これだけじゃ分からないので概要
『海賊戦隊ゴーカイジャー』において、ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤーことハカセが不憫な目に遭っている。
または必要以上のドジっぷりやおふざけっぷりを発揮しているイラストにつけられるタグ。
被害を与えてるのは主にキャプテン・マーベラスだったりルカ・ミルフィだったり。
以下、本編における彼の不憫やふざけぶりなどを列挙する。
いつものハカセっぷり
全体を通して
- かかっている懸賞金は、100ザギン(1ザギン≒360円なので約3万6千円)→5000ザギン→5万ザギンと他メンバーに比べ極端に少額(だが、44話で鎧と同額の30万ザギンになった)。
- 初期メンバー5人で一人だけ変身ポーズが若干違う(ハカセ以外の4人はモバイレーツを持っている左手を右脇の方に引くのに対して、ハカセだけ左手を目の前に突き出す)。
- スーパー戦隊においてはハカセの色である緑の代わりに黒が在籍する戦隊もいるため二段変身の際に一番自分の色に当たらない。
- 緑が黒になるだけならまだマシで、3人戦隊になったら追加戦士の色が当てられ、挙句サンバルカンに至ってはハブられる。(これは後述のゴーバスターズと共にアイムも同様の扱い*)
- ジュウオウジャー29話のEDで新規追加された戦隊の場合、ゴーバスターズでは、追加戦士のビートバスターとスタッグバスターがそれぞれ金、銀の戦士であるため、サンバルカン同様にハブられる。
- 更にニンニンジャーでは、緑も黒もいないために、女性戦士であるシロニンジャーが割り当てられている。(Vシネマではミドニンジャーが登場しているものの女性戦士なので登場した所で同じ事になる。)
- グリーンもブラックもパワー系の戦士が多いので、戦闘スタイルがオリジナルとかけ離れやすい。
- 更には通常やレジェンド回での名乗りポーズが毎回ヘンテコまたは途中で崩れる。
- ヘンテコなポーズは全て無意識でやっていた事が発覚する(実際変身前後関わらず変なポーズをしているシーンは点在している)。
- 戦いより料理(食事当番)や知識の活用をしている時の方が生き生きしている。
- 通称の「ハカセ」が定着しすぎて本名が忘れられ状態(ドンさんと呼ぶ鎧のお陰で撤回されてはいるようだが・・・)。
- 鎧が興奮するたびに抱き着かれ、ひどいときは揺らされ、もっとひどいときは倒される。
本編
プロモCM
- プレミア試写会の公開告知の画面で一瞬アイムの後ろに隠れている。
第1話
- 襲撃を受けた際、看板をまともにぶつけられてる(そして何故かそれを持ったまま移動している)。
- ゴーカイスラッシュを放つとき、バッターの構えをする。
- マーベラスに「1秒でも地球を離れないと」と慌てて言うも、デコを豪快に掴まれる。
第2話
第3話
- マーベラスに言い分を聞いてもらえない上引きずって連れて行かれる。
- 小津魁の所へ行くために勇気を出して崖を飛び越えたのはいいがすんでで落ちる。
第5話
- 警官に包囲されて狼狽えていたら、ジョーに肘鉄を食らう。
- 警察署から逃げる際に自動ドアに激突している。
- ダイレンジャーにゴーカイチェンジした際、たまたまその場にあったのでホウキ拳を披露
第7話
- マーベラスにフライパンのソーセージを奪われる。
- さらに、ルカにド突かれて熱々のフライパンに触ってしまう。
- 拳法修行を遠慮し、逃げるように帰ろうとして階段で転倒。
- 一念発起して修行を受けに行く際、大げさな拳法着で形から入った。
第8話
- 他の4人がマジレンジャーキーを出してる中、ゲキレンジャーキーを取り出しており、慌ててマジレンジャーキーを出し直す。
- インサーンとダマラスに「取るに足らない存在」といわれ唯でさえ賞金額が少ない手配書を捨てられる。(その際「捨てないで!!」と本人は嘆いているが、これは大根の葉を捨てようとしたアイムに対して言ったもの)
- マーベラスがボールとバットをジョーに投げよこすも、ジョーがよけたせいで両方顔面に食らう。
- その結果「遊ぶな!!」とキレて説教を始めるもアイム以外にはさらっと流される。
- ナビィを探しているときにレンジャーキーが入った宝箱をひっくり返してしまい、マーベラスとルカから怒られる。
- ナビィがいなくなった際、ハカセが寝ぼけて枕替わりにしたのが原因だと満場一致で決めつけられる。(実際は違ったが)
- 寝転がってゴーミンを誘導し、ワイヤーでゴーミン達を転ばせたあと、リズムを刻みながらゴーカイサーベルで叩きまくる。
