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「ちち、ものすごい嘘つき。でも、かっこいい嘘つき」

概要

フォージャー家の長女で、その正体は心を読む超能力者。ある組織の実験で生み出され被験体007として収容されていたが、「お勉強」ばかりの生活に嫌気が差して逃亡。以後は自ら「アーニャ」と名乗り、テレパシーの能力を隠しながら施設や里親を転々としていた。
ある時に任務で養子を探しに孤児院を訪れた黄昏…もといロイド・フォージャーの素性に興味を抱き、彼の養女に。その後はヨルを含め対外的にはロイドの実子(死去した前妻との子)という設定で生活している。

プロフィール

本名アーニャ・フォージャー
異名被験体007
能力テレパシー
家族父、母、犬
年齢推定4〜5歳
身長99.5cm
得意科目古語
CV種﨑敦美


人物

アーニャ


推定4〜5歳だが、イーデン校の入学条件を満たすため6歳を自称する。
明るく無邪気な女の子で、ロイドとヨルと家族になったきっかけも、彼らの正体に気付いてわくわくしたからという好奇心旺盛な一面を持つ。

普段はそういった素振りを見せないが、過去に心を読む能力を多用した結果周囲から気味悪がられたことがトラウマになっており、他者に自身の超能力を知られることを極端に恐れている模様。
基本的には興味本位で行動するタイプだが、プールで溺れている少年を助けようとしたり、ダミアンが心の内に抱える切実な願いを読み取った際には協力を申し出たりするなど健気な性格でもある。ロイドの任務も東西平和に繋がることを知ってからは、彼女なりの使命感をもって彼に協力しようとしている。

超能力により周囲の人間の思惑を読める人生を送ってきたため、密かに利害を調整するような立ち回りを演じることがあり、一見すると年齢不相応の賢さを持った少女である。
だが、年相応に世間知らずで空回りすることも多いため、どこかチグハグで付け焼き刃感があり、ぶっちゃけアホの子寄りのキャラクター。
学校の成績も芳しくないが、そもそも実年齢が6歳に達していないことが示唆されており、致し方ない点とも言える。

フッ
アーニャ


本作の登場人物は顔芸を見せることが多いのだが、中でもアーニャの顔芸披露回数は作中トップクラスであり、よゆうのえみをはじめ、コロコロ表情が変わる可愛らしさが彼女と作品の魅力の一つとなっている。

ちなみに超能力には欠点も存在しており、強い負の感情や多数の人間の心を一度に読むのは苦手。また、新月の日には心を読む能力が使えなくなる。能力はON/OFFがなく、基本的には常時発動しているのも欠点といえる。
その他にも、ロイドのような思考速度が早い人物が近くにいると集中出来ない・ダミアンが自身に抱く感情に寒気を覚える・ユーリ・ブライアへの強すぎる愛情を読んだ際には食傷気味といった感じでうんざりする、などの反応を見せている。なお、超能力は『サトリ』様に言語として読み取るだけでなく、犬であるボンドの予知やベッキーの声にならない叫びのような視覚情報でないと読めなさそうな内容まで読み取ることができる(ヨルの妄想を読み取ったことで、幼女には刺激の強すぎるスプラッタ映像を脳内再生させられることも)。

人間関係

フォージャー家

ちち!はは!アーニャんち!


任務のために妻子を必要としていたロイドと、家族と世間体の為に独身であることを隠したいヨルの正体と思惑を読み取ったアーニャが、面白さ優先で結成に尽力した偽装家族(後に犬のボンド・フォージャーを引き取る際にもアーニャが活躍した)。
アーニャ自身が超能力者であることは隠しているが、ロイドがスパイでヨルが殺し屋であることを把握している。

興味本位で始めた家族関係ではあるが、フォージャー家を気に入っており、その維持に尽力している。

アーニャの養父。アーニャからは「ちち」と呼ばれている。
東国(オスタニア)のバーリント総合病院に務める精神科医。家族にも隠しているが、その正体は西国(ウェスタリス)の敏腕スパイ〈黄昏〉。
名門イーデン校の特待生とその親のみ出席可能な懇親会に出席し、東国の重要人物から情報を探る任務のため、アーニャを引き取りイーデン校に入学させた。
当初はアーニャを任務に利用するだけの対象と見ていたが、彼女の成長に純粋に喜びを感じるなど徐々に父性的な面も現れ始める。
アーニャも『子供が泣かない世界を作る』という彼のオリジンには全幅の信頼を寄せており、スパイへの憧れもあってロイドの任務に協力的である。
一方で、彼の最強の武器である腹芸が一切通用しないアーニャの気まぐれと、アーニャの情報処理能力をぶっちぎっていく彼の頭脳は、相性的に互いが互いの最大の天敵とも言える。

アーニャの養母。アーニャからは「はは」と呼ばれている。
東国(オスタニア)の市役所職員。家族にも隠しているが、その正体は東国最強の伝説的暗部『ガーデン』が擁する殺し屋〈いばら姫〉。
ロイドと互いの利害が一致したため偽装結婚した。ロイドがアーニャを前妻との間にできた娘と紹介しているため、アーニャが孤児院から引き取った養子であることは知らない。
偽装家族ではあるがアーニャのことを可愛がっており、良き母親であろうと努力している。アーニャもヨルに懐いているが、殺し屋故か時々見せるバイオレンスな一面には引いている。

フォージャー家の飼い犬でアーニャの遊び相手。未来予知の超能力者。名前はアーニャが好きなアニメ「スパイ大戦争」の登場人物『ボンドマン』から取っている。
テロリストに爆弾犬にされそうになっていたところをアーニャと協力して脱出。その後、アーニャの機転でフォージャー家の飼い犬になった。
アーニャはボンドの超能力を把握しており、心を読むことでその内容を共有出来る。ボンドもアーニャが心を読む能力を持っていることを把握している節がある。
また、それぞれの≪被験体≫時代の回想に登場する研究者は同じ顔をしており、当時の面識はないものの同じ組織出身と思われる。なお、アーニャ、ボンドはそれぞれ被験体No.が≪被験体007≫、≪被験体8号≫と奇しくも連番となっている。

名門イーデン校
アーニャのクラスメイト。国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの次男でアーニャからは「じなん」と呼ばれている。
初対面のいざこざが原因でアーニャに対しては敵対的な態度を取るが、度々異性として意識してしまう。
アーニャもダミアンの高慢な性格を嫌っているものの、ダミアンと仲良くなればロイドの任務の助けになるため度々接触を試みており、その度に空回ったり、ダミアンを振り回したり、どぎまぎさせたりする微笑ましい関係となっている。

アーニャのクラスメイト。大手軍事企業ブラックベルCEOの娘。凄まじいセレブ。
当初はアーニャを見下していたが、ダミアンとの喧嘩がきっかけで仲良くなる。アーニャにとって初の友人で、アーニャが図に乗ってバカをやっても割と精神的に成熟した対応で一緒にいてくれる。一方で俗に言う恋愛脳で、フォージャー家の家族写真に写るロイドに一目惚れして以降、強烈に横恋慕している。ベッキーが妄想したロイドを略奪愛した未来図は、アーニャにとっても都合が良過ぎてちょっとグラついていた。
後にアーニャがダミアンに惚れていると勘違いして、その恋を応援するようになる。

イーデン校のエレガンスな老教師。アーニャの担任。
入学試験のときから何かと縁があり、父親のロイドに一目置いていることもあって、成績や生活態度の振るわないアーニャに常に目を光らせ、時には本来なら厳罰を受けるような暴挙さえも寮長権限で減刑させている。

その他
黄昏に協力する情報屋。アーニャからは「モジャモジャ」と呼ばれている。
度々フォージャー家に訪れており、アーニャと一緒に遊ぶこともあるが彼女からの扱いは若干雑。

ヨルの弟。アーニャの叔父にあたる人物でアーニャからは「おじ」と呼ばれている。
ロイドの連れ子ということもありユーリからは一方的に悪印象を抱かれているが、ヨルの頼みで家庭教師を務めた。
ただユーリの過剰なシスコン思考には、さしものアーニャも胃もたれを起こしている。

自称・父ロイドの仕事場の同僚。
ロイドとの雰囲気芳しくない会話の中で、彼女の内心を探って鳩が豆鉄砲を食ったような顔をさらした
「勝利の暁」には、自分に鬼のようなスパルタ教育を叩き込む気でいるため、決して懐こうとはしない。


モデル

アーニャのモデルについては2つあることが作者の遠藤達哉氏より明言されている。

    • 1つは2014年にジャンプSQにて読み切り漫画で掲載された「煉獄のアーシェ」のヒロイン、アーシェ。全体的なデザインがとても似ており、少年ジャンプ+にこの作品が再掲載された際の巻末特別インタビューにて、「アーニャのデザインもアーシェを簡略化しただけでほとんど同じ」と公言している。
      • また「アーニャがしないようなツンツンした表情を見せたり、思春期のアーニャが見れるかも」と発言しており、今後の展開次第では成長したアーニャが登場する可能性がある。

    • もう1つは2017年に同じくジャンプSQの読み切りとして公開された「石に薄紅、鉄に星」のもう一人の主人公、メデューサのミ゛ーシャ。曰く「小さい子供キャラを描いてみようというきっかけになった」とのことで、変顔や予想外の行動をとる話の起爆役としての系譜がしっかりとアーニャに受け継がれている。
      • 全くの余談だが「アーニャの目も当初ミ゛ーシャと同じに考えていたが、担当編集に止められた(笑)」とのこと。表現の幅が狭まるから、という担当の英断である。なおこちらも後に再掲載された。

余談

本作の主人公はロイドだが、アーニャこそが真の主人公とも言われている。偽装家族として互いに正体を隠しているが、心を読めるアーニャだけがロイドとヨルの正体を知り、スパイと殺し屋の任務を助太刀することが多い。
そもそも本作のストーリーの展開はロイドの目標から始まったため、主人公はロイドである事に間違いない。
また、公式も非常に推しているキャラで注目を集めているせいか、本作をあまり知らない人はアーニャを主人公と考える人も少なくない。

関連イラスト

わくわく
アーニャ・フォージャー


ぴーなっつ!!
Anya zzz


sweets Anya
SPYxFamily



関連タグ

少年ジャンプ+ SPY×FAMILY 被験体007 超能力者

フォージャー家 ロイド・フォージャー ヨル・フォージャー ボンド・フォージャー

ヘンリー・ヘンダーソン ダミアン・デズモンド ベッキー・ブラックベル

ボンドマン

よゆうのえみ おもしれー女 ダミアニャ

たまごっち:2022年12月17日にアーニャを育てられる「SPY×FAMILY TAMAGOTCHI」が発売する。

田村真佑:「乃木坂配信中」の企画で田村がアーニャのコスプレをし、原作者の遠藤達哉が乃木坂ファンであることも相まって、アーニャが賀喜遥香が扮するヨルを威嚇するイラストを描いている。

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