもかかわらず)敗北を喫してしまった。
その際はいつものキャラはどこへやら、「クッソ! めっちゃ悔しい」と憤った。
だが、それによって勝負師精神に火が点いたのか、OPトークで行われるTVゲームが行われると実況のみならず、プレイヤーとして参戦するようになった。
時々実況に熱中しすぎて失敗をやらかす放送回もあり、2023年3月3日のOPトークで宮下が紹介した『テトラタワープラス』の司会進行中にて、そのタワーを崩すミスを犯してしまい、即座に電気ビリビリ椅子に座るハメに陥った。
2024年5月7日のOPトーク「3分だけ時間をもらってやりたいこと」では三拍子高倉が紹介した『大根抜きゲーム』にて、どうしても掴まりたくなかった宮舘がひたすら逃げ惑う様を、「舘様! 大根です! あなたは大根です! 逃げないで!! 逃げないで!!!」と大爆笑実況した。
また、同じくOPトークで度々開催される『1人で来ましたゲーム』では、残りメンバーが10人になるとルール上無限ループが延々繰り返されてしまう事態が発生するのを、毎回ワザと説明しないまま進行する。
また火曜日には何故か、赤荻アナのその日のOPトークのお題に合わせた小ネタが発表されるようになった上、2024年11月12日の放送では「(チーム対決で引き分けになった場合に罰ゲームを受けるのは) 赤荻さんじゃないの?」と振られてしまい、呆然としつつも戦々恐々した。
- 南波雅俊(TBSアナウンサー)
NHKから移籍してきたB'z大好きアナウンサー。実況・中継など様々なパターンで登場。だがその場合高確率で唐突にB’zを歌い出す。ものまね芸人枠で登場する放送もある。
同じくカラオケ好きな本並とは、時おりB’zの『LOVE PHANTOM』歌唱権をかけた壮絶だが大人気ない争いを繰り広げ、2024年6月11日のOPトーク「難しいけどやってみたいこと」ではなすなかにし発案の『太陽のKomachiニョッキゲーム』にて彼共々盛大に足を引っ張って失敗し、川島とレギュラーメンバーからめちゃくちゃ怒られていた。
実は元高校球児(國學院久我山出身)で、ハンカチ王子と公式戦で投げあったばかりかヒットも打っている。
2023年5月4日放送回では東京・押上にあるカフェの中継中、誕生日のお祝いのサプライズを受けた。
ラヴィット!ロック2023では得意のB'zの完コピパフォーマンスで会場を沸かせた実績から、翌年のラヴィット!ロック2024でも出演が決定、その際に南波は「B'zと同じ演出(=緑のレーザー&爆発&火柱)で歌いたい」と望んだため、スタッフはそれを聞き入れ総額300万円の費用投入が決定した。
2024年10月23日放送回では「おじさんかけっこ」の実況を務める。しかし、「ラヴィット!ランキング」を終え、スタジオの川島がロケ先の南波を呼び出した際に写し出されたのは、「どこからどこに飛ぶか聞いてないんだけど」と言い、スタッフに対しあからさまにイライラしている南波の姿だった。どうやらスタジオとロケの連携がうまくいかなかったようだが、普段は見せない姿にスタジオは困惑していた。
- 南後杏子(TBSアナウンサー)
チーム対抗のゲーム企画のメンバー穴埋めとして出演しているが、ほぼ戦力になっていない。
2024年10月21日から5日間夏休みに入った田村アナの代役を務めた。
- 番組スタッフ
ラヴィット!を影日向に支える縁の下の力持ちの、番組もといTBSスタッフの皆さん。
番組放送中は左ポケットからラッピーのお耳が見えているお揃いの黒いシャツを着用する。
大掛かりなセットの設置と撤収から、テーブルゲームや食べ合わせ料理のお試しチャレンジなど作業量の多さが人一倍過酷だが、それでも頑張っていつ如何なる司会&メンバーやゲストの無茶ぶりにも可能な限り応えてみせる。
基本裏方に徹底しているが、たまに川島の独断によって収拾がつかなくなった場合のピンチヒッターやゲーム対決時の補充要員として借り出される事もあり、その際はちゃんと専用の紹介テロップが使われる。
2023年2月17日のOPトークでは『ガチャの日』にちなみ、曜日レギュラー&ゲストにプラスして番組スタッフの名前を書いた特製ガチャガチャを作成、川島が回して出てきた名前の人がお試し出来る処置が取られた。
2023年3月3日のOPトーク『今から一緒にこれから一緒にやりたい事』では、ゆいゆいが紹介した特大プディングを掛けて出演者とスタッフ同士でゲーム対決し見事勝利した。
2023年10月31日のOPではラヴィットハロウィンパーティーを開催し、番組スタッフも皆仮装して生放送に参加した。
ゲスト
たまにスタジオに来る方々。
番宣だったり、ドラマ出演者だったり、レギュラーメンバーの相方だったり、特に何もない等様々。この番組を大喜利番組だと思っている。
曜日によって出演者の偏りがある。
一方で、若手芸人やパフォーマーが司会・曜日レギュラー・ゲストの紹介で呼ばれる回もあり、彼らにとっては爪痕を残すための見せ場となる。更に『R-1グランプリ』『キングオブコント』『M-1グランプリ』のファイナリスト及び優勝者が呼ばれる回もある。
但し基本ファイナリストはキングオブコント・M-1がメイン。
(2023年12月5日放送分にM-1ファイナル進出が決まる前に「令和ロマン」と「ヤーレンズ」がスタジオ出演、この年のM-1で“ワンツー”を決めている。ほかに「マユリカ」「真空ジェシカ」「モグライダー」も出場した。)
またライブで歌手・アーティストの場合は演奏、料理人が登場する場合は調理するときもある(中にはハプニングがきっかけで新メニューのアイデアとなったことも)。
オープニングトークにサプライズでゲストが出演することがあり、以下の人達が出演している。
■ 東京五輪柔道金メダリストの『髙藤直寿』
ジャンポケ太田の「高藤直寿選手を背負い投げしたい」と希望した際に登場、実現したが逆に2度太田を投げている。因みに太田も柔道有段者だったから出来たことなのでマネしないとテロップで注意喚起された。
■ 元プロ野球選手の『今岡真訪』
■ テーブルゲームの「ブットバスター」で息子と対決し秒殺、ジャンポケ太田を腕相撲で圧勝した「地下格闘家」と名乗る宮下の父
川島曰く『筋肉が……凄過ぎて“気をつけ”が出来ない……』『ホンマのバキや』。草薙曰く『(テレビに)出ちゃダメな人……』。
■ ニューヨーク・屋敷の幼馴染でコンビニとコラボもした東京・恵比寿のイタリア料理店の料理長
詳細はこちら。その店には屋敷は『高くて行っていない』が、その時のゲストだった花澤香菜は来店した。
上記参照。早飲みは未だに健在で瓶1本を5秒切る程。
■ サバンナ・八木真澄
■ Mr.マリック
ニューヨーク嶋佐オススメの応援ソングとしてオカダの入場ソングを紹介、嶋佐とカネの雨を降らせた。鬼越トマホーク・金ちゃんとも釣り仲間で『オカダが釣れてるとこ、ほぼ見たことない』が『でもめちゃくちゃいい人』。
■向井慧
7月12日の企画で登場。火曜日レギュラー(特にビビる大木扮する「ジョン万次郎」)の度重なる暴走により自身のラジオ番組『ふらっと』の生放送に危うくなるも、ふらっとスタッフの判断によって序盤の10分間ラヴィット!のスタジオでふらっとの生放送を敢行する事態に陥り、ラヴィット!とふらっとで二重の生放送と化した。しかも2024年8月14日でもまたレギュラーメンバーと川島が態とらしく出番を引き伸ばした所為で、またもや冒頭10分が二重生放送と化した。
