ガチャ!
浜田「おめでとーございます!!」
ハズレ部屋の一同「ええーーー!?」
ビヨヨーーン(白煙) 映す価値なし
概要
本項ではテレビ番組とゲームソフトの格付けチェックを分けて解説する。
元々は1997年から2001年まで放送されていた朝日放送(ABC)制作の全国ネット番組『人気者でいこう!』の名物コーナーのひとつだったが、2005年に正月特番として放送し、以来毎年元日特番の定番と化している(2024年は能登半島地震のため7日に延期)。
2018年4月1日にABCが放送持ち株会社に移行したことに伴い、2018年10月の『芸能人格付けチェック MUSIC』から朝日放送テレビ株式会社(ABCテレビ)の制作に移行した。
司会は『人気者でいこう!』時代からのMCである「浜田雅功」と正月特番からMCの「伊東四朗」(伊東は2020年を最後に降板)とアナウンサーの赤江珠緒(フリーアナウンサー兼マダム、2005〜2012)→斎藤真美(ABCアナウンサー、2013・2014)→ヒロド歩美(ABCアナウンサー→2023年に退社し、フリーアナウンサーに。2015以降)。
『消えるかもしれない→』などの出演者の言動に矢印テロップがつくのも『人気者でいこう!』のからの特徴。
予告やチェック内容紹介で使われている曲は映画『新:三銃士』の『Return of the Musketeers』。
ちなみに東京通信が発売したゲームソフトは→一般人格付けチェックだが、これは別の節で解説する。
出演者
MC
日本一のツッコミこと浜ちゃん。人気者で行こう!時代から続投。
失敗した豪華ゲスト、先輩、俳優、女優をお構いなしに罵倒する。一方、尼崎の生まれの為か高級食材チェックではよく間違える。
三流芸能人以下に落ちた大御所タレントには、たとえ芸能界のドンや郷ひろみなど誰であろうと容赦無くウ◯コのぬいぐるみを頭に乗せる。
正解発表の際に行う扉のフェイントは最早名人芸の域である。
なお、特番のミニ格付けにおいては「一流芸能人」から「映す価値無し」までの全てのランクを経験した唯一のMCである。
テロップカラーは黄色。
前述の通り2015年より担当。今や継続年数は後述の赤江を抜いており、ヒロドが就任した2015年からは改編期特番の回数も増え、格付けアナを務めた回数は赤江•斎藤を超えぶっちぎりである。
ミニ格付けの成績では、2回一流芸能人になっているが、2問残しで消えたり牛肉と革靴用豚の皮を取り違えるなど盛大にやらかすことが多く浜田と同様成績は悪い方。
テロップカラーはピンク。
過去のMC
細かいことは後述だが、レギュラー時代では間違えた人に対し皮肉をぶつけていた。特番移行後、2023年秋の大会で笹野高史とともに「チーム日本のたかし」を組み、挑戦者として出演したものの、『映す価値なし』という結果に終わった。
料理を挑戦者に食べさせる役や持ち前の料理の腕前で不正解の料理を作り、多くの挑戦者、果ては自身をも騙した。
普段は落ち着いているが、後述の大予選会では浜田に迫るSっぷりを見せる。新型コロナウイルスの流行と高齢化により2020年が最後の出演となった。ちなみにレギュラー時代では挑戦者として2回出演しており、1回目は『三流芸能人』、2回目は『二流芸能人』という結果だった。
MCの浜田やヒロドからは伊東家の食卓のイメージから「お父さん」の愛称で呼ばれていた。
赤江珠緒 (第5弾からは格付けマダムとして出演していた。)
ミニ格付けの成績は比較的良く、最後の出演である2012年では一流芸能人となり、番組を卒業。
わずか2年4回(改編期特番含む)のMCだったが、2014年正月のミニ格付けでは全挑戦者唯一の映す価値なしとなってしまった。
その他
2020年秋スペシャル以降、映す価値なしに降格した相手の代理役として登場。番組では「多少、誇張している」と説明が入るが、相手の神経を逆撫でするレベルでモノマネされることになる。最近は正月版にしか出番に恵まれず、2024年の派生版では全く出番がなくなった。
なお、映す価値無しになった全出演者がザコシになる訳ではなく、出演者によっては違う芸人が起用されることもある。(新庄剛志は神奈月、香里奈はオカリナなど。)
