スーツアクター:辻井啓嗣(現・辻井啓伺)
CV:矢島由紀(初代)、田中真弓(第7~10話)、田中澄子(二代目)
概容
変身者は小泉ミカ。彼女の殉職後は矢吹ジュンが二代目となった。
女性戦士初のイエローである。
技
サンダーソード
剣状にしたバイオソードから空中に放電、落雷させる。
超電子ホログラフィ
12秒間、記憶した映像を空中に映し出したり、虚像で敵をかく乱する。
ミカの葬儀の際にも起動し、ミカの別れの言葉の代わりとして彼女の姿を映し出した。
アクションシューティング
カメラのシャッターの様なカットに合わせて、強烈な連続パンチを食らわす。
ストロボフラッシュ
初代イエローフォーの技。超電子頭脳から強烈な光を放ち、敵を痺れさせる。第6話で使用。
バイオアロー
二代目イエローフォーの専用武器(メイン画像参照)で、バイオマンのメンバーでは唯一の個人装備。
他の4人との合体技では巨大化したバイオビッグアローになる。
機界戦隊ゼンカイジャー
第32カイ!にて登場。
介人入りのステイシーによってゼンリョクゼンカイキャノンから召喚された。
その後、第45カイ!では「取り返しのつかない不幸に見舞われたヒーロー」としてキレンジャー、バトルコサックと共に召喚され、作中での殉職がネタとして扱われる羽目となった。
関連タグ
超電子バイオマン 小泉ミカ 矢吹ジュン 戦隊イエロー イエローヒロイン
富沢美智恵:当時JACに入っており、2代目イエローフォーのオーディションの話もあったとラジオで語っている。
オミクジワルド:初代のタッグパートナー
スーパー戦隊シリーズ歴代イエロー