初登場:『【漫画】電車内で暴れたい放題の男の子を放置するママに激怒した女子高生が辛辣な一言を浴びせたら…』(2019年7月17日UP、当時はかすみとひらがな表記)
CV:有村蓮
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私の概要なんです。
「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。霞色のボブヘアーが特徴の女性。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場、善悪等の設定はまちまちであるが、常識人としての登場が中心で、回によってDQN染みた言動を少々見せる程度である。
私の人物像です。
前述の通りモナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、同じキャラクターでも回によって設定が異なっているが、カスミは一貫して大人しめな女性を演じる。気が弱そうに見えるが芯は強く、悪役からの意地悪のターゲットにされても心の底では屈しない。それどころか、したたかに反撃を仕掛けることすらある。
意外にも辛いものが大好きで、激辛への耐性も高い。他人が悶絶するほどの辛さのものを涼しい顔で完食したり、マイデスソースを携帯していたりなど、その愛は筋金入り。また、しばしば霊感らしきものを発揮する描写もみられる。
髪の色が白色に近いためか老人役がまわってくる機会が多く、動画中の情報から確認できる最高齢役は2022年4月9日の回の64歳であるが、プロポーションは実年齢より若々しかった。ただ、年齢こそ明かされていないものの、明らかに80歳を超えていると思われる回も存在する(1,2)。
その一方で、主に主役カップルやヤナギの娘役で幼少期での出演も少なからずあり、この場合稀にロリコン化した悪役の被害にあうこともある。
ご乱心時
他者に呪いをかける罪に問われないDQN行為が主なご乱心であるが、たまに、舌打ちなどDQNの片鱗を見せる場合がある。
私の活躍を見て。
霞色の髪をボブにした大人しそうな女性。美人で健気な印象だが、芯はとても強い優しい性格。他のキャラクターと違い、嫌悪や怒りといった感情を滅多に表情に出さないのが特徴。
ただし上述の初登場回では気の強い性格であり、この動画でも感情を露わにしており、感情を表に出さずともDQN相手に裏で舌打ちしている(前者の場合はDQNの体型やDQNの体からかなり体臭を発していたことからして仕方がないと言えるが、後者二つの場合、浪費癖の悪い友人が生活用品を借りて使いすぎたり、自身が経営するスーパーでストレス発散目的で横暴な振る舞いをする客に腹を立てた故に自らDQNになりかけ後者のケースに至ってはソラも似たような態度を露にしたほどで、カラシ・ヤナギ・ソラ・レイ・コウジに続いてDQNとしての片鱗を見せる事態に陥っているが、断っているのに借りようとするDQNや、ストレス発散目的とはいえ横暴な振る舞いに留まらず他の客に害を及ぼし最終的に被害を被った客に次々と面と向かって批判されまくったDQNを肯定的に見るのは難しい事である)。
また、これらの動画ではDQN側からの酷いセクハラ被害を受けたあまりに精神崩壊を起こし、前者ではそれが逆にDQN側への反撃となっている)。カッパが好き。
初期はヤナギとペアを組むことが多かったが、フジとペアを組むようになってからは、フジの彼女や妻として登場する場合が多くなり、フジと共にソラ・コウジペアの子供として登場することも多く、きょうだい設定ではフジが兄でカスミが妹設定(1,2)であるのが殆どで、この動画のみフジが弟でカスミが姉設定になっている(フジに限らずきょうだい設定の場合は姉役が多いクルミとは対照的に誰と組んでも妹役が多いがソラと組むときのみ妹役も姉役もそれなりにある)。その一方でヤナギとのペアでもフジとのペアがメインになってからはカスミの彼氏や夫役ではなく、親子(主にヤナギが父役、カスミが娘役のケースが多い)で組むことが多くなった。
動画においては内気で地味目な印象ゆえに、DQN組からいじめられる事が多く、初期はワサビやエンジからの嫌がらせが多かったが、近年ではソラと共にクロハから嫌がらせを受けることが増えている(参照動画1,2,3,4,5)。しかし実は意外と策士であり、反対にDQN組に強烈な仕返しを仕掛けることもある。