乃木坂46や欅坂46といった坂道グループが映す価値無しになると、ザコシ坂46と言われるようになる。
後述のかなでとは異なり、格付けチェックに参加したことがない。
2023年の格付けチェックにおける問題児。2023年の派生版にダンスチェックの絶対アカンまたは絶対ありえへんに登場したが、体型が体型なので全く相手にされず、チョコプラ「いやいやいやいや、2択(浜田が難しい3択だとボケた際に。ちなみにこのときの問題は挑戦者側では林遣都の1人負けであり、そもそも難しくもなかった)」、槙野「最初から見てなかった」、前川「後ろ姿で脱落した人がいる。形として成り立たない」、梅沢「太メンコ」、昴生(ミキ)「誰かかもわかってる(弟の亜星が正解と絶対ありえへんで迷っていた際に。その事実が明かされたとき待機陣からは驚きの声が上がっていた。昴生はその年のBASICを見ていた可能性が高い)」など、ボロカス言われる始末。毎回ダンスチェック終了後に正体が明かされ、その度に「ただ踊っただけ!?」と漏らしている。ちなみに挑戦者として2回出演があり、そのときは片方三流芸能人、もう片方はそっくりさんであった。(出演した回ではいずれも全体的な成績があまりにも酷く、これでも本戦内では良い方だったりする)
一流(?)の出演者たち
『人気者でいこう!』レギュラー時代から映す価値なしの常連で、このコーナー以外にも多数の企画に出演していた。圧倒的な不正解率であったが、初正解の時はまさかの一人勝ちであった。これにより志村のいる部屋=不正解というジンクスが崩されていた。
2019年大会では、最終問題での再昇格ではあるが、初登場から20年越しで『一流芸能人』の称号を手に入れた。しかし、2020年は再び映す価値なしになってしまった。翌年のリベンジか期待されたが、新型コロナウイルス性肺炎により、3月29日に死去。死去翌日に放送されたBASICでは格付けの常連出演者であったにもかかわらず、追悼の言及はされなかった。(あまりにも期間が短かったため編集が間に合わなかった可能性がある)
『人気者でいこう!』時代に出演して映す価値なしになってしまった。映す価値なし経験者のみ出演の回では2度目の映す価値なしになって、King of 映す価値なしの称号を与えられてしまった。
2005年の正月特番第1回に出演したが、3度目の映す価値なしとなってしまった。
上記の志村とは異なり、映す価値なし率100%になっている。
『人気者でいこう!』時代におけるGACKTの先駆け的人物。2回出演した際に全問正解を達成して一流芸能人殿堂入りとなった。
レギュラー放送最終回で久々の出演。ここでも連続正解を果たすが、最後のチェックで不正解なら即映す価値なしになるというルールを受けて挑戦。
結果は不正解となり、たった1問間違えただけで映す価値なしとなってしまった。
特番時代には未だに出演していない。
かつて映す価値なしの常連だった人。2代目ミスター格付け。(2024年春は"初代ミスター格付け"と誤表記されていた。)2013年に番組史上初の1問残して映す価値なしを成し遂げた。2014年以降は1度も出演していない。
予選会の常連。苦節12年でようやく本戦出場を果たしたものの、「ワインをいずれも不味いと評す」「不正解のケンコバを丸め込み絶対アカンを選んだ」「全問題でBを選ぶ」など失態を重ねた挙げ句当時歴代最速で映す価値なしになった。
2020年以降は格付け予選会が廃止されたことに伴い、出演していない。
この番組における『一流芸能人』の代名詞。この人とコンビを組んだ芸能人は、「外したらいけない」という異様な緊張感を味わうことになる。また、自身が主演を務めた映画『翔んで埼玉』では東京のどの地域の空気かを匂いで当てる「東京テイスティング」という格付けチェックを意識したようなシーンがある。
2024年時点で76連勝(厳密には正しいものではない)の記録を樹立しているが、2024年ではパートナーのDAIGOによって映す価値無しという屈辱を受けてしまった。