川島「えー、『ラヴィット!』が『ふらっと』なのか、『ふらっと』が『ラヴィット!』なのか、どっちなんだということで、RADWIMPSで『前前前世』!」
向井「そんな曲振り要らない!」
■ 山上兄弟
ニューヨーク嶋佐にマジックを指導。「てじなーにゃ」の兄弟も今や世界的マジシャン。
■サンボマスター
ビデオ出演を経て、2022年8月11日放送回で「ヒューマニティ!」「輝きだして 走ってく」の二曲を披露した。(twitterより)
これが2022年12月28日のゴールデンラビット!で今年もっとも忘れられない名シーン『MWL2022』の一位となった(しかもオープニングから生演奏で登場)。
伊沢拓司が「アイアム冒険少年」の番宣を兼ねて、2022年8月22日放送回にクイズのゲストで出演した際に登場。
永島は本並の元同僚且つサッカー日本代表のサッカー解説者、スポーツキャスターで娘が裏番組のMC(ライバル局のアナウンサー)。
後藤はモーニング娘。の後輩にあたる牧野真莉愛がシーズンレギュラーとして出演していたため実現したと思われ、放送終了後にツーショットをインスタに載せている。
2023年3月27日にはなすなかにしのリクエスト『デュエットカラオケ対決』で永島が再登場、本並とデュエットを組んだ。
2022年8月24日放送回で登場、誕生日であったため「ワイルドなもの」が色々と紹介された。
ギャル曽根が「高速餅つき」の店を紹介したとき、高速餅つきの名人の下で修業しお墨付きをもらった二人が代理で登場、披露している。
また別の回ではスーツ姿でネタ披露もしている。
■お笑いコンビの「いぬ」
ニューヨーク・屋敷の紹介で登場、パフォーマンスで横田真悠の誕生日をお祝いしてから反響を呼び再度呼ばれ、以後ゲストの誕生日に呼ばれる”縁起物”。ちなみに3度目の登場は「キングオブコント2022」ファイナリストとしてひな壇ゲストで出演。
2022年10月10日、本並が「日焼けマシンを買って、憧れの先輩・松崎しげるさんみたいになりたい」と話したときオランダ製の縦型日焼けマシンが登場し、同番組のディレクターが体験、20分後に日焼けマシンの中から登場した。
■CHEMISTRY
上記参照。
■森本裕介(サスケくん)
「SASUKE」を2度制覇したレジェンド。2023年1月13日放送分で「いま勉強していること」でSASUKEに出場していたEXITの兼近がクリアしたいとはなした
2023年1月16日放送分の(ダンディ坂野の誕生日にちなんで)「ゲッツしたいもの」で登場。
本並は「大友康平さんののようなシブくてかっこいい歌唱力」、川島が他局で20年前にやった「あっち向いてゲッツ」(川島曰く「初めてテレビを見て楽しいと思った」)を紹介、それぞれ本人が登場。大友は朝番組で歌うのは初めてで、ダンディはTBSの朝番組出演が「はなまるマーケット」以来20年ぶりだとのこと。
■間寛平
2023年1月30日放送分でゲストにココリコ・遠藤章造とモグライダー、ロングコートダディが登場。「オススメの家族で楽しめるもの」として本並がRe:Japanの『明日があるさ』を紹介、月曜レギュラーとゲスト全員で歌ったときにRe:Japanの1人として登場。また、メンバーだった遠藤も紅白出場時の裏話を語っている。
2023年3月15日にラヴィットとスタジオを共有しているニュース番組『Nスタ』から、美味しい匂い残留&そのお詫びの品が来ない問題への抗議のためやって来た刺客。
ラヴィット側も反省したのか今回ばかりは対策として専用サーキュレーターを三台用意するも、その日は同時に悪ノリにも便乗して一番匂いが残りやすいとんこつラーメンとニンニクたっぷりステーキを試食に用意(しかも後者は彼女の分だけニンニク増し増し)し共犯者に仕立て上げる。