実は激辛好きである事がこの動画で判明しており、世界一辛いとされるモナソース(その辛さはデ〇ソースの500倍、タバ〇コの5000倍)やマイデスソースを度々持ち込んでいたり、この動画ではヒサメに辛い物の食べ過ぎを指摘されさすがにソラとクルミにも同意されていたり、この動画ではフジとの結婚式に激辛ウェディングケーキを出すことを考えてソラに止められている(ただし、この動画のみの設定かも知れないが幼少期は辛党ではなく、エンジに山葵が付いた刺身を無理矢理食べさせられ、辛さで号泣していた)。しかしそれ以降は長らく激辛好き設定が見られなかったがこの動画では久々に辛党設定が復活し近所迷惑のお詫びにヒサメに激辛まんじゅうを渡していた他別の動画でも久々に辛党設定が復活してハバネロとタバスコと唐辛子をたくさん買いすぎていた。同じくこの動画のみの設定かも知れないが、相棒シリーズが好きで杉下右京のファンである。また、ごく稀にワサビ同様、虫に強い時がある(1,2)。
話によって霊感を持っている事もあり、近年では霊感の強い役を演じることが多くなった。LINEスタンプの第二弾でもそれを強調している(メタ的な表現ではあるもののカスミ以外にもコウジやクロハやエンジも彼女らの抜ける魂が見えるようである)。また、2021年5月16日の回では有名な神社の娘設定で登場している。
ソラと同様ファンからの人気が高く、エンジからもモナリザ女子メンバーで一番かわいいと評されている。DQN組の男子の中ではテツ、次いでエンジに粘着されることが多く、一度テツに対して滅多に顔に出すことのない嫌悪の感情を露にしたほか、名前(ハンドルネーム含む)を口にする事すら嫌がる回まで有る(エンジがカスミに粘着する役で登場する際はよくロリコン設定で登場している)。動画内ではSNSや宿泊先のペンションなどでテツに執拗に言い寄られては迷惑し、前者ではフジの通報、後者ではソラやコウジの機転で事なきを得ている(動画内によってはテツ討伐後にフジと出会い、彼と結ばれることが仄めかされている)。2019年12月3日の回を最後に長らくDQN組の男性陣の妻役で登場することはなかったが、2021年7月24日の回で久しぶりにDQN組の男性陣の妻役で登場した(前者はコウジの説得もあって離婚はしなかったが、後者では他の常識人とDQNのカップリングのように離婚の道を歩んでいる)。
彼女が主役の動画ではナレーションが敬語口調であることが多い。
ソラの娘としても母親としても登場することが多いが、母親として登場するときはフジ程ではないものの故人設定(参照動画123)になっていることがある。(それ以前にソラの曽祖母役で故人設定になったこともあった)
クロハやヒサメの娘として時々登場することもあるが、ヒサメの娘役の場合はワサビや他の常識人組の女性陣同様のぞんざいな扱いを受ける上根本的に間違ったスパルタ教育をされる、母親の不倫旅行のためにソラの元に強引に押し付けられる、裸の写真をSNSに投稿されたり望んでもいないアイドル活動を母親のエゴでやらされる、クロハの場合は例外も多いものの猫アレルギーの疑い(後に本当にアレルギーだと判明)があるにもかかわらず母親に猫を飼われそうになったり、お受験のライバルを減らすためにライバル候補(フジ)に危害を加えるよう強要される、等、カラシやワサビ同様母親のせいでひどい目にあう事が多々あるが、妻の問題行動に激怒して離婚する父親(主にヤナギ)に引き取られたその後、幸せに暮らせるのはカラシとワサビ同様。またクロハに続いて(ヒサメの悪役が減っていることもあってか)ヒサメの娘設定でも例外の回が投稿された
この動画でも最初は母親の無茶な食事制限で母親の手料理以外のものを食べられず、その結果壊血病に陥っていたが、搬送先の病院で医師に厳重注意を受けた事で反省した母親と和解し、結果としていい方向に話が進んだ。男女問わず悪役の中でワサビの毒親役が少ないこともあってか、長らくワサビの娘設定で上記のような毒親被害にあう事はなかったが2021年9月15日の動画ではパチンコにのめり込むワサビに車の中に閉じ込められて熱中症になり、初めて被害にあった(それ以前の動画では、毒親設定のヒサメや不倫相手と一緒にいたDQNネームの少女も同じように車内放置で凍死しかけ、離婚後は父親に引き取られた)。ただしその一方で同じくワサビと並んで毒親役が少ないエンジからは弟や妹を優遇する一方彼女自身はストレスのはけ口や搾取の対象にする等と初期のころから被害にあうこともあった