「人気者でいこう!」のレギュラー放送時代から出演しており、初代ミスター格付け。(2024年春は"2代目ミスター格付け"と誤表記されていた。)美食家として知られながら成績が振るわず、映す価値無しの殿堂入り扱いとなっていた。特番時代も2016年まで常連であり、大概は三流芸能人だった(特番で映す価値なしになったのは2008年の1回のみ)。2019年の12月に逝去。逝去された1カ月後に放送された2020年の特番のEDにて「人気者でいこう!」時代の映像も一部使われた形で追悼された。最後には浜田から感謝を述べられ、「辰兄 あなたは永遠の一流芸能人です」とメッセージが送られた。(これにより、ミニ格付けの結果は放送されなかった。)
常連出演者の1人。成績は三流芸能人が大概だが、2019年10月8日放送では個人で全問正解を達成し、初の一流芸能人となった。2020年大会も順調に正解を重ねて2回連続での一流、そして初のパーフェクトに王手をかけたが、最終チェックで絶対ありえへんを選んでしまい、一気に映す価値なしに転落してしまった。2023年大会にもめげずに出場。しかし、お年を召された影響か股関節痛で敗者の扉から帰ることができず、浜田に台車で押されて帰還するという形で毎度戻る羽目になった。そして、結果はパートナーの上沼恵美子が不正解を選び、2ランクダウンし最後の最後で映す価値なしに。その際挑戦してないのにザコシにされてしまった。
常連出演者の1人。成績は三流芸能人が大概だが、2015年大会で初めて一流芸能人となった。
他局の某バラエティ番組のMC2人。成績が非常に悪く、2018年のBASICでは唯一の映す価値無しのチームになってしまい、2019年の正月特番でも映す価値無しで消えてしまった。2019年秋のMUSICでは3度目の正直で初めて映す価値無しを免れてそっくりさんで終えた。八嶋智人「EDってこんな感じなんですね」
ちなみにこのチームのみスタンバイルームで番組で使われていた金の脳が置かれていて、ランクに応じてメロンパンから中身が変更される仕組みになっていた。
2019年10月8日放送の派生版で初挑戦するも1問残して映す価値なし、2度目の挑戦となった2020年3月31日放送の派生版では僅か3問で映す価値なしとなり、上記の出川の記録を塗り替えてしまった。泣きの1回で復活をしたものの、最終問題で間違えて史上初となる二度目の映す価値なしになった。柚希に関しては不正解を連発するあまり『逆GACKT(ギャクト)』と呼ばれ、他の出演者からも重度の疫病神扱いされていた。
通常のスタイルでは、「人気者でいこう!」のレギュラー放送時代に1度だけ出演し、『普通芸能人』を記録し、特番移行後の2021年大会で米沢牛を的中させ、『普通芸能人』からランクアップして初の『一流芸能人』を達成している。2023年秋にも参戦、フラメンコこそ外すものの、最終チェックのすき焼きで他のチームが2ランクダウンの不正解に吸い込まれる中一人勝ちして見せ二流芸能人となる。
2024年のGACKTのパートナー。GACKT曰くhyde派閥のポンコツで、3問目でGACKTをフォローするも4問目で不正解を出し、最終問題で絶対ありえへん[※カツオ]を選んでしまい、GACKTを映す価値なしにさせてしまった。その際GACKTはザコシになった。和田がザコシになったのもこの展開を望んでの編集だったのかもしれない。 ※ その際にGACKTが最後に言った言葉はポンコツかよ‼︎‼︎‼︎ というオチを迎えて存在すら消えてしまった。更に、放送日直前に番組側から「GACKTと組むことは秘密にしてほしい。」と緘口令を敷かれてるにもかかわらず自身のLINEで暴露してしまう。ソース
なお、DAIGOは2009年にも郷ひろみと、2018年に中山美穂とコンビを組んで出場しており、前者ではチェック3からの4連敗で映す価値なしに終わったが、後者ではランクアップルールの力も借りて二流芸能人にとどまった。
2021年のお正月スペシャル初出場、2023年の秋スペシャル以降は常連出演者になりつつある演歌界の重鎮。初登場からその堅い雰囲気に似合わない天然な発言や行動を連発させ、司会者の浜田や共演者、視聴者の笑いを誘った。その事から梅宮や石田に次ぐ3代目の「Mr.格付け」の称号を得た。
