株式会社よみうりランド
読売新聞グループ、日本テレビ放送網株式会社、株式会社東京ドーム、大成建設、京王電鉄などが出資するレジャーおよび公営競技の施設運営企業。
現在は後述する遊園地の他に、
・競馬場
(船橋競馬場や川崎競馬場)
・ゴルフ場
・読売ジャイアンツ球場
・ヴェルディグラウンド
などの管理運営を行っている。
遊園地よみうりランド
1964年開園。
多摩丘陵南部の傾斜に沿った広大な敷地に、
といったアトラクションを中心に、
ピクニックなどができる緑地
キャラクターショーなどを行う「太陽の広場」(後述)
多目的ホール
などがある。
かつて敷地内にはモノレールが走り、グラススキーが楽しめる人工スキー場、水中バレエ劇場、アイススケート場、ホテルも存在した。
現在の遊園地の隣接地には先述のスポーツ練習場の他に、スーパー銭湯、日本テレビの生田スタジオ、医療施設・老人ホーム等が所在する。
ジャイアンツ球場については、1985年の開場以来2軍施設として現代化と最新の設備を整備し続けてきた事でも知られている。
立派な観客スタンドやナイター設備付きのグラウンドに屋内練習場があり、少し離れた生田スタジオの隣に若手選手の寮がある。
マスコットキャラクターは犬の「グッドくん」と「ラッキーちゃん」。
太陽の広場
プリキュア、ライダーを中心に、完成度が高いヒーローショーに定評があるが、よみうり系列の常連はアンパンマンだけで、「ニチアサランド」と揶揄される事もある。
コラボイベント
様々なコンテンツとコラボイベントを行っている。
2018年4月21日から5月27日に、艦隊これくしょんの5周年記念のコラボイベント第二次「瑞雲祭り」(よみずいランド)が開催。
1/1スケールの瑞雲や1/20スケールの戦艦日向模型の水上展示や、キャラクターパネルの設置、アトラクションの一時的な改装がされた。
特にコラボアトラクション「榛名バンジー」では、通常のバンジージャンプではあり得ない最大動員記録と伝説を打ち立てたほどであった。
交通アクセス方法
から遊園地直営のロープウェイを利用。
からバスを利用。
駐車場もあるのでマイカーでも来場できる。