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千と千尋の神隠し

せんとちひろのかみかくし

『千と千尋の神隠し』とは、スタジオジブリによる長編アニメ映画である。
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概要

宮崎駿原作脚本監督によるスタジオジブリの長編アニメーション映画。
興行収入304億円、観客動員数2300万人と、日本国内の映画興行成績歴代1位の記録を持つ。
作品としての評価も世界的に高く、「アカデミー賞」の長編アニメーション賞「ベルリン国際映画祭」の金熊賞を始め、様々な賞を受賞した。
日本の長編アニメ作品でアカデミー賞を獲得したのは本作のみである。

ストーリー

ごく普通の10歳の少女・荻野千尋は、夏に両親と引越し先の家に向かっていたが、迷った森の中で巨大な門のトンネルを見つけた。3人がトンネルを抜けると、そこには不思議な街が広がっていた。そこの無人の店の料理を、後で支払えばいいと両親が勝手に食べた結果、2人はなんと(テリー)と化してしまった。残され困惑する千尋を助けたのは謎の少年・ハクだった。
千尋は両親を助けて元の世界に戻るため、八百万の神々が集う湯屋油屋」と街を支配する魔女・湯婆婆に働かせてもらうよう頼んだ。名前を奪われ、「千」という新しい名を与えられた千尋は油屋の下働きをしながら、様々な出来事に遭遇しつつも懸命に立ち向い成長し、内なる「生きる力」を見つけていく。

主な登場人物

荻野千尋 / (CV:柊瑠美

Spirited Away


主人公で、小学4年生で10歳の平凡な少女。かなりの現代っ子で少々貧弱。
豚(テリー)にされた両親を元に戻し、元の世界に帰るために湯婆婆と契約を交わし、名前を奪われ「千」となって湯屋で働く。

ハク(CV:入野自由

白い竜


湯屋で働いている謎の少年。湯婆婆の弟子。
初めて千尋と会った時から何かと彼女の力になってくれた恩人で、千尋を小さい頃から知っていたという。

湯婆婆(CV:夏木マリ

湯婆婆


湯屋「油屋」の経営者で正体不明の老魔女。強力な魔力と強欲で湯屋を切り盛りしている。何でもずけずけと口やかましく、部下をアゴでこき使うが、客に対しては腰が低い。
反面、川の神の汚れを清めて砂金の儲けをもたらした千尋を認め、部下たちにも彼女を見習うよう忠告するなど、経営者としての度量も持ち合わせている。

釜爺(CV:菅原文太

釜爺


湯屋「油屋」の釜場でボイラーを担当している老人。クモのような姿で、6本の手を自在に操る。最初に千尋と会った時は「ただの人間」が迷い込んできたことに流石に驚いたようだったが、すぐに協力してくれるようになった。

カオナシ(CV:中村彰男

No face Kaonashi


黒い影のような物体にお面をつけたような存在。か細い声を搾り出すだけで言葉は話せず表情も無い。人間の世界でも、湯屋がある世界でもない、また別の世界からやってきたらしい謎の存在。他人を呑み込んでその声を借りてでしかコミュニケーションが取れない。
千尋に異常なほどの執着をみせ、金を生み出して誘おうとする。

リン(CV:玉井夕海

千と千尋のリン


湯屋で働いている娘。千尋を初めて見た時は驚いて当惑していたが、湯屋の先輩として千尋に色々と仕事を教えて面倒を見る。表面的には千尋の面倒を押しつけられた形だが、当初はハクと釜爺を除く湯屋従業員の大半が千尋と共に働く事を嫌った中で、彼女だけ積極的に味方になってくれた。不本意ながら湯屋で働く自分の運命を呪っており、いつかここを出て故郷へ帰る事を夢見ている。

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スタジオジブリ ジブリ 宮崎駿
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