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そうだ、俺も諦めたくない。俺、まだ何もできてない……決めた!俺は世界を守る!

結果出すまで、全力全開だ!

演:駒木根葵汰/幼少期:上野山夢輝

概要

ゼンカイザーに変身する人間の青年。誕生日は12月12日。生まれ星座はいて座。口癖は全力全開。その他にも全力疾走する際には「爆速全開!」、スシワルドのワサビームを食らった際には「辛さ全カーイ‼︎」と口にする他、何かしら甚だしい事態や場面に対し「◯◯全開!」と度合いを示す言葉をよく口にする。また、戦闘時は「ちょあーっ!」等の掛け声を用いる場面が多い。
キカイトピア王朝トジテンドから人間とキカイノイドが共に生きる世界を守る為に、セッちゃんからギアトリンガーとゼンカイザーのセンタイギアを受け取った。

分野を問わず「世界初」を目指す底抜けに明るくノリのいい若者で、「ピザすき焼き」なる謎料理を即興で思いつくユニークな感性の持ち主だが、ヒーローの素質である熱い心と真っ当な正義感も持っており、平和を踏みにじる悪党には怒りを露わにする。

どんな人物も決して見た目で判断せず、善良なキカイノイドには親愛を持って接する等、懐の深さも筋金入り。
実際メンバーキカイノイド達は、彼等だけで統率を保つのは到底無理であろう曲者連中だが、そんな彼等の行動や考えを肯定して温かく受け入れ、時に背中を押せる介人だからこそ、「機界戦隊ゼンカイジャー」が一丸となって戦えていると断しても過言ではない。
また、敵であっても(最終的に)仲良くなれる可能性があれば、それに賭ける信念も持っている。特にバカンスワルドの能力でトジテンドと仲良くなった(後にバカンスワルドがバラシタラに粛清された)時、他のメンバーは能力が解かれた事で「相手はトジテンドだった」と思い直す中、介人だけ純粋にバカンスワルドの死を偲んだ上、「トジテンドとも仲良くなれた」事実=いずれトジテンドとも手と手を取り合える可能性に喜ぶと、本当の意味で博愛主義の鑑のような言動を見せた。だが、それ故にその可能性を見出だしてしまうと、相手への気遣いから戦意喪失の一歩手前に陥る危険性ともなっているのが難点。
その思いが特に向いているのがステイシーであり、中身が入れ替わってトジテンドでのステイシーの境遇を知ったこともあり、ボンワルドの時にはステイシーを助けただけでなくハカイザーの奪還を諦めている。

一方で氷河期の概要を知らず、敵味方両方を唖然とさせる等、教養面はかなりお粗末ではっきり言っておバカの範疇。しかも『ひみつゼンカイファイル⑤』では自分の名前を平仮名で書いていた(メタな話、メイン視聴者の子供でも読めるようにの配慮と思われるが)。大丈夫だろうか……
また、第1カイで東京スカイツリーからバンジージャンプしようとする等、良くも悪くも行動力は人並外れている(しかも、第3カイで出禁になっていたことが発覚)。
総じて、良くも悪くも少年が純粋な心を失わずに、そのまま大人になった人物と評せる。

10年前に両親である五色田功五色田美都子は行方不明になっており、現在は駄菓子屋カフェカラフル」の店主である祖母の五色田ヤツデと2人暮らしをしており、店の仕事を手伝って生活している(雇用形態はアルバイト)。
尚、両親の行方不明に関しては「凝り」として残っており、幼少時はそれが原因で塞ぎ込み、現在も両親の所在の手掛かりが関わると、ゼンカイジャーの務めをおざなりにしそうになる事態も。

介人もまた「普通の人間」である以上、過去の幸せに抗えない部分もあり、レトロワルドの洗脳はジュラン達が居なければ解けなかった。

名前の漢字で「田」と「介」で「界」となり、「五色」「界」「人」で構成されるその名は「機界戦隊ゼンカイジャー」をこれ以上なく表したものだと言える。

関連人物

一癖も二癖もあるキカイノイドの面々が一致団結していられるのは、介人の人柄による所が大きい。一方、介人もまた「普通の人間」が持つ弱さがある為、ジュラン達に助けられている部分もあり、持ちつ持たれつの関係になっている。

祖母。同居人であり、カラフルでの雇い主。介人からの呼び名は「ヤッちゃん」。キカイノイド相手にも分け隔てなく接する介人の気さくさは、彼女譲りの模様で回想シーンでは「両親が帰ってくるまで2人で楽しく過ごそう」と励まされた過去が、現在の介人の人格形成に繋がっていると思われる。
ただし、トジテンドの侵攻に際して一緒に戦おうとせがまれた際は、還暦を理由に断っており、流石に孫ほどのバイタリティは無い。