更に上記する柴田持参の高級コーヒーまで試飲させるなど極上の試食フルコースを堪能し言いくるめられてしまった……かに見えたが、その日のキーワードには「ラヴィットを許さない」と書いたため、和解の道はまだ遠そうであった……。
それから約1週間後の2023年3月24日に再び登場。この日は匂い対策としてスタッフ全員が彼女の顔写真をプリントした団扇を振って応戦。同時にOPトークは東京ホテイソンたけるの誕生日お祝い回だった事もありさほど匂いが強い料理は出なかった…が、代わりに試食をかけた「おたけサイコッチョーゲーム」に強制参加させられた。
2023年3月29日放送回で登場。
2023年5月1日放送回で「ひとり」を披露。
■池谷直樹
2023年5月5日放送回で東京ホテイソン・ショーゴが「オススメなものぞっこんなもの」として『スポーツマンNo1決定戦』の「クイックマッスル」を紹介した時に登場。ショーゴ、ジャンポケ太田、ピース又吉と"クイックマッスル対決”をやった。ちなみに実況は『No1決定戦』の初田啓介アナウンサーが担当した。さらに11日後の5月16日放送回には実兄の池谷幸雄がゲスト出演した。
■湘南乃風
2023年5月15日放送回でぼる塾の田辺が昨年6月6日でも紹介した『黄金魂』を紹介した時、スペシャルメドレーで生歌唱した。
2023年5月18日放送回「オススメのパーフェクトなもの」でヤーレンズ・出井が紹介し登場。たまたまキックボクシングの大会で来日していたところをオファーし出演。K-14回優勝したローキックの威力は健在。さらに男性出演者全員でのチェアトリックにも参加・挑戦し成功。
■超新塾
2023年5月19日放送回で きつね大津の「オススメのいつまでも離さないもの」で登場。
イーグル溝神とタイガー福田はユニット「ZEN」で1回出演、アイクぬわらは朝番組出演繋がり(ちなみに某朝番組繋がりでは月曜担当ハライチ・岩井勇気がキャラのまま出演したり、逆に水曜担当のミキ・昴生が上記のラヴィットに出た時のキャラでスベっている)。
2023年5月29日放送回できりやはるかが「私の最高峰」で「キュウソネコカミ」の楽曲『ビビった』の歌詞を紹介。
以後、メンバーのヨコタシンノスケ(キーボード・ボーカル担当)が「KISUKE」に挑戦、ヤマサキセイヤ(ボーカル・ギター担当)がゲーム対決「マリオカート王決定戦」で出場している。
2023年6月30日放送回で「オススメのロックなもの」としてジャンポケ太田が2006・2007「世界エア・ギター選手権」を連覇したダイノジ・大地を、東京ホテイソン・ショーゴがアニメ『NARUTO』の主題歌にもなったFLOWの「GO!!!」を紹介、出演した。
「GO!!!」披露時は大地も乱入しセッションもしている。
■矢井田瞳
2023年7月においでやす小田の「オススメの夢中になったもの」として矢井田の曲が紹介され、同番組のスタジオに矢井田が登場。
同年10月30日放送回でひな壇ゲストとして出演。
2023年7月10日放送分の(ウルトラマンの日にちなんで)美_少年・那須雄登の「オススメの夢中になったもの」で登場。
突如スタジオを襲撃してきたゼットンを追って登場。スタジオでド派手なウルトラファイトを繰り広げ、最後はゼットンシャッターやゼットンファイナルビームを使う隙を与えずにスペシウム光線でトドメを刺した。その最中になすなかにし那須のテーブル席に置いてあったスープのお椀を倒し溢すなどのハプニングも見られた。
