佐々木美玲

ささきみれい

佐々木美玲とは、日本のアイドルグループ「日向坂46」のメンバーである。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 人物

4 出演

5 関連動画

6 関連タグ

(『しくじり先生』にて) 「言葉で全て表せるようになりたいなと思います！」

プロフィール

生年月日	1999年12月17日
身長	164cm
血液型	O型
出身地	兵庫県
グループ名	日向坂46(旧けやき坂46)
愛称	みーぱん、ささみ

概要

2016年5月、「けやき坂46オーディション」の合格者として、ライブ配信サービスの「SHOWROOM」の配信でお披露目される。

同年8月、欅坂46の2ndシングル『世界には愛しかない』（通常盤）に収録された「ひらがなけやき」で、歌唱に初めて参加する。

同年11月、欅坂46の3rdシングル『二人セゾン』（TYPE-B）に収録された「誰よりも高く跳べ!」で、ミュージックビデオに初めて出演。

2019年2月、『non-no』専属モデルへの起用が発表される（20日発売の4月号から）。

2020年3月、情報番組『ZIP!』の「流行ニュースキテルネ！」のリポーターに就任。

2021年5月発売の5thシングル「君しか勝たん」収録のカップリング曲「声の足跡」では、丹生明里と共に、センターを務めている。

しかし、2021年5月25日に体調不良を理由に2~3週間の休業を発表した。その後、同年の6月20日に活動を再開した。

2021年11月、TOKYO FMのラジオ番組「星のドラゴンクエスト presents 日向坂46 佐々木美玲の「ホイミーぱん」」のパーソナリティに就任し、2022年3月25日を以てパーソナリティを卒業することとなった。(それ以前にも、休業している小坂菜緒のピンチヒッターとしてパーソナリティを務めていたが、小坂の復帰時期が不透明であったため11月に番組名を変更した上で正式にパーソナリティに就任することとなったが、小坂が3月に復帰することとなり、ラジオ番組も改編期へと差し掛かっていたため、パーソナリティを卒業することになった。) 2022年4月5日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て4月18日に復帰した。だが、7月25日にまたしてもCOVID-19に感染していることが公表された。その後、療養期間を経て8月3日に復帰した。

2024年12月17日に1st写真集「陽射しのパレード」を発売予定。奇しくも、発売日は自身の誕生日である。

人物

小学生の頃から芸能界に興味があり、ずっとアイドルに憧れていた。大阪を中心に活動するアイドルグループchoco☆milQにも所属していたことがある。（2015年11月1日に卒業）
歌唱力が高く、ソロ曲もある。けやき坂時代には楽曲『イマニミテイロ』や『期待していない自分』でセンターを務めた。日向坂46の改名後初となる1stアルバム「ひなたざか」のリード曲『アザトカワイイ』でもセンターを務める。
好きなアーティストは、Aimer。元々バラードが好きなこともあって頻繁に聞いては涙を流している。それが縁で彼女の楽曲の1つ「花びらたちのマーチ」のMVへの出演を果たした。
台湾に住んでいたことがあり、中国語が話せる。台湾のファンも多い。しかも、台湾に住んでいた頃にパンツ一丁で外を走っていた姿がテレビのニュースで報道されてしまい、ご近所内でちょっとした話題になった。(この理由については、本人曰く「紅茶をこぼしてズボンが濡れちゃってパンツ一丁の状態の時に地震でマンションが揺れちゃってそのまま外に出ちゃった」とのこと。)
ちなみに、6歳までベビーカーを卒業できず、上述の台湾での生活を機にやっと卒業した。
パンが好きであり、番組の企画でパンについて熱弁したことも。因みに「みーぱん」というあだ名は、パン好きから来ているというのが通説だったが、本人がラジオでこの説を否定しており、冠番組『日向坂で会いましょう』では、名付け親が母親であること、「みーちゃん」がいつの間にか「みーぱん」へと変化したことを語っていた。(なぜ変化したのかは本人も分かっていない)なお、将来はパン屋さんになりたいとのこと。
料理やお菓子作りが得意であり、番組内でもその腕前を見せたことがある。
辛いもの好き。「有吉ゼミ」の激辛企画に出演した際には、女性アイドルで初めて制限時間内に完食するという快挙を2度も成し遂げた。
特技は、おばあちゃん(もしくは、おじいちゃん)のモノマネ。けやき坂46時代に出演した舞台『あゆみ』にて、その実力を発揮し、現在もそのクオリティは健在。これを見たオードリー・若林正恭は、「舞台『あゆみ』どうなってんだよ！」と叫んでいた。（ちなみに、舞台『あゆみ』は1度もDVD化がされておらず、放送も極端に少ないため、オードリーの2人からは「未だに全容が見えない舞台」、ファンからは「伝説の舞台」扱いされている。）
酒豪であり、最近では養命酒にハマっている。本人曰く、「冷え症にいいから」という理由で現場に瓶ごと持ってくるという昭和俳優のような豪快な行動をやっている。しかも、酒豪である故にアルコール度数が高い養命酒でも全然酔わないらしく、まるでショットのようにグイグイ飲んでいる。若林からは、「飲みーぱん」と呼ばれている。
後輩の河田陽菜、濱岸ひより、山口陽世を娘同然に可愛がっており、4人で「みーぱんファミリー」なるユニットを結成している。ちなみに、軍団員構成は美玲が「母」、河田が「長女」、濱岸が「次女」、山口が「三女」となっている。
後述の『女子グルメバーガー部』で共演した大原優乃と仲が良く、互いに「ゆーベイビー」「みーぱん」と呼び合う仲でもある。
欅坂46の元メンバーである米谷奈々未とは「米粉パン」というコンビを組んでいた。
天然かつ読み間違い、言い間違い、噛み間違いが多い。そのため、ライブや「ひなあい」でMCを務める際に披露してしまいボロが出ることも。
- 上記ゆえにおバカキャラ扱いされがちだが、偏差値65くらいの学校(本人談)に通っていたと告白している。