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闇の巨獣

やみのきょじゅう

烈車戦隊トッキュウジャー終盤に登場した、シャドーラインの最終兵器。
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曖昧さ回避

巨大な“リアルな方の”メロン熊が街で暴れ回ると言う、某怪獣王の映画ポスターを思わせるイラストで、それをプリントしたクリアファイルやA4ノートが販売されている。

※以降は、烈車戦隊トッキュウジャー終盤のネタバレになりますので、閲覧にはご注意ください。














ゼットライト、手前ェに面白い物を見せてやる。」







概要

身長/418m
体重/4120t
トッキュウジャー46駅・最終駅に登場した、シャドーラインの最終兵器とも言うべき邪悪なる巨獣。
シャドーラインの本拠地『キャッスルターミナル』が、極限まで高まったゼット自身の闇を注ぎ込まれ変貌した姿。闇形式『ゼッイ9410-46』からも解かる(本来、幹部当人にしか付かない等級『イ』を持つ)様に、実質ゼットの分身または同位体とも言うべき存在と化している。
故にこの巨獣が倒される事はゼット自身の闇の減少、引いては弱体化に繋がる為、誕生させるには高いリスクが付く。しかし同時に、顔脇のノズル等全身から噴き出す膨大な闇で瞬く間に世界から光を奪い去れる他、闇装備として残ったキャッスルターミナルにゼットと幹部達が陣取る事で闇を振り撒きながら進軍する事も可能な、最終兵器に相応しい力を持っている。

外観は“闇の巨獣”と言う名に似つかわしい、白亜のカラーリングを持つ超巨大ロボット。
しかしよく見ると、腹部に怪物の牙の様な意匠があり、これを両肩に付いた『目』と合わせると、騙し絵の形で胴体部分に怪物の顔がある事が分かる。
また、顔以外に『目』がある点はシャドー怪人と同じ特徴だが、あちらが体の隙間から“覗く目”だったのに対し、こちらは面と対象を“睨み付ける目”である(シャドー怪人蘊蓄によると、自分の広げた闇の中で輝こうとする一筋の光も見逃さない為らしい)。
なお、白亜のカラーリングはゼット専用のクライナー及びロボにも通じる色で、キラキラ=光を諦め切れないゼットの心の底を表している様でもある。

活躍

他の4人を昴ヶ浜に返し、イマジネーションを捨てて闇の力で一人戦うトッキュウ1号=ライトの姿に失望したゼットが、「面白い物を見せてやる」と言ってライト(と一緒に戦っていた6号=)の目の前で自身の闇とキャッスルターミナルを融合、誕生させた。
誕生した次の瞬間、全身から膨大な闇を撒き散らして昴ヶ浜の町一帯ごとライトを深い闇の中へ沈めてしまう。

結局、闇でゼットは倒せない事を知ったライトは闇の中で絶望しかけるが、そこへトッキュウジャーの記憶と大人の姿を取り戻したトカッチ達4人が駆け付け、ライトを励ます。
そしてそれに呼応するかの様に、昴ヶ浜の星祭りで飾られた灯篭に込められた思い=イマジネーションが光の線路へと変化。それにハイパーレッシャーを除いたトッキュウレッシャー全車両が乗って一斉連結、闇を裂く一本の『光』となって闇の巨獣へと向かった。
その光景をキャッスルターミナルから見ていたゼットは、これまでに無い『キラキラ』に見惚れてそれに手を伸ばそうとするが、危険を察知したモルク侯爵に庇われてトッキュウレッシャーの体当たりから逃れる。しかし巨獣の方はそうはいかず、身体のど真中をトッキュウレッシャーに貫かれてあっけ無く大爆散した。

こうして、自分の力=闇を注ぎ込んだ巨獣が倒れた事で、ゼット引いてはシャドーラインの戦力は大幅に弱体化した。
しかし一方で、闇ではなくイマジネーションを武器に、仲間達と一緒に戦おうとする“いつもの”ライトの姿を見たゼットの顔は何所か嬉しそうだった。
そしてお互い、五分五分の戦況といつも通りの状況になったレインボーラインシャドーラインは、共に最後の総力戦へ臨む。

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