プロフィール
※なお、本名は「濵岸ひより」だが「濵」が「濱」の旧字体であるため「濱岸ひより」名義で活動している。
概要
2017年8月、「けやき坂46 追加メンバーオーディション」の合格者としてお披露目される。
2019年6月から体調不良のため、活動を休止していた。
2020年1月、日向坂46の4thシングル『ソンナコトナイヨ』発売に合わせて復帰することが発表され、同月に公開された楽曲『青春の馬』のミュージックビデオではその姿を見ることができる。
2021年には、女性ファッション誌「with」の専属モデルに就任した。
2022年3月26日、COVID-19に感染していたことが公表された。その後、10日間の療養期間を経て4月6日に復帰した。
そして、2024年8月6日、同年9月発売の12thシングル『絶対的第六感』を以てグループ卒業を発表。全国ツアー2024には兵庫公演、福岡公演に参加し、福岡公演にて行われる卒業セレモニーがラストライブとなる。
同年12月に卒業記念となる写真集「もしも」を発売予定。
出演
ドラマ
- ボーダレス(2021年3月7日 - 、ひかりTV ):八辻圭 役
舞台
- オッドタクシー 金剛石は傷つかない:和田垣さくら 役
人物
- 特技はクラシックバレエで、3歳から習っている。
- ゲテモノを食べるのにハマっていたことがあり、番組でもムカデとクモを特に嫌がることもなく普通に食べていた。ちなみに本人曰く、食材となった生き物には感謝をしなければならないという気持ちを持った上で食べているとのこと。(それなのに、食べる直前に「くっさ!」と言ってしまい、まさかのオチを披露した)
- 小学生の頃、母親に連れられて見に行っていた影響で宝塚歌劇団を好きになった。その影響からか、即興の劇をするのが好きでたまに「妖精の国から来た」などと供述している。特に同期の河田陽菜とはよく寸劇をしている。一応、同期の金村美玖がその様子を撮影していたが、河田がズボンを履かずに寸劇をしていたため、お蔵入りに。
- スライム(駄菓子屋等で売っている粘性の玩具)が好きだったが、最近は全然やらなくなっており、本人曰く「もう卒業した」とのこと。
- ブログでの最後のあいさつは「ばいころまる~」。
- 漫画やアニメが好きで、『地獄楽』や『鬼滅の刃』のファンでもある。ブログにも、甘露寺蜜璃のコスプレをした写真を載せている。
- 前述の通り一時期活動を休止していたが、休業中も佐々木美玲をはじめとしたメンバーたちと連絡を取り合っていたおかげで、無事に復帰までこぎ着けたと語っている。
- 冠番組の「ひらがな推し」では、かなり大人しめのキャラで言いたいことを同期の丹生明里に代弁してもらうほどだったが、休業から復帰後の日向坂で会いましょうでは、復帰前に比べて積極的に話すようになった。また、自身が姉のように慕っていた佐々木美玲が、最近は山口陽世を大変可愛がってることに不満を抱いており、「私が長女ですよ!」と訴え、嫉妬心を露にした。
- 復帰後からなぜか能天気なギャルっぽいキャラクターになってしまっているが、これにはちゃんとした理由があり、元々「誰も気にしないような些細なことで落ち込んでは泣いているタイプ」で加入後にさらにネガティブモードが進んでしまった自分を奮い立たせる打開策として、ある時から「人生、イージーモード」と心の中で唱えるようになり、ネガティブな思考を脱するためにチャラいキャラを演じたところ、このようなギャルっぽいキャラクターができたとのこと。
- 櫻坂46の元メンバーである渡邉理佐とはドラマ『ボーダレス』で共演して以降親交を深めており、2021年7月11日に山梨県・富士急ハイランドコニファーフォレストで開催された櫻坂46と日向坂46の合同野外ライブ『W-KEYAKI FES. 2021』最終日公演で、渡邉と会話する機会があったといい、のちに「理佐さんと話しました」と明かしている。
- 先輩メンバーの齊藤京子と同様にゲラ体質。そのため、ことある事によくゲラが発動してしまい、企画で本領発揮できない時も多々ある(特にぶりっ子企画が大の苦手)。
- MV撮影の際は、何故か毎回助監督と一悶着起こすことがあり、重い花束を持たされて放置される(『青春の馬』)、間違ったところを撮り直さずに使われる、小道具を使用したシーンを丸々カットされる等の目に遭っている。そのため「一回スタジオに来てください」と宣戦布告したほどである。