それは…個人の見解では?
プロフィール
概要
2016年5月「けやき坂46オーディション」の合格者として、ライブ配信サービスの「SHOWROOM」の配信でお披露目される。
同年8月、欅坂46の2ndシングル『世界には愛しかない』(通常盤)に収録された「ひらがなけやき」で、歌唱に初めて参加する。
同年11月、欅坂46の3rdシングル『二人セゾン』(TYPE-B)に収録された「誰よりも高く跳べ!」で、ミュージックビデオに初めて出演。
2018年6月、学業に専念するため休業。
2019年2月、けやき坂46が日向坂46に改名。
2019年8月、同月発売の日向坂46の1st写真集『立ち漕ぎ』に参加することが公式Twitterにて発表された。
2020年5月26日、活動休止から2年の時を経て活動再開が正式に発表された。
2021年8月公開の映画「かぐや様は告らせたい2~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル」にて、伊井野ミコ役で出演。
2021年5月発売予定の5thシングル「君しか勝たん」では、日向坂46改名後初となるシングル表題曲初歌唱となる。
2022年7月22日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て8月2日に復帰した。
しかし、幼少期から発症していた聴覚過敏が音響外傷により悪化したことで、同年12月17日、18日に開催される「ひなくり2022」を欠席することとなった。その後も、改善する気配が見えないためか、2023年4月1日・2日に行われる「4回目のひな誕祭」も欠席することとなった。(ただし、アンコールにてサプライズ出演を果たした。)
そして、2023年2月17日に同年4月発売の9thシングル「Onechoice」の活動を以てグループからの卒業を発表。同年7月19日に開催される卒業セレモニーが彼女のラストライブとなり、同日を以てグループとしての活動を終了した。おそらく、上記の聴覚過敏が原因の一つと思われる。
卒業後は、2023年10月13日にプロダクション尾木へ移籍したことを発表。今後も女優業・タレント業を続けていく模様。
人物
- グループ加入前に、2015年の「第2回AKB48グループドラフト会議」の最終候補者になったが、結局最後まで指名されなかった。
- グループきっての頭脳派キャラで、「ペンを一本使い切るまで漢検の問題を解き続ける」といった企画にもチャレンジしている。そのため、東京大学を受験するために休業したのでは、とファンの間ではささやかれていたところ、何と本当に受験したことを日向坂で会いましょうでカミングアウトしている。なお、結果は残念ながら不合格だった模様。(だが、不合格であったことを自らオードリー・若林正恭に「イジってください!」と直談判しており、オードリー・春日俊彰も以前、他局の企画内で東大を受験し、不合格〈詳細に説明すると、センター試験の合計点数が東大の受験資格ラインに到達せず、「足切り」という形で不合格となった。〉であったことから、「日向坂で会いましょう」で「東大不合格コンビ」とイジられていた。)その後、日向坂のドキュメンタリー番組「セルフDocumentaly of 日向坂46」において、本人曰く「受験前後に原因不明の体調不良で全力を発揮できなくなって大学進学を諦めざる得なかった」と語っている。
- 東大王の顔とも言うべき伊沢拓司とはサッカーとクイズと被る要素が多い為様々な番組で2023年春まで共演していた事が多く、ライバル関係にあたる。
- 2023年2月にJAPAN MENSA会員となっていたことが判明。坂道シリーズでのメンバーのMENSA入会は初の事態となる。
- 特技はサッカー。小学生時代には、地元のサッカークラブに所属していた経験があり、実際にプレーをするのも得意。さらに、当時から50mを7秒台で走り、男子が数十人所属しているサッカークラブの中で、唯一の女子である影山が一番速かったという。
- サッカー審判4級の資格を持つ。選手よりはチームの戦術などに関心があり、自前のホワイトボード等なども家にあるらしい。好きなチームはサンフレッチェ広島、海外ではドルトムント。サッカー番組にゲストやインタビュアーとして出演した経験がある。楽曲「走りだす瞬間」のMV中でもサッカーボールを蹴っているシーンがある。
- 2022年冬に開催された『FIFAワールドカップ2022 INカタール』では、テレビ朝日系列・AbemaTVの公式サポーターに就任。日本vsドイツ戦の勝敗の予想を的中させたり、日本vsスペイン戦の勝敗及び試合結果の予想まで的中させたりとファンからは「勝利の女神」として称えられることとなった。(しかも、予選に関しては影山が実況席にいる日の試合だけは日本が勝利するという謎のジンクスも発生していた。)なお、クロアチア戦の勝敗に関しては引き分けからのPK戦までは予想を的中させたが、残念ながら日本の僅差での敗北は予想できなかった。
- 好きな作品は、「名探偵コナン」と「宇宙兄弟」。「名探偵コナン」に関しては、グループの冠番組『日向坂で会いましょう』内の企画では、影山が講師役となり、メンバーに同作の魅力をプレゼンしたほか、プライベートでは原作者・青山剛昌先生の出身地である鳥取県を訪問し、「コナン巡り」をしたことがある程の入れ込みっぷり。自身のInstagramでは「夢はコナン作品に出演することです!」とも綴っている。実際、お姉さんグループでかつて絶対的エースとして君臨していたOGもコナンの映画に声優として出演していたため、彼女の夢が叶うのもそう遠くはないかもしれない…。
