楽曲情報
作詞:秋元康
作曲:セキヤカナデ
編曲:シライシ紗トリ
概要
『One choice』は、日向坂46の9枚目シングルである。
センターは2期生の丹生明里が務めることとなった。丹生は自身初の表題曲センターとなる。
また、1期生の影山優佳が本シングルを以ての卒業を発表したため、本作が最後の参加シングルとなる。
なお、4期生は前作「月と星が踊るMidnight」と同様に今作も表題曲には不参加となる。
曲調は「キュン」、「ドレミソラシド」、「ソンナコトナイヨ」、「アザトカワイイ」と同様にアップテンポとなっており、歌詞も「好きだけど一歩踏み出すことができない」主人公の心情を中心に描いたものとは対照的に「覚悟を決めてそれを伝えよう」という前向きな気持ちで一歩を踏み出そうとする主人公の心情を中心に描いている。そのため、「日向坂46による新たな恋愛応援ソング」として注目されている。
オリコンによると、初日売上で39万2701枚を記録し、1位を獲得した。その後、初週売上47.3万枚を記録した。
また、Billboardでは初日売上49万8194枚を記録し、1位を獲得。その後、初週売上53.8万枚を記録した。
丹生が休業中の間は4期生の正源司陽子がセンターを務める形で披露されており、「ミュージックステーションウルトラFES2023」でも披露された。(なお、影山のポジションには宮地すみれが参加。)その後、2023年12月31日に丹生が復帰したことを受け、2024年1月1日に本来の形で久方ぶりに披露された。
MV
ヒットキャンペーン
動画を作成してTikTokに大量に上げようというもの。主な案は丹生明里、影山優佳、上村ひなのを中心に考えた。