概要
変身者はライト。デフォルトの色はレッド。
『恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』にて先行登場。
他の4戦士のスーツに次々と乗り換え変身し、一人でネオメサイアを撃破してしまった。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』最終話では恒例のバトンタッチを行ったが、空気を読まずピンクに乗り換え変身して現れたためにキョウリュウレッドに突っ込まれていた。
武装
武装などは色に依存するようなので、赤の戦士のものを記述する。
レールスラッシャー
線路の刀身をもつ巨大な両刃剣。
地面に突き刺すと線路が現れ、敵を拘束することができる。
得意技はレールバインド斬り。
レンケツバズーカの砲身となる。
乗り換え変身
もともと、乗り換え変身は彼の思いつきである。
他メンバーから勝手にレッシャーを抜き取って変身してしまうため、乗り換え元の戦士が対応できていないことがある。
始発駅時点では、(劇場版を含めると)唯一すべての色に変身している戦士である。
トッキュウ1号ブルー
使用話:キョウリュウジャーVSゴーバスターズ、始発駅、第6、10、19、23、24駅、終着駅
初めて乗り換え変身したカラー。
トッキュウ1号イエロー
使用話:キョウリュウジャーVSゴーバスターズ、始発駅、第5、12、23、24、26駅、終着駅
新規スーツとしてはマジレンジャー以来の男性イエローである(次作でようやく10年ぶりの正式な男性イエローが登場する)。
トッキュウ1号グリーン
使用話:キョウリュウジャーVSゴーバスターズ、始発駅、第5、14、15、23、24駅、終着駅
トッキュウ1号ピンク
使用話:キョウリュウジャーVSゴーバスターズ、始発駅、第2~4、23、24、26駅、終着駅
新規スーツとしては初の男性ピンクである(正式な男性ピンクは8年後に初登場する)。
気に入っているのか使用率が高い。
トッキュウ1号サファリ
使用話:劇場版
「ライオンレッシャー」で変身。
胸部のマークがライオンの顔になり、ライオンの前足を模したグローブを装着する。
その他の変身
落ち込んで真っ白
登場話:20話
ジャックインザボックスシャドーとのお笑い対決で自信喪失して燃え尽きて白くなった形態。
トッキュウ0号
トッキュウ-100号
登場話:36話
マンネンヒツシャドーの採点攻撃で0点を与えられて0号になったが、日頃から0点に慣れている1号には通用せずこの状態でハイパートッキュウジャーになろうとしたが、-100点に訂正した途端取ったことがない点数として落ち込んだ。
闇のトッキュウ1号
※ネタバレ注意
トッキュウ1号オレンジ
登場話:最終話
最終回で一瞬だけ登場したある意味幻の姿。
少年トッキュウ1号
CV:馬渕誉 スーツアクター:渡辺実
『VSキョウリュウ』で子供の姿に戻ったライトが変身した姿。頭身が子供になっている。
客演
スーパーヒーロー戦記
他のライダーや戦隊レッドとともに、アスモデウスの軍団に立ち向かう。
仮面ライダー最光、仮面ライダー電王、仮面ライダーエグゼイド、キラメイレッドの4人と共闘。
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
ドン35話にてゴールドンモモタロウがオミコシフェニックスを装填した状態のドンブラスターにトッキュウジャーアバタロウギアをセットしてアバターチェンジをした。チェンジ後の名称も「ゴールドントッキュウ1号」となっている。
共通点は「どちらも金の横長のプロテクターを着けた強化形態を持つ」事か。
関連タグ
烈車戦隊トッキュウジャー ライト(トッキュウジャー)
仮面ライダー電王:脚本家が同じ作品の電車がモチーフの主人公ヒーロー。
仮面ライダーガイム、キュアラブリー:ニチアサ同期の主人公ヒーロー。
スーパー戦隊シリーズ歴代レッド
キョウリュウレッド←トッキュウ1号→アカニンジャー