ヴァイオリン

初めまして、オニギリ・ジョーです🍙 高校の音楽科に通う子たちの話です。 設定や注意事項は1ページ目に書きました。 “ spring “ ということはそういうことです（？） 少しでも見ていただけたら嬉しくて泣きます。 ▷▶︎▷▶︎▷ 人生で初めて小説を書きました。 これはずっと私の頭の中で連載してたイマジナリー小説を具現化したもので、友達に見せるために書きました。 折角なので、具現化記念に載せてみました。 自分の妄想を言葉にするのって難しいですね。 少しでも興味を持って頂けたら幸いです。

Ｇ・Ｏ・Ｇと同じ世界の70年前のお話です。こちらは最初からそう言ったイメージで書いておりました。だからテレビじゃなくラジオなのです。でもこれ書いてから8年くらいたってるから、70年前のイギリスにはもうテレビあったかしらん。 私の好みか資質か、ありきたりな「お嬢さまとメイド」とは違うと思ってたのですが、事情があって、とある百合紹介サイトさまに紹介していただいたのですが、こちらは意図していないのに「お嬢さまとメイドもの」というありきたりな紹介のされ方をしたのには複雑な心境に陥った覚えがあります。贅沢言ってますが。 ヒントはとある超有名落ちものゲームです笑 誰かの弟子とメイドが仲良し、というのが良かったの。 「お嬢さまとメイド」だと上下関係が生じてしまうのでね。 上下関係があるものもそのうち書いてみようとは最近思ってますけどね。

「きみに逢えるのを長い間待ち続けていた。この先の人生を僕と一緒に奏でてほしい」 あまりにも突然の申し出に、僕は―。 共鳴する魂の物語を音楽とともに綴っていきます。

2011年1月2日作。ヘッドレスタンブリン＝モンキータンブリン。皮の張ってないタンバリン、カラオケボックスとかにも置いてあるアレ。天淵の鳥。

藤たまきさんの、夏の名残のばら、の、おはなし、です。 ご本人に書いて欲しかったんですが、つらくてかけないというコメントだったので、勝手に。 サキはヴァイオリン弾きです。 ヨーロッパの街をあるくとヴァイオリンの音がきこえてきます。 あの奇跡を、何年たっても忘れられない。 再録です。

2020年オレンジ文庫ノベル大賞に応募していたものになります。 （３次選考まで残れたのは、今思うと有難いことでした） ※BLと書いていますが身体の関係は特になく、ブロマンスとして読んでいただく方が丁度良いかと思っています。 少し昔に書いた話で稚拙な部分もありますが、楽しんでいただければ幸いです。 （お仕事依頼についてはプロフィールをご覧ください）

江×女審神者×ヴァイオリニストパロの松さに落ち。趣味に走ってますが、よろしくお願い致します。 以下、シリーズものです。 「Another Night」(if桑名ルート)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12497567 「This is it.」(篭手切ルート)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12762436 「I'm available.」（豊前ルート）https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13056324 「Melody for two」（ピアニスト五月雨・村雲/分岐エンド）https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18135855 なお、松井はピアノも似合うと思いますが、それは別のお話でやります。ちなみに、音楽祭で演奏したのは桑名の選曲なんですが、そこにもう一つの物語を見た方は、私と同じ思考をしています。桑名……今度桑さに書くね。

ヴァイオリンの桜木優と結城梓、チェロの本多暁也、そしてヴィオラの自分――芳賀瑞希は四人で組むこのアンサンブルが好きだった。しかしコンクール出場をきっかけに、親友である優の伸びやかな音が色を失っていく。 過去にヴァイオリンを挫折したトラウマと、何もできない自分に落ち込む瑞希。そんな中、後輩のハルセに相談し、瑞希は優の音色を取り戻す決意をする。

「モーツァルトがサリエリを愛していたくらいには、君のことを愛してもいい」//二人が延々喋っていれば、俺様は幸せという話。あと俺様のヴァイオリン愛が暴走しました（一応経験者）。本当にありがとうございます。// 私的には二人はゲイに間違われるけどゲイではない、のですが、そのあたりは自由に読んでください。またそういった微妙な関係性を描いているので、BLの苦手な方にはお勧めしません。// と、いろいろやらかした挙げ句に言ってみるテスツ。// あと後書きも付けるよ！　これから（おい）// 付けたよ！　みんな、ただいまー（どこ行っていたの？）

女子高生、凛はインスタグラムで見つけた海外にいる憧れの少年に会いに行くことを決める。 語学力のなさでなかなかコミュニケーションが取れず、もどかしい思いをする。 舞台はスイスのルツェルンという街です。

　これは本来前作の「もしも廣井きくりが世界的ピアニストだったら」のエピソードのひとつとして組み込まれるはずのお話でしたが、さすがにリアルタイムで世界を震撼させているキャラの存在感は圧倒的で、もう一本立ち上げざるを得なくなったという訳です。 　前作をお読みにならずにアクセスして頂いた方の為に、「ぼざろ」のキャラがクラシック界で活躍しているという当パラレルの、オリジナルとの主な相違点について触れておきます。 ①「スターリー」はクラシック専門小ホール「キララ・ホール」に変更（この「キララ」の漢字表記は「希星」であり、「スターリー」と重なる）。場所は同じく下北沢。 ②きくり・志麻・イライザは同じ音大の出身者で、「音楽集団ＳＩＣＫ ＨＡＣＫ」を結成。吉田銀次郎は音大ピアノ科の恩師。 ③「結束バンド」は「ボザロ四重奏団」に変更。第一ヴァイオリン・後藤ひとり　第二ヴァイオリン・喜多郁代　ヴィオラ・山田リョウ　チェロ・伊地知虹夏。 　以上、勝手な事をやって申し訳ありません。 　なお、オリジナルでは「ギター修業中」のぼっちにお父さんがアドバイスする、またはぼっちが求めるシーンはありませんが、これはカットされているだけで無い方が不自然（原作では編曲作業に行き詰まって即身仏にまでなったぼっちに、お父さんが押しかけアドバイスをしてうざがられるシーンもありますし。アドバイス自体は有益でしたが）と考え、当パラレルに於きましては双方積極的に行なっております。 　また下北沢と新宿に分かれている二つの音楽グループが、ここでは同ホールで活動を共にする事により、きくりのみならず他のお姉さん達との交流の機会も増え、それなりに楽しくなったのではと思います。 　 PS1 前作が予想外に（クラシックの話など誰も読んでくれないと考えてました）好評のようで、ありがたく思います。やはり「ピアノでロックする廣井きくり」のイメージは、ある程度のインパクトがあったようです。まあ「俳人」もそれなりでしたが（石川啄木とは本当に似た者同士でw）。 PS2 言うまでもありませんが、日本の女流ヴァイオリニストには偉大な「ゴトウ」様がおります。もちろん本作とは無関係です。本当です。恐い。 PS3 トルストイ「クロイツェル・ソナタ」の引用は、新潮文庫版（原卓也訳）からのものです。

「Music in me」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12471258のおまけ。桑名視点で、もしかしたら、こうだったかもしれない話。

さだまさしさんの歌詞に感動しすぎて、性被害の女性に何か創作で伝えるならばこういった作品にしたいと思いつつ書き下ろしました。

江×女審神者×ヴァイオリニストパロの豊前ルート。これにて終了です。 １作目「Music in me」(松さに)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12471258 ２作目if番外編(桑さに)「Another Night」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12497567 ３作目「This is it.」(篭手さに)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12762436