2023年7月13日に登場。代表曲である『ココロオドル』を披露、その最中にノリ・ダ・ファンキーシビレサスがビリビリイスを体験する。
2023年7月24日放送分で登場。
■山田勝己
2023年7月25日放送分で「モグライダー芝の誕生日をお祝いする」で相方のともしげが「芝がが『東京フレンドパークⅡ』『SASUKE』に出たい」(フレンドパークは芸人デビューしたころに放送終了)という願いをかなえたい」に登場したSASUKEのレジェンド。
更にSnowMan佐久間がプレゼンした『華のステージ』にも参加、2分以内に出演者12人全員が参加したが2回も失敗、ビリビリの餌食になり一言『マジ痛いっすね・・・』。
デビュー20周年の年の2023年7月28日放送分に登場、スペシャルメドレーを披露。
登場前に本物弁護士の芸人「こたけ正義感」が『全力少年』でネタを披露。
『フジテレビの日』である2023年8月8日放送分に局の枠を超えて登場。ラッピーは彼らを『先輩』と称して尊敬している。
その日のテーマである「オススメの楽しいもの」としてガチャピンは「ゆるキャラダービー」を紹介。第3回チャンピオンであるラッピーに勝負を挑んできた。
そこで急遽開催された第4回ゆるキャラダービーにはラッピーとガチャピンの他に第1回チャンピオンのシズラ、第2回チャンピオンの因幡ぴょん兎が参加。特製のお台場コースによるレースが繰り広げられ、見事ガチャピンが第4回チャンピオンの座を勝ち取った(ラッピーは2位という結果に終わった)。
ムックはゆるキャラダービーに参加したガチャピンを応援したほか、ビビる大木の「大木劇団」第13回公演「第54回全日本キャラクター会議」にガチャピンやラッピーと共に出演。
そして「オススメの楽しいもの」として「ビリビリイス取りゲーム」を紹介、参加。そしてビリビリイスに座るも、毛皮が原因でその電流が届いていないハプニングが発生した。なお、後日再チャレンジしたガチャピンにも通用していなかった。
5歳だが芸歴50年以上であり、隙あらば自身のYouTubeチャンネルの宣伝をする、千鳥の「ガチャムクと卓球をやりたい」という提案を勝手に目隠しチャンバラに変えるなど大師匠ムーブをかます時がある。
2024年1月23日に登場した韓国俳優チェ・ジョンヒョプの付き添いの通訳さん。
その日のOPトークで紹介されたワラバランス盛田の特技「イメージダイブ」をジョンヒョプが体験する際、その身振り手振りや動きまで通訳し、挙句に「ヨギソダイブ!」と畳み掛ける姿が川島の「こいつ今日売れようとしてんぞ〜!?💢」「事務所どこや?!💢」という盛大なツッコミと、仕掛けられた当人やレギュラーメンバー一同の大爆笑とズッコケを生んで新年早々話題をかっさらい、プレゼントキーワードが「通訳さん」になった他、TwitterもといXのトレンドでも第1位を獲得。さらにその回の放送がラヴィット初のTVer視聴回数第1位に輝き、早くもMWL候補に踊り出たダークホース。
その後『イメージダイブ』は「ヨギソダイブ」と名を変え、2人は韓国で引っ張りだことなった。
2024年2月29日の閏日にスタジオ初登場。「絶対にイジってはいけない」という条件で出演したため、テロップで「西野亮廣さんを絶対にイジらないでください」と表示されるなど万全の対策が取られた(が、勘のいい方はお察しのように、この行為自体が西野をイジっており、それ以外にも泥酔時にPERFECTHUMANを踊っている様をVTRにされたり、自身の著書をゲーム賞品・視聴者プレゼントにされたりと約束は完全に反故にされた)。
2023年10月2日放送分に登場。
■水谷隼