- ガオレンジャーからデンジマンへの変身前に何故かガオガオと言っている。
- 5人でデンジマンのデンジパンチを放ったあと、拳が痛そうにしていた。
- しかもルカに間違って殴られている
第9話
- ブラックターボにゴーカイチェンジした際の組体操で明らかに足が震えている。
- しかもその事を番組のブログでナビィに指摘される。
- よく見ると黒と青の立ち位置が逆。正しくはこちら。
- ジェットマンにゴーカイチェンジして降下中、敵の攻撃を受けたアイムとぶつかり一緒に墜落。
- ガオレンジャーに変身。皆「ふっ!」ハカセワンテンポ遅れて「だぁー!」
- ロボ戦で5人一斉に「完成!ガオゴーカイオー」と言うとき、一人だけ牙吠のポーズ。
第10話
- 全員がゴーミンの変装を披露する中、他四人はバケツをかぶったのに一人だけスノーヘルメットにサングラス、さらに胴体は鍋のフタを貼って再現した。
- 両手にギガロニウムを抱えているためか、全員集合時のポーズが片足立ちという地味なポーズ。
- 戦いの最中、なぜか藁に絡まっている。
第12話
- ゴーミンとの戦闘中にミドレンジャーにゴーカイチェンジして持っていたミドメランでゴーミンに金的をした。
- 遅れてきたジョーに「もう少し遅くても」と強がりを言うが結局すぐに痛がる。
- シンケングリーンにゴーカイチェンジした時に、デラツエイガーをシンケンマルで滅多打ちにする。
第13話
- アイムがザンギャックに誘拐されたと勘違いした時、ルカが「なぜ身代金をザギンじゃなく日本円で要求したのか」という疑問を持ったのに対し、「また何か企んでるのかも」と疑問をスルーした。
- ゴーミン相手に四の字固めをする。
第14話
- マンモスレンジャーに変身し、一人座りながら撃っている。しかも猿顔の一般市民をうっかり巻き込む(避けられたのが幸い)。
- 陣内に追っかけられて逃げる時、一人だけ左右どっちに行くか迷ってる所を捕獲され、その後盾にされる。
- ↑で盾にされた後「自分で避けてください!」と注意するものの「もう戦う力を失ってしまった身体なんですから」と、しょげて体育座りになる陣内に「まあそう言われれば...」と同情し、釣られるように自身も体育座りになる。
- ゴーカイチェンジを仕切ったのはいいがカーレンジャーではなく同じく車モチーフのターボレンジャーに変身。陣内から「おいっ!それじゃない!」と指摘が入り、「カーレンジャーだって!」と仕切り直す。
- マーベラスの「トドメだ!」の合図とともに自転車の二人乗りの運転役にされる。
第15話
- サリーが投げ捨てた落ちていたバナナの皮に足を滑らせて転ぶ。
- サリーをマーベラスの知り合いと勘違いしてマーベラスにアイアンクローを喰らう。
第16話
- バスコに捕まった際、檻の鍵を手に入れるため猿のモノマネをしてサリーをおびき寄せようとするが、馬鹿にされた上にバナナの皮を顔面に投げつけられる。さらにはその皮で転ぶ。
- 通気孔を通って脱出しようとした際前を進んでいたルカに何度もヒールで顔を蹴られる。
- シンケングリーンにチェンジしてルカとアイムの鎖を切るが、ジョーの分を忘れる。ジョー「忘れてないか」ハカセ「あっ、ごめんごめん…」
- 実体化した歴代追加戦士との戦闘中、自分と戦士らをロープで拘束し畳みかけようとするも、逆に引きずられてピンチに。(ジョーに助けられる)
- 夕飯は大根の葉っぱのアレンジを作ろうとするも、ルカに肉料理を要求される。
第17話
- ゴーミンから奪った爆弾を見せびらかして「ほ~ら、爆発しちゃうよ~」
- ↑爆発直前にゴーミンに投げ返して撃破。
- 突如現れた自称六人目に(彼の脳内とはいえ)立ち位置を奪われる(本人も察したのか「僕の事忘れてるし!!」と指摘していた)。
- そのせいかその後終始彼に「ダメだよあんな奴!全然使えそうにないし」などと超上から目線発言が連続。
第18話
- ゴーカイセルラーがないにもかかわらず生身で戦う鎧に見直すも「ま、とりあえず根性は認めてやるよ」と未だ超上から目線。
- ガオシルバーに変身した際、ガオハスラーロッドをタイヤを台にして構える。
- 鎧に本名の「ドンさん」と呼ばれてエーな顔をする。
- 更に仲間にしてもらった事に喜んだ鎧が飛び上がった拍子に突き飛ばされる。
- メンバー集合時、5人のときと6人のときと最後のポーズが明らかに変わっている。
第19話
- 鎧がやたらチヤホヤされまくられ見捨てられ状態に・・・
- 唯一の見せ場である料理当番も取られる
- ザンギャックを発見したらまずみんなに連絡
