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相楽誠司

さがらせいじ

相楽誠司は『ハピネスチャージプリキュア!』の登場キャラクターである。
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CV:金本涼輔

この記事は本編後半におけるネタバレを含みます。未試聴の方は注意。

概要

キュアラブリーこと愛乃めぐみと同じマンションに住む少年。身長160㎝。お隣さんのめぐみとは同い年の幼馴染で、長所短所が解り合える仲。
格闘技が大好きで空手道場に通っており、日々鍛錬に励んでいる。学業も優秀で、12話の実力テストでは学年2位の成績を修めており、教え方も上手い。それでも、ごはんの喰いっぷりは年相応で、口許にはごはん粒が付くぐらいマナーができてはいないがご愛敬と云うもの。
女子に人気だが空手に夢中で恋愛には興味がなく、めぐみとの関係も「きょうだいみたいなもの」らしい。ただし、話が進むにつれて心境の変化が生じてきた(後述)。

寛子が長距離トラックの運転手をしているため家を空けることが多く、真央と一緒に愛乃家で食事を御馳走になることが多い。父親については不明。

一般人であるが、第3話でめぐみがプリキュアであることを知ってめぐみに力を貸す事を決め、ブルーからも正式にプリキュアのサポート役に任命された。
といっても、『ドキドキ!プリキュア』のセバスチャンのようにプリキュア活動の手助けを直接行うキャラではなく、彼女たちがプリキュア活動をしやすくなるように日常生活をフォローするというのが基本的な役割である。
過去の例でいえば『フレッシュプリキュア』のミユキさんに相当する立ち位置であり、めぐみやひめへの「助言者」「サポート役」としての役割を持つ。
ただ、チョイアーク程度なら数体を相手に勝てる程度の身体能力があり、ごく稀に戦闘のサポートをすることがある(17話、26話など)。とはいえあくまで一般人であるため、プリキュアのような人間離れした体力があるわけでもなく、積極的に戦いに飛び込むことはしなかった。

服装

夏服は薄いねずみ色の半袖カッターの上着に赤いTシャツの長ズボンを着用し、靴はスニーカー。

オレが守ってやる!


冬服は赤いパーカーの上着に深緑色の長ズボンを着用し、靴はスニーカー。

はぴ



プリキュアの男性キャラでは珍しくイメージカラーがに設定されている可能性がある。
27話ではひめが水色とピンクと赤のコースターを利用して、自分とめぐみと誠司の関係を図で表していた。

対人関係(プリキュアサイド)


愛乃めぐみ / キュアラブリー

めぐみとの関係は「きょうだい」みたいなものと公言しており、第3話でブルーから「プリキュアは恋愛禁止」と告げられた際も、めぐみが「誠司とはそういう関係ではない」とあっさり答えたことに何の動揺も見せずに同意していた。
誠司は基本的に万人に対して優しい性格であるが、17話で「今の自分の生き方はめぐみに影響を受けた」とひめに吐露しており、やはり他の友人たちよりも重要な相手として認識していることが伺える。
物語前半の時点では、誠司のめぐみへの感情は「きょうだいのようなものだから、他の知人よりも気にかけている」という今までの主張の裏付けのようにも見えたのだが、
24話でブルーがめぐみを抱き上げて部屋へ運ぶ様子を見て複雑な心境になっている様子が描かれ、めぐみの言うような「きょうだい」とは明らかに異なる本音を隠していることが少しずつ露になってきた。

続く25話で誠司はクラスメイトの石神りんからの告白を断っているが、その理由は「他に好きな人がいる」ためである(誠司がそう言ったわけではないが、りんからのこの問いかけに対して否定をしなかった)。
ひめが誠司の好きな相手についてゆうこに尋ねたところ、ゆうこ曰く「めぐみちゃんに決まってる」。いおなも以前から気付いていたらしく、誠司と親しい女子の間では割と周知の事実だったらしい。
しかし、当のめぐみがそのことに気付いていない上、誠司がめぐみへの気持ちを口に出さないことを徹底しているため、ゆうこ達もこのことはめぐみに口外しないようにしている。
また、現在めぐみは若干ブルーにときめきかけている状況なので、今後の展開に注目である。
誠めぐ

ブルー

めぐみがブルーに惹かれつつあることから、誠司にとっては恋敵のようなものになるのだが、実態はより複雑である。
 誠司は「めぐみが幸せ」になれるなら、めぐみが自分を好きになってもらえなくても良いという覚悟があり、めぐみとブルーが恋仲になるのが幸せにつながるなら、そうなった方がいいと考えている。
だがプリキュア恋愛禁止令を敷くブルーはめぐみが誰が相手であれ恋愛することをよしとしておらず、また神である自身は地球上の全てを平等に愛するスタンスを決めている。さらにブルーの本心では昔の想い人(クイーンミラージュ)への未練があるような面もしばしば垣間見える。
つまり誠司は「めぐみのブルーへの淡い恋愛感情がこのまま発展して、結局は失恋して深く傷つく」ことこそを耐え難く考えている。そのためか27話では誠司にしては珍しく強い口調で感情を露わにしていたのもそれといえる。

