概要
スーパー戦隊シリーズの海賊戦隊ゴーカイジャー第17話から登場した六人目の戦士・ゴーカイシルバーこと伊狩鎧が、ナイスガイな行動を取っているイラストにつけられるタグ。
以下、本編でのナイスガイな行動をあげてみる。
本編のナイス鎧な行動
第17話「凄い銀色の男」
- 子供が倒れた時(子供にはそのままでいるように告げて)にマーベラス達に起こしてあげるように促す。
- さわやかなスーパー戦隊となったマーベラスたちと自分(なぜかハカセはいなかった)を妄想しながら仲間入りを志願するも、マーベラスの「お前なんかいらねぇよ」の一言でorz。
- 行動隊長の首輪の爆弾に気付いて真っ先に外し、その勢いで行動隊長撃破。
第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」
- 道路に飛び出した少女を庇ってトラックにひかれる。
- ひかれた直後にもかかわらず、少女に花を差しだすイケメンっぷり。
- レンジャーキーとゴーカイセルラーをマーベラスに取られている状態にもかかわらず、生身でゴーミンたちに挑む。
- 「俺たちの仲間になるということは、宇宙を敵に回すことになるんだぞ」というマーベラスに対し「違いますよ。ザンギャックを倒して地球も宇宙も平和にするんです」と大胆発言。
- 終盤でメンバーの名前を読んだ際、ハカセを堂々とドンさん呼び……
第19話「15戦士の鎧」
- ハカセをほったらかしてみんなにチヤホヤされる。さらに料理当番まで取ってしまう。
- マーベラス達がゴーオンジャーにゴーカイチェンジした際、ゴーオンゴールドとゴーオンシルバーのどっちにチェンジするか迷う。
- 迷った結果、二つのレンジャーキーを一つにしてそのまま使用(その姿は金と銀が半分だった)
- それを思い出したハカセの提案で15個のレンジャーキーを一つのゴールドアンカーキーに変化させ、ゴーカイシルバー・ゴールドモードへ変身。
第20話「迷いの森」
- 「迷いの森」がギンガの森である事に即行で気付く。
- しかしギンガの森の所在地がわからず役立たず呼ばわりされる。
- ヒュウガが負傷しているにもかかわらず彼に絵本へのサインを希望した。
第21話「冒険者の心」
- 明石チーフが船内に侵入しているのを見るや否や、どこからともなく色紙を出してサインを求める。
- その際口パクで「あ・か・し・さ・と・る! うっわ~直筆だぁぁぁ~!」と大感激。
第22話「星降る約束」
- 冒頭から独力で全ての歴代戦隊のデータをまとめ上げる。
- 戦闘の際、変身する戦隊を率先して指示。
- さらにはオーレンジャーにチェンジして本編に無い必殺技をメンバーと共に放つ。
- 宇宙まで投げ飛ばしてもらい、小惑星を電撃ドリルスピンで破壊する。
第23話「人の命は地球の未来」
- ルカとアイムから巽マツリと出会ったという連絡を受けると、「ゴーゴーファイブさんがぁ!?」と敬礼をしながら言う。
- 戦闘終了後「さすが五人の合体必殺です」と敬礼しながらレスキュー隊員風に言うとルカから「うるさい」と肘うちされる。
第24話「愚かな地球人」
- 「たこ焼きを食べにいきましょう!!」という為にわざわざ変身。
- 因みに何故”たこやき”かというと、鎧が昔大阪に住んでいたという裏設定と『銀だこ』から。
第25話「海賊とニンジャ」
- 目の前にハリケンジャーの三人が現れた途端自己紹介。
- ただし、大いなる力を返せと詰め寄られた時は反論するなど締めるところはきちんと締める。
第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
- ゴーミンとの戦闘中「覚悟!覚悟!覚悟しろ!」とハリケンジャーのOPを歌う(?)
