概要
本名:新間 一弘
1963年8月16日生まれ。
ワタナベエンターテインメント(文化人部門)所属。
1985年、日本大学を中退し7代目立川談志に入門、後のフランス大統領のジャック・シラクから名を取り立川志らくとなり、以降改名していない。
1988年、二つ目に昇進。
1995年、真打に昇進。
1997年に『異常暮色』で映画監督デビューするなど、落語界きっての映画通としても知られる。
談志の死後はメディアへの出演を増やしており、2016年からTBS『ひるおび!』のコメンテーターとして出演、2019年9月30日から2021年3月までは『グッとラック!』のメインMCに抜擢され、朝8時から昼2時まで出続けていることもあった。
現在の自宅は師匠・立川談志の旧宅を『劇的ビフォーアフター』でリフォームして妻子と暮らしている。
弟子も多く、真打7人、二ツ目7人、前座4人、孫弟子1名(二つ目)がいる。
休業中も1名(真打・立川らく朝)いたが2021年5月に逝去している。
(らく朝は46歳でプロの落語家として立川志らくに正式に入門、2004年4月に二ツ目になり、2015年10月に昇進。師匠と同じワタナベエンターテインメントに所属する一方、慶応健康相談センター(人間ドック)医長を勤めた医者でもあった。)