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マンモスレンジャー

まんもすれんじゃー

マンモスレンジャーとは、特撮テレビドラマ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場するヒーローの一人。
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スペック編集

身長182cm
体重72kg
走力100mを4.2秒
ジャンプ力ひと跳び38m

CV:高安青寿

スーツアクター:大藤直樹


概要編集

ジュウレンジャーのメンバーの一人で、サブリーダーのゴウシが変身する「知恵の戦士」守護獣ジュウマンモスをパートナーとしており、スーツのカラーもそれに準じたブラックとされている。


前述した二つ名に違わぬ知略家の面と、メンバー屈指のパワー自慢な面とを兼ね備えており、怒りが頂点に達すると凄まじい破壊力を発揮し、計算された動きをもって敵に的確かつ多大なダメージを与える。

戦闘においては、斧とランチャーの2つの形態を持つ伝説の武器「モスブレイカー」を主武装として振るい、これで敵を切り裂く「マンモスブレイク」という技を持つ(第44話)他、全力で繰り出すパンチや投げ技も強力であり、ゴーレム兵程度であれば軽々と投げ飛ばしてみせる。


海外版編集

『ジュウレンジャー』の英語版ローカライズ作品『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』では、第1シーズンから第3シーズンにかけて、ブラックレンジャーの名で登場。同作では原典とは異なりマストドンの戦士とされている(日本語吹替版ではマンモスへと再変更)。

当初はサブリーダーで高校生のザック・テイラーが変身し、自身が得意とするヒップホップ気道や空手を駆使して戦う。後に第2シーズン後半にて、ザックがスイスに留学するのに伴い、アダム・パークが2代目のブラックレンジャーとなった。彼もやはり空手を得意とする高校生であり、第5シーズンに当たる『パワーレンジャー・ターボ』までレンジャーとして活躍した後引退しているが、第6シーズン『パワーレンジャー・イン・スペース』にて一時的にレンジャーに復帰、後任ブラックレンジャーであるカルロスとも共闘している。

パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ』にも再登場し、変身者は2代目ブラックレンジャーのアダム・パークであり、ブルーウィンドレンジャーダイノ・サンダーイエローレンジャー3代目S.P.D.レッドレンジャーグリーンミスティックレンジャーと共に変身できなくなったOODレンジャーの元に駆けつけた。

アダムは変身バンクを流用するには映像が古いため、新規に撮影された。

こちらでは初代ブラックレンジャーのザックはドラゴンレンジャーのアーマーや2代目ブラックレンジャーのアダムはアクセルテクターを装着している。


関連タグ編集

恐竜戦隊ジュウレンジャー ジュウレンジャー

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