- その後鎧と一緒にロープでザンギャックが居る屋上まで跳び上がるが手すりに足を引っ掛け転倒。
- 鎧に対抗心を燃やすがそこに気を取られゴーミンにあっさり捕まり投げ飛ばされる。しかも集中攻撃をくらう。
- 更には攻撃を回避し損ねる
- 時間稼ぎのバトルでトレーを武器にする。
- せっかく助け起こされたのに「早く力を見せて」と鎧を催促したら思い切り落とされる。
- 鎧にかけられた賞金が100000ザギンだと知って落胆。その腹いせに鎧だけ飯抜きにする。さらにはその隙にマーベラスに自分(と鎧)の料理をパクられる。
第20話
- ギンガマンへのお土産として持ってきたドーナツを、マーベラスに勝手に食べられる。
- 戦闘中、ドーナツの入った箱を頭の上に乗せて死守。しかし川に落ちて・・・。
- 眼を覚まさないのでルカにこれでもかと言わんばかりに引っ叩かれる。
- 川に落ちて水浸しになった(であろう)ドーナツを、助けてもらったお礼にと人(ギンガレッド・リョウマ)に手渡す。
- ギンガマンにゴーカイチェンジして全員でポーズを取るもののハカセだけなんか違う・・・
第21話
- 突如、ガレオン船内に現れた明石暁にビビってジョーの後ろに隠れる。
- 明石暁の挑発にマーベラスが怒ると、ビビってジョーに抱きつく。
第22話
- 水たまりに落ちそうになるが、ルカに助けられる。
- しかし直後にゴーミンが現れ、ルカに押されそのまま突撃させられる。
第23話
- ジョーと一緒に落とし物を届けたところ、落とし主がオカマだった。
- 「(ジョーとハカセと)どっちか迷っちゃう~」というオカマの発言に対し「僕らに迷いはないです」と上手いことを言って逃げようとするが、結局捕まる。
- デートに付き合わされた際ジョー共々化粧をされていた。
- ゴーゴーファイブにゴーカイチェンジした際、両手で敬礼し、片足を上げる。
- その後ゲスト出演した『題名のない音楽会』でも一人だけ大ハシャギ・・・
第24話
- 名乗りながらの戦闘中にゴーミンの武器がケツに。
- その腹いせか、二度目の戦闘ではゴーミンの股間に八つ当たりする
- たこ焼き屋のお祝い昇りを鎧と行きも帰りも持たされる。
第26話
- ハリケンイエローが超忍法舞獅子で分身したため闘う相手がいなくなり手持無沙汰。
- 武器交換で「行くよ!」とやる気満々だったのに手元には銃ひとつで思わず「無い・・・・・・」(当の武器を取ったハリケンイエローは「海賊の武器だ!」とやる気満々)
- その後、どこからともなく持ってきた木の枝で戦う
- ロープアクションで接近してきたハリケンイエローの手を掴むのに失敗し、彼の足を掴んで敵を攻撃。
- 巨大ロボット戦にて”ゴーカイ風雷アタック”の発動時一人だけ印を組む。
第27話
- ルカと体が入れ替わってしまい、気が気じゃないので終始彼女の顔を眉間にシワor困り顔に。
- 体が入れ替わってもルカの荷物持ち係。
- ルカが自分の体を使って柄の悪い若者二人をあっさり撃退、更に戦闘時もいつも通り動けていた。つまり、ハカセの立ち回りが普段ああなのは体力云々ではなくただのへっぴり腰と証明される
- 更にルカと間違われてヤクザ風の男たち(実際は宝石商の人だった)に追っ駆けまわされる。
- 入れ替わった状態で戦うが、何故かスカートのずれを一々直していた
- ルカが助けた女子高生二人に素の格好で会いに行ったらドン引きされた上に逃げられる。
- 集合の際の名乗りポーズをルカはハカセがやってる通りに再現したのにハカセは変なポーズのまま。
第28話
- ジョーが凱に殴られた際、巻き添えで吹っ飛ばされる。(最初はハカセが殴り飛ばされるという案もあったらしい。凱の項目を参照)
- ジェットマンにゴーカイチェンジして、本人の目の前で「ベロ~ン」と言いながらキアイドーをからかうなど恥ずかしい戦闘ぶりを見せる。
第29話
- ガレオンに進入した行動隊長ダイヤールを追い詰める際、変身してるのに何故かボウルをかぶってフライパンを装備。
- アバレブラックに変身し、決めポーズで手だけピースサイン。
- ファイヤーインフェルノを放つとき、グランドインフェルノを通じず刃部から直接炎を放つという本編にないムーブを披露。
第30話
- ザイエンの攻撃で氷漬けにされて「凍っちゃった!」と発言。
- ライブマン(グリーンサイ)にチェンジ後、ジョーとルカが攻撃する際に荒ぶるサイのポーズ(どういうポーズかと言うと、両手でウサギのような恰好をしてくねくね)。
- ゴーミンにコンクリートのブロックを、ザイエンに砂を投げつける。