第27話「いつもより豪快なチェンジ」
- 外国人の政治家をゴーミンの襲来から守るため安全な場所を案内するが、そのセリフが「ツイテキテクダサ~イ。Please come on!!! Guten Morgen!!!」とごちゃまぜ。(案内自体はできているようで、ルカからも「ナイスフォロー!」と褒めている)
第28話「翼は永遠に」
- 結城凱を「鳥人戦隊ジェットマン」を歌いながら探す。
- しかし一人だけ彼の姿が見えず最後まで嘆いていた。(凱は表向きには行方不明となっているため、万一を案じ地球人には見えないようにされていたのかもしれない)
- ゴーカイメンバーがジェットマンにゴーカイチェンジした途端、「あ!ジェットマンだ!!ジェットマン!!ジェットマァァァァァン!!!!」と叫ぶ。
- そしてそこをゴーミンに押さえ込まれる(このシーンをみた視聴者が自分たちとリンクしたのはいうまでもない)
第29話「アバレ七変化で新合体」
- コスプレして戦うアイムを感心しながらもその姿をセルラーでバッチリ写メ撮り。
- その後撮った写真をみんなに自慢。
- 三条幸人を見つけ「アバレブルーだぁぁぁ~!!!♪♪♪」と文字通り大喜びするが、その隣の笑理をあっさり『知らない人』呼ばわり。(本作の世界観は「歴代スーパー戦隊が実際に活躍していた」設定なので、関係者への知識が薄いのも仕方ないかも)
- アバレキラーにゴーカイチェンジして戦っていた時、仲代壬琴本人の決めセリフ「ときめくぜ」もちゃんと言う。
第30話「友の魂だけでも」
- 「スケボーが得意なライオン」がライブマンのイエローライオンである事に即行で気づく。
- しかし彼がどこにいるかがわからずルカに突っ込まれる。
- 子供に声をかけていたルカに対し「ライブマンは俺が生まれる前に戦っていたんですから子供じゃおかしいですよ」
- ライブマンの大いなる力でスーパーライブロボが登場すると、大興奮しながら「あれは!戦隊史上初、ロボット同士が合体したスーパーライブロボ!!」と説明。
第31話「衝撃!!秘密作戦」
- 丸尾桃を見つけた途端大喜びして握手。
- 戦っていたウルザードファイヤーとズバーン(のイミテーション)が止めを刺した途端巨大化し、マーベラスに「これどうしましょう!?」と助けを求めるが「知るか!自分でなんとかしろ!」と言われ、不本意ながらも「はは、そりゃあそうですよね…」と開き直り。
- ↑で攻撃を受けてメンバーが戦っていた工場にモロにぶつかり、ルカに「もう少し静かに戦ってよ!!」と怒られる。
- ↑↑でズバーンの攻撃を受けて倒れる際、「うあおーっ!」と叫ぶ。
- マーベラスの制止も無視して怪人態のバスコに単身切り込む。
第32話「力を一つに」
- 前回の切り込みのせいで右腕を負傷し今回戦闘での出番なし。
- しかし、行動隊長シールドンの巨大化時には左腕だけで豪獣神を操作してゴーカイオーを支援した。
- 武器を開発中のハカセをちょっとでも助ける為全力で団扇あおぎ
- ハカセに負傷した方の腕を叩かれスリラーの様なダンスを踊る
- 悩むハカセに開発中の武器を「『オーレバズーカ』に似てますね~」と評すとまた腕を叩かれ「それだ!!!ナイス 鎧(がい)!!」。
- ↑その後、突き飛ばされる。
第33話「ヒーローだァァッ!!」
- 元気良く復帰の挨拶。
- 復帰一番にする事が何故かビッグワンのポーズで掃除開始。
- 行動隊長に落としたゴーカイセルラーを食べられてしまう。
- 留守番電話(?)が関智一の声で「ゴーカイセルラー留守番サービスに接続します」。
- ダイレンジャーにゴーカイチェンジ後終始喜びながら戦闘
- (この回は鎧の中の人の小さい頃の夢が叶った回でもあった為)
第34話「夢を叶えて」
- 自分に化けたヴァンナインと取っ組み合いになるが、メンバーがメガレンジャーにゴーカイチェンジすると即座に名乗りポーズ。
- 説明せねばなるまい!!と二度も解説。
第35話「次元ノムコウ」
- デカレンジャーにゴーカイチェンジしてチラカシズキーと戦闘中、「保蛮官なんて警察の偽物はジャッジメントです!!」
第36話「相棒カイゾク」
- 走輔に終始ずっと「よろい君」呼ばわりされる。そしてその度に「ガイです」と一々訂正。
- 走輔とスピードルとベアールVの説得に拡声器片手にお付き合い。
- 相変わらずのお馬鹿っぷりを見せる走輔にしっかりツッコむ。
- その時関西弁で喋っていたが、昔大阪に住んでいたという裏設定から。
- 元の世界に戻った際ババッチードに向かって「鎖国時代はもう終わりだ!」
- ゴーオンジャーにゴーカイチェンジする時当然ながら19話のアレになるが、その際二人分のメットをちゃんと被っている。
- 戦闘中「BOOM BOOM!BANG BANG!」とゴーオンジャーのOPを歌う
第37話「最強の決戦機」
- ジョーがバリゾーグと戦っている時にゴーカイガレオンバスターを発射する際に代わりに自身のレンジャーキーを差しこんでいた。(注:正確には『ジョーの代わりにゴーカイガレオンバスターの発射メンバーに加わった』と言う方が表現としては正しい)
第38話「夢を掴む力」
- ゴーカイジャーの仲間たちの「マーベラスへの想い」を再認識させるきっかけになる。
- ↑「仲間なら、俺たちを守るんじゃなくて、最後まで一緒に戦いたかったです」
第39話「どうして? 俺たち高校生」
- 次のお宝の手がかりがメガレンジャーが通っていた諸星学園高校と分かり大喜び。
- さらに元メガレッドの伊達健太を見つけ大げさなポーズでさらに大喜びし、さらにサインまでお願いする
- 高校生の格好が裾ずり上げズボンにハデハデ靴下
- 体育館に土足で上がったマーベラスを追いかけるが本人はちゃんと靴を脱ぐ
- 伊達健太が大いなる力を奪われそうになった時、咄嗟にゴセイナイトにチェンジし天装術で救出するというファインプレーをみせる。
- 巨大ロボ戦で敵に止めをさして倒した時に「ゴーカイジャー win!!」
第40話「未来は過去に」
- 最初の食事シーンでパンを口に加えながらジョーに技避けのレクチャーをしてもらう
- ↑の最中勝手にやってきた豪獣ドリルを見に行くが指で銃の構え。
- タイムエンブレムからドモンの立体映像が現れた途端「ウワァァァァ!!!」と壁に張り付く程大げさにビックリ
- 「ゴーカイシューティングスター」をあっさりはじかれピンチになるがショットのザンKTOの攻撃をシンケンゴールドにチェンジ、「防」のモヂカラで防ぐ。
- ゴーカイメンバーが戻ってきたので「皆さん!!タイムレンジャーでいきましょう!!」と勝手に仕切る。
- ↑でタイムレンジャーになったのはいいが名乗り直後マーベラス達がそのまま戦闘に入ってしまいポーズが決められず「えっ?あ、あの…」状態
- そのせいで出遅れてしまいメンバーがマトリックス避けを披露する中一人ザンKT0の攻撃が直撃。
- ザンKT0が巨大化。ゴーカイガレオンは現代(2011年)に置いてきたため自らが出撃。「皆さん!!ここは俺に任せて下さい!!」
- ギンガマンの大いなる力を何故か今頃使う。
- そして敵に止めをさして倒した時に「タイム・アップ」とポーズ付きで言う。(ちなみにタイムファイヤーは「タイム・アップ」ではなく「ジ・エンド」と言う。)
- 神社を守った証拠として撮った写真に同封されていた手紙に追伸で今度ドモンさんのサイン下さい!!
- (デフォルメされたゴーカイシルバーのイラスト付き)
- ↑その写真がきっかけでドモンは自分の子供の成長した姿を見ることができた。
第41話「なくしたくないもの」
- ジョーと投げ合っていたボールがナビィ→アイム→マーベラス→最後にハカセに激突。
- ↑でその後の大惨事を予想して知らん顔でアイムとジョー共々逃げ出す。
- アイムに地球のよさを熱弁。
- マーベラスの「なくしたくないもの」が分からず変身がちょっと出遅れ
- ザツリグが跳ね返した攻撃をゴールドモードで受け止める
- ゴーカイガレオンバスターで止めをさした後一人「ヨッシャー!!」&ポーズ
- 2話連続でマーベラスにヘッドロックをかけられる。
第42話「宇宙最強の男」
- 序盤の戦闘で一人ロボ戦
- ハカセが『伝説の勇者』かも知れないと知り硬直
- 勇者の証である星型の痣と探すためルカと一緒にハカセを押し倒す
- 「ドンさんの記憶が戻ればザンギャックなんてあっという間ですね」と軽いノリで言う
- 食事中パンを加えながら「をへもひひたいへふ(俺も知りたいです)」
第44話「素敵な聖夜」
- ゴーカイメンバーが今後について真剣に話し合う中、一人「ジングルベ~ル♪ジングルベ~ル♪」と歌いながらツリー片手に浮かれ騒ぎで現れ雰囲気ぶち壊し
- 女の子(小夜)をビバブーの魔法から庇い自分が人形に
- クリスマス=サンタさんが踊ると誤解したルカに「いやぁ…それはちょっと違うんですけど……」を2回も連発
- ↑↑でメンバーがバトルフィーバーにゴーカイチェンジして戦う中手余り状態…
- するとマーベラス(ゴーカイレッド)とハカセ(ゴーカイグリーン)のレンジャーキーを借りて年に一度の聖なる変身、赤と緑のゴーカイクリスマスに変身
- ↑↑の変身後笑いながら敵に接近。そのうえでメリークリスマス!と叫びながら行動隊長と幹部に攻撃を仕掛ける。
第45話「慌てん坊忍者」
- 寝隠神社がカクレンジャーに関わっていると分かると飛び上がったあまり足がつる。
- ニンジャマンを見つけると毎度の事ながら大喜びして後ろにいたジョーを突き飛ばす
- 大いなる力を速攻もらおうとニンジャマンに差し伸べるジョーとルカの手を払い、大袈裟な動き。
- ↑「基本的に皆さん第一印象悪いですからね」と言ったらルカとジョーから「あぁ?」と殴られかかる 鎧「は?」ジ「『は?』じゃねえだろ」
- ニンジャマンの紙芝居で子供のようなリアクション。
- マーベラスに地球の有名な宴会芸として傘回しを伝授
- レンジャーキーでオールブルー&ライオン戦隊を披露し「レンジャーキーがあれば自分だけのドリーム戦隊が作れるんです!!」と自分が喜びながら語る
第46話「ヒーロー合格」
- 隅で自分が使うレンジャーキーをセッセと磨く
- ニンジャマンの「鍛え直すから表へ出ろ!!」宣言に全員がダルそうにする中『押忍!』と嬉しそうに返事。メンバーの視線を浴びる。
- ジョーとマーベラス、ルカがいなくなった事にも「押忍!!逃げました!!」
- 鍛錬中お姫様のアイムに一本背負いされ壁に激突。
- ジュジュの魔術のせいでハカセと大喧嘩になり何故か関西弁口調で怒る。だがアイムが割り込んだ途端すんでで抑える
- 魔術が解けた途端ハカセと一緒にアイムの膝に倒れこむ。
- 名乗りと同時にズゴーミンの攻撃直後に正面突破。「コイツらは俺に任せちゃって下さぁ~い!!!」
- ファイナルウェーブを決めた後変な指のポーズで「ニンニン」。さらにロボ戦でマーベラスの「鎧行くぞ!!」にも「ニンニン」
- ジュジュが巨大化すると「くぉのぉ~!!」
- ニンジャマンの「よし!今だ!!」に「押忍!!」(忍者構え付き)
第47話「裏切りの果て」
- 負傷したサリーの手当て中「やっぱりサルにはサル語で話した方がいいですかね?」といって猿のモノマネをする
第48話「宿命の対決」
- ハカセの変なポーズに関する驚き発言に「え…あれ無意識だったんですか?」
- バスコとの戦いが終わり皆でガレオンに帰る際、ジョーのジャケットで鼻かんだ。
第50話「決戦の日」
- 宇宙最大の宝を使うか否かについて話し合っていた際、他の5人から「レジェンド戦隊の存在を消したくない。だから、自分達の力でザンギャックを倒す」という決意を聞いて、それまで使おうかと思っていた迷いを断ち切る。そして、宇宙最大のお宝をゴーカイスピア・ガンモードで粉々にした。
- この行動によってマーベラスから一人前の海賊になったと言われた。
最終話「さよなら宇宙海賊」
- アクドス・ギルを釘付けにするべく一人で勇猛果敢に戦う
- 至近距離からのゴーカイガレオンバスター(スペシャルチャージ)でアクドス・ギルに痛手を負わせる
- 決戦が終わって数ヶ月後、世界中にいる友達に挨拶を済ませてきたと報告。
- なお、この時点で初登場時から立っていた死亡フラグをへし折った(というより、恐竜モチーフのメカに乗る6人目の戦士で初めて死なずに最終回を迎えた)。詳しくは伊狩鎧へ。
本編以外(映画、DVD等)
テレビマガジン付録DVD
- 両手にバニラ味とイチゴ味のソフトクリームを持ってマーベラスと待ち合わせ
- インサーンのビーム銃から守ろうとしてマーベラスと合体
- インサーンを見つけてゴーカイチェンジするも何故かゴーオンウィングスやゴーカイクリスマス、仮面ライダーWのように左右で違う色ではなく、頭がレッドで身体がシルバーの姿に。名乗りも「ゴーカイレッド、でもあり、ゴーカイシルバー」と言い直す
- ゴーミン軍団相手に歴代レッドを活躍時期(放送)順に平均約3.6秒で連続チェンジ攻撃→そのせいで体力切れになりピンチに
- 最終的にバニラ味とイチゴ味のハーフ&ハーフのソフトクリームを薦める
- 買い出しに行っていたためギャバンとの戦闘(実はザンギャックの見計らいだった)に巻き込まれずに済む。
- 処刑場にて地中から豪獣ドリルで登場、ルカに「遅い」と文句を言われたが本人いわくタイミングを見計らってのこと
- 比較的無害な面子だとはいえ過去の敵幹部が相手でも「さん」付け+敬語。むしろ、出会えて嬉しかったらしく、すごくいい笑顔。
- 同じ顔のバトルケニア・曙四郎、デンジブルー・青梅大五郎、ギャバン・一条寺烈の見分けがつく。本人曰く、曙四郎からはサバンナの香りが、青梅大五郎からはアンパンの香りがするとのこと。ラストシーンではいつもの如くサインをせがんでいた。
- 戦闘中「派手に...」と言おうとしたが言葉が見つからず「派手にッ!!!」
- 仮面ライダーもスーパー戦隊同様【正義のヒーロー】であることを知っていた。(ちなみに、当時の現役戦士である特命戦隊ゴーバスターズ、仮面ライダーフォーゼはそれぞれ仮面ライダー、スーパー戦隊の存在すら知らなかった模様)
- 仮面ライダーオーズのレンジャーキー(ライダーキー?)を手にして大はしゃぎ。
- 離れたところでフォーゼ、ゴーバスターズと一緒に宇宙キター!のポーズ。
- 黒海賊化したゴーカイジャーの中にいない、と思ったら豪獣ドリルで一足先に地球に戻ってレンジャーキーを借りてきていた。
- が、直後にゴーバスターズと混戦状態になり、どうしたらいいか分らず立ち往生。
- 江戸時代で宇佐見ヨーコとビート・J・スタッグと合流し敬語で喋るも「あ、でも自分のほうが先輩だから……」と考えてるうちにヨーコ(16歳)にため口を利かれる鎧(推定22歳以下)。
- 平成時代のエネルギー管理局・特命部に自分たちの無事を知らせるために、志葉家に巻物を預けるというどこかで見たことある方法を提案。
- エンディングのラストに真ん中でバク転を披露。
- 前回出番があまりなかった影響か、同じく前回不遇の扱いだった宇佐見ヨーコと共にスーパー戦隊サイドの主人公的な活躍をしている。
- 操真晴人と桐生ダイゴの一騎打ちを「ちょっと待ったー!」と割り込んで止める。
- 幻夢城潜入のためにショッカー戦闘員に変装。
- 「宇宙の平和の為には地球を犠牲にするのも止むを得ない」とする十文字撃に「地球も含めて宇宙の平和だ!」と怒りをぶつけて殴りつける。
- なぜかセルラーにセットなしでゴーオンゴールドにチェンジ!?「妹にはお兄ちゃんですっ!」
- 蒸着できずにいる十文字撃のために、シェリーの元へシンケンジャーの花織ことはを向かわせた。
- 幻夢城で助けられた恩義を返した宇宙鉄人キョーダインを裏切り者として処刑した上に兄妹愛を嘲笑ったイカデビルにキレて静かにゴーカイチェンジ。
第28話「帰ってきた宇宙海賊」
- 数年ぶりの登場。のっけからこどもトッキュウジャーに土下座するという衝撃的(かつ不審者にしか見えない)開幕。
- 当時未登場だったゴーバスターズ〜ニンニンジャーまでの後輩レンジャーキーを含め全てのレンジャーキーを集めて回るという視聴者からしたらナイス鎧としか言いようのないファインプレー。
- それもあり前編では変身、戦闘シーンがなかった。自分の見せ場を捨ててまでレンジャーキーを集めるナイス鎧。
第29話「王者の中の王者」
- 前話で集め回っていたレンジャーキーを携えて登場。戦っていたゴーカイジャーとジュウオウジャー双方を止めると(「スーパー戦隊」と言いながらさりげなくカーレンジャーのポーズ)、スーパー戦隊の歴史をハイテンションで説明。
- 宇宙の荒くれバングレイに記憶を読まれてしまいゴクドス・ギル(アクドス・ギルのご先祖)の巨大コピーを出されてしまう。その際に『面白い記憶を持っているな』と言われた。
- ワイルドトウサイキングに相乗りし、名乗りも一緒に決めた挙句「ぶっちゃけ乗ってみたかったんですよね!」。他5人はジュウオウジャーの隣に乗っているのに対し、鎧は堂々と操の席をのっとっている。
- スーパー戦隊の力に大げさに感動する操に、「めんどくさい」とぼやく。
- ゴクドス・ギル撃破後に、全スーパー戦隊にキーを返しに行っていた。(マーベラスや大和の擦り傷がふさがっていないので、1日足らずで返しきった可能性がある)