概要
「原神」と「プリキュアシリーズ」のコラボタグ。
バトルものという共通点がある。
プリキュア役の出演者自体元々多いゲームなのだが、注目され始めたのは『ひろがるスカイ!プリキュア』。我らが最高の仲間であるパイモンを演じる古賀葵氏が、パイモンと同じマスコット役に抜擢された事が切っ掛けで流行り出した模様。ただし、エルは非常食ではない。
さらに、同作ではウェンティ役の村瀬歩氏がシリーズ初の男性プリキュアとなるキュアウィングを、ロサリア役である加隈亜衣氏が過去作の妖精役から主役プリキュアとなったキュアプリズムを演じることにより、さらに話題となる。後に、エルもキュアマジェスティに変身する。
本放送第1話では、敵役の先鋒としてカバトンが登場するが、こちらもファデュイを統べる統括官のピエロ(道化)を務める間宮康弘氏。ボイスのギャップに驚いた旅人もちらほら。
現在の俗世の七執政のうち、CVが判明している6名(ウェンティ、鍾離、雷電将軍、ナヒーダ、フリーナ、マーヴィカ)全員がプリキュアのメインを担う声優となる。
ウェンティ(村瀬歩氏)はキュアウィング、鍾離(前野智昭氏)はローズマリー、雷電将軍(沢城みゆき)氏はキュアスカーレット、ナヒーダ(田村ゆかり)氏はキュアアムール、フリーナ(水瀬いのり氏はキュアパルフェ)、マーヴィカ(小松未可子氏はキュアセレーネ)。
ウェンティと鍾離に関しては対応作が実装よりも後とはいえ、ウェンティの方は色は違うが属性はほぼ同じと偶然もここまで来るか。残り一柱(氷神)のCV判明も待ち遠しいところである。
共通出演者
プリキュアと原神の主要キャラクターは太文字
※現在、一部のキャラクターのみ記載しています。順次追記・修正お願いします。
この表を見る限り、『魔法つかいプリキュア!』は3人の中の人が全員出演している作品の一つである。
『トロピカル〜ジュ!プリキュア』は初期戦士4名が登場し、残すところキュアラメールのみとなった。
逆に、Ver5.0時点で1人もプリキュア声優が原神に出演していない作品はふたりはプリキュア、ふたりはプリキュアSplash☆Star、ハピネスチャージプリキュア!、デリシャスパーティ♡プリキュアの4作品。(プリキュアオールスターズに含まれるプリキュアに限定。)
誕生日繋がり
- プリキュア
刻晴/美翔舞/キュアイーグレット/キュアウィンディ…11月20日
フレミネは直属の上司の中の人がキュアショコラという偶然。
- プリキュア外で誕生日が判明している登場キャラクター