成績自体は食べ物系のチェックは得意(1人勝ちを果たしたこともある)だが、音楽系のチェックは歌手にもかかわらずやや苦手。
リアル映す価値なし。ある不祥事のため、収録日当日、出演者がかたせ梨乃に差し替えられ、「【チーム日本のカタセ】実は収録前日、早々と映す価値なしになったため、片瀬那奈様と急遽作られたチーム」とアナウンスされた。
ルール
- 「一流芸能人ならば違いがわかって当然」というテーマの、二者択一の問題を出す。例えば「牛肉」が題材ならば、高級和牛とスーパーで買った安い牛肉を食べさせて、どちらが高級和牛かを当てさせるといった内容。
- 基本的に2択問題であり、解答者はAかBを選び、選んだ選択肢が書かれた部屋に入る。その後、答え合わせとしてマスターが入った部屋が正解である(マスター2人が挑んでいる場合は格付けマダム・格付けアナが入る)。
- 最初は一流芸能人の扱いだが、間違えていく度に「普通芸能人」「二流芸能人」「三流芸能人」「そっくりさん」と扱いが酷くなっていき、最下位ランクまで落ちると『映す価値なし』となり、CG処理により画面上から消えてしまう。最終問題前に『映す価値なし』となった場合は失格となり、それ以降の問題への挑戦も出来ない(ただし、『映す価値なし』がすわっているところにテロップがあり声だけは聞こえる)。
- ランクごとの詳細は後述。
- 2016年からは毎回非常に優秀な成績を叩き出しているGACKTに、別に用意された専用部屋に入る。理由は「GACKTが来ると、そちらが正解だと分かって他の出演者に緊張感が生まれない」。専用部屋からは他の部屋の様子をモニターで見ることができるが、普通の部屋から専用部屋の様子を見ることができない。また、GACKTが答えを出す部分も伏せられており、正解発表の時に、GACKTが選んだ選択肢が明らかになる。近年では、チームで挑む味覚を除きGACKT・YOSHIKIのみにその待遇が与えられている。
なお、初登場した2016年ではGACKT部屋の内装は通常の部屋と同じであったため、モザイク処理がなされていたが、2017年以降は部屋の内装が金色になったことで、逐一GACKTの様子を映すことができた。
正解発表時は浜田が隣同士のAとBの扉で構える仕様になっており(ただし3択チェックでCが正解の時のみBとCの扉になっている。)、開けることでGACKTの正解を視聴者やスタジオの出演者が確認できる。2024年ではAとBの扉は隣り合っていたが、Cの扉は少し離れた場所に設置されていた。
- 基本的に1問間違える毎に1ランクダウンであり、「最終問題は2ランクダウン」。(※2017年の正月特番を除く。2018年の正月特番のみ「最終問題に正解すると1ランクアップ」、同年の派生版以降は「普通芸能人が正解すると一流復帰」の特典付き)。
- 2017年からは初の三択問題が登場し、それにともない「絶対アカン」選択肢が新出(後述)。2020年度からは、牛肉に「絶対ありえへん」の選択肢が新出(後述)。
- 結果発表後、正解したチームのメンバーは通常の入り口からスタジオに戻ってくるが、不正解チームのメンバーはゴミのたまった茶室の入り口風の部屋から戻る。(2018年のBASIC版以降。以前は正解チームのメンバーが帰ってきた後に遅れて帰ってきていた。)
- 尚、あまりにも早く「映す価値無し」となってしまった場合は番組スタッフも頭を抱える事があるらしく、まだ残っている出演者達に泣きの1回で「そっくりさん」で復活させて貰える場合がある。
- レギュラー番組時代は浜田に加え、内藤剛志、堀部圭亮の三人で「格付け三兄弟」として進行。内藤はチェック前の簡単な紹介を行い、チェック後は間違えた芸能人を煽りに煽りまくる。
