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プロフィール編集

生年月日1998年2月2日
身長159cm
血液型A型
出身地東京都
グループ名日向坂46(旧けやき坂46)
愛称としちゃん、かとし、しし、天使(※)

※本人曰く、「オードリー若林さんに呼んでもらいたい」らしい。


概要編集

2016年5月、「けやき坂46オーディション」の合格者として、ライブ配信サービスの「SHOWROOM」の配信でお披露目される。

同年8月、欅坂46の2ndシングル『世界には愛しかない』(通常盤)に収録された「ひらがなけやき」で、歌唱に初めて参加する。

同年11月、欅坂46の3rdシングル『二人セゾン』(TYPE-B)に収録された「誰よりも高く跳べ!」で、ミュージックビデオに初めて出演。

2019年2月『CanCam』専属モデルへの起用が発表される(23日発売の4月号から)。

2019年4月から文化放送『レコメン!』の火曜日(23:00~)の担当レギュラーアシスタントに就任。

2019年10月、バラエティ番組『道玄坂コネクション』(テレビ東京)のアシスタントMCとして出演する。

2021年5月発売のグループ5thシングル『君しか勝たん』ではセンターに選ばれた。2022年4月5日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て4月19日に復帰した。

「レコメン!」パーソナリティのオテンキ・のりの番組卒業を受け2023年3月を以てアシスタントを卒業することとなった。

2023年6月20日に1st写真集「会いたい」を発売。

そして、2024年8月6日、同年9月発売の12thシングル『絶対的第六感』を以てグループ卒業を発表。同年12月25日・26日開催の全国ツアー2024東京公演がラストライブとなり、同日に卒業セレモニーが開催される。




人物編集

  • 自他共に認めるほど「へにょへにょした」キャラクター。しかしそのおっとりした喋り方とは裏腹に、番組を盛り上げるガヤを飛ばしたり、他のメンバーの話にカットインしたりと、ひな壇での活躍が目立つ。
  • 激辛好き。普段から七味唐辛子を愛用しており、蓋を取ってそのまま直にぶっかける程である。『有吉ゼミ』に出演した際には、同期の佐々木美玲と同じく激辛料理に悶絶しながらも制限時間内に完食することができた。
  • 特技はソフトテニス。その高い運動神経を生かして激しいダンスパフォーマンスをこなす。また、似顔絵も得意としているが、作風のアクが強く、悉く劇画調の不細工顔となる。メンバーがその餌食となるのはしょっちゅうで、最大の被害者は佐々木久美。詳しくは本人の項目参照。
  • 本人曰く、「身体が強い」らしい。その証拠に、けやき坂46時代のライブで「永遠の白線」を披露した際にステージから落下。普通なら軽傷を負う程の高さだったにもかかわらず、何事もなく立ち上がり、裏道を通ってそのままメインステージまで走り、曲終わりにしれっと合流していた。MCの際に、メンバーから「大丈夫?」と心配されていたが、私、最強だからケガしてない!とコメントしている。
  • 自身の性格について、「0か100しかない」「妥協ができなくて自分でもあまり制御が効かない」らしい。
  • 上述のようにバラエティ面での活躍がピックアップされることが多いが、歌唱力が高くソロ曲もある。楽曲『ハッピーオーラ』『君しか勝たん』などでセンターを務める。
  • STARWARSシリーズやMARVEL作品などを愛好する洋画好きの一面があり、ブログやラジオでも度々そのことに触れている。
  • 仮面ライダーシリーズも幼少期から視聴済みであり、好きな作品は『仮面ライダー電王』。
  • 好きなアニメはエヴァンゲリオンシリーズ。レギュラーを務めるラジオ番組「レコメン!」にて、ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズを「序→Q→破」という謎の順番で見たことを明らかにした。ちなみに、碇シンジのモノマネができるらしく、オードリー若林正恭からも絶賛された。その後、2022年3月14日(13日深夜)に放送された『日向坂で会いましょう』内の企画「遅れてきたバレンタイン 妄想キュンキュン朗読会」では、「カトシンジ」という謎のキャラで登場した。しかも、この名前を言ってしまった際に最低だ、俺って…というセリフがデカデカとテロップとして挿入されたため、これを知っているファンからは「これ普通にOUT。」「アイドル番組だよね…これ…?」と困惑&心配の声が相次いだ。
  • 日向坂で会いましょう」等の番組で共演しているオードリーの若林正恭が大好きである。本人曰く「ハマりたい」とのこと。番組で使用した若林の写真パネルを、自宅に持ち帰ったことがある。
  • 格付けチェック」には3年連続で出演しており、その度にメンバー全員が絶対ありえへんのものや不正解のものを選んでしまい「映す価値なし」となってしまうため、一部のファンからはまるで戦犯かのように扱われている。(本人の名誉のために言うと、坂道シリーズは格付けチェックにおいてかなり戦績が悪く欅坂46櫻坂46への改名後に初出演した際に一流芸能人となった回、2023年新春SPにて乃木坂46が初めて一流芸能人となった回以外は結果を残していないことが大半で、「映す価値無し」で終わることも珍しくない。)そして、3回目の出演時は個人回答が全問不正解という不名誉記録をつくり、そればかりか、またしても他メンバーの不振もあって「映す価値無し」となったため、かつて不正解を連発したことでお馴染みの初代ミスター格付け2代目ミスター格付け、更には不正解を連発したことで映す価値無し殿堂入りをし笑いの神様を引き寄せた伝説コメディアンと肩を並べる逆神ぶりを発揮してしまった。
  • 乃木坂46山下美月とは、女性ファッション雑誌「CanCam」の撮影を機に仲良くなり、よく頻繁に遊んでいる。「プレバト!!」に初出演した際も山下への感謝の気持ちを込めた消しゴムはんこを製作しており、加藤曰く、「いつかグループの垣根を越えたユニットを組みたい。」とのこと。
  • SHOWROOMの個人配信内で「かとし軍団」たる軍団の存在を明かす。メンバーは小西夏菜実田村保乃大沼晶保小島凪紗であり、ひなあいでは森本茉莉が企画プレゼン「茉莉式天才相関図」で「東村男前軍団」、「山口家連れ込み隊」、「小坂の懐入り隊」、「富田チルジュレン」と共に紹介。日向坂メンバーでの軍団員は小西のみなので、若林は思わず「少なっ!」と発言。その結果、「ひなあい」の軍団対抗運動会企画では、無所属のメンバーも含めた即席チームで挑むことに。


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日向坂46

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