ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

楽曲情報編集

作詞:秋元康

作曲:温詞

編曲:温詞、TomoLow

概要編集

「僕なんか」は、日向坂46の7枚目シングルであり、2022年6月1日発売。(当初は、5月11日発売を予定していたが、メンバーの新型コロナウイルス感染によるクラスター発生によって制作スケジュールに遅れが生じてしまい、当初の発売予定日に間に合わない事態となったため、6月1日に延期することとなった。)センターは、2期生の小坂菜緒が4thシングル「ソンナコトナイヨ」以来2作ぶり・自身5度目のセンターを務めた。また、小坂は体調不良による休業で前作「ってか」の活動不参加を発表していたため、今作が復帰後初参加曲となる。さらに、今作での卒業を発表した渡邉美穂の最後の参加曲となるため、22人全員で参加する楽曲は今作で最後となる。


フォーメーションは小坂を支えるためか、彼女を特に気にかけていた久美・美玲のW佐々木、彼女のマブダチ金村、彼女が可愛がっている後輩上村の5人がフロントとなっている。

小坂センターを喜ぶ声もある中、復帰したばかりの彼女にいきなりセンターを任せたことに関しては負担が大きすぎるのではないかと心配するおひさまも多い。


発売前の2022年5月18日には、齊藤京子THE_FIRST_TAKEに出演し、ソロで当楽曲を披露した。


オリコン週間ランキング第1位(2022年6月13日付)。

初動売上は約44.2万枚。「ファーストからのシングル連続1位獲得作品数」で、女性アーティスト歴代3位の自らの記録を更新した。また女性アーティスト歴代1位の記録となっている「ファーストからのシングル連続初週売上30万枚超え作品数」を7作連続に更新し、総合でも3位タイとなった。



MV編集

日向坂46公式Youtubeチャンネル編集


THE FIRST TAKE ver.編集


ヒットキャンペーン編集

4つのチームに分かれて、別々の場所でご褒美ロケをかけて各チームでヒットキャンペーンを行う。メンバーと内容は以下の通り。


・Aチーム:小坂菜緒佐々木久美佐々木美玲金村美玖上村ひなのが三重県の長島スパーランドで日向坂特設ブース&オリジナルCM作成


・Bチーム:丹生明里渡邉美穂潮紗理菜宮田愛萌森本茉莉山口陽世が群馬県のパークで顔出しパネル&オリジナルキャラクターイラスト作成


・Cチーム:加藤史帆高瀬愛奈高本彩花東村芽依富田鈴花濱岸ひよりが栃木県の宇都宮動物園で飼育員が着用するスタッフジャンパー&モルモット橋を作成


・Dチーム:影山優佳齊藤京子河田陽菜松田好花髙橋未来虹が静岡県でコミュニティラジオを巡ってシングル宣伝


優勝してご褒美ロケを勝ち取ったのはBチームだが...












本シングルを以って卒業する渡邉の卒業がロケ実施前になってしまい、彼女は参加できないまま卒業してしまった。ひなあいで約2年ぶりの卒業式でご褒美ロケに行けないことを知ると涙が溢れることに。若林も「完全にケイマックスの責任」と一応言っておいた。泣きながら「楽しんでください」と言いつつも、最後は断末魔の如く、「ヤダ・・・帰りたくない・・・」と言い残して渡邉は日向坂を去った。(なお、この時「本当にすまないと思っている」アメリカの某ドラマのようなセリフのテロップを挿入していたが、そもそもはケイマックス側のスケジュールのせいであるのに完全に開き直る始末。これもケイマックスだからこそなせる業である。)


関連タグ編集

日向坂46

関連記事

親記事

日向坂46の楽曲一覧 ひなたざかふぉーてぃーしっくすのがっきょくいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 417

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました