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楽曲情報編集

作詞:秋元康

作曲:前迫潤哉、7th Avenue

編曲:7th Avenue


概要編集

「こんなに好きになっちゃっていいの?」は、日向坂46の3枚目シングルであり、2019年10月2日発売。センターは、1stシングル「キュン」、2ndシングル「ドレミソラシド」に引き続き小坂菜緒が務めた。

本作は、前作「ドレミソラシド」や、デビュー作「キュン」と比較した際、過去2作が持つフレッシュなアイドル感は削がれ、代わりに哀愁や切なさといった雰囲気が壮大に押し出されている。歌詞の一人称がこれまで多く使われてきた「僕」から「私」へと変化しており、女性目線の恋心が綴られている。楽曲は、ピアノやストリングスといったアコースティック(非電気的)なサウンドに仕上がっているものの、エレクトリック(電気的)なリズム部も前面に出ていることで美しいダンサブルなバラードソングとして成立している。過去に「JOYFUL LOVE」を作曲した前迫潤哉が本作を作曲し、編曲は海外出身の日本人を含むプロデュースユニットの7th Avenueが手掛けている。 7th Avenueは前迫と共に作曲面でも参加しており、本作は前迫と7th Avenueのコライト作品である。過去2作ではキャッチーな楽曲と振付を前面に押し出し、徹底したアイドル路線を貫いていたが、「日向坂46」へと改名する前の「けやき坂46」時代では幅広いジャンルを歌っており、メンバーの境遇を歌う曲や人生の応援歌などエモーショナルな楽曲も多く持つ。そうした背景を踏まえ、AORサウンドのような今作は原点復帰とも言える大きなターニングポイントとされ、同時に改名後のグループブランドを確立させる作品であるとされている。

本作は、2019年10月14日付のオリコン週間ランキングで初週推定売上約47万7000枚を記録し、初登場1位を獲得した。1stシングルから3作連続での初週40万枚超えはKAT-TUN以来12年10か月ぶりとなり、女性アーティストとしては初の記録となった。


MV編集


ヒット祈願編集

ワンカットPVを作成するというもの。一度失敗すると全部撮り直しになるので中々キツイ。小坂菜緒がインタビュー受けているときに高瀬愛奈が背後で練習しているシーンがある。


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日向坂46

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