スリーエフ
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すりーえふ
インストアファストフード強化型コンビニ「gooz」及びローソンとの共同ブランド「ローソン・スリーエフ」を関東地方4都県に展開している日本のコンビニ。以前は直営ブランドの「スリーエフ」「q's mart」も展開していた。横浜を本拠地に1979年創業。
1979年に株式会社富士スーパーのコンビニ事業部が創業。第一号は神奈川県横浜市の栗木にオープンした。
スリーエフのF(エフ)とは、Fresh(新鮮さ)、Foods(食べ物)、Friendly(親しみやすさ)の略称で、他のコンビニよりも店員に客に対する親しみやすい態度を心掛けている。
上記の理由のため、店舗の展開はあえて関東地方の4都県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)のみに留めている。
一時期はサニーマートとフランチャイズ契約を結び四国地方全県に展開していた事もあったが、2014年12月にサニーマートがローソンと企業合併した事で契約を打ち切る。
スリーエフ本体も、生き残りを賭けてローソンとの統合への道を歩んでおり、2018年3月までに「スリーエフ」「q's mart」ブランドの店舗はローソンとの合弁企業による「ローソン・スリーエフ」ブランドに転換する形で消滅した。
ローソン・スリーエフとしては旧スリーエフ時代の看板商品「もちぽにょ」ホットスナック「チキン山賊焼き」「鶏つくね坊」等は現在も販売が続いている。
現在でもスリーエフ直営店舗として横浜日本大通り・狭山PA・平塚PAの3ヶ所で店内調理ファストフードに特化した「Gooz」ブランドの店舗を展開している。
又、文教堂書店と組み合わせた店もある。
ローソン・スリーエフ、続々登場!|ローソン研究所
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