プロフィール
年齢 | 21歳(実は19歳) |
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誕生日 | 10月11日(てんびん座) |
血液型 | B(Rh+) |
声優 | 井上麻里奈 |
身長 | 164cm |
バスト | 91cm |
ウェスト | 59cm |
ヒップ | 88cm |
出身 | テキサス州サントニオ |
勤務先 | ラスベガス「ハワードリゾート」 |
家族構成 | 父・母・異母妹 |
概要
リオ・ロリンズ・タチバナ(以下リオ)はハワードリゾートの人気ディーラーで「7」のゲートを持つゲートホルダー。「ロールルーラー」と呼ばれる能力を持つ。
ハワードリゾートにおいて彼女は「勝利の女神」と呼ばれ、彼女が近くにいるだけでカジノで幸運に恵まれる。正直その幸運を我々にも分けて欲しいものである。
チップという名前のオスのフェレットをペットとして飼っている。
いつも笑顔を絶やさず、ハワードリゾートのモットーである「お客様がお望みなら」が対戦前の決め台詞。
苦手なものはカミナリ。
時にダーティな連中やグレーゾーンな業界の人間が来るカジノのディーラーであるため、護身術に長けている(パラレルである原作設定だと父型の祖父が柔道家だった)。
伝説のディーラーといわれたリサ・ロリンズの娘で、母親のような最高のディーラーになる事を夢見ており、謎の紳士から渡されたゲートを母との唯一の絆としている。
常に他人の事を考える優しい性格で、ゲートホルダーでありながら自身からゲートバトルを挑む事は無かった。
アニメ本編ではやたらと厄介事に巻き込まれたり、ギャンブル勝負を挑まれたりする事が多い。
ゲートバトルに勝利して多数のゲートを所有していたが、カルティアの謀略により精神力を消耗した状態で、異母妹のリナとのポーカー勝負を行い、敗北して全てのゲートとハワードリゾートを失ってしまう。汚いな、さすがカルティア汚い。
その責任を全て自分で背負い、一時はディーラーとしての自信すら失いかけるが、かつての好敵手やジョーカーとの勝負で自信を取り戻す。そして仲間たちの後押しを受け、自分の為にゲートバトルを挑む事を決意。リナとの再戦で勝利し、MVCDを獲得した。
その後、「アルティメットロールルーラー」の力で世界中に幸福をもたらし、リナとの和解、ハワードリゾートの奪還、母との再会といった自身の目的も果たした。
アニメの放送は2011年1月から3月まで行われた。
すげー暗い番組のすぐ前に放送されていた事でも有名。後にそのすげー暗い番組の諸悪の根源の中の人がリオスパでRio役になろうとはだれが想像できようか。
なお、原案であるRioシリーズのRioに関してはこちらを参照。⇒Rio(パチスロヒロイン)