立花誾千代(戦国無双)
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たちばなぎんちよ
本項では『戦国無双』シリーズに登場する立花誾千代について記載する。
史実についてはこちらを参照。
「女ではない、立花だ!」
CV:進藤尚美
無双奥義・奥義皆伝の文字:『迅』『雷』
立花家当主。男装の麗人。
細身の身体つきに、外ハネしたショートヘアが特徴。角のような形状の兜に、身体にフィットした甲冑を着用している。「雷切」と呼ばれる稲妻を帯びた刀を武器として使用して戦う。
女性的な所作というよりも立花家当主としての自覚を持った言動を好む。
なお、彼女の設定の多くは、父の道雪や夫の宗茂の逸話を取り込んでいる。そのためか『戦国無双2』では宗茂の存在は完全に黙殺されてしまっていた。
その後、『戦国無双3』で宗茂も登場すると、自由奔放な宗茂に振り回されるようなネタも発生している。
また、厳格な面を持つ一方で、(表面上は否定しているものの)可愛い物や小動物が好きな面もあり、『無双OROCHI2』では小喬との会話に出てきた「ふわふわでもふもふのパンダの赤ちゃん」を想像し、目を輝かせたまま固まってしまう、安倍晴明の肩の上に乗っている狐に見とれるも「別に、そのふわふわのもふもふに興味はない」と気のない素振りを見せる(ただし、晴明には「その割には顔がとろけている」と笑われている)、といった姿を見せている。
さらに、『戦国無双4』の流浪演舞ではぼたもちが好きな事が判明し、「丸くて可愛い」ぼたもちを前にすると我を忘れてしまう場面が見られる。これは熊本にある彼女の墓が地元では「ぼたもち様」と呼ばれていることに由来する。
『ポケモン+ノブナガの野望』にも「ギンチヨ」名義で登場。
先方の容姿や能力を見ると、納得できるものがある・・・気がする。
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すべて見る同士は欲しいけれども
※ほんの少しですが清宗表現あります ※戦ムソ3の同盟を組んでいる立花と毛利。 隠れ腐男子の書き手元就公とたまたま手にした本のせいで目覚めてしまった誾千代のお話。2,006文字pixiv小説作品