マジンドラゴン
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まじんどらごん
マジンドラゴンとは、機界モードに変形したゼンカイマジーヌの別形態である。
ゼンカイマジーヌが機界モードで機界変形した姿。
その名の通り、西洋竜型の形態となり、マジーヌスティックは尻尾になる。
また、他の機界変形したキカイノイド達とは違い、初めに自分の名前がつかない。発音も似ている事から、「マジーヌドラゴン」と一部で誤植される事もしばしば。
巨大な翼で優雅に空を舞い、この状態でも魔法が使用出来る為、口から放つピンク色の魔法のストームを巻き起こして敵を攻撃し、相手の姿をそっくり違う物に変える事も出来る。
ゼンカイオーに合体する時は右半身を構成する。
因みにモチーフ的にはマジレンジャーのマジドラゴンだが、こちらも初登場は3話。更に言うとゴーカイジャーに登場した大いなる力のマジドラゴンも3話が初登場である。
・巨大戦用形態ではあるものの戦隊ヒロインでは初の女性ドラゴン。
・仲間たちの機界モードがモチーフ元の戦隊ロボのレッド戦士たちのモチーフと同じなのに対し、マジンドラゴンはフェニックスではなく、ドラゴンである理由に関しては鳥モチーフが被るのを避けるためと思われる。
マジドラゴン:名前とドラゴン繫がりかつゼンカイマジーヌの力の元の戦隊の巨大戦力。こちらは戦隊レッド以外の力が合わさったもの。
戦隊ピンクが使用する巨大戦力
魔進ヘリコ←マジンドラゴン→キジブラザーロボタロウ
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