概要
特撮『電磁戦隊メガレンジャー』に登場する戦士。遠藤耕一郎が変身する。スーパー戦隊シリーズでは大半がレッドをリーダーとしているが、今作ではブラックがリーダーである。
パワータイプの戦士で、ヘルメットに描かれているのは『通信衛星』。このデジタル能力で、世界中の情報を知ることができる。瞬時に作戦を立てたり、どんなところにいても周囲の状況を知ることが可能。
ユガンデとはレッド程ではないが何度か交戦し、彼からレッドを守ったこともある。
装備
- メガスナイパー
メガレンジャー5人共通の武器で、光線銃となっている。
- メガロッド
先端の二又の叉で敵を持ち上げたり、大きな岩を砕くことが出来るメガブラック専用の棍棒型武器。2mまで伸縮自在。
- ロッドスナイパー
メガロッドとメガスナイパーを合体させた武器。2kmもの長距離射撃が可能になる。攻撃力はメガスナイパーの数十倍。
技
- サテライトサーチ
世界中の通信衛星にアクセスし、情報をキャッチする。
- メガロッドパワープレス
メガロッドの先端部で鋭く突きを食らわし、さらに充分な破壊力を持つ衝撃波を放つ。
- メガロッドハング
突進してくる敵の胴体にメガロッドを突き立てて持ち上げ、投げ飛ばす。
- ミラクルシュート
敵の作ったボール爆弾を蹴り込み、ボールが一度敵を通り過ぎてからブーメランのように戻って敵に命中させる。耕一郎の弟・真二が人質に取られた際に使用した、耕一郎のサッカーの腕を生かした技。
関連タグ
電磁戦隊メガレンジャー 遠藤耕一郎 戦隊ブラック ブラックヒーロー
新宿ブラック:第一話にて健太と(アーケードゲームの方の)メガレンジャーで対戦を行った際に、メガブラックを使用した。
スーパー戦隊シリーズ歴代ブラック