第31話
- お宝ナビゲート後も一人「うあおー!」を訳もなく連発。(鎧も、うあおーとやたら叫んでいた。)
- オーレンジャーの必殺技、「超力ダイナマイトアタック」を決め終えた後一人だけ大げさにズッコケる。
第32話
- 打倒バスコの新兵器開発のため色々と試行錯誤するも爆発。
- せっかくルカから感心されていたのに爆発したため前言撤回される。
- 改良したゴーカイガンの試し撃ちで爆発の後咄嗟に顔を覆う。
- レギュラーを目指す少年・悟志のサッカー練習に付き合うが一々変な嬌声を上げる
- 鎧に完成前の武器がオーレバズーカに似てると言われたときにわざわざ怪我してる側の肩を突き飛ばす。
- オーレンジャーの大いなる力を注ぐことで遂にゴーカイガレオンバスターが完成するが、マーベラスからは「秀才だな」と(本人にとって)地味な評価。「嘘でも『天才』でいいじゃん...」
- シールドン撃破後ゴーカイガレオンバスターをやっぱり一人で持たされる
- 新兵器開発に没頭しすぎて夕食作りを忘れ、「ご飯はお弁当で済ませて!」。オカンか。なお子供たち、じゃなかったゴーカイジャーの面々は当然超不満顔に。
第33話
- ダイレンジャーにチェンジ後、シシレンジャーの名乗りの出だしに似たポーズをとる。
- 更に名乗りでの拳法構えで打ちすぎたのか一人痛そうに手を振る。
- カメラ越えジャンプの時一瞬だがピースサインをしている。
- ゴーミン2体を縛り上げどこから取り出したのかピコピコハンマーでひたすら叩く。
- ダイレンロッドを装備しジャンプした時のポーズが明らかに変。
第34話
- 買い出しの荷物をやっぱり一人で持たされている
- 拾った500円玉をズゴーミンの銃撃で排水溝に落とし、ルカが「あたしのお金!!」と言ったので、即座に「元々ルカのじゃないだろ!」と注意したら顔面パンチ。
- ルカの昔馴染みが出てからやけに不機嫌になる。
- 自分のブロッコリーをルカ(に化けたヴァンナイン)に取られる。
- 両手にゴーカイサーベルとゴーカイガンを持っているにもかかわらず素手でゴーミンを突き飛ばす。
- ヴァンナインがゴーカイシルバー(鎧)に擬態し区別が付かなくなると、「ものすごく難しいスーパー戦隊の問題を出して正解した方が本物って事にすれば?」と提案するが、ジョーに「その問題は誰が考えるんだ?」と一蹴される。
第35話
第36話
- マシンワールドでマッハルコンを捕まえる時に、所持マシンがレーシングカーなのに微妙に活躍していない(一応合体の時に参加できたが)。
- ゴーオンジャー名乗りポーズが一人いつもとあまり変わらないUFOポーズ
- その後の戦闘でメンバーが名乗り順で映っているのにハカセだけ最後に映されている。
- 油断した所をウガッツとゴーミンにロープで捕獲され引きずられるが、間一髪マーベラスに助けられ開口一番に「しっかりしろ」と言われる。⇒ロープを切られた反動で転んだ際に後ろから追いかけてきたウガッツをキックで倒している。
- マーベラスとの合体技で後ろでロードを回りながら滑っている⇒でも技はちゃんと決める。
- 「完成!ゴーオンゴーカイオー」というとき舵をちょっと回してOKサイン。
第37話
- 戦闘中、たまたま下がっていたロープを使って無駄な動き。
- シグナルマンに変身した際にズバーンに変身したルカとドゴーミンが掛け声の言い合いをしている中何故かうなだれ気味にゴルフの練習をして待機。
- シグナルマンにチェンジ後ドゴーミンをビシビシ叩く。
第38話
- 戦いながらの名乗りシーンで余裕がなかったため大慌てで「ゴ・ゴーカイグリーン!」
- グレートワルズとの巨大ロボ戦で、各メンバーが意気込む中「なんてったって僕たち海賊だもんね」とノリが軽い。
第39話
- 伊達健太に命じられて高校生になるがその時の格好が何故かデカ縁のメガネ。しかもあんまり似合っていない。
- 一番輝いていたシーンは生徒に勉強を教えていた時。
- メガレンジャー名乗りポーズで歌舞伎みたいな見得を切る
- サイバースライダーに乗って突撃する際、1人だけしゃがんでしがみつきながら乗っている
- バスコ打倒の為に作ったゴーカイガレオンバスターがザンギャックにはまだしも当のバスコに対しこの回以降全っ然活躍していない(ある意味一番不憫かもしれない)
第40話
- タイムスリップした先で出逢った外道衆のナナシ達を「うっわ何あれ?気持ち悪っ」
- 骨のシタリとの戦闘時の名乗りポーズが露骨にキモイセクシーポーズ。集合ポーズも変
