概要
2016年9月5日より配信開始されたスマートフォン向けアプリ。ios版とAndroid版の2種が配信されている。
歴代スーパー戦隊によるカードバトルであり、1デッキ5戦隊のカードを組み込んでプレイする。
ストーリーミッション以外にも期間限定イベントミッションやカードの強化に必要な素材を集めるための道場ステージも配備されている。
各スーパー戦隊のカードを選出して、1つのチームを作るMY戦隊も可能。
2020年8月31日をもってサービス終了。
あらすじ
スーパー戦隊が守っている地球に新たな敵・キリサークが出現。
キリサークの力により、スーパー戦隊に倒された敵たちが次々と復活していく。
歴代スーパー戦隊は力を合わせ、キリサーク軍団に立ち向かっていく。
属性
各スーパー戦隊は、カガク、ワザ、ブンメイ、シゼン、シンピの5属性に分けられている。
カガク
主に科学関連のスーパー戦隊で構成されている。
- 秘密戦隊ゴレンジャー
- ジャッカー電撃隊
- 科学戦隊ダイナマン
- 高速戦隊ターボレンジャー※1
- 鳥人戦隊ジェットマン※2
- 電磁戦隊メガレンジャー
- 救急戦隊ゴーゴーファイブ
- 特命戦隊ゴーバスターズ
- 快盗戦隊ルパンレンジャー※3
- 警察戦隊パトレンジャー※3
- スペース・スクワッド※4
ワザ
主に武術を得意としているスーパー戦隊で構成されている。
ブンメイ
主に超古代文明や地球以外の文明のスーパー戦隊で構成されている。
- 電子戦隊デンジマン
- 超電子バイオマン
- 超新星フラッシュマン
- 地球戦隊ファイブマン※6
- 超力戦隊オーレンジャー
- 未来戦隊タイムレンジャー
- 特捜戦隊デカレンジャー
- 轟轟戦隊ボウケンジャー
- 炎神戦隊ゴーオンジャー
- 宇宙戦隊キュウレンジャー
シゼン
動物系スーパー戦隊の内、大自然のイメージの強さや初期メンバー3人制を中心に構成されている。
シンピ
星の力や魔法といった神秘的な力の印象が強いスーパー戦隊で構成されている。
- 電撃戦隊チェンジマン
- 光戦隊マスクマン※8
- 恐竜戦隊ジュウレンジャー※9
- 激走戦隊カーレンジャー※10
- 魔法戦隊マジレンジャー
- 天装戦隊ゴセイジャー
- 海賊戦隊ゴーカイジャー
- 烈車戦隊トッキュウジャー
- 魔進戦隊キラメイジャー
- ヴィランズ※3
※1:妖精の力という神秘が使われているものの初の自動車であることや太宰研究所所属ゆえかカガクに分類。
※2:異星の力であるバードニックウェーブが使われているがスカイフォースがバードニウム元素からバードニックウェーブを作り上げたことからカガクに分類。
※3:同作品のスーパー戦隊同士だが原作再現で分けられている。
※4:厳密にはスーパー戦隊ではない為、ナンバーはEXが使われている。
※5:古代文明や未来科学も使われているが新体操技からワザに分類。
※6:元は家族で宇宙開拓活動していたことから、ブンメイに分類。
※7:科学アカデミアという科学要素があるがキャッチフレーズである命のヒーローの響きを優先してかシゼンに分類。
※8:格闘系だがオーラパワーのイメージからシンピに分類。
※9:初の恐竜モチーフであるが神の戦士でもあるからかシンピに分類。
※10:ハザード星という地球以外の文明要素も見られるがクルマジックパワーの響きからシンピに分類。
本作オリジナルキャラクター
ジーク・キリサーク
キリサーク軍団の長。
ツメツメリード
キリサーク軍団の上級戦闘員。
ツメツメ
キリサーク軍団の戦闘員。
スパイス・ローズ
キリサーク軍団の女性幹部
集合名乗り
- 使用スーパー戦隊のメンバーがフィールドに全員揃ったり、合体技発動時には集合名乗りが発生。後者に関しては全員揃っていなくても発生し、現在フィールドにいるメンバーのみの集合名乗りが行われる。
- 集合名乗りに関してはゴレンジャーは後期、オーレンジャーは前期のが用いられ、ターボレンジャーは組体操ゆえに全員揃っていない状態だと組体操が成立しないので二段目を担当するイエローターボとピンクターボはレッドターボの右隣にピンクターボ、左隣にイエローターボが加わる形での名乗りに変更。
- キュウレンジャー以降のスーパー戦隊は実装当初は名乗りが本作オリジナルのものが使われており、途中からは原作仕様に変更されながらもキラメイジャーはキラメポーズが組体操ゆえに変更が難しく、変更される前にレジェンドウォーズが終了してしまったが変更されていた場合、組体操で支えられる側のキラメイグリーンとキラメイピンクが自分たちのポーズを立たせる形で変更したと推測される。
関連タグ
シティウォーズ コラボが行われる。
ゼンリョクゼンカイキャノン:機界戦隊ゼンカイジャーに登場するアイテム。脚本の香村純子が本作のプレイ経験があり、自分の好きな戦隊メンバーを組み合わせ、オリジナルの戦隊名を付けることが出来る本作を参考としたことが東映オフィシャルサイトで述べられている。