- 番組エンディングではマスターとマダム・アナウンサーが挑戦、「映す価値なし」のテロップとともに消えることがよくある。ただし、2020年はこれがなく、2019年に逝去した梅宮辰夫の名場面集が流れ、最後に浜田からのメッセージが流された。2024年正月ではミニ格付けは実施こそしていたがカットされており(ヒロドのinstagramで結果が公表されている他、緊急特番の最後に結果が見切れている)、エンディングでは料理ド素人の浜田が多くの出演者を騙したチャーハンのメニューが公開された。2024年BASIC以降ミニ格付けはtver限定映像となっている。
主な設問
2020年以降のお正月スペシャル番組では、以下の6つのジャンルから1問ずつ出題されるのが通例となっている(「ワイン」「牛肉」以外の出題順は年度により変わる)。
春や秋のスペシャル番組ではこれ以外のジャンルが出題される場合もある。
レギュラー版、特番時代でも必ず1問目に出題される。
- 「最高級品のワイン」「1本数千円のテーブルワイン」を飲み比べ、どちらが最高級品であるかを当てる。
- お正月スペシャルでは最初のチェックとして出題されるのが通例となっている。
- チェックの挑戦者はワインの色、香り、味を確認することができる。
- なお、レギュラー時代では未成年の出演者が参加している時は香りだけで当てなければならなかったが、後に紅茶やコーヒー等が用意されるようになった。
- 味覚
- アイマスクを付けた状態で料理を一口ずつ選択肢の色に応じたチャイナドレスを着た女性アシスタントに食べさせてもらい、どれが最高級のものであるかを当てる。
- この設問では全員が同じ料理を食べるわけではない場合があり、そのときは挑戦者により異なる料理を食べ比べる。
- 絶対アカンの選択肢として「正解とは全然違う食材を使った料理」や「ド素人が作った料理」を加えられた三択となる場合がある(2017年~2019年、2021年~)。
- 最近では「プロが作った料理」と「浜田が作った料理」を食べ比べるチェックが猛威を奮っている。浜田がレトルトの調味料で箱に書いてある作り方通りに作ったビーフシチューと酢豚は多くの参加者を引っ掛けてランクを落とし入れた。そして2024年には伝説の浜田チャーハンが爆誕し、ほぼ全員を騙した。
- 楽器
- 演奏
- ダンス
- 牛肉
ランクごとの取り扱い
ランク | 椅子 | スリッパ | 看板 | 呼び方 | 控え室 |
---|---|---|---|---|---|
一流芸能人 | 肘掛付高級椅子 | 羊毛製の高級スリッパ | 大理石に金文字の行書体 | 様付け | 高級日本酒等 |
普通芸能人 | 普通の椅子 | 普通スリッパ | 石目調に白文字の楷書体 | さん付け | ビール等 |
二流芸能人 | パイプ椅子 | 便所スリッパ | 青地に黒文字のゴシック体 | ちゃん付けもしくは君付け(稀に呼び捨て) | 水道水等 |
三流芸能人 | 箱馬 | ボロボロスリッパ | 厚紙に手書き | 呼び捨て(「そこの人」など名前ですら呼ばれないことも) | 1日放置水(やかん) |
そっくりさん | ゴザ | 穴あき軍足 | 破いた段ボールに手書き | 「○○らしき人」「○○もどき」等の扱い | 3日放置水(犬用の皿) |
映す価値なし | 撤去 | なし | 撤去又は、斜めに傾いた黒地に横書きで赤文字の楷書体 | 基本放置 | 参加不能 |
『絶対アカン』
2017年からは新たに「正解・不正解・絶対アカン」の3択問題(A,B,Cのうち1つを選ぶ)を味覚問題で初採用。「不正解(安物)」選択で1ランクダウン、「絶対アカン(テーマ食材ですらない代替品)」選択で2ランクダウンする方式に改められた。正解、不正解、絶対アカンの選択肢は全チームで統一され、全チームのチェック後、マスターは先に不正解の部屋の扉を開け、次に正解の部屋の扉を開けて入る(誰も選ばなかった部屋がある場合は先にここに入って発表し、次に正解の部屋に入る)。味覚以外でも楽器やダンスなども登場した。
- 2020年からはさらに厳しくなり、最終問題にて絶対アカンを上回る「絶対ありえへん」が登場。「絶対ありえへん」ではどのようなランクであろうとも即映す価値なしという処遇が待っている。このチェックの正解発表の時は、先に絶対ありえへんの部屋の扉を開け、次に正解の部屋の扉を開けることがある。