- ナナシとの戦闘が「あっ!後ろ!なぁ~んてね♪」(テヘッ)と超卑怯&古い手
- デカレッドにチェンジし、シタリを小馬鹿にするように「へへ~んだ」
- タイムレンジャーに変身する時メンバー全員原作通りのポーズをしているがハカセだけ微妙に違う。 正しくはこちら。
- ショットのザンKT0の攻撃を全員(鎧は一人出遅れ)がマトリックス避けする中ハカセ(とジョー)は前倒しで回避。しかもハカセの起き上がりが一番ふらついている
- 鎧が豪獣神で戦闘中ヒマなので石蹴り遊び。その時の掛け声が「ホワァリャア!」
第41話
- アイムが打ち返したボールがアゴに激突し料理の皿を落とす。
- アイムの回想でゴーミン相手に一人逃げ回っている
- アイムに寄り添うメンバーが名乗り順にクローズアップされるが何故かハカセだけ最後。
- アイムを励ます為「僕に任せといて」と言ったらルカに胸パンチされた上に「アンタがいう?」
- 回想シーンでアイムによって泡まみれのハカセ
第42話
- 冒頭での戦闘でどうしてだかゴーミン達に集中的に狙われていた。
- 戦闘中ルカとジョーに「戦い方が愉快すぎ」とボロクソに言われ放題
- 梯子を登って逃げようとしたらゴーミンに落とされる。
- 梯子を落とされた後にダンボールの山へ突っ込んでしまい、妙な姿になっていた
- アイムのゴーカイサーベルのナックルガードが顔面に直撃。
- ゴーミンに笑われて怒って反撃しようとしたら、ずっこけた勢いでゴーミン達を押しつぶす。
- リオにゴーカイチェンジしてライオンの真似さらには集合で派手にズッコケ。
- ハカセの手配書を見たダマラスにまたもや「こいつはどうでもいいが・・・」と言われる。
- 勇者の証である星型の痣探しでルカと鎧に乗っかられる。そして日曜日の朝にもかかわらず、豪快に上半身を脱がされる
- 「美味しいものを食べれば記憶が戻るかも知れない」と根も葉もない事を言い出す。しかも記憶云々は関係なくただ自分が食べたかっただけだった
- メンバーになる前は犬小屋みたいなトコに住んでいた。そこへ修理を頼みに来たルカが宇宙海賊だと知り逃げ出そうとするが飛び出たネジにズボンが引っかかり転倒&ズボン脱げてかえるさんパンツ丸見え。
- 仲間になった経緯を本人は「男のロマン」と語っていたが実際は修理担当という名の雑用係全般。
- ゴミ屋敷同然に散らかっていたゴーカイガレオンを掃除した際に「四角い部屋を丸く掃く」と、逆のことを言っている
- 止まったメインコンピューターをなんと指一本で直す(が、実際にはブレーカーのような役割を持つと思われるボタンを押しただけ)。
- 名乗ろうとした寸前に口に鶏肉を突っ込まれ、強制的にハカセとなってしまった。
- 戦闘不能寸前のマーベラスを庇うが、ダマラスに「貴様などどうでもいい」と振り落とされる。
第43話
- ダマラスとバスコの襲撃後、一人残されたガレオン内にてナビィに「伝説の勇者説は*自らによるイタズラだった」と告白する。
- ナビィの「最初の戦いでだってハカセはハカセなりに輝いていたよ!!」という言葉と裏腹に回想シーンでは逃げ回っているだけ。
- ルカに助けてもらった後「貸して!」とルカの銃を強引にとった後瓦礫の山をゴーミンめがけて蹴飛ばし怯んだ所を乱れ撃ち
- ダマラスから「軟弱な金髪」呼ばわり。(しかしこのハカセを見下した態度が後にダマラス自身の敗因の一つになる。)
- マーベラス救出の為ゴーミンの群れを正面突破。
- そして救出後マーベラスの「この後なんか策はあるのか?」の後自信満々で「ない!!!」
- 終盤の食事のシーンで真の勇者と認められる。だがいつもの如くマーベラスを始めメンバー全員からおかわりをお願いされ「もぉう!!!ちょっとは勇者っぽく扱え!!!(怒)」
第44話
- ダマラスの戦死により自分の懸賞金が鎧と同じ位上がったのに、仲間達からは「どうでもいい」と一蹴され、それよりバスコの懸賞金化の方を気にされる。
- 一瞬だがビバブー相手に押し相撲をしている。
- バトルフィーバーにゴーカイチェンジしたが指が『チェケラッチョ』の構え・・・
- 戦闘中一人おおよそ踊っているとは思えない動き
- 集合時のみ変なダンスを踊っている
第45話
- ニンジャマンに相変わらずの尊大な態度をとるマーベラス達に苦言を呈するが、不機嫌になったマーベラスに胸倉をつかみかかられそうになる。
- ニンジャマンをおもてなしする為に鎧と一緒に作ったおせち料理をナビィが激突した事で台無しにされる。
- ゴーカイチェンジで披露したライオン戦隊で一人第33話のシシレンジャー出だしのポーズ