子供の時はうさみみパーカーを愛用していることが多い(参照動画1,2,3)。
また散見される程度ではあるものの病弱設定になっている動画もあり(参照動画1,2,3,4,5)別の動画では持病のある役になっている。虚弱体質のために学校をよく休んだり、体育の授業を見学したりするエピソードが多いが、2023年9月19日の動画には、柔道の有段者として登場したり、同年10月2日の動画には、バレエダンサーを夢見る幼い少女として登場した事もあった。また彼女以外でもソラ(12)も病弱・持病持ち設定になったり2023年に入ってからはクルミも病弱・持病がある役になっていた
また、「カスミちゃん」と「ちゃん」付けで呼ばれることが多いが、「ちゃん」の部分を強めに呼ばれる傾向にある。
余談があるの。
- 上述の通り、「モナリザ女子メンバーで一番かわいい」と動画内で評されていることから、pixivではモナリザ女子メンバーの中でカスミのイラストが断トツに多い(ちなみにカスミの次にイラストが多いモナリザ女子メンバーはソラ)。
- pixivでカスミと検索するとポケットモンスターや幻想水滸伝、プリンセスコネクト!Re:Dive、ブルーアーカイブなどの作品も引っ掛かってしまうため、イラスト投稿や検索の際はカスミ(モナ・リザの戯言)か、カスミとモナ・リザの戯言の両方のワードを入れることをおすすめする。
- 「【漫画】新幹線の隣の席がまさかの顔面凶器おじさん!ギャン泣きする我が子を鋭い眼光で睨みつけ絶体絶命のピンチに…」では上記のポケモンネタがあり顔が怖いテツを見て素早さが下がっちゃう呟いていた(更にワサビはテツに睨まれた時に防御力が低下していた)
- 上記のようにDQNの片鱗を見せた際に舌打ちをしたほかにも初期の動画の一つではDQNの片鱗というよりは長年両親や弟と妹(なおその時は母親と妹役でクロハが二人登場している)に虐げられた怒りから舌打ちしていた。
- 舌打ち以外にも22年の夏頃からはDQNの片鱗を見せる際には悪役に呪いをかけるようになっている(参照動画1,2,3)
- カスミ自身は披露していないが、メインカップリングを組むヤナギとフジ、天使コンビの片割れであるソラの3名は名探偵コナンネタを披露したことがあるなどコナンに所縁があることが多い。
- モナ・リザ常識人女性陣の初期メンバーの中で唯一、器物損壊をしていなかったが、2024年1月31日の回で、初めて器物損壊(テツの愛車に石を投げて傷をつける)を果たした。(追加メンバーのカラシや元メインキャラのレイは器物損壊をしていない)。
- 現在当チャンネルで義両親が身内を無理矢理引きこもりの義兄の嫁にしようとする動画が二回確認されているが、どちらの動画でもカスミが義兄の嫁候補として狙われていた(一回目はテツ、二回目はゲン)。
- カスミソウというカスミと名前が似ている植物がある。ただしカスミの名前の由来となった色の霞色はカスミソウの色ではなく霧・靄・煙霧などで遠くの景色がぼやけている色に因んでいる(参考資料)
- 基本的に耳は髪で隠れているがAIが作画していると思われる回では耳が見える時もある
- 最古参のレギュラーキャラではあるが2024年に入ってからは2週間連続未出演になったりして扱いは良くないうえ、2024年11月16日の回では作画崩壊の憂き目にあい五話寺呼びされてしまった。
私の関連項目なんです。
常識人担当
接点の多いDQN担当
カップリングタグ
コンビタグ
モナ・リザ激辛常識人コンビ:ワサビを含めた激辛トリオにも参加
グループタグ
モナ・リザ天使三人娘:ソラとクルミの代わりにクロハとワサビを加えた二次創作小説Ver.にも参加。さらに、カラシを含めた四人娘にも参加しているが、二次創作小説Ver.でも適用される。
関連キャラ
- ツツジ・ユリ(エトラちゃんは見た!):おとなしい女性役だが時に悪役に強烈な反撃をする(どちらかというと後者の方が多い)といった役柄で共通している。前者は髪型もやや似ている(幼少期の髪型はカラシに近い)が、髪色はクルミにやや近い。