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CV︰銀河万丈レニー・ハート

概要

第30カイ!「隣のキカイはカキ食うハカイ?!」から登場。
イジルデが新たに製作したハカイザーの武器「全力破壊銃」として戦線に投入された大型銃だったが、初登場の第30カイ!でゼンカイザーに奪取され、事実上のゼンカイザーの追加武装となった。

ベースカラーはで、側面に歴代戦隊レッドの横顔(手元側のアカレンジャーと先端側のゼンカイザーのみ大き目)がディスプレイ表示される、中折れ携帯の様な銃身が特徴的。
上面には複合ダイヤル機構「ゼンリョクギア」が、グリップ側の底部には現ゼンカイザーのマスクがデザインされており、どちらも機能を発揮する上で重要な役割を担う。

基本的な部分はギアトリンガーと同様なのか、「ゴッゴー!バンバーン!」、「ダイゼンカイ!」等システムボイスは共通。

なお、ハカイザー=プロトゼンカイザーの武器でありながら、なぜ現在のゼンカイザーの顔がデザインされているのかは不明である(このデザインから現在のゼンカイザーをデザインした可能性もあるにはあるが)。

登場の経緯

五色田夫妻トジテンドの侵略に備えてゼンカイジャーの装備を開発していた時期にゼンカイザー専用の武器として設計されていたが、プロトスーツ共々実装には至らず、代わりにセンタイギアを用いることで小回りを利かせたギアトリンガーが採用された。

その後データだけが研究室に残されていたが、後にイジルデが功博士の記憶を解析することでデータの取得に成功し、ハカイザーの武器として投入された。

しかし多少のアレンジが加わったハカイザーと異なりこちらは夫妻の設計をまんまパクっており、これが仇となって戦闘中にゼンカイザーに奪われ、奪取後はゼンカイザーが自身の武器として運用。
結果として、ゼンカイジャーの戦力を増強する事になった。

また、この武器とハカイザーの存在により、トジルギアのシステムもまた五色田夫妻のデータから作り上げた物だと言う疑惑が濃くなっている。

機能

詳細は後述するが、今までのゼンカイジャーに足りなかった要素を見事に補填し、元々の長所も更に引き上げると言う、正に集大成な性能となっている。

戦隊パワー

歴代スーパー戦隊の力を「秘密」「恐竜」「動物」「魔法」「乗り物」「格闘」「化学」「和風」「宇宙」「警察」、そして総括した「戦隊」の全11カテゴリに大別する形で引き出す事が可能。
その分け方は、ギアトリンガーの各センタイギア毎のSEと同じになっている。

発動時にはゼンリョクギアを回す事で使う力をチョイスし、ステイシーザー同様に対応するレジェンドを1~4人呼び出して戦う事が出来る。
出てくる面子は、各カテゴリに該当する戦隊からランダムに一人ずつ選出され、ハカイザーが使う時には全員同色、ゼンカイジャーが使う時には全員違う色になっている。

公式サイトにおける区分としては以下の通りになっている。












召喚リスト

カイ!パワーメンバー
30チャンバラパワー
サイエンスパワー
31ビーストパワー
32サイエンスパワー
パトロールパワー
ファイティングパワー
33ギャラクシーパワー


また、この機能は変身前や巨大戦でも使用できる。
但し、あくまでも目安であり、マシンパワーの時にゴーカイガレオンが出てくる等、(45年も続けば)カテゴライズ外でも該当する要素が多いので厳密に決まっている訳では無い。

ゼンリョクイーグル

キャノンは単なる追加武装に留まらず、この銃自体が上下を裏返し巨大化する事で、ゼンカイザー用の高速戦闘機「ゼンリョクイーグル」へと変形し、新たな巨大戦力として使用される。
この際、上述したゼンカイザーフェイスのゴーグル部分が、コックピットのを担う形となる。

自分自身が変化するゼンカイジュウオーを除けば初の固有メカであり、戦闘機と言う点ではバリブルーンの令和版とも言うべき代物。
更にこのイーグルを主軸として、ジュランガオーンマジーヌブルーンとの5人全員合体を実現した最強形態「ゼンリョクゼンカイオー」になる事が可能。

尚、敵に悪用される危険を見越したのか、これら巨大戦用の機能の存在は設計データには記されていなかった。

  • ゼンリョクゼンカイフィナーレバスター


燃やせ!スーパー戦隊パワー!
ゼンカイ! ゼンカイ!
ダイ・ダイ・ダイゼンカイ!ババババーン!ドドドドーン!

ゼンリョクギアを何度も回転させて放つ。
全ての戦隊ロゴが流れ「燃やせ!スーパー戦隊パワー」の音声が出てから歴代戦隊レッドのフェイスを模したオーラが結集した後、ゼンカイザーのフェイスに変化し一直線に発射される。

ゼンリョクゼンカイキャノン



そして敵が喰らう際、東映株式会社映画作品のオープニングで流れる、荒磯に打ち付ける白波の映像(通称「荒磯に波」)がバックに映る。


当然威力は凄まじく、一人で発射した場合、スーパーゼンカイザーやステイシーザー(※中身は介人だが)であろうと反動で吹っ飛ぶ程である。
その為、31カイ!以降は他のメンバーが後ろで支えながら発射する、合体バズーカとしてのポジションも担う様になった(それでも最後尾のブルーン以外は反動で吹き飛び掛ける程)。
尚、最後に出てくるフェイスは使用者で変わるらしく、ステイシーザーが使った時はゼンカイザーではなくステイシーザーのフェイスに変化していた。

余談

システム音声を担当する銀河万丈氏は、映画作品を含めれば『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』の幻のゲッコウ以来9年ぶりの戦隊シリーズ出演であり、また、『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ブラキオサウルス以来、18年ぶりにヒーローサイドの戦力の音声を演じる事となり、同時に今作が令和の戦隊シリーズ初出演となった。
更に、放送開始当時72歳と歴代最年長かつ戦隊シリーズ初のアイテム音声を担当する事となった。

ディスプレイの横顔はおそらく、同じく周年記念の作品であるゴーカイジャーのOPのオマージュかと思われる。
下記の動画の0:30あたり参照



関連タグ

機界戦隊ゼンカイジャー

ギアトリンガーセンタイギア:これらのシステムのプロトタイプに当たる。威力や一度に使える能力の数などはキャノンに劣るが、取り回しがよく小回りも効くため使い勝手は上がっている。

グランナスカ航空機と銃に変形する点で共通。デザインも近い。

ケータッチディエンドライバー(ネオディエンドライバー):歴代戦士を呼ぶ点が共通(但し、ケータッチは歴代主人公ライダーの最強フォーム、ネオディエンドライバーは2号ライダー限定でコンセプトに準じて呼ぶ要素はディエンドライバーが最も適している)。

オーマフォーム︰歴代作品のロゴと共に必殺技を放つ点が共通。

グッドストライカー/ジャックポットストライカー:銃型の武器(を構成するパーツ)、巨大化して単独で航空機型の巨大戦力になれる、巨大ロボに合体可能な点で共通。意匠が類似している。

ルパンマグナム:物語後半でリーダー格が手に入れた最強武器。必殺技の反動が大きい、巨大化して単独で巨大戦力になれる点も共通。

ファンタジーゲーマーレベル50アサルトウルフプログライズキー:敵の戦力として初登場したのを奪って手に入れた点が共通。違いはゼンリョクゼンカイキャノンの場合、元がヒーローサイドの設計だったのを敵がパクって作った物である為、或る意味「奪還」と言える点である(この二形態登場回も変身アイテムの奪還自体はあったが)。

カミワザシェイカー:こちらは主人公のアイテムのデータを敵側がコピーして作ったのを、第3勢力(後に主人公サイドに付くが)に奪取された。

スーパー戦隊レジェンドウォーズ:スマートフォン向けアプリとしてスーパー戦隊シリーズを題材としたゲーム作品。番組の枠を超えて、自分の好きな戦隊メンバーを組み合わせ、しかもオリジナルの戦隊名まで付けることが出来る、所謂『自分だけのドリーム戦隊が作れる』仕様を持つ。ソーシャルゲームを普段遊ばない香村先生もプレイ経験があったため、イメージしやすく方針が固まっていったことが第32カイ!のゼンカイ備忘録で述べられている。

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