第46話
- 稽古中途中からアイムに押され気味になっている
- アイム相手に本気は出せないが「鎧だったら別に(本気出しても)いいけどぉ~」宣言
- カクレンジャーにゴーカイチェンジ後ジャンプして蜘蛛の巣をかけた後ゴーミンの頭に刀でチョップ攻撃。
第47話
- 怪我をしたサリーの手当て中第16話での猿モノマネを披露。しかも今度はちゃんと通じていた。
- ジョーとマーベラスとの会話シーンで「碌に戦えそうにない技術者」呼ばわりされる。
第48話
- 全員が無事か声を掛け合ってる時に一番後回しにされる。(まあ、無視されるよりはマシだが...。)
- バスコの能力で実体化したゴーカイグリーンのレンジャーキーが自分と同じ手を拭くポーズをやった時「僕は、そんなおしっこの後にズボンに手を拭くようなポーズはしないぞ!!」と怒る。
- つまりこれまでの名乗りもろもろで見せた変なポーズは全部無意識でやっていた事になる
- ↑その直後自分もやってて「( ゚д゚)ハッ!」
- 戦闘中「意表をついた戦い方は僕の方が本家だもんね!!」と別に誇らしくもない事を誇らしげに言う。
- そしてその「意表をついた戦い方」というのが消火器を噴射して油断した隙に飛びかかって銃を奪うやり方。
- 料理作りにルカが「私も手伝おうかな」と言ったら「あ、いや、ルカはいいよ」と拒否。ルカ「どういう意味よ!?」
第49話
- 宇宙最大のお宝を使おうとした際に使ったらどうなるかと聞いて、消えると答えられたときにルカに「図々しい」と言われる。
- ↑しかしこの思い付きがスーパー戦隊の歴史や自身の海賊の誇りを守る結果となる。
第50話
- ザンギャックの大艦隊の数による猛攻を受けて「死ぬかとおもった」と情けないことを言う。
最終話(第51話)
- ジョーの指示でズバーンの聖剣モードへ変形するも、関節が無理に曲がるからなのか痛がっていた。
- 怒涛のゴーカイチェンジラッシュでアクドス・ギルを攻め立てるも、自身の色である緑の戦士に変身できたのはデカグリーン・スワットモードのたった一回だけ。
- 今まで以上のド派手な猛攻でアクドス・ギルを倒した直後に「…やったの…?僕達…」と言ってしまう。(流石に倒せていたが)
- ジャガイモの皮を切っているとき自分の指も切ってしまう。
OP
- 最初のダッシュシーンであからさまに一人フライングしている。さらに直前部分で一人だけゴーカイサーベルを脇に挟んでいる。
- ラストの集合時には明らかにコケている。
ED
- ターボレンジャーのターンでマーベラスに叩かれる。
- マーベラスの盾代わりでギンガマンの炎のたてがみをくらう。
- ED終盤にて緑メンバーのレンジャーキーにぶつけられている。本人が戦闘でふざけまくっている上に「俺たちの出番が少ないのはお前のせいだ!」と八つ当たりされているようにも見える。
劇場版
空飛ぶ幽霊船
- オープニングで登場する手配書でゴーカイガンとフライパンを持っている。
- 幽霊船に突っ込む際一人「うわああああぁぁーーーーー!!」と叫ぶ。
- 幽霊船内を探索中、終始びびってアイムにしがみつく。
- その際に、アイムから邪魔と言われる。
- 集合時のポーズが片足180度。
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
- 冒頭の戦闘で「次は天装術で!」と提案しゴセイジャーのレンジャーキーを出した途端、本物のゴセイジャーにレンジャーキーを取られてしまう。
- 自分がゴーカイチェンジすることが多いゴセイブラックの専用武器ランディックアックスを「お、重い・・・・・」と持ち上げられない。
- 他のメンバーが色繋がりでいい連携をとれてる中、ハカセはアグリにジャイアントスイングの要領でゴーカイガンを乱射し黒&緑の戦士を撃退。
- EDではサンバルカンの時はチェンジできないからとりあえず変なポーズをとる。(サンバルカンのエピソード「浜名湖のネッシー」の冒頭でやってたポーズっぽいやつ)
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン
- ギャバンに捕まって死刑にされそうなとき、1人だけ本気で怖がっていた。
- 魔空空間で終始ビビる。
- 早まって門番のゴーミンに見つかりそうになるが、マーベラスの機転で事なきを得る。だが、やり過ごした後振り落とされる。
- 風のシズカとケガレシアの取り合いになる。
- 戦闘時鍵もないのにゴーミンを牢屋に閉じ込めようとする。
- 名乗りシーンで一人だけいつもと違う...