その他
- 音感問題でピアノが含まれる場合は、正解の方でスタインウェイのピアノ、不正解の方でタケモトピアノで買い取った中古ピアノが用意される。
- 食感チェックの時(お米は除く)は、出演者にアイマスク目隠しをして答える。なおアイマスクにはデザインが変てこなものばかりであり、そのミスマッチやシュールさも見どころ。
- MCで浜田・伊東・アナウンサー(赤江珠緒→斎藤真美→ヒロド歩美)にも「ミニ格付け」として事前にチェックを受けているが、大抵、三流前後(赤江を除いて1度以上映す価値なしの経験あり)の戦績であり、大抵はナレーターが「来年は一流のMCを呼んでくれ!」と詫びて番組を終わることが多い。格付けマスターの伊東は、「もし、これを外したら引越す」と豪語し不正解、翌年の番組で(これが原因かはわからないが)「本当に引っ越した」とテロップで紹介されたことがある。
- MCの浜田が持つ指し棒は先端が(縫いぐるみの)う◯こになっており、ランクが降下した出演者の頭にのせることが多い。またGACKTが「う◯こ黙れ!」と言うなど浜田の蔑称となることもある。
- 味覚のチェックでは度々、寿司のチェックが登場するが、不正解の寿司には浜田がCMに出演しているという縁から、くら寿司のメニューが使用され(この傾向は同じく浜田が司会が司会を務める姉妹番組の『トリニクって何の肉!?』でも見られた)、その事から、不正解の寿司がくら寿司の商品である事が紹介されるとMCの浜田は「ありがとうございます!」と謙遜するかのように持ち上げる事がお約束となっている。また、前述の浜田チャーハンは放送終了後、期間限定でくら寿司で販売された。
- OPではエルガーの「威風堂々」、スタッフロールでは中島みゆきの「世情」を流すのが恒例で、初期の頃は予選会の爆破シーンをスロー再生で流していたが、MCの戦績が悪いので終了地点で流す事が多い。
- レギュラー時代は前回挑戦して「映す価値無し」となってしまった芸能人は最初から「映す価値無し」扱い(席が黒い人影で隠されてしまっている)になっていることがあった。チェック本番時には一応元に戻される。
大予選会
本放送の直前に、芸人達を集めて大予選会なるものが2019年まで行われた。「芸人のギャグでもう見たくないのはどれか」や「芸人家族の我慢大会」、「出川哲朗ヘドロ我慢大会」など予測不可能な二者択一の問題が出されるが、こちらは間違えると、ジャージが粉まみれになったり、泥まみれになったり、熱々の鉄板の上に落とされたり、巨大バンジージャンプ装置で空を飛ばされたり、する等、散々な目にあわされる…が、ジャージがきれいなままだと「面白みがない」といじられたり、正解していても結局不正解チームと同じ目にあうことがお約束となっている。(一部のものについては粉まみれのままだと爆破もので粉塵爆発を起こす可能性が高く、粉を洗い落とすために行われている)
また、予選を突破した者でも内容がそもそも全く違うためか碌な結果を残せないことが多い。2017年では12年をかけてようやく勝ち上がった出川哲朗が史上初の2問残して映す価値なしになったのがその例である。この他、陣内智則とケンドーコバヤシがそれぞれ4回出場して3回映す価値なしになった事があるが、最終年の2019年の予選会を勝ち抜いた千鳥は志村けんと組んで繰り上がりではあるが予選会勝ち上がり芸人唯一の一流芸能人でチェックを終えた。
なお、予選追加後の本戦では主に10代後期または20代の芸人以外の若手女性芸能人(アイドル〈AKB48グループ、乃木坂46、日向坂46〉・グラビア・モデル)と組む事が多い。
大予選会通過芸人
年 | 通過チーム | チーム名(横にいるのはチームメイト) | 本戦での結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2006年 | 次長課長 | お笑い 志村けん | 映す価値なし | |
2007年 | タカアンドトシ | バラエティ マリエ | 映す価値なし | 2020年と2024年にも出演したが、2回とも映す価値なしになった。 |
