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アタック25

あたっくにじゅうご

『パネルクイズ アタック25』。朝日放送テレビ(ABCテレビ)制作のクイズ番組。パネル25枚を取り合う。
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パネルクイズ アタック25』は1975年4月6日から朝日放送→朝日放送テレビが制作し、テレビ朝日系列で放送している、日本の視聴者参加型クイズ番組である。
2021年9月まではテレ朝系列フルネット24局で毎週日曜日13:25-13:55に放送されていた。

概要

ABCテレビ及びテレビ朝日の長寿番組のひとつ。2018年4月1日付で朝日放送株式会社が認定放送持株会社に移行、同日以降の放送は朝日放送テレビ株式会社の制作となった。
5×5の25個のパネルを4人の解答者がオセロ形式で奪い合うことで優勝者を決定する。

初代司会者の児玉清氏の「アタックチャンス」の掛け声が有名になった(アタックチャンスは30分番組となった1975年10月2日放送分で初登場)。

ABCテレビの制作番組の中では、先に始まった前座番組『新婚さんいらっしゃい!』と共に日曜昼の名物となっていた。

歴史

この番組が始まる1年前の1974年4月7日-1975年3月30日、児玉清氏が司会を務めた視聴者参加型クイズ番組『東リクイズ・イエス・ノー』→『5人抜きQ(クイズ)・イエス・ノー』を、東洋リノリューム(現在の東リ)一社提供の下、毎日放送(MBS)がNETテレビ(現在のテレビ朝日)系列で放送した。しかし視聴率の低迷、1975年3月31日に行われるABCとMBSのネットチェンジのため終了した。東リが児玉司会による一社提供番組をABCでも継続して制作・放送することを希望したため、『アタック25』が登場した。当初児玉は司会続投に難色を示したものの、東リ側の要望もあり了承した。よってNETなど一部の系列局では、制作局が異なるものの東リ提供・児玉司会の番組の放送が継続した。
ネットチェンジで生まれた番組としては、NETテレビの『スーパー戦隊シリーズ』がある(第1作目は『秘密戦隊ゴレンジャー』)。
放送開始にあたり、とあるABCのスタッフが子供にオセロゲームを買ったことからこの企画が生まれた。その後放送時間内にすべての面が埋まり、海外旅行獲得クイズに挑戦できると仮定し、何枚の面で行うのかを試行錯誤の末に出した結論が25枚だった。その後赤・緑・白・青の色を使うことを決めたが、1975年当時白黒テレビが残っていたためにスタッフやスポンサーから難色を示されたが、初代プロデューサーの三上泰生(当時はABC第二制作部長)が「テレビは将来カラーになる」と説得して回ったため実現した。
1997年4月にMBS『アップダウンクイズ』(1963年10月6日-1985年10月6日)、NHK『連想ゲーム』(1969年4月5日-1991年3月20日)の22年を抜き、全国ネットのクイズ番組で最長寿となり、2012年6月にはこれまでローカルを含むクイズ番組最長寿記録だったCBC『天才クイズ』(1967年7月26日-2004年9月25日)の37年2か月を抜き、日本のクイズ番組最長寿の完全新記録となった。
現在民放の全国ネットレギュラー番組で一般視聴者参加型クイズ番組は、当番組とフジテレビ『超逆境クイズバトル!!99人の壁』である。
2016年10月22日公開の映画『バースデーカード』で、初めてこの番組が映画に登場した。司会の谷原章介も本人役で登場した。

しかし2021年9月をもって46年間続いたレギュラー放送を終了。以後、スペシャル特番に移行する。

出演者

司会者

  • 初代:児玉清(1975.4.6-2011.4.10)
  • 2代目:浦川泰幸(2011.5.29-2015.3.29) - ABCアナウンサー
  • 3代目:谷原章介(2015.4.5-現在)

初代司会者の児玉は、番組開始から36年間、1793回にわたって司会を務めた。これは日本のテレビにおけるクイズ番組で史上最長である。
児玉は1984年10月14日・10月28日放送分は、腹膜炎による入院で欠席、その回は板東英二が代役を務めた。
2011年4月7日以降、児玉が肝機能障害で入院・治療に専念することを表明し、ABCアナウンサーの浦川が代役を務めた。同年5月16日に児玉が胃がんのため逝去、これにより同年5月29日放送分より浦川アナが正式に2代目司会者となった。
2015年3月29日放送分をもって浦川アナが卒業、同年4月5日放送分から放送40周年のリニューアルに伴い、児玉と親交が深かった俳優の谷原章介が3代目司会者に就任した。これに合わせ、番組ロゴ・セットをリニューアル、BGMのアレンジも新しくなったほか、早押し・パネル獲得時のSEの余韻が短くなった。

出題者

女子のフリーアナウンサーが務めていた時期があったが、2009年4月5日放送分からABCアナウンサーの加藤明子が読み上げを担当して以降、ABC→ABCテレビの女子アナウンサーが務める。また1976年4月4日放送分から1980年3月30日放送分までは当時ABCアナウンサーの中村京子氏が務めた。

番組の流れ

谷原章介が司会を務める2019年度のもの。

  1. オープニング: 司会者の谷原を紹介。谷原がスタジオに入場するシーンで提供クレジット表示。サイドパネルには「トップ賞を電話で予想しよう!」「公式ツイッターでもクイズに挑戦!」と表示。谷原が「今週も始まりました、『パネルクイズ アタック25』。司会の谷原章介です」と自己紹介。今回の解答者はどのような人か説明し、海外旅行獲得を目指すよう応援する。トップ賞予想クイズは電話で受け付け。
  2. オープニングクイズ:

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