渡邉理佐
わたなべりさ
1998年7月27日生まれ、茨城県出身。T167、B82-W58-H84。
2015年、高校2年生の時に友人の勧めで鳥居坂46(直後に欅坂46に改称)の1期生オーディションに合格し芸能界入り。2017年には女性ファッション誌non-noの専属モデルに起用されるなど、長身とスタイルの良さを生かしてファッションモデルとしての活躍が目立っている。2019年には1st写真集「無口」を発売、週間推定売上約7万3000部を記録した。その後、2020年10月に他のメンバーとともに、櫻坂46として再出発する。同年12月発売の1stシングル「Nobody's fault」、2021年4月発売の2ndシングル「BAN」、同年10月発売の3rdシングル「流れ弾」では連続で選抜入りを果たし、3rdシングル「流れ弾」収録のカップリング曲「無言の宇宙」では初のセンターを務めた。しかし、2022年1月24日に4thシングル「五月雨よ」を以てグループからの卒業を発表した。最後のシングルとなる4thシングルでは、カップリング曲「僕のジレンマ」で2度目のセンターを務めることとなった。2022年3月27日、COVID-19に感染していたことが公表された。その後、10日間の療養期間を経て4月6日に復帰した。2022年5月17日には、卒業記念メモリアル写真集「抱きしめたくなる瞬間」を発売。同年5月21日・22日に開催された卒業コンサートが彼女のラストライブとなり、同日を以てグループとしての活動を終了した。現在は、在籍時と同じくSeed&Flower合同会社に所属し、女優業・モデル業に勤しんでいる。
趣味は買物・リップ集め・映画鑑賞・お菓子作り。特技は右手が勝つ一人じゃんけん・一輪車・フラフープ。
志田愛佳とのコンビは「ザ・クール」と呼ばれているが、見た目がクールなだけで面倒見がよく優しい性格とのこと。同期の小池美波が衣装にアイスをこぼした際には「こぼしてんじゃねーよ!」と言いながらもティシュやウエットティッシュを取ってあげるなどツンデレな一面が垣間見える。(なお、この場面は「炎炎ノ消防隊」でも再現されている。どうやら、作者の大久保篤先生が欅坂46(現櫻坂46)の大ファンだったらしい。)
後輩メンバーの山﨑天、藤吉夏鈴と親交が深く、2人を溺愛しているが、どっちつかずの態度を長期間とっていたため、三角関係に発展してしまった。