2008年 | 千原兄弟 | フレッシュ(南明奈・川村ゆきえ) | 二流芸能人 | 2018年までの予選通過芸人の最高ランクだった。 |
2009年 | チュートリアル | フレッシュ(南明奈・優木まおみ) | 三流芸能人 | GACKT初登場回。 |
2010年 | ブラックマヨネーズ | 今年が正念場(スザンヌ・木下優樹菜) | 映す価値なし | 2024年は上記のタカアンドトシとチームを組んだが、2回目の映す価値なしになった。 |
2011年 | 陣内智則・ケンドーコバヤシ | 美女と芸人(西山茉希・山田優) | 映す価値なし | 初めてピン芸人同士のチームが予選通過を果たした。 |
2012年 | サバンナ | アイドルと芸人(ノースリーブス〈小嶋陽菜・高橋みなみ・峯岸みなみ〉) | そっくりさん | |
2013年 | 博多華丸・大吉 | EXILEと芸人(MATSU・KENCHI) | 三流芸能人 | 予選通過チームが7年ぶりに若手女性芸能人とチームを組んでない。 |
2014年 | 小籔千豊・ケンドーコバヤシ | アイドルと芸人(指原莉乃・ローラ) | そっくりさん | ケンコバが2度目の予選通過を果たす。 |
常識チェック
詳細は以下の記事を参照。
派生版
上記の常識チェックと同様、伊東は未出演。
格付けチェックBASIC
2018年以降3月末に放送される。
難易度を通常版より低めに設定しており、身近なものや基本的なレベルのものを当てる。
2021年までは全チーム「普通芸能人」からスタート、最初のチェックはランクアップ問題となり、正解すると1ランクアップ。だが、間違えれば普通にランクが下がるため、1問目が実質2ランクダウンの問題になっていた。(何なら初回となる2018年は間違えてもランクが下がらなかった)これによる2019年のランク調整、2020年2021年の3問消滅+過半数消滅を受けて2022年よりこのルールは撤廃となった。
格付けチェックMUSIC
2018年と2019年の秋に放送された。出題のテーマをすべて音楽に絞っている。
格付けチェック秋の食&芸術
2020年9月29日よりMUSICをリニューアルする形でスタート。音楽に加えて食感と芸術チェックも出題される。最終問題の絶対ありえへん導入によるリニューアルと思われる。しかし毎回なぜか大荒れしている。(特に偶数年)
pixivでは
主に番組のシーンを再現したものが多い。
食感・味覚チェック
『人気者で行こう!』レギュラー放送時代からこの企画の要となっているチェックの一つ。
味覚だけで審査するというルールの為、挑戦者はアイマスクを装着して挑むことになるのだが、なぜかこのアイマスクにはギャグマンガのような変な目が取りつけられており、どんなにイケメン、美人タレントでもこれを付けた瞬間、シュールな姿になり、浜田に「違和感ない」と言われるのがお約束となっている。
また、このチェックでは普段豪華な食事やお酒を嗜んでいそうなタレントが自信満々で不正解の安物を選んでしまうことが多く、そこに優雅さやエレガントを売りとしているキャラクターが当てはめられ、正解を知らされたペアの相手が愚痴をこぼす例も。
ペアで挑戦するチェック、及びグループで挑戦する場合は答えが分かれた場合、回答を統一することになるのだが、間違っている方が強気で押し切ったり、正解している方が何らかの理由で間違っている方の相方に合わせたりすることがよくある。
逆に正解している方が間違っている方を押し切ろうとする場合、正解を知ったチームメートは正解している方を「押せー!!そのまま押せー!!」と応援し、浜田は間違ってる方を「負けるなー!!押されるなー!!」と応援するのがお約束となっている。
GACKTの奇行
正月特番以降、そのエレガント(エキセントリック)な言動や圧倒的正解率で一流芸能人の象徴となっているGACKTだが、クールなイメージを覆すガッツポーズをするなど時に常人の理解を越えた謎の行動をすることがあり、これもある意味番組の名物となっている。
