森本茉莉
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もりもとまりぃ
森本茉莉とは、日本のアイドルグループ「日向坂46」のメンバーである。
「エントリーナンバー1番、森本金太郎です!」
生年月日 | 2004年2月23日 |
身長 | 159.6cm |
血液型 | A型 |
出身地 | 東京都 |
グループ名 | 日向坂46 |
愛称 | まりぃちゃん、まりもと |
2018年8月、坂道合同オーディションに合格。
2019年9月、坂道研修生の公式サイトがオープンし、プロフィールが掲載された。
2020年2月、SHOWROOM配信で、日向坂46の3期生として配属が発表された。
2022年4月5日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て4月14日に復帰した。
- 名前の「茉莉」は元々「まりい」にする予定だったが、一度「まりー」という案を経て、『やはり伸ばし棒にするのはどうかと…?』という両親の考えから「まりぃ」に落ち着いた。
- 目標の人物は佐々木久美で、彼女の持ちギャグである「後頭部が最後に来る人」も完コピできる。
- オスカープロモーション主催『第15回 全日本国民的美少女コンテスト』のファイナリストである。
- 冠番組「日向坂で会いましょう」にて、生まれてから4歳になるまでの4年間フランスに住んでいたことが判明した。
- 冠番組「日向坂で会いましょう」の新3期生フィーチャー企画にて、「森本金太郎」という新たなキャラクターを生み出した。(だが、本人にとっては黒歴史案件である。)
- 食いしん坊キャラ。自ら暴露したり佐々木美玲から暴露されたりする形でその食いしん坊っぷりが明かされている。
- 愛犬家で、黒柴のブラック、白柴のスノウの2匹を飼っている。
- 『日向坂で会いましょう』内の企画「高瀬愛奈のそれは盛ってるで!」にて、上村ひなののエピソードを披露する際、カンペがよく見えなかったため目を細めていたが、それがカンペを鋭い目つきで凝視していたように見えてしまい、そのシーンをカメラに抜かれてしまう。テロップでは「鬼ガンの茉莉」と表示され、若林からは「森本さん、ディレクターにガンつけるのはちょっと...」と言われた。(一部のファンからはコンタクトレンズのCMにて目を細めていた広瀬アリスにそっくりとの声も。)しかし、2021年に起きたこのエピソード以降はしばらく先輩や上村の陰に隠れることとなる…
- 『日向坂で会いましょう』にて、過去にお〜いお茶の俳句コンテストで入賞したことがあると話していたが、実際は小林一茶全国小中学生俳句大会での入賞だった。
- 先輩メンバーの宮田愛萌と仲が良く、「MM姉妹」という愛称まで付けられている。
- 本人のキャラクターに埋もれがちだが、実は、実家にサウナやジム、卓球台がある程の良家の令嬢である。幼少期にフランスに住んでいたのも父親の仕事の関係であったことから父親の職業はかなりの大企業だと思われる。坂道研修生のツアーでは「賛否両論」オーナーの笠原将弘やプロレスラーの永田裕志から祝花を贈られた程である。同じく良家の令嬢である櫻坂46のキャプテン・菅井友香とも家族ぐるみの付き合いもある模様。
- 実際、成人式企画では、公文、ECCジュニア、水泳、剣道、ピアノ、バレエ、チアリーディング、習字、テニス、シンクロナイズドスイミング、ABCクッキング等お姉さんグループの才色兼備かつ変人な某メンバーに匹敵するほど習い事をさせられていたことが判明。しかし、どれも長続きせず、現在ではすっかり才色兼備とは程遠い路線を突き進んでいってしまい母親からは「とんだ見当違い」と言われてしまった。
- そのため、この手の令嬢の例に漏れず金遣いが少々荒く、一時期はマクドナルドに行く余裕もないほどお小遣いがすっからかんだったこともあったらしい。そのため、兄の貯金箱からお金をくすねるというかなりの悪行をやらかしている。これには、MCの若林からも「これ刑事事件だよ!」とツッコまれた。なお、当然ながら、この悪行への罰として、コンプライアンスなんて知ったことか、と言わんばかりにかなりの高度からのタライ頭上落下を食らう羽目になった。なお、この罰ゲーム自体は、「僕なんか」に収録されている1期生曲の「真夜中の懺悔大会」にちなんで行われた懺悔企画での罰ゲームとして行われたもので、罰ゲーム執行の流れはオレたちひょうきん族のひょうきん懺悔室のオマージュとなっている。これらのこともあり、新たな泥棒キャラが定着し、これまで泥棒キャラでお馴染みであった河田陽菜から泥棒キャラまでも盗み取る結果となった。