ゆうことも幼馴染だが、お互いに名字で呼び合っている。幼馴染のゆうこは誠司やめぐみとの付き合いが長く、誠司のこともよく知っている。
前述した通りにゆうこは誠司のめぐみへの想いに前々から気付いており、二人のことを見守りつつ誠司の恋を応援していくつもりのようだ。

ひめとはプリキュアの活動を通じて知り合った。ひめにとっては初めて出来た異性の友人である。
26話でひめは誠司に恋心を抱くが、27話で勘違いだったと気付く。その後ひめは大切な仲間として誠司とめぐみの関係を見守っていくことにした。
誠ひめ

クラスこそ違うものの、誠司が通っている空手道場はいおなの祖父が開いている道場である。いおなとはそこで一緒に空手を学ぶ仲であり、付き合いも長い。

めぐみと「きょうだいのように育ってきた」という過去から、めぐみの実母である愛乃かおりを「もう一人の母親」のようなものとして慕っており、かおりが生まれつき身体が弱いことを気にかけている。
めぐみがプリキュアとして戦っていることが知られればかおりに余計な心労をかけてしまうと懸念しており、誠司がプリキュアのサポート役を買って出た動機も「めぐみが秘密をバラすようなドジを踏まないように見張るため」である(ただ、16話で誠司がちょっと目を離した隙にめぐみは増子美代に自分がキュアラブリーの正体であることをバラしてしまっている)。

対人関係(幻影帝国サイド)


ホッシーワ

誠司が初めて顔を合わせた幻影帝国の幹部。第3話で外出中にチョイアークを引き連れたホッシーワ(この回が初登場)から襲撃された。この時のホッシーワは通り魔的に誠司を狙っただけで、彼がキュアラブリーの友達だと知らなかった。
それから直接対面することはなかったが、第26話でようやくの再会。しかも、誠司のことを覚えていた。彼女から空手でチョイアークを蹴散らす勇姿を評価され「私のチョイアークにならない?」とスカウトされる。もっとも、誠司が即座に「お断りだ」と拒否すると「私もよ!」と告げるあたり、ホッシーワは誠司を「強い」と認める一方、「欲しい」とは思ってない様子。
以後は誠司に絡むことはなく、42話でハニー(誠司の幼馴染その2)に浄化された。
敵対関係でしかなかったが、第3話の展開を踏まえると、誠司が「キュアラブリー=めぐみ」に気づくきっかけを与えた「サポート役・相楽誠司」誕生の立役者ともいえる。

ナマケルダ

直接顔を合わせてはいないが、第1話で誠司の妹の真央をサイアークの素体にした。
第12話の野球対決ではサイアークの投球パターンを見破った誠司の助言を受けたラブリーにホームランをかっ飛ばされ、かなり悔しがっていた。
27話では、誠司のめぐみに対する心情を利用して誠司をサイアークの素体にした。詳細は不明だがナマケルダは恋愛に相当なトラウマを抱えているらしく、プリンセスとラブリーに「あなたがこの少年の恋のお相手ですかな?」とからかった上に恋愛というものを全否定してプリキュア達を煽りまくっている。
しかし28話以降は誠司に直接絡んでくることは無く、42話でプリンセスに浄化される。
ホッシーワと同じく敵対関係でしかなかったが、彼の浄化にはプリンセスこと白雪ひめの成長が不可欠であったこと、その成長には誠司も影響していたことを踏まえると、幻影帝国で一番誠司と関係ある人物といえる。
ピクシブでは恋愛がらみで誠司を(一方的に)気に掛ける作品が数点投稿されている。

ファントム/アンラブリー

方向性や強弱の違いは有れど「ブルーへの負の感情」という共通点がある。
作中のファントムはプリキュアのサポート役である誠司を獲物として狙ったり、プリキュアハントに利用することは無く、誠司もファントムを単なる強敵としか思っていなかった。
ピクシブでは2人してブルーに鉄槌をくらわしたり、ファントムが誠司を一方的に仲間扱いしたりと、それなりに仲良くしてる?作品が数点投稿されている。

クイーンミラージュ/ミラージュ(プリキュア)

方向性の違いはあるが、「キュアラブリー/めぐみとブルーの仲を苦々しく思う」という共通点があった。もしミラージュが在位中に出会い、互いのことを深く知り合っていたら大変なことになっていたかもしれない。
作中では二人が会話する機会はなく、誠司が「幻影帝国のクイーン」についてどう思っていたのか、ミラージュが「キュアラブリーをサポートする少年」の存在を知っていたのかも明言されていない。
ただし、本記事の項目「ブルー」でも述べたが、誠司は「めぐみが幸せ」になれるなら彼女とブルーが恋仲になった方がいいと考えており、「めぐみの恋敵=ミラージュ」に良い感情があるとは思えない。
視聴者からは、「誠司がミラージュを悪堕ちから救う」「ミラージュに誘われて悪堕ちした誠司が新幹部になる」「悪堕ちした誠司がミラージュの後任になる」と噂されていたが…。
ピクシブでは、ミラージュと誠司が会話する作品がごく僅かに、ミラージュが誠司を気に掛ける作品がそれなりに投稿されている。


その他の幻影帝国関係者

第17話でオレスキーと対面した際、「イケメン」「オレ様より有能」と認められ、やたら対抗意識を燃やされた。
それ以降、地位を脅かされると思ったのか、ホッシーワやナマケルダと違い「誠司を部下にする」行動を一切とらなかった。

「ブルーへの負の感情」という共通点があるのだが、ディープミラーが自発的に行動する回に限って誠司がめぐみたちと別行動をとりがちになる。ゆえに誠司がディープミラーのことをどう思っていたのか、それ以前に存在を知っていたのかも明言されていない。
ディープミラーの方も44話までは誠司に関心を持っていなかったが、誠司がめぐみの精神的な支えとなっていることに気づき、目を付け・・・。

余談(プリキュアサイド)

このようにプリキュア全員に加えて美人人妻とも親しい上に、同級生の女の子からもモテることから「誠司ハーレム」という二次創作も出てきている。
また、最近では「ハピネスチャージプリキュアの真のヒロイン担当」と呼ばれることもたまにある。

余談(幻影帝国サイド)

誠司はぴかりが丘担当の3幹部と面識があり、生身の人間ながらその能力を認められ、うち2名からは部下に勧誘されたこともあったりと高評価を受けている。
また、クイーンや側近やプリキュアハンターとは「ブルーとめぐみへの負の感情」という共通点があった。
しかし、あくまでも「ぴかりが丘の占領」を重視する3幹部には「優れた人材を引き入れよう」という発想は乏しかった様子。

誠司も幻影帝国の面々を単なる敵としか認識しておらず、プリキュアたちのように彼らに歩み寄ろうとする姿勢は見られなかった。
これは誠司が薄情者というわけではなく、むしろ幻影帝国に侵略されてる地域の住民としては、彼らと一緒にハマグリを食べようなどという発想はそうそう出てこないだろう。
誠司自身も妹や友人、そして自分をサイアークの素体にされ、プリキュアになった女友達を攻撃され、関わった土地やイベントを荒らされたりと、幻影帝国に敵意しか持てないような仕打ちを受けてきた。
プリキュアたちと同じく戦闘要員として頻繁に前線へ出ていれば、相手の言動や行動から憎めない部分を感じ取れたのかもしれないが、あいにく誠司は戦う力に乏しい守られる側である。
プリキュアと幻影帝国の面々による会話が弾んでいる?頃にはサポート役として安全圏まで一般市民を誘導しており、帝国側が立ち去ってようやくプリキュアと合流するのがお決まりとなっている。

結局、誠司と深く関わることなく幻影帝国の面々は浄化されていった。特にめぐみ・ブルー・ミラージュの三角関係では蚊帳の外状態だった。
そのため、「痴情のもつれが生み出す憎しみ」がいかに醜く悲しいものか、それを乗り越えることがいかに困難で重要なことかということの実例に触れる機会は得られなかった。

関連項目

ハピネスチャージプリキュア! レッドヒーロー
キュアオッス なんだ誠司か 誠司ハーレム
愛乃めぐみ 相楽真央 相楽寛子

関連キャラ(プリキュアシリーズ)

七瀬ゆい次作における(ほぼ)同ポジションキャラ。
ミユキさん:プリキュア活動の日常面でのサポート役繋がり。
井上せいじ:名前が「せいじ」繋がりその1。
明堂院いつき:格闘技を嗜む中学2年生繋がり。このイケメンお嬢様と絡んだ二次創作がごく僅かに投稿されている。⇒誠いつ
青木れいか:格闘技を嗜む中学2年生繋がり。このお嬢様と絡んだ二次創作がそれなりに投稿されている。⇒誠れい
四葉星児:名前が「せいじ」繋がりその2。下記のありすの父親。
四葉ありす:格闘技を嗜む中学2年生繋がりだが、このお嬢様が誠司本人と絡むよりは、父親と同じ名前を馴れ馴れしく呼ぶめぐみ達に絡む作品が多い。
ココ:プリキュアのサポート役で、堕ち繋がり。

関連タグ

ハピネスチャージプリキュア! 幼馴染 片思い

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