概要
1995年から続いている「ためしてガッテン(現在のガッテン!)」では司会を務めている。
明治大学の落研(落語研究会)では伝統ある高座名「紫紺亭志い朝」を、2年先輩(4代目)の三宅裕司から引き継ぎ、5代目として活動し、2年後輩の渡辺正行に譲る(6代目)。
薬売りの富山県出身だが落語家になる前は本当に富山で薬売りのサラリーマンをやっていた。
立川流入門から3ヶ月後に談志一門が落語協会を脱退していることから、「寄席を経験しない弟子第1号」として志の輔を「立川流の実験台」と位置づけ、成功を収めたことによって師匠から「立川流の最高傑作」と評された。
立川志の輔の人気の創作落語「伊能忠敬物語―大河への道―」を原作として2022年実写映画化、また漫画化された。
2024年、落語立川流の一般社団法人化を機に兄弟子筆頭の10代目土橋亭里う馬から代表の座を引き継ぐ。
弟子
真打
立川晴の輔・・・惣領弟子。笑点の若手大喜利レギュラー、本家大喜利で代打での出演経験を経て2024年4月より林家木久扇の後任で本家レギュラーに昇格した。
立川志の八
立川志の春
二ツ目
立川志のぽん
立川志の彦
立川志の太郎
立川志の麿
前座
立川志の大
関連タグ
ダンカン:元「立川談かん」
快楽亭ブラック(二代目):同時期に在籍した噺家。
立川談春、立川志らく、立川談笑:弟弟子。この3名と共に「立川流四天王」と呼ばれている。
クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!:ナレーション・出題、特番での早押しクイズ司会を担当。
ゲゲゲの鬼太郎(2007年の実写版): 化け草履(声) 役
かぐや姫の物語(2013年の劇場アニメ): 斎部秋田 役