2023年10月3日放送分に初登場。「イチオシのスターは?」で令和ロマン・松井が紹介し登場した卓球界のスター(松井はBKBに誘われてパックン主催の卓球会で初対面)。松井、きょんとハンデ有りで対戦、応援団5人と共にビリビリを体験した。
さらに2024年には兵庫県丹波篠山市発祥の風呂桶で卓球する「桶ット卓球」に平野早矢香と組むも桶ット卓球のチャンピオンに負け、リベンジで水谷はリオデジャネイロ五輪団体銀メダリストの現役選手で桶ット卓球の経験もある吉村真晴と、平野は卓球に造詣があるパーマ大佐と組んで出場する。結果は水谷・吉村組が勝ち上がり、更にリベンジも果たした。
■髙橋光成
2023年12月6日放送分に登場した埼玉西武ライオンズのエース投手。ADの中に紛れて登場。最後まで観覧していた。
■Awich(エーウイッチ)
2023年12月6日放送分に、リリーが「聞きたい音」として紹介、登場した「ヒップホップの女王」。新曲「かくれんぼ」を披露した。
■岡本和真
2023年12月12日放送分に登場した読売ジャイアンツの選手でこの年の本塁打王。
南波アナが歌いだしたときに手拍子を入れていた。
■東京港区新橋にある「足つぼ日本一」代表・與那嶺茂人
テレビに度々登場、ラヴィットでも出演者が阿鼻叫喚の悲鳴をあげてしまう「日本一痛い足つぼ師」。(例外もあり、健康な矢田亜希子だけは「気持ちいい」と答えた。)
川島が寝技で止めに入るのはお約束。2023年12月13日放送回でビリビリイスも体験。
2024年3月25日に放送分に登場。この日はさらに森脇健司も登場。
2024年5月15日分に放送分に登場した元サッカー日本代表。
アルパカが長い首を使ってサッカーするゲーム「アルパカボール」で坪井が参戦したが惨敗し二人とも超苦いラッピー茶を飲まされた。しかし芸人相手のPKでは月曜レギュラーの本並も加わりしっかり勝っている。またひな壇席で終了まで居て、当日の「Jリーグの日」の宣伝をしていった。
■白川竜次
合気道・神武錬成塾代表でユーチューバーもしており、3回出演した”合気道の達人”。
一度目は東京ホテイソン・ショーゴに呼ばれて刃牙の渋川剛気の技「握手落とし」(板垣恵介公認)の再現、二度目はアルコ&ピース平子の1対5の多人数掛け、3度目は前回参加したアインシュタイン・稲田の1対6の多人数掛けを披露。
■内藤剛志
2024年6月12日放送回で矢田亜希子が「ラヴィット!」に呼ぶことを敬遠してい人物と明かす。
連続ドラマで共演したことがきっかけで知り合い、「本当に優しくて何をしても許してくれちゃう」性格で「ビリビリイス」などの罰ゲームがある「ラヴィットになんか出演させるわけにはいかない」との理由で、出演させることをためらっていたところ、ダメもとで電話入れたら、ADに扮してサプライズ登場。最後の最後でビリビリを食らう。(川島曰く「内藤がビリビリ椅子の最年長記録」)
■糸井嘉男
2回登場した日本プロ野球界の「超人」。
1度目はペットボトルの”キャップ野球”で日本一の慶大生と対決、甘く入ったナックルをスタジオ場外に打ち返す「ホームラン」を放った(ちなみに"キャップ野球"で初めてキャップを打破した)。
2度目は「第2回ラヴィット!パワプロホームラン王決定戦」にMCの川島、EXIT・兼近、アキナ・秋山賢太と対戦、「試合中でも(パワプロを)やってました」とカミングアウトしたが兼近に敗れ2位、ビリビリ椅子を経験した。
2024年に放送25周年を迎えたアニメ「おジャ魔女どれみシリーズ」の主役を演じた声優5人からなるユニット。
2024年8月21日放送分にて、ロングコートダディ堂前が同作の大ファンという事で急遽出演。
初代OPテーマおジャ魔女カーニバル!を生披露し、堂前は感動で大号泣していた。
2024年9月11日放送分にて、アルコ&ピース酒井がアニメ『ツヨシしっかりしなさい』のOP「さよなら文明」を紹介+全力歌唱した事から急遽出演。容姿がそっくりなみなみかわがゲストだったのもあり、違和感なく紛れ込んだサイレントなサプライズ登場となった為、視聴者もアルピー酒井もガチで驚いていた。
本人曰く、「『さよなら文明』はアニメ自体がマイナーなのもあり、生歌唱はMステ以来32年振り」との事。その後はラヴィット!かけっこ対決を控えた酒井への応援歌として「Runner」を披露した。
(ちなみに当日放送したTHETIMEの『けさの一曲』も、偶然爆風スランプのRunnerだった)
吉本新喜劇のマドンナ。2024年11月15日放送分にて、夫の内場勝則と共に出演。
お得意のブチギレ芸でレギュラー陣やその日のゲストであった前田健太を容赦なく罵倒。
〆に「怖かったぁ~」もキッチリ披露している。
ちなみにオカダとサンボマスターのメンバー3人は「ラヴィット!を毎回視てる」と答えている。
このほか、
- ココリコ遠藤が「たまに見ている」
- 2023年2月3日のゲスト・笑福亭鶴瓶も「ほぼ毎日見ている」
- 水谷隼が「朝早いロケバスの中で見ている」
- 高橋光成が大ファンで「いつかスタジオに行きたい」と言って上記の通り実現、また「今度あっちの席(ひな壇)で座りたい」と話していた。しかもライオンズファンの三拍子・久保によると「選手みんな、マッサージ室みたいなところで見ていた」とのこと。
と結構見ている人もいる。
- 米村でんじろう先生
2022年2月15日がでんじろう先生の誕生日だった縁から、同日のOPトークで先生のバースデーSOが放送された……が、最初の『空気砲でケーキの蝋燭を消す』実験で、アインシュタインの稲田の顔がケーキまみれになったり、『1分でアイスクリームを作る』実験ではドライアイスを入れ過ぎて、ほぼドライアイスを食べる状況になったり、最後は静電気による実験ででんじろう先生を除くラヴィット!火曜レギュラー+ゲスト全員にそれを通電させる等をした結果、同日のゲストのバカリズムから「でんじろう出禁」の通告を受けてしまった。
だが、なんの皮肉か上記の放送回は「『M・W・L(=最も忘れられないラヴィット!放送回)』第1位」を取得したため、1年後の2023年2月15日に出禁を解除されたでんじろう先生(と、昨年と同様にバカリズム達)が再び登場、昨年以上にパワーアップしたバースデーSPを放送。
最初は昨年と同じ『空気砲でケーキの蝋燭を消す』実験を見取り図の盛山で行うが、空気圧が強過ぎたために逆に盛山の顔がほぼ汚れず、次は『3分でアイスクリームを作る』実験は上手くはいったものの、途中の行程がグダグダ&スタッフの余計なドッキリで失敗扱いになる、リモネンを使った『リモネン風船山手線ゲーム(リモネンを塗ったシールを貼った風船をパスしつつ、山手線ゲームを行う)』では最初こそ上手く進んでいたものの、途中で矢田亜希子がパス回しにしくじり、でんじろう先生のそばで破裂してしまった。
4回&最後は『静電気ロシアン乾杯ゲーム』並び『テスラコイルで10万ボルトを体験』により事実上、昨年の大惨事の再来に終わってしまった……。
- 安住紳一郎&香川照之→杉山真也
始まる1分前にクロストークをする。月曜から木曜まで安住アナが,金曜並びロケ企画『安住が行く』などで安住アナがスタジオに不在になる日は杉山アナが担当。
川島がお休みの間はラッピーとクロストーク(?)を行った他,川島が同日のゴールデンラヴィットの準備で休む2022・2023年の年末最後の通常放送のように田村アナが務める場合がある。