- と思っていたら、2023年5月13日放送回にて本人役での出演が決定した。
- バラエティでも頭脳派の片鱗を見せることがある。特にモノボケがロジカルでシュール。
- 前述のように学業のため活動を休止していたが、日向坂46の1st写真集『立ち漕ぎ』のTwitter公式アカウントにて、彼女の参加を発表する動画がアップされた。その際に公式では初めて「日向坂46の影山優佳です」と自己紹介をした。
- 前述の通り、2020年5月26日に公式ホームページおよび自身のブログで活動再開を発表した。また、2020年7月12日放送分より日向坂で会いましょうにも復帰。しかし、前身番組の初期に休業し、また学業に専念している間はほとんど番組の情報を目にしてなかったからか、現在の番組のスタイルに戸惑う等、浦島太郎状態となっていた…のだが、数回収録を重ねると率先してガヤを入れるなどすっかり適応した。それどころか、「優佳だよっ!」や「富田はやってるぷぅ〜!」といった新たな名言を生み出す「名言クリエーター」となった。
- 「日向坂で会いましょう」の企画内で「ひな誕祭2022 in TOKYO DOME」開催にあたり東京ドームの歴史を振り返った際に、1995年の長州力キレちゃないよ事件の穴埋めをその4年後に起こった小川ふざけんじゃないよ事件(1999年の1月の小川直也と橋本真也のセメントマッチでの小川のプレーに長州が「それがお前のやり方か!」とブチ切れた事件)と回答し、オードリーの2人の腹筋を崩壊させた。
- 所謂画伯であり、「日向坂で会いましょう」の企画で「競馬」を描いた際に、馬が恐竜のようになってしまったり、後輩メンバーの上村ひなのの似顔絵を描いた際は、女型の巨人のようになっていた。(ちなみに、この時解答者であった宮田愛萌はあろうことか「小坂菜緒」と答えてしまい、宮田と小坂、両者に遺恨が残る形となってしまった。)
- サッカーのイメージが強いが、実は小学生時代、始業前の空き時間に、遊びの範囲とはいえど野球もしていたことからバッティング技術もかなり高く、「日向坂で会いましょう」のバッティング検証でも「殺人打法」と称される豪快なバッティングを見せつけた。
- 尊敬する人物は、橋本環奈と戸田恵梨香。橋本とは、映画「かぐや様は告らせたい2~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル」で共演し、「第73回NHK紅白歌合戦」では、2人でハートマークを作っていた。(なお、本人が新年明けのラジオで「あの絡みは、当日決まったんですよね。」「事前の打ち合わせも十分にできてなかったので、大きい方と小さい方、どっちのハートマークを作るかも決めてなくて、本番アタフタしてました。」とコメントしている。)
- 歌手のmiwaとは、2人で食事に行くほどの仲。miwaからはあちらが年上にもかかわらず「影山さん」と呼ばれている。
- 視力は裸眼で2.0。
- 好きな食べ物はもんじゃと肉系。母親がかつてもんじゃ店を営業していたという。嫌いな食べ物は納豆などのネバネバ系。
- 料理が得意で、本人曰く「家族がお酒飲む人だったので、家族のためにおつまみを作ってたこともあった」らしく、テレビ朝日系列で不定期放送されているバラエティー番組「チョコプラCUP」では「さば明太なめろう」を紹介し、出演者を絶賛させた。
グループ外の活動
- 2018年11月、「日本倫理・哲学グランプリ」にて銅賞を受賞。その際にメディア媒体から「日本の宝」と評された。
- 2020年に31歳の若さで現役引退した日本屈指の右SBである内田篤人氏がMCを務めるDAZNでの番組「内田篤人のFOOTBALL TIME」に比較的早い段階から出演。初出演時に内田氏はサッカー好きの女性アイドルという情報しかなかったため、そこまで詳しくはないと思っていたそう。しかし、影山がガチっぷりを初出演時から披露して内田氏を圧倒させてすぐに絶大な信頼を掴む。回が進むにつれて内田氏との距離感が近くなっていき、内田氏もいつしか「おひさま」になっていた模様。この番組では、大迫勇也、大久保嘉人、松井大輔、佐藤寿人といったサッカー界の大物と共演する回も見られる。
- 2022年に行われた『FIFAワールドカップ2022 INカタール』開催中のテレビ出演が極めて多く、「#影山寝ろ」というハッシュタグがTwitterでトレンド入りした。テレビでは内田氏とは勿論、槙野智章や本田圭佑らとも共演。鋭い質問で2人をタジタジにさせ、ボランチの枚数の解説をしている最中には内田氏が「カゲ、ワンボラツーボラとか言ってたらもうアイドルじゃないよ」と思わずツッコんでしまった。
- 卒業後の2024年1月には「激レアさんを連れてきた。」にて産休中の弘中綾香の代打として研究助手を担当。担当回となった「ショーアウフグース」について事前にみっちり勉強し、円滑なMCっぷりを見せつけた。本人はこの仕事もきっちり「芸能人生を懸ける仕事」と認識して気合いが入っていた為、若林は「ここ、そういう番組じゃない」とツッコんでいた。
関連動画
関連タグ
ROLAND・・・同じくサッカー好きのタレント