特に2016年に同じチームである北山宏光と中山優馬、2020年の鬼龍院翔、2024年のDAIGOが間違えた時の動揺ぶりは尋常ではなく、「怒ってんじゃないんだよ、悲しいんだよ」や、「メンタルリセット」など多くの名シーンを残した。
復帰戦となった2023年大会ではそれがより顕著に。
ガッツポーズはもちろん、なんなら雄叫びを上げる程であった。
結果発表待ち及び結果発表直後の部屋
挑戦者は回答した後、それぞれの対応する部屋に入って結果を待つのだが、チェックが進んでいくと当然正解率がハッキリしていくため、よく間違える人物は疫病神扱いされたり、部屋そのものの雰囲気に影響を与えたりする。また、代表者がそのジャンルに対し、有名な方であれば、その人が入ることを願うこともある。正解の選択肢が判明されている場合は、結果を待っている間にそれぞれに矢印付きで「もうすぐ消えます」「自信ないけど正解」など状況がわかるテロップをつけて笑いを誘うパターンもある。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年秋に放送された『芸能人格付けチェック秋の食&芸術3時間スペシャル』~2023年春放送の『芸能人格付けチェック春の3時間スペシャル』は、部屋に入室する前に手指を消毒してから入室するようになっていた。また、各部屋のソファは席数を5席に減らすとともに、席と席の間にアクリル板の仕切りを入れて配置していた。
ただし、pixivでは新型コロナで規制される前のソファに座るシーン(上記イラスト参照)を描いたイラストの投稿がコロナ対策期間中も健在であった。
一般人格付けチェックゲーム
2014年にバンダイよりボードゲームとして発売された。ただし、ゲームのルール自体はテレビ番組ほぼそのままである為、どちらかと言うとなりきりセットに近い。
強いて違いを言うなら、AとBのスタンドを置き、二択の問題をAかBかに分けて答えるので、わざわざ部屋を移動する必要が無い点位だろうか。
2024年現在、既に販売は終了しているため、どうしても欲しい場合、現在は主にネットオークションやフリマアプリなどで購入すると良いだろう。
余談
一流とそれ以外とを比較して当てると言うゲームの性質上、逆に言えば騙された芸能人の数が多いだけ、比較された方は一流品に近いと言う証明になってしまう為、回数を重ねるごとに出題に使われた食品やアマチュアが評価される事が多くなっている。
特にワインは、数千円で数百万円に匹敵するほどの美味しさであり、常々正解を出しているGACKTをして、「良いワイン、やっている事がソムリエの試験」と評するほどであり、視聴者からどこの商品なのか?とSNSで話題になる事が多い。
関連タグ
トリニクって何の肉!?…当番組と同じくABCテレビ・ビーダッシュ・ABCリブラの合同チームが制作する、事実上の姉妹番組。浜田雅功が司会、ABCテレビアナウンサーのヒロド歩美がアシスタントを務める。
プレバト!!(毎週木曜夜7時)…浜田雅功司会の番組。こちらは毎日放送が制作、TBS系列で放送している。放送局は異なるが、「格付けチェック」の制作を担当しており、浜田雅功と繋がりが強い番組制作会社ビーダッシュのスタッフも当番組の制作に参加している。この番組では芸能人が俳句、生け花、料理の盛りつけなどに挑戦、専門家の審査を受ける。
政宗くんのリベンジ…AT-Xでオンエアされたおまけコーナーで、この番組のパロディ『お嬢様格付けチェック』が行われた。ちなみに最下位ランクは…。
有吉のお金発見突撃!カネオくん(NHK土曜夜8時15分)…2020年2月14日の放送で「一流料理人が作った炒飯」と「冷凍食品の炒飯」を一般人が食べ比べる企画が流され、ついにはGACKTそっくりの人が食べ比べる映像が流された。
テレビ千鳥…テレビ朝日制作の深夜番組。『格付けをチェックしたいんじゃ!!』というパロディ企画を放送し、その内容は「タバコの濃い(タールの量が多い)のはどっちか」、「高級下着はどっちか」、「大人のおもちゃの音はどっちか」といった本家では絶対できないものだった。ちなみに、ノブは全問正解し、大悟は下着問題だけ間違えた。