安住アナは2022年10月4日の北朝鮮ミサイル発射情報による緊急放送の際、ラヴィットを楽しみにしていた視聴者へのお詫びを切実に述べていた。
尚、安住は『大木劇団』が気に入っているらしく、2022年10月台のクロストークにて、川島に対し『大木劇団』の公演を暗に催促した他『舘様クッキング』も好きなようで、THATIME,終わりで宮舘のようなカメラワーク遊びをした回もある。
2023年2月6日のクロストークにて、川島が先週金曜日のゲストの鶴瓶から「2人のこのやり取りが好き」と褒められたので、川島はギリギリまでトークをしようとしたが、安住は逆にネタがないのもあって早々に切り上げようとしていた。
金曜については,2022年9月までは香川照之が金曜MCとして登場。2021年6月10日の放送回に香川が(体調不良で欠席した)高橋メアリージュンの代役で緊急生出演した。しかし,2022年の性加害報道による影響を受けて『THETIME,』を降板して以降出演していない。以降は金曜MCは江藤愛アナと共に進行を務めている杉山アナが担当している。
また,MC以外にもTHETIME出演者がクロストークに参加する場合もある他,前述の南後アナのようにラヴィット本編にも出演することもある。反対に川島以外のラヴィット出演者が安住アナなどから話題を振られる形でクロストークに参加することもある。
ナレーター
水田わさび、庄司宇芽香、元吉有希子、山崎和佳奈、服部潤、立木文彦、田中沙耶など……。
最初は全部わさび女史がやっていたが、途中からコーナーによって変わる仕様になった。
田中沙耶は上記の通りラッピーと兼任、他は不定期で担当。
2023年1月10日では水田わさびから山口由里子に限定変更、「水田わさびさん見てますか?」のテロップが流れたり、同年3月24日は海外ロケでナレーションを立木が担当しTwitter(現:X)で話題となった。
スタジオ出演グランドスラム達成者
※スタジオ出演全曜日制覇者。2024年8月26日の時点で現在24組+1スポット+1キャラクター。
達成者にはその人物の名珍場面or台詞をプリントした番組特製グランドスラム記念Tシャツが贈呈される。(視聴者プレゼントと兼用)
尚、ブラマヨ小杉は2023年10月の時点でグランドスラムを達成していたのだが、司会者はおろかTBSスタッフ全員が気づいていていなかった為、自己申告により16組目となった。
2024年5月23日で宮近が第20組のグランドスラム達成者になったのだが、翌日の2024年5月24日に三拍子が21組のグランドスラム達成者となった。
また、17組目となる佐野が達成した当日はラヴィットコスプレ回だったためTシャツを作って貰っておらず、22組目に達成したLEOのTシャツを大層羨ましがっていた。(それから大分経った2024年10月30日に記念Tシャツが贈られた)
2024年8月20日に初登場したガガンモは、その後番組サイドの事情で連続出演した結果、僅か1週間で最速グランドスラムを達成した。
また、1回でも別キャラで出演してしまうとグランドスラム達成にはカウントされない。
- オードリー・春日俊彰
- さらば青春の光・森田哲矢
- なすなかにし
- おいでやす小田
- ロングコートダディ
- モグライダー
- コットン
- インディアンス
- 霜降り明星・せいや
- タイムマシーン3号
- 守屋麗奈
- アキナ
- マユリカ
- ヤーレンズ
- みなみかわ
- ブラックマヨネーズ・小杉竜一
- 佐野晶哉
- ナガシマスパーランド
- 藤崎マーケット・トキ
- Travis Japan・宮近海斗
- 三拍子
- Be:FIRST・LEO
- 弓木奈於
- かけおち・青木マッチョ
- ガガンモ
- 囲碁将棋
- 田村保乃