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男性ブランコ

だんせいぶらんこ

男性ブランコ(だんせいブランコ)は、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。
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概要編集

滋賀県彦根市の大学の演劇サークルで知り合い、共にコントを演じるようになる。

(共にラーメンズのファンで後藤ひろひと第三舞台立川志の輔に刺激を受けた)

平井は大学卒業後にNSCへ行くことを決めておりたまたま大学の卒業前に浦井とマクドナルドで会った時に「NSCに行こうと思ってる」と平井が話したところ、「実は俺も行くねん」と浦井が返したことにより大学卒業(浦井は大学中退)後に2人そろってNSCに入学。(大阪校33期)


結成から大阪を中心に活動していたが、定期的に出演していた5upよしもとがよしもと漫才劇場にリニューアルされ、漫才中心の公演が組まれるようになったことでコント中心の2人のネタにも影響が出始めたときに『もってる!? モテるくん』で共演して世話になっていた山里亮太の勧めで2017年に東京へ活動拠点を移す。主にヨシモト∞ホールに出演、ファーストクラスメンバーを経て看板芸人「ムゲンダイレギュラー」として活躍し、2023年3月に∞ホールを卒業した。


キングオブコント2021』にて決勝初進出。初進出ながら1本目「ボトルメール」のネタで審査員から高評価を受け、472点を獲得しファーストステージを3位で通過。ファイナルステージも「袋」のネタで463点を獲得。結果、キングオブコント史上初ファースト・ファイナルステージの合計点数が同じとなったザ・マミィとともに準優勝。

同年、2年ぶりに参戦した『M-1グランプリ2021』では準決勝進出。決勝当日に行われた敗者復活戦では16組中3位。

翌年の『キングオブコント2022』では準々決勝で敗退するも、『M-1グランプリ2022』では初の決勝進出(最終結果は決勝4位)を決め、史上13組目のM-1グランプリ・キングオブコントのダブルファイナリストに。この時漫才ネタに使われた音符運搬が不定期レギュラーを務める番組『ラヴィット!』で(主に可視化グッズとして)擦られて以降人気を博している。



メンバー編集

  • 浦井 のりひろ(うらい のりひろ)

ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。

1987年12月3日生まれ、京都府京都市伏見区出身。

本名:浦井 悟弘(読み同じ)

滋賀県立大学工学部機械システム工学科中退。

趣味はプラモデル制作、玩具収集、特撮、映画鑑賞。

Zidolのメンバーで、グループ内で「文豪」というあだ名がある。

妹が双子で、うち一人は、「りくろーおじさんの店」の新大阪駅店の支配人である。ラヴィット!に出演)


  • 平井 まさあき(ひらい まさあき)

ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。

1987年8月1日生まれ、兵庫県豊岡市出身。

本名:平井 勝晶(読み同じ)

滋賀大学経済学部社会システム学科卒業。

趣味は水族館巡り、動物園巡り、博物館巡り。特に深海生物好きであり、この趣味が高じて雑誌の連載やテレビコーナーの担当を務めることも。

以前はZAZYケビンス仁木、ママタルト檜原などとシェアハウスをしていた。




関連タグ編集

お笑い芸人 コント 漫才

吉本興業


META_TAXI…平井がゲスト出演。トーク相手は『映像研には手を出すな!』作者の大童澄瞳

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