- 「派手に...」と言おうとしたら落下して「落ちてるぅ~!?」
- ドン・ホラーの血筋をアシュラーダが自慢した時、ルカのセリフの流れで鎧がドンを自慢した時、「え!?そうかな」って言ってた。さらにマーベラスに「そんなこともどうでもいいがな」って言われていた。実は企画段階ではドン・ホラーのお孫さんだったとか。
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
- 戦闘中、タイガーロイドに頭をかじられ痛がっていた。
- ライダー・戦隊が次々と消滅していく中最後まで生き残るも、目の前でシルバに「ライダー粒子反応、戦隊粒子反応、共にゼロ!」と宣言される。
- 一応そのシーン時点ではゴーバスターたちも健在だったので「関知範囲内に「変身したライダー/戦隊戦士」がいなかっただけ」かも知れないが、なんにせよ戦力外扱い…?
特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー THE MOVIE
- アイムと一緒にイエローバスターに追い詰められた時、変身してるのに何故か「安全第一」の垂幕で防御。
- 飛ばされた時代(20世紀初頭・イギリス)の幻のレンジャーキーを手に入れようとするも、足元のトラップに気付かず勝手に死に掛ける。さらに後から来た陣マサトがアルセーヌ・ルパンよろしくな感じに颯爽と取られてしまう。
- 唯一幻のレンジャーキーを平成時代まで持って帰ってきたのに帰還直後にザンギャックに襲われてレンジャーキーを奪われてしまう。
- EDのダンスで時折変なポーズを取る他、陣マサトにレイピア突きつけられて「どんと来いやー!」と追い掛け回される。
スーパーヒーロー大戦Z
- メタルヒーローキーでゴーカイチェンジしたのが一人だけ指先が出ている磁雷矢(第2装着)。
動物戦隊ジュウオウジャー
第28話「帰ってきた宇宙海賊」
- ジュウオウメンバーとの初対面セリフが「思いっきりここに顔あるし」。
- ジュウオウメンバーが襲い掛かってきた時には、一人だけ及び腰。
- ゴーカイジャー恒例の武器交換でジョーが投げた銃をタスクに叩き落とされる。
- そこから一人だけ押され気味になっていき、近くにあった荷台に乗って逃げながら戦う。
- 野生解放したタスクとセラの攻撃にジョーの巻き添えを食らう形で攻撃が当たる。
- 4人でゴーバスターズ~ニンニンジャーへのゴーカイチェンジを披露するも、トンネルアックスが重くてよろける。(トッキュウジャー本編でも同類のあの人がやっていた)
第29話「王者の中の王者」
- ジュウオウジャーたちとジョー、ルカ、アイムが互角に戦う中、1人タスクにバックブリーカーをかけられる。
- 鎧に「俺たちスーパー戦隊の」と言われてとっさに気をつけ。
- 戦闘中にもかかわらずアイムと一緒に隅っこでゴーカイサーベルのお手入れ。それを見たルカから「ホラ!サボんない!」と威嚇射撃をされて慌てて参戦。
- 鎧の記憶から現れたゴクドス・ギルについて大和の後ろに隠れながら説明。
- ワイルドトウサイキングに相乗りした際、他4人が座席の横にいるのに1人だけ座席の背もたれに乗ってはしゃいでいる(半分座席を乗っ取っている鎧よりはマシだが)。
- ジュウオウフォーティーアニバーサリーを発動するとき、タスクの左腕を掴んで回そうとする。
- 終盤の「あれ?なんか忘れてない?」という問いかけをジョーに「そうか?」と一蹴されあっさり忘れる。
- エンディングでは歴代のグリーンにゴーカイチェンジしていたが、ゴーカイグリーン時の動きがカバディっぽく、さらにキョウリュウグリーンにチェンジしている際の動きが気持ち悪い
ダイスオー
- ダリンルーレットの数値があまりに不安定。必殺技も意味不明。
- 「うおぉぉっ!」「はあぁぁっ!」というところをハカセは「ふおおおおおおおぁぁああっ!」と訛っている。
- ゴーカイガレオンバスターにレンジャーキーをセットするとき一人だけつっかえて何度も挿し直している。しかもハカセだけの演出というわけではなく4人目にスキャンした戦士はみんなこうなる。
