ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「(小林のことが)好きだよっ!

概要編集

2001年8月29日生まれ、大阪府出身。身長は165cm。


2018年に、「坂道合同オーディション」に応募し、合格。欅坂46の2期生メンバーとして芸能界入り。その後、2019年に9thシングルで、初めて選抜入りを果たした。(しかし、平手友梨奈がこの楽曲のMVに納得せず、撮影に来ない日々が続きスケジュールが大幅に遅れただけでなく、このことがとある週刊誌にスクープされたことで炎上に発展してしまい、発売自体がなくなることとなった。)

その後、他のメンバーと共に、櫻坂46のメンバーとして再出発。

2020年12月発売の1stシングル「Nobody’s fault」で初の選抜入りを果たし、カップリング曲「なぜ恋をしてこなかったんだろう?」と「Plastic regret」で初のセンターを務めた。さらに、2021年4月発売の2ndシングル「BAN」でも選抜入りを果たし、カップリング曲「偶然の答え」と「Microscope」で2度目のセンターを務めた。

2022年7月23日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て8月3日に復帰した。

そして、2023年6月発売の6thシングル「Start over!」にて初の表題曲センターを務めることとなった。


グループの活動以外では、テレビ朝日系列のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』内のあざと連ドラ第6弾にて主演を務めた。2024年にはWOWOW連続ドラマ30『アオハライド』にて成海唯役、NHKよるドラ『作りたい女と食べたい女 シーズン2』にて南雲世奈役を務めることとなった。『アオハライド』での演技は原作者の咲坂伊緒先生も解像度の高さを絶賛するほど。同年8月公開の映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』では映画初出演ながら初主演を務めることとなった



人物編集

何かと騒がしい同期が多い中、珍しく基本的には寡黙で控えめな性格だが、パフォーマンスとなると一転し幅広い表情と振りを見せる。


実家がしゃぶしゃぶ店「しゃぶしゃぶ藤」を営んでいることで有名。味が好評であることは勿論、藤吉の父親がお店の公式Twitter以外にも個人アカウントにて高頻度で投稿するなどだいぶオープンな性格の人であるため、藤吉推しのみならずbuddiesとっては聖地と化している。勿論、大阪で櫻坂46のライブが開催された際は、恒例の如くbuddiesが殺到しており行列ができる程である。


また、大好きな芸人である千鳥に影響されてからか、同期のメンバーに変なあだ名をつけることが多く、森田ひかるには「フィリピンメガネザルの人間版」、大沼晶保には「大不思議」、増本綺良には「大不思議2」というクセがすごいあだ名を名付けている。(最も後者二名に関しては、そう言われても仕方ない行動及び言動が目立つのではあるが。詳しくは本人の項目参照)


さらに、自他ともに認めるおバカであり、九九が壊滅的に苦手。同じく九九が壊滅的に苦手な同期の山﨑天、元メンバーの松平璃子とともに「天ちゃん、藤吉、松平」と呼ばれていた。

その一方で、中学生レベルながら普通に数学の問題(しかも掛け算も使用する上、当たり前だが九九の知識がなければ解けるはずがない)はまともに解けたりと謎な面もある。

けやかけ時代での学力テストではワースト5になり、早押し問題に強制参加させられた挙句、山﨑との一騎打ちを制しておバカ女王は回避した。そこさくでの学力テストでは、増本綺良・森田と同点となり、3人そろってギリギリで早押し問題を回避。


しかし、2023年に3期生も交えて行った学力テストでは理科がメンバー最高点をマークする、九九も無事に6の段を正解し克服する(一応先述の通り掛け算そのものはできるとはいえ)、順位も27人中9位に大幅アップしておバカからは程遠い順位になるなどの大健闘を果たす。本人曰く、本屋で問題集や参考書を買い込んでかなり勉強したそう。ただ、おバカのイメージが付いていたため、理科最高点だと言われた際は松田里奈や、過去かしこ枠だったのに11位と大幅に順位を落とした挙げ句藤吉を下回る屈辱を味わった井上梨名をはじめとする同期メンバーが「そんなはずがない」といった具合に疑っていた。(少しは同期の頑張りを認めてあげてください…)そして、MCの二人からもカンニングまで疑われる始末であったが、隣席がこれまたおバカでお馴染みの守屋麗奈であったことから「カンニングしたところで全く意味がない」と論破したことで皆に納得された。


これで完全におバカ側からかしこ側へシフトしたかは今後の学力系企画や番組での発言次第である。もし、今後もかしこな発言やかしこな一面が頻繁に見られるようになったらヘキサゴンでおバカキャラで有名だったがかしこ側へ変貌したつるの剛士氏と同様、完全におバカキャラから生まれ変わったと言ってもいいだろう。嘗ておバカキャラ「だった」という事実は無くならないが…。


渡邉理佐と山﨑の間で三角関係が生じていた。山﨑が理佐のことが好きなのに理佐は藤吉のことをかわいがっていて、山﨑はそんな藤吉に嫉妬をするといった関係。ただし、藤吉自身は小林由依のことが好きであるため、「好き」の方向を矢印で結ぶと以下の通り。完全に思いが一方通行である。


山﨑 → 理佐 → 藤吉 → 小林


なお、番組盛り上げ講座で小林にマイクパフォーマンスで「いつもクールなくせにたまに甘えてくるところが可愛すぎるんだよ!」と攻撃するも、「お前もクールな顔していきなり肩に頭つけてきたりするじゃねぇか、可愛いんだよ!」と小林に言い負かされる。上記の発言は小林に「もう言えよ、好きなんだろ?」とそそのかされて言ったものである。


関連人物編集

藤吉が推しメン。澤部曰く「肌が綺麗」とのこと。パーツクイズも一発で当てる程である。毎度の如くメンバーからはドン引きされ、藤吉も苦笑いしている。


関連タグ編集

櫻坂46 アイドル

関連記事

親記事

櫻坂46 さくらざかふぉーてぃーしっくす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 19737

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました