ピクシブ百科事典

目次[非表示]

「ガガガガピー!チュンチュンチュン、チューニング完了!」
「博士たちが発見した並行世界はキカイトピアだけじゃないチュン!その中に“スーパー戦隊”って言う地球を守ったヒーローがいる世界が沢山あったチュン!」

CV:福圓美里

概要チュン!

ゼンカイジャーをサポートする、紅白の鳥型ロボット。一人称は「オイラ」で、語尾に「チュン」とつけて話す。姿形はオウムに似ていて、首元には赤いスカーフを巻きつけている。
動力は電池式であり、毎晩充電をしていると言う…のだが、機械なのに寝る時に鼻ちょうちんを出して寝る事もあったり、第10カイの冒頭(前回のあらすじパート)では柏餅を食べている描写があり、飲食も可能なのかもしれない。あるいは単純に柏餅を食べる動作をしてその気分を味わっていただけか。

元々は五色田介人の両親・五色田功五色田美都子が、介人の友達として作成したただのペットロボであり、「チュン」と鳴き声を発して少し首を動かすだけであったが、実は最初から五色田夫妻が、キカイトピア王朝・トジテンドによって侵略された場合に、自分達の身に何かあってカラフルに居なかった時に、カラフルの研究室と接続してサポートロボットとしてゼンカイジャーを助けるようにプログラムしていた。
作中の描写を見る限り、介人がトジテンドと戦う決意を固めた時に(パスワードは全力全開」で)覚醒する様にプログラムされていたらしく、以降は自我に目覚めて自由に飛び回る様になる。そして、カラフルに密かに隠された五色田両博士の研究室へと案内し、介人にギアトリンガーセンタイギアを託した。

戦いの際には、状況に対して有効とみられるギアを使用する事をゼンカイジャーにアドバイスする形でサポートを行い、センタイギアを使った際にギアの元になった戦隊の事を解説する、実質のマスコット司令官ポジ。また、事実上本作のナレーション担当も兼ねている(後述)。

セッちゃん


絶叫セッちゃん


スーパー戦隊の事が大好きな様で、ニセモノとは言えステイシーザーやゼンカイザーがゼンリョクゼンカイキャノンで、様々な戦隊やロボを召喚した際は興奮しっぱなしの口調で各戦士やロボを解説する事もしばしば
上記イラストの通り、叫び声やあらすじ紹介の時の声は中の人の熱演もあって3年前の戦隊の熱血警官よろしく濁点が付いている様に聞こえる

第2カイ!では、「敵の起こした異常事態は敵を倒すと大体解決する」とアドバイスを介人達に送っていた。ともすればメタ発言とも取れる一方で、並行世界とはいえ各戦隊の世界が実在しており、更に「それらの世界のデータを用いてゼンカイジャーやそのサポートシステム一式を整えた」設定からすると、これはどちらかといえばデータに基づく推測と表現する方が正しいだろう(実際にその分析は正しかった)。
因みにトジテンドの反応を感知出来るのだが、これもネットワーク上の情報から位置情報を特定しているに過ぎないらしく、つまり既に一定以上の混乱をワルドが起こしていて、ワルド自身も公に動いている状況でなければ感知は難しかったりと、歴代のこのポジションのキャラクターとしては感知能力の精度はそこまで高くない。その為、ゼンカイジャーの場合は街の騒ぎを聞き付けて自主的に駆け付けたり、ゾックス達の情報で動いたりと、様々な出動のパターンがあった(これについてはワルドの能力が基本的に強過ぎるので、姿を隠して隠密作戦をするには向いていない事も功を奏している)。

因みにトジテンド大王・ボッコワウスのペットであるゲゲとフォルム等は似ているが、これはメタ的に「同じ金型を使って作った為に面影が似ている」だけで、作品内で両者が似ている設定は全く無い(元々ゲゲを知っていたブルーンや中盤でゲゲと対面した介人も、セッちゃんとゲゲが似ているとは一切言及していない)。実際にセッちゃんとゲゲではデザインそのものや大きさも全く異なっており、公式としても両者が被らない様に試行錯誤を重ねたとの事(つまり他人の空似)。
そもそも前述通りセッちゃんがロボットなのに対して、ゲゲはキカイトピアに住む鳥型の機械生命体なので、根本的な存在そのものが全く異なる(正確にはゲゲのデザインモチーフは翼竜だが)。

物語序盤では、基本的にカラフルにいる状態で指令を出す事が多かったが、物語の進行につれてゼンカイジャーの面々と共に外に出る事も多くなり、直接彼等のサポートに回る機会も増えている。
カブトムシワルドの力でゼンカイジャー全員が機能不全に陥った第19カイ!では、ゼンカイジャーの装備品一式は全て五色田夫妻が残した物で賄っていた為、セッちゃん単体では自力で新たな戦力を増やす算段が無い事から、不本意ながらゴールドツイカー一家を頼ってゼンカイジュウギアの完成にこぎ着けた。
また第25カイ!では、ヒドケイワルドの力によって人質に取られ、半年前の時間に巻き戻され今までの記憶を失った仲間の事を信じ、ヒドケイワルドの事を伝え続けて勝利に導いている。因みに第25カイ!では、タイムスリップの影響で同じ時間軸にセッちゃんが2体いたのだが、ヒドケイワルドが倒された事でタイムスリップも修正されて、セッちゃんも元通り1つに統合された模様。

更に第47カイ!では、5人に続いて番外として名乗りを上げ、「6人のゼンカイジャー」としてゼンカイオーブルマジーンに搭乗しての戦闘及び必殺技にも参加し、敵幹部の撃破に貢献した。その為に、司令官として事実上のゼンカイジャーの一員と言っても過言では無い。
続く第48カイ!でも、シンケンジャーギアを使って一時的に巨大化し、ゲゲと真っ向から張り合う等活躍したが、電力を使い過ぎた結果、ボッコワウス打倒後に充電切れになってしまった。

最終カイ!では、五色田夫妻やヤツデと共に記憶を取り戻した介人との精神世界での戦いを最後まで見届ける。そして五色田夫妻やヤツデの後押しで並行世界を巡る旅に出る事にしたゼンカイジャーと同行。この際に五色田夫妻によって新たに並行世界間ゲートを発生させる機能を備え付けられた。

余談チュン!

  • 名前の由来は「取扱説明書」、略して「取説(トリセツ)」から。


  • 本作には専属のナレーションとしてゴブリンが就任しているのだが、氏の出番はテレビシリーズ終了時点で第1カイ!のアバン、テレビシリーズ開始前の単独映画、そして新番組予告位と極端に少なく、前回のあらすじ、サブタイトルコール、次回予告、番組宣伝などはセッちゃんが一手に担っている。

  • この手のマスコットキャラが事実上の司令官ポジを務めるのはスーパー戦隊では珍しく、加えてここまで戦隊メンバーの一人として戦闘面でもガッツリと活躍するパターンもとても珍しい。


  • 実は同じ「オウム型ロボットの先輩」にあたる『海賊戦隊ゴーカイジャー』のナビィの担当声優である田村ゆかりは『HUGっと!プリキュア』におけるルールー・アムール/キュアアムール役で出演しており、その点では似た物同士とも言えるのだが、時系列的に言うならば田村の場合は「先に『戦隊』に出演(≒ナビィ)してから『プリキュア』に出演(≒ルールー)し『追加メンバー』となった」(「戦隊主要サポーター」の一代目)なのに対し、福圓の場合は「先に『主人公』として『プリキュア』に出演(≒みゆき)してから『戦隊』に出演(≒セッちゃん)した」(「戦隊主要サポーター」の三代目)全く正反対の構図となっている(このパターンは他の出演者にもあるが、そちらは関連タグの項目にて)。
    • ラジオ番組『仮面ラジレンジャー』にて福圓が語った所によれば、実はゴーカイジャー当時ナビィ役のオーデションを受けたが落ちたそうで、10年越しのリベンジとなる今回は「この取りにいこう!」との意気込みで挑み、見事勝ち取ったとの事である。



関連リンクチュン!

機界戦隊ゼンカイジャー
ゼンカイジャー 五色田介人
五色田功 五色田美都子 五色田ヤツデ

ジョージ・狩崎30分前のメカニックで、歴代ヒーローのオタクかつ歴代ヒーローのデータを分析して再現したアイテムを作り上げている等共通点が多い。

タックナビィ:歴代戦隊の鳥型サポートロボット。

日曜の朝チュン:第18カイ!で発生したパワーワード。この台詞は福圓美里氏のアドリブである。カットされずに放送されてしまった事で大変な事に…。

のっき朝加圭一郎ツクヨミ:前者は叫び声、後者2人は時々喋り声に濁点がつきそうな勢いで有名。

東せつな「せっちゃん」の愛称でも知られる、ニチアサの先輩の一人。

「先に『戦隊』に出演してから『プリキュア』に出演した」


「先に『プリキュア』に出演してから『戦隊』に出演した」

スーパー戦隊指揮官・サポートキャラリンク

博多南無鈴/マブシーナセッちゃん/五色田ヤツデ五色田介人/桃井陣

関連記事

親記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「セッちゃん(ゼンカイジャー)」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「セッちゃん(ゼンカイジャー)」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 77218

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました