2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました。

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概要

無双シリーズプリキュアが出演

獅子奮迅!キュアブラック!


逆も亦然り

「私、堪忍袋の緒が切れました!」
キュアマリン



無双シリーズ、プリキュアシリーズ共通して出演した声優

(注:版権コラボの版権キャラ(例:ガンダム無双など)と、無双OROCHI2及び無双☆スターズの原典が無双シリーズ以外のキャラクター(例:あやねリオ・ロリンズ・タチバナなど)は除外)

声優無双シリーズプリキュア
浅野真澄張春華(三國)海藤みなみ
石井康嗣松永久秀(戦国)ゲキドラーゴ
うえだゆうじ前田慶次佐々木小次郎(戦国)ガミー
牛田裕子呂玲綺(三國)鶴崎先生
内田雄馬シオンFE)※2品田拓海
江川央生曹仁(三國)、石川五右衛門島津義弘(戦国)、アガメムノン(TROY)グレイブ
逢坂良太徳川家康(5)(戦国)平光ようた、紅リュウ
大塚明夫本多忠勝(戦国)ムシバーン星奈陽一
大原崇荀彧(三國)演劇部員(ハートキャッチプリキュア
置鮎龍太郎司馬師司馬懿※1(三國)、長宗我部元親(戦国)、遠呂智(OROCHI)、パトロクロス(TROY)ムカーディア番ケンジ
小野大輔真田信之(戦国)ジーク王子
小原雅人鄧艾(三國)リアン
柿原徹也朱然(三國)ブライアン・テイラー
金本涼輔歴戦の勇士(豪放)(戦国Chronicle)相楽誠司
神奈延年曹丕(三國)、アキレウス(TROY)緑川源次
岸尾だいすけ司馬昭(三國)、太公望(OROCHI)藤村省吾
草尾毅真田幸村武田勝頼(3以前)(戦国)フリーズン小々田コージ/ココ
楠大典魯粛(三國)サバーク博士
桑島法子王異(三國)明堂院いつき
小杉十郎太織田信長(戦国)キントレスキー
寿美菜子ラナシアZELDA)※2菱川六花
小松未可子リンクル(ZELDA)※2香久矢まどか
小松由佳玉藻前/九尾の狐(OROCHI)東せつな/イース
小松里歌貂蝉(三國)執事ザケンナーA
小山力也孫悟空始皇帝(OROCHI)メクルメク国王
阪口大助張苞(三國)ポップ
佐藤拓也ダリオス(FE)※2、曹休(三國)二階堂
沢城千春周倉(三國)日下炎
白石涼子小少将(戦国)、歴戦の勇士(快活)(戦国Chronicle)水島アヤ日野げんき
新垣樽助徐盛(三國)知念大輔
進藤尚美森蘭丸立花誾千代(戦国)菓彩ぼたん
杉田智和加藤清正(戦国)ユキオ
鈴木真仁甲斐姫(戦国)かるたクイーン
諏訪部順一弁慶(OROCHI)ウォープ
関智一ハデス(OROCHI)メップル
高橋広樹賈充(三國)ピーサード
竹内良太片倉小十郎上杉景勝(戦国)ディアブル
竹本英史石田三成柴田勝家(戦国)クモジャキー
鳥海浩輔李典(三國)ナタ王子
中田譲治上杉謙信徳川家康(4以前)(戦国)ガメッツ
野田順子星彩(三國)ハリハム・ハリー(ハムスター形態)
乃村健次今川義元(5)(戦国)ヤドカーンゴーレム
浜田賢二素戔嗚(OROCHI)、荀攸(三國)マダムモメール円山先生蜂須賀先生
早見沙織ガイア(OROCHI)はーちゃん/花海ことは※3
日野聡大谷吉継(戦国)シャット
檜山修之伊達政宗風魔小太郎(戦国)フローズンギリンマ
細谷佳正安倍晴明(OROCHI)カッパード
前田愛お市(戦国)、歴戦の勇士(活発)(戦国Chronicle)水無月かれん
松風雅也藤堂高虎(戦国)ビター
松野太紀凌統劉禅(三國)タルト
松山鷹志ゼウス(OROCHI)三浦あきらの父
真殿光昭応龍(OROCHI)クローズ
緑川光明智光秀(戦国)、パリス(TROY)デューン
三森すずこアテナ(OROCHI)風鈴アスミ※4
安元洋貴伏犠(OROCHI)グアイワル
渡辺美佐ペンテシレイア(TROY)ノーザ
※1真・三國無双7Empiresから故滝下毅の代役
※2コラボ先のシリーズには登場しないキャラ
※3ピンク髪の神様ということで外の人繋がりでもある
※4外見は金髪で性格は天然という点も同じ。

