ぐるぐる、ピーマンくんだよ
プロフィール
生年月日 | 2004年4月12日 |
身長 | 161cm |
血液型 | AB型 |
出身地 | 東京都 |
グループ名 | 日向坂46(旧けやき坂46) |
愛称 | ひなのなの、なのなの、なの、なのちゃん |
ファンの総称 | なのらー |
サイリウムカラー | レッド、ターコイズ |
略歴
2018年8月、坂道合同オーディションに合格(そのため乃木坂46の4期生、欅坂46の2期生とは同期である)。
同年12月、東京・日本武道館で開催された「欅坂46 2期生/けやき坂46 3期生『お見立て会』」でお披露目。
2019年4月「Earth Music&ecology KANKO Label」の ビジュアルキャラクターに起用。
2021年10月発売の6th『ってか』のカップリング楽曲『何度でも何度でも』で初センターを務める。2022年4月5日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、10日間の療養期間を経て4月14日に復帰した。
そして、2023年7月26日発売の10thシングル「Am I ready?」にて初の表題曲センターを務めることとなった。
同年9月12日に1st写真集「そのままで」を発売。
人物
- けやき坂46で唯一の3期生(後に同オーディションで合格したメンバー3名が坂道研修生を経て変則的な同期として加入した)として入ったため、メンバー間ではかなり溺愛されている模様。
- 加入直後は、長濱ねるに似た顔立ちからファンの間では「長濱ねるの再来」と話題になり、メンバーも長濱の面影を上村に重ね合わせてたらしい。
- キャッチコピーは「いつでもどこでも変化球、ひなのなの」。それに違わず天然でユニークなキャラクターとして頭角をあらわし始めている。
- だが、加入当初は「王道のアイドル路線」で行きたかったらしく、天然でユニークなキャラクターに対して抵抗感があり、しばらく苦悩していたらしい。
- 好物は赤いもの(いちご、トマト、辛いもの等)
- 特技は早歩き。
- ソーシャルマナー3級の資格を持つ。
- 日向坂46内での推しメンは渡邉美穂。
- 本人曰く、前世は「前衛的な芸術家」。今世も前衛的なアイドルなのであまり違いは無い。
- 「もちまる子」というオリジナルキャラクターを作成しており度々番組やブログ等で描いている。他に、友達の「しょうゆさしちゃん」親戚の「でこまる子」がいる。
- 柔軟な発想力と独特な世界観を持っており、一発ギャグ企画ではそれを遺憾なく発揮している。生けるシュールコント。モノボケで小籔千豊に、大喜利で若林正恭らから称賛された。若林は、上村の大喜利力について、「じきに見つかるだろうな」と期待を寄せている。
- 3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』には彼女のソロ曲『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない』が収録されている。日頃のイメージとは一線を画すような低音を効かせた声で激しいリズムの曲を歌いこなしており、彼女の新たな一面を知ることができる曲でもある。公式YouTubeチャンネルではMVも公開されている。
- パフォーマンス中に「何か」が憑依したかのような表情を見せることもあり、普段のほんわかなイメージとのギャップも相まって絶賛するファンが多くいる。この状態について、本人は「パフォーマンス中は普段とは別の『ワレ』が出てくる」とコメントしている。
- ドラマ「相棒」のファン。ガチャガチャで当てた相棒のグッズを鞄につけて登校していたこともある。ちなみに、優先順位も「友達と遊ぶ約束<『相棒』の再放送のリアタイ」らしい。
- ファンネームの「なのらー」はマヨネーズ好きを意味する言葉「マヨラー」から来ており、マヨネーズを好きになるように、自分のことも気軽に好きになって欲しい、という意味が込められている。
主な出演作品
ドラマ
- 『何かおかしい2』:中継レポーター・樋口役
- 『Do_It_Yourself!!』:結愛せるふ役
- 『嘘解きレトリック』:メイド役
関連イラスト
元気田支店長
番組内の大喜利で彼女の出した回答。そのインパクトからTwitterでトレンド入りを果たした。
関連動画
関連タグ
上沼恵美子→大喜利で彼女の出した回答。若林正恭と人気実力ともに匹敵する有名人、というお題だったことから、当然若林の背筋を凍らせた。