トカッチ
とかっち
トッキュウ2号の変身者。
礼儀正しい性格だが、時に存在が度を越してギャグになっており、名乗りの際も「あ、どうも」や「こんにちは」などと毎回違うあいさつをしつつ最敬礼をする。
理論的で慎重な性格だが、大抵は空回りすることがほとんど。
基本色がブルーで眼鏡をかけていると見た目はいわゆるサブリーダー系であるが、早とちりしたり反応がオーバーだったり本人も知性ポジションになれないのではと気にしている。
しかし第10駅において、怪人の能力で実際に死亡(死亡回避でなく死亡)したがその怪人の能力で復活という機転を見せ、この頃からだんだん頭が冴えてきている。
「イマジネーションはお祈りじゃない」という名言も出た。
服装は礼儀正しいトカッチらしくプレッピー風のお坊ちゃまスタイルで、頻繁に変わるものの基本的にネクタイ着用。
ネーミングの由来はスーパーとかち。
登場人物で名前に由来があることが唯一公式で明かされているキャラクターでもある。
第25駅ではさり気無い優しさや気遣いを見せたり、自分を理解してくれたミオを強く意識し始め、以降彼女に淡い想いを寄せるように。→トカミオ
その影響からミオが気に掛けたヒカリに嫉妬して皮肉を言ってしまったり、シャドー怪人に攻撃されそうになった際、生身でダメージを負っていたにも拘らず、背後にいたミオの盾になろうとするなど、回を重ねるごとに気持ちの強さも増しているようである。
第34駅でミオが、助けた一般人男性に猛アピールされた際はカモフラージュのため偽の彼氏となった明に嫉妬するわ失神するするわ号泣するするわの大騒ぎで誰よりも激しく動揺したが、この回でめでたく自身初となるハイパートッキュウ2号に変身した。
ちなみに、ミオに対する思いは誰にも内緒にしておくつもりだったが、前述したヒカリへの皮肉を詫びた際、ヒカリに感付かれてしまっている。
そして第42駅では、他人を優先しすぎていつも自分は無理をしてしまうミオに、もっと素直になるよう諭し、ミオの心を開くことが出来たが、それと同時に自身の想いをついにミオ本人に知られてしまった。
トレードマークは紺色のセルフレームのメガネ。時々親指で押し上げる癖がある。
変身後にマスクの上から同じ仕草をしているあたり、かけていなくても癖は出てしまうようだ。
メガネをかけた戦士は『鳥人戦隊ジェットマン』のイエローオウル以来23年ぶりであり、演者の平牧もプレミア発表会の際に「イエローオウル先輩のように頑張ります!」と発言している。
※一応前作にも眼鏡かけた先輩がいる事はいるが、彼女は途中参加の準レギュラーであり、眼鏡も情報解析用ツール=度なしなので、「物語スタート時からのレギュラーかつ度が入った眼鏡着用メンバー」だとイエローオウル以来となる。
第19駅にて断片的に思い出した幼少期の記憶で、かつてライト達のクラスに転校してきていた転校生であったことが判明。その際にクラスに馴染めずにいたところを話しかけ、友達になるきっかけを作ったのがライトだった。
「トカッチ」の呼び名は転校前の学校時代からのもので、本名は小学生が覚えるのに難しい名前らしい。
その当時の出来事は今でもトカッチの心に強く焼き付いており、同放送で自分と明以外の仲間達が烈車ごと土に埋められた際は危険を顧みず負傷しながらも必死で助け出そうとし、「僕にとってどんなにみんなが大切か」と止めようとした明に強く反発した。
リョウという呼び名の兄の存在が明らかとなっており、トカッチいわく、勉強も運動も出来る、憧れの存在だったとのこと。
初登場は23話だったが、第26話では、幼少期のトカッチが考え出したオリジナルのヒーロー・“リョーナイト”のモデルであったことも明かされている。
第23話にて闇に支配された町「昴ヶ浜」に住んでいたことを思い出す(トカッチは転校生のため、昴ヶ浜は出身地ではない)。
また第32駅では本名が渡嘉敷晴(とかしき・はる)であることが判明した。
第42駅で手紙を書こうとした際、昴ヶ浜が闇に沈んだ時の記憶を思い起こしていたトカッチのモノローグで「あの時は父さんと母さんが来れなくて、お兄ちゃんが……」と語っており、兄の存在に続いて両親共に健在であったことも明らかとなった。
ちなみに、同じく第42駅ラストで「父さんも母さんものんびりだから」と、両親共におおらかな性格と思われる発言もしている。
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