概要
江戸時代後期に活躍した俳人。
三歳で実母と死別後、八歳から継母の下に育てられ、一四歳の時江戸に出る。
のち二六庵竹阿の門に入り、俳諧を学ぶ。
その作風は鄙語、俗語を駆使したもので、日常の生活感情を平明に表現する独自の様式を開いた。
著に「おらが春」「父の終焉日記」などがある。
こばやしいっさ
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