実情

こういったタグやネタイラストが作られるほど需要のあるプリキュア無双であるが、現実問題は大変厳しい。
本家プリキュアのゲームシリーズは、年を重ねるごとにアクションゲームからはどんどん遠のいている。本来のターゲットである幼児がそういったものを求めていない+難しすぎるからである。(彼らならやってくれるのかもしれないが)
とあるゴシップにおいて、「プリキュアで無双シリーズを作る」という噂が掲載されたことがあるが、結局はデマであった。

しかし、ファミ通の「夢のコラボ無双」アンケートで、アニメ部門1位になるという実績を打ち立てたほど、無双ゲーとしての発売が望まれていたりする。
無双は敵をあくまで爽快になぎ倒すシリーズであり、プリキュア同士が戦い合うことになる格闘ゲームに比べればまだ現実味はあるだろう。
しかし東映がそれを許可するとは、これまでの方針を考えてもありえないため、プリキュア無双の実現はまだまだ遠いだろう(本シリーズが終わらないかぎり、絶対に不可能だろう)。
ちなみに2位は『FAIRYTAIL』であるが、前例を見るにまだこちらのほうが可能性が見出だせるのが切ないところだろうか。なお、1位の2位の票差は100票以上ついている。

ちなみに、バトルヒロイン作品の先輩格に当たるセーラームーン(92~)では、作中には格闘要素が無いにもかかわらず、格闘アクションゲーム(ベルトスクロール型、対戦型など)が家庭用/AC共に開発されている。

センシティブな作品
あみちゃん



当時はSFCの時代で、ゲームユーザ層の大多数が男子であった事。タッチパネル操作のゲームがまだ無かった事などが背景にあるが、その一方で、ゲームの世界ではストⅡ(91~)の春麗餓狼伝説(92~)の不知火舞の様に、アニメに先んじて、美しく可愛い女子格闘家が普通になりつつあった事も見逃せない。その後、登場キャラの大半が女子の格闘ゲームも登場している。
そのため、セーラー戦士達の格闘アクションを否定的に取られる向きはほとんど無く、その後のプリキュアの肉弾戦がすんなり受け入れられた背景の一つとも言える。
一方、プリキュアのゲームがアクションから離れたのは時代の変化による需要の変質でもあると言える。実際元々出ていたのに出なくなったというのは、本来ターゲットとされる女児がプリキュアのアクションゲームを求めていなかった証左とも言える。
そうした事もあって、バンダイはプリキュアのアクションゲーム復活には消極的であり、プリキュアの無双シリーズ化、格闘ゲーム化は『作れない』のではなく『作らない』のである。
これを嘆く声は大きいのだが、結局は子供達が望まない限りは難しいだろう。

もしプリキュアシリーズが終了して女の子の手から離れた存在になれば、あるいは話は違うだろうが、だからといって本シリーズ終了をファンが果たして望むのかと言えば、答えは言うまでもない。
重ね重ねになるが、メインターゲットである子供達が、そういったゲームを切に求めるような時代がくれば、制作側も前向きになってくれるのかもしれない。
ただし、現在でもまったく希望がないわけではない。完全に大人向けのゲームであるグランブルーファンタジーに初代プリキュアがゲスト出演したことがある。あくまで過去作だからという部分も多くあるとは言え、このように東映側も場合により許可をしていることから、あとはやはり需要の問題だろう。

関連タグ

プリキュア プリキュアオールスターズ
真・三國無双 戦国無双 無双OROCHI
キュ荒ブリーリアルプリキュア無双
プリキュア大戦
プリキュア(二次創作) プリキュアシリーズのコラボタグ一覧

刀剣乱舞無双:ファミ通のアンケートでゲーム部門第1位となった刀剣乱舞と無双のコラボレーション作品。

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