- ↑流石に時間の無駄遣いだったためかSSLWではマシな演出に落ち着いている。
スーパー戦隊レジェンドウォーズ
- No.368の絵が42話の段ボールを纏った姿。
テン・ゴーカイジャー
- 超特報の6人の歩くシーンで左右逆のアイムはまだしもハカセだけテンポが合っていない。
- 予告編では全っ然殺伐としないシーンを切り取られる。
- スーパー戦隊を賭事にしてしまった地球人を「それで本当に良いのか」とシリアスに否定。……するかと思えばおもいっきり熱中し、大穴当てて大喜び。
- 「漢字特別」のバトルで、キングレンジャーを選んで負ける。しかも、選んだ理由が「語と光と王の中だったら王が一番(字面が)強そう」というもの。
- 鎧からレンジャーキーを渡して欲しいと言われた時は、レンジャーキーってなんだっけととぼけて、鎧が確認のために出したレンジャーキーをさりげなくパクろうとする。
- 作戦とはいえ、敵幹部に尋問でボコボコにされる。
- 名乗り変身シーンが、一人だけなんかクネクネしている。手汗は拭かなかったが。ゼンカイザーのモノマネ?
- ゴーガイガン二丁を構えたのに、そのまま体当たりして撥ね飛ばされる。いや、撃てよ!
その他
- ミニプラで『豪獣ゴーカイオー』を完成させる際はマシンは完全にいらない子(『ミニプラゴーカイオー』1~3・5(ゴーカイレーサー以外全部)と『ミニプラ豪獣神』B(豪獣神の腕パーツ)だけで完成する)。
- ゴーバスターズの試写会でゴーカイ6人で応援という名のおふざけをしたさいにアイムにゴーカイチェンジするが、全然ピンクのジャケットが似合ってない(ちなみに配役はマ→ジョ、ジョ→ハ、ル→鎧、ア→マ、鎧→ル)。
- ゼンカイザーがゴーカイジャーギアを使って現れたとき一人だけ意味もない誘導。なおポーズはテン・ゴーカイジャーと同じ。(第39カイ!)
パワーレンジャー
- ゴセイブラックから変身するため、どうみても色が違う。変身者ジェイクはその理由をゴセイに問うが、「変身すればわかる」と特に気にされていない。
- 原作の映像の流用が目立つため違和感がめっちゃ激しい。
- 第7話(シルバー初登場回)の戦闘シーンで、一瞬だが原作27話の入れ替わったイエロー(中身ハカセ)のシーンが採用されている。無論こちらでは入れ替わってない。
- ジェラシットとインサーンが絡む回がリメイク(第11話)されているが、ここでのインサーンの惚れた相手がジェイク。
- (女性搾取を謳うシーンを避けるためか)デソラー(ダイヤール)がスーパーメガフォースグリーンのスーツに侵入。しかもトロイ(ゴーカイレッド)が純粋に「やっつける」とジェイクごとパンチされる。
- レンジャーキーたちが主人公のゲーム「Power Rangers Unlock the Power」で、ゴーカイガレオンバスター扮するゴーカイガレオンに自分が変身するグリーンミスティックレンジャーだけ上下を挿し間違える。
- このように、パワレンでもゴーカイグリーンは間接的にイジられている・・・
- ちなみに、イエローの変身者であるジアはラストでジェイクと相思相愛になっているシーンが見受けられる。原作とは大違いである。
中の人
(その時一緒に走ったのは要潤、千葉雄大、福士蒼汰と全員が戦隊&ライダー俳優)
- 某探偵ドラマに刑事役で出演した時も、合コンでうっかり捜査機密を喋ってしまうというポカをやらかす。
(ただ当作では被害者役や犯人役でニチアサ出演者が登場する回が多く、安心できるという別の意味でもとれる)
注意事項
余談
彼のこのような行動の反動か、彼以降のグリーンは生真面目orクール…というように落ち着いた性格となっている。
関連項目
海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイグリーン ドン・ドッゴイヤー
大惨事先輩・・・似たようなもの。(ただし、公式ではハカセほど大惨事に合う訳ではない)
有働ノブハル トカッチ・・・似たような後輩。⇒いつものノッさん いつものトカッチ
ランス(プリキュア)・・・悲惨な目に遭いやすい上に人間態が似ている。