河田陽菜
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かわたひな
河田陽菜とは、日本のアイドルグループ「日向坂46」のメンバーである。
ここで勝つしかねぇので
2017年8月、「けやき坂46 追加メンバーオーディション」の合格者としてお披露目される。
2022年3月、1st写真集「思い出の順番」を発売する。
2022年4月5日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て4月19日に復帰した。
2023年(令和5年)4月7日からは、先輩である1期生の佐々木美玲、同期の富田鈴花とともに『ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!』(TOKYO FM)のパーソナリティに就任。
10thシングル『Am I ready?』収録のカップリング曲で初めて全体曲のセンターを務めた。
- グループ随一の妹キャラで、ふんわりとした雰囲気が魅力。色々なメンバーに溺愛されている。『日向坂で会いましょう』では、そんな河田の雰囲気に合ったフリー楽曲の「BG21 BPM81 KuchibueHappy」が、河田の発言の度に固定BGMとして流れている。
- 美玲を軍団長(親)とする「みーぱんファミリー」では軍団員(次女)として所属している。
- 独特の世界観(通称: 「河田ワールド」)を持っており、アドリブコント的に周囲を巻き込んで展開される。しかもそのほとんどは彼女の素の部分から打ち出されているものであり、天然エピソードには事欠かない。
- ポーカーフェイスが得意。ライブの際にトロッコからマイクを持って来ず置いたままにしてしまうというアクシデントを起こしてしまったが、顔色一つ変えずにスタッフから急遽準備した替えのマイクを受け取り歌っていた。(しかもイントロが終わりかけでもうすぐ歌い出しが始まろうとしていたという数秒間でである。)
- ドッキリやフリが全くと言っていいほど通用しない。ドッキリに関しては、天性の勘の鋭さで瞬時に見抜いており、フリに関しては、正直かつピュアすぎる性格であるが故に『ひなあい』MCの若林正恭(オードリー)に聞かれるとすぐにヒット祈願のVTRの結末を言ってしまっている。若林も河田のこの性格を心配している様子。
- パンダが好きで将来一緒に暮らしたいと思っている。なお、そのときにつける名前はなぜか「クラゲ」だという。これぞ河田ワールド。
- 山口県出身であり、山口ふるさと大使に就任することを目指している。
- Twitterでトレンド入りする際は、「KAWADAさん」表記が大半。しかし本名は「かわた」なのでお間違えのないよう。この表記が定着した理由は濱岸ひよりが間違えて「KAWADA」呼びしてしまったことが発端とのこと。
- よくメンバーの持ち物を盗んでいる。そのため、ファンからは「怪盗KAWADA」と呼ばれている。よく盗むものとして「オーベルジーヌ」のバターが挙げられる。本人曰く、「バターは持って帰っている」らしい。とはいえ、ネタの範疇とはいえど、流石にイメージが悪いと思ったのか、現在は悔い改め反省している模様。
- カラオケでの十八番曲は、フジファブリックの「若者のすべて」。
- 2020年のLove Me Doの占いによると、「盗みグセがあるから人の芸を盗む才能もある」として、「ものまねタレントで大ブレイクします」とのこと。ただし、肝心の本人はレパートリーがスティッチしかなく、披露した際も若林に「もっとちゃんと盗もうな」と言われる。2021年に振り返りしたときもアンパンマンのものまねを披露したが封印決定。
- 他の坂道シリーズのメンバーだと佐藤璃果(乃木坂46)と仲が良い。「けやき坂46 追加メンバー募集オーディション」の審査会場で親交を深めており、現在は2人で東京ディズニーランドに行く程。
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