- だが、現在は改善するどころか春日並のドケチへと変貌。通学用のローファーがボロボロであるにもかかわらず買い換えなかったり、充電用のコードのストックを追加で購入するのを躊躇ったりするなど、かなりのケチさを披露している。
- そして、先述の悪行が世間に知られたせいで、日頃の言動も相まって、冠番組内でも「森本悪ぃ」「激ヤバさん」「マルセイユの悪童(素行不良で有名だったフランス出身のK-1ファイター、シリル・アビディのキャッチコピーが元ネタ)」という呼び名がつけられる羽目となり、若林に至ってはそれまで「森本」「まりもと」と呼んでいたが上述の事件以降それが激減し、「お前」呼びが常態化した。現在は「アイツ」と呼ばれている。
- そして、約1年後の2023年のクリスマスに放送された「ひなあい懺悔室」にて今度は使わなくなった洋服や教科書の処分をめんどくさがって全て兄の部屋にぶち込み2年以上放置していることを告白。案の定、春日からは「お兄さんが不憫」という理由で今回も懺悔室行きとなり、1年前と同じようにかなりの高度からのタライ頭上落下の罰を執行された。
- 当事者である兄(次男)も不審に思っていたらしく、このエピソードトークで「謎が全て解けた」とのこと。この一件もあり、『ひなあい』のバラエティ通信簿企画では、かなり辛辣な評価をしていた。
- ちなみに、森本が上記の奇行を披露した際や暴露された奇行を弁明する際は『アウト×デラックス』でお馴染みのモーツァルト交響曲25番1楽章がBGMとして使用される。
- 日向坂46の世界一やりたい授業にて、独自の安眠法を紹介。キャプテン・佐々木久美が「変な先生」とボヤくと「誰が変な先生って言いました?退場してください!」といきなり退場宣告。春日にもニヤニヤしながら「ちゃんと眠れてますか?他の生徒と比べるとアレなので…。」と若干イジる。自身の安眠法を「茉莉式天才安眠法」と称したが、春日からは「漢字だらけ」とツッコまれ、若林からも「凍頂烏龍茶か!」とツッコまれた。その天才安眠法とは、寝る直前にヨーグルト、プリン、レアチーズケーキを食べる、Awichの音楽(森本オススメはRevenge)を大音量で流すといった具合。普通に考えたらまずまともに寝られるわけがない常軌を逸した方法だったため、Revengeを流して森本がノリノリになっていたところで、若林は「ひなあい放送開始以来の大事故」と言い放った。
- 番組MCの春日が気になっているメンバーについて聞かれた際、「森本くんかな?」と森本の名前を挙げた。
- 後輩である4期生メンバーの岸帆夏とは同じ中学校出身かつ同じく卓球部に所属していたという共通点がある。
- 企画プレゼンでは「茉莉式天才相関図」をプレゼン。「メンバーの新たな関係性の発見」「新たなキャラの発見」を理由とし、「山口家連れ込み隊」「小坂の懐入り隊」「東村男前軍団」「富田チルジュレン」「かとし軍団」らの存在を明かす。若林からも関係性が分かったら話を振りやすいと好評だったこともあり、約1か月後に実現。若林や加藤史帆・齊藤京子・上村ひなのは不在だったが山口陽世が歳上の後輩に甘えていることや「渡辺莉奈親衛隊」「タマハラ被害者の会」「彩シス」「河田男前軍団」といった新たなグループが存在することが明らかになり、さらに後日の日向坂運動会でも相関図を元にチームが振り分けられた。
- 本人のキャラクターが「幕が上がる」で共演したなだぎ武のツボに完全にハマったそうで、日向坂で会いましょうをリアルタイム視聴しながら感想をSNSに投稿する程におひさま化している。
- 上記の通りフランスで暮らしていた影響なのか、「オーマイガー」を多用する癖がある。
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