言わずもがな両親。夫婦揃って博士号を持つ名うての科学者で、並行世界について研究していた。
介人は「父ちゃん」「母ちゃん」と呼んでいる。
二人とも決して諦めない根気強さの持ち主で、上記の台詞は両親からの受け売り。
それと併せて「失敗も挽回! 何回もトライ!」の言葉が、介人の今の人格形成に多大な影響を与えているのは想像に難くない。
第26カイ!にて、介人の戦闘時の掛け声「ちょあーっ!」は美都子譲りであるのが明らかになった。

トジテンド側のライバル。バラシタラの息子だが愛情を注がれずに杜撰な扱いを受けて育った為、両親に愛されて育った介人に対して激しい嫉妬心と敵愾心を燃やしている。親子関係に焦点を当てて見ると、両者は正に鏡合わせの対極に位置する存在である。しかし第16カイ!にて自分の仲間達や周りの市民達を助ける為、「自分にできないことが出来る」のを理由に頭を下げてでも助けを求めたり、終盤ではヤツデとのやりとりから見ると、介人は敵対どころか寧ろ歓迎しようとする姿勢を示している。

スタンスの違いから何かと衝突が絶えないが、その妹や弟達を含めてその関係は決して険悪ではない。物語が進むにつれ自然な共闘関係が構築されつつある。

  • カラフルの常連達
32カイ!にて、サカサマワルドによって本人と人格を入れ替えられていたステイシーはスーさんを始め、店にやって来る子供達から介人が如何に慕われているかを目の当たりにした。

女装ゼンカイ!

『機界戦隊ゼンカイジャー』第20カイ 映画公開記念合体スペシャル「剣士と界賊、兄の誓い。」にて、髪を結った女性を次々と浚うヒコボシワルドを誘き出すべくチアガールに扮した女装姿を披露した。
キカイノイドであるジュラン達の女装は人間(=視聴者)の審美感ではちょっとアレだったが五色田介人を演じる駒木根葵汰のへそチラ&美脚に視聴者やファンからは「普通にかわいいのがズルい」「ふつうにカワイイ女の子に見えてしまう」と反響があった(実際、作中でもガオーンから「介人かわいい〜!」と好評だった)。

GO!GO! ゼンカイジャー!
女装全開!



同話にてすね毛ゼンカイのピンクチャイナ姿を披露したお兄様とのツーショット作品も…。

日曜の朝チュンよ
全力ゼンカイ コラボかい?



余談


  • 韓国での名称は"전려욱"(ジョン・リョウク)。由来は「全力」を韓国人の名前っぽくもじったものと思われる。なお전は韓国性で「全」と書ける。

関連タグ

機界戦隊ゼンカイジャー  ゼンカイザー

仲間
ジュランゼンカイジュラン
ガオーンゼンカイガオーン
マジーヌゼンカイマジーヌ
ブルーンゼンカイブルーン

関連キャラクター

神山飛羽真夏海まなつニチアサ同期の主人公。飛羽真とは映画「スーパーヒーロー戦記」にて共演。まなつとは白メインの多色衣装に変身する点や、教養面で乏しい点が共通している。

ラッキーシシレッド:強化フォームであるが白のレンジャーに変身する1番手繋がり。戦隊メンバーに機械生命体がいる点、小さな動物ロボットを友人に持っている点も共通。

伊賀崎天晴アカニンジャー:底抜けに明るく、曲がった事は決して許さない戦隊レッド。しかし、幼少期から忍者修行をしていた為か、教養面に乏しい部分があり、単純で騙されやすいおバカ繋がり。

風切大和ジュウオウイーグル:ある事情で元にいた世界に帰れなくなった人外達を受け入れ、共に生活をする戦隊レッド。しかし、大和は動物学者である為か、知識も教養も高く、かなりの常識人(=苦労人)。

大空大地ウルトラマンエックス:幼い頃に研究者の両親と生き別れている過去が共通する主人公。

駆紋戒斗仮面ライダーバロン:ニチアサにおける名前の読みが同じ「かいと」繋がり。

泊進ノ介仮面ライダードライブ:こちらも物語を通して機械生命体と戦っているが、次第に彼等に対して理解を示している。

常磐ソウゴ仮面ライダージオウ:ライダー側の歴代コラボ2作品目の主人公。年齢の割に子供っぽい性格で、教養面に難がある点も似ている。

飛電或人仮面ライダーゼロワン:変わった発想力がにており、更にはこちらも人類と機械生命体との共存も望んでいる。

姫石らき家族が研究者で、並行世界が繋がる事件に巻き込まれた者繋がり。また、カラーが歴代主人公(ピンク)とは異なる点も共通(こちらはパープル)。

スーパー戦隊シリーズ歴代主人公
熱田充瑠五色田介人

戦隊